シンガポール観光番外編 「車窓からの景色」

2010/01/25 - 2010/01/25

シンガポールでの主な移動手段は車。
友人の車かタクシーでの移動がほとんどです。

今回は滞在中に集めた、車窓からの景色を載せてみました。


■■□□■■　シンガポール旅行　１０年０１月　■■□□■■
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10423031/

エリア シンガポール(シンガポール)

シンガポールの景色〜車窓から〜

シンガポールにはけっこう面白い形の建物がたくさんあります。
日本のように地震がある国とは違い、おそらく建物を設計する時に、耐震のことを考えなくてもよいのでしょう。
なので、デザイン性に富んだビルがいっぱい建つのです。

シンガポールの景色〜車窓から〜

私達からすると、こんなんで大丈夫なの？と思うような凄い建物もありますが、これが普通なんでしょうねー。

シンガポールの景色〜車窓から〜

例えばこんなの。
作っている途中の、コンドミニアムだと思われますが、こういった奇抜なデザインの建物は、いくらでもあります。

シンガポールの景色〜車窓から〜

私達が滞在している時に、スマトラ沖地震がありましたが、シンガポールでもほんの少し揺れました。
地震というものが全く無い国なので、ほんの少し揺れただけでも皆さんパニックになり、みんなビルの外に飛び出したとか・・・。

私達も怖かったです。
何しろ地震が起きることを想定していないようなコンドミニアムに住んでいましたから。

シンガポールの景色〜車窓から〜

次回シンガポールに行く時は、少し時間をとって珍しい建物巡りをしたいな〜。

シンガポールの景色〜車窓から〜

快晴〜快晴〜(^O^)／

私たちが滞在中、一度も雨が降りませんでした。
シンガポールではよく予測不能のスコールに遭ったりするんですけどね〜。

シンガポールの景色〜車窓から〜

★ トップ写真 ★

シンガポールの景色〜車窓から〜

シンガポールの景色〜車窓から〜

シンガポールでは、建物が予定通りの日程で完成することはあり得ないです。
遅れて当たり前。
しかも、建物ができるスピードが、日本に比べて格段に遅いような気がします。

日本だと、かなり大きな建物でも、ふっと気づいた時にできたりしますよね〜。

シンガポールでは本当にゆっくりのんびり作っていきます。

工期が遅れる理由は、先ほども書きましたが、予測不能のスコールが発生するというのが、一つとしてあると思います。

タクシーにて

タクシーの料金規定や注意事項です。
時間や曜日によってや通る道によって、いろいろな課金システムが設定されています。
料金メーターの横に、別のカウンターがあって両方の金額を足したものが料金になります。

シンガポールのタクシーはとても安いので、かなり多くの人が足がわりに使っており、私たちもずっと使っていました。

タクシーを乗る時に注意したいのは、この国では”運転手が客を選ぶ”のだということ。

まずタクシーの乗車拒否は当たり前。
やっとタクシーをつかまえて乗っても、行き先が運転手の気にいらない場所だったりすると、「降りろ」と言われます。

態度も悪いし、道をわざと間違える、また道を普通に間違えても謝りもしないと、本当に最悪なのですが、安いから仕方がない。

タクシーにて

禁止事項のところをアップにしてみましたが、真中の”No Durian（ドリアンの持ち込み禁止）”がシンガポールらしいです。
これはタクシーに限らず、公共交通機関は全て禁止です。

シートベルトは、ある時から後部座席も締めないといけなくなりました。タクシーでも締めないでいると時々怒られました。


◎ おしまい