1998/02/13 - 1998/02/14
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Mugieさん
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パリ市内観光?、シャルトル日帰りからの続きです。
旅程:
<1日目>
オルセー美術館をじっくり鑑賞してから歩いてアンヴァリッド。
セーヌ川を渡ってグラン・パレ、プティ・パレを見て、ルーブルの夜景鑑賞。
一度アパートに戻ってから友人とモンパルナスタワーへ行き、パリの夜景を堪能。
<2日目>
アパート周辺を散策。
クリュニー美術館からパンテオンを見て、ムフ通りまで歩く。
一度アパートに戻ってから友人とエッフェル塔へ。
その後はプランタンで買い物したり、カフェドラペでお茶して、友人の友人達とみんなで「北海道」という和食屋へ行った。
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オルセー美術館。
混むというので朝早く出て、近くのカフェで朝食をとり、開館するとともに入場することに。
昔、駅だったという建物を眺めながら食べる朝食もまたいい。 -
印象派はそんなに好きじゃなかったけど、オリジナルの傑作を見るとやはり感動する。
日本の無機質な美術館と違って、建物の外観も内装もすべてが華やか。 -
ブルボン王宮を横目に、アンヴァリッドへ向かう。
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屋根に金が施された大きな建物が見えてくる。
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ドーム教会のナポレオンのお墓。
英雄の墓はとても大きいけど、装飾は華美ではない。 -
天井ドームの壁画にも金が施され、豪華な感じ。
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サンルイ教会。
敵から奪ったという軍旗が誇らしげに並んでいる。
アンヴァリッドは軍事博物館もあり、さすが英雄ナポレオンが眠っている所という感じ。 -
アレクサンドル3世橋を渡ってセーヌ川を越える。
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グラン・パレ、プティ・パレへ。
(写真はプティ・パレ) -
ガラスのピラミッドの夜景を見に、ルーブルへ。
ルーブル博物館は前回来た時に見たので、今回は新しくできたピラミッド周辺を散策。 -
一度アパートへ帰る。
アパートの住人、ネコちゃん。
日記をつけているとよく手を引っかかれたわ〜
パリではペットと住むのが一般的だそう。
犬が一番人気らしい。
合理的だと思ったのが、部屋に着くまでの電気。
階段や廊下を通るときにスウィッチを押すとしばらく点いた後、自動で消える。
日本だと一晩中ついてるけど、電気代の節約なのかしら?
古い建物をリフォームしているためか、お風呂のお湯はタンクにたまった分しか出てこない。
ゆっくり入っていると途中から冷たいシャワーを浴びることになる。
再び外出し、モンパルナスタワーの展望台へ。
きれいな夜景だったけど、写真には写らないのが残念… -
日が変わって、クリュニー美術館へ。
ここはまだパリがルテチアと呼ばれていた時代にローマ人たちが作った共同浴場跡なんかもあり、パリの古い歴史を感じさせる。 -
怪物のいる中世の井戸。
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「貴婦人と一角獣」のタピスリーが並んだ部屋は圧巻。
でも、残念ながら写真は撮れない。
彫刻も素朴な感じ。
ここでは、パリの違った顔を見た感じ。 -
パンテオン。
ギリシア神殿風の建物と豪華な壁画はなんとも壮大。
ルソー、ヴォルテールら有名人の墳墓もある。 -
サンテティエンヌ・デュ・モン教会を通ってムフ通りへ。
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友人と合流し、エッフェル塔へ。
オペラ座まで行き、ちょっと買い物した後、カフェドラペでゆっくりコーヒーを飲む。
日本ではほとんど見たことがないけど、パリのカフェは必ずディ・カフェ(カフェイン抜き)がある。
友達のバイト仲間の日本人たちと合流し、和食の店に行く。
オペラ座周辺は日系企業が多いので、駐在員御用達の和食屋が多いそうだ。
別の日にラーメン屋も行ったけど、日本と変らない味だった。
和食屋での店員はおそらくベトナム人と思われる東南アジア系の人たちが多い。
パリは昔植民地だったベトナムからの移民が多いのだ。
ナンパされたときもたいてい「ベトナム人?中国人?」と聞かれる。
華僑はやはり世界のどこへ行ってもいる。
中華料理のデリで持ち帰りをしようとしたら、中国語で話しかけられたこともあった。
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