2008/09/01 - 2008/09/02
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mimicatさん
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目的地はコーンウォールなんだけど、その途中が長くってなかなか着きません。
3日目はバース市街を巡ってからストンヘンジへ。
期待していたバースより、全然期待していなかったストンヘンジの方が楽しめました。ま、人生そんなもんです。
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その1 ロンドン近郊 http://4travel.jp/traveler/mimicat/album/10275118/
その2 ストンヘンジ http://4travel.jp/traveler/mimicat/album/10275750/
その3 コーンウォル http://4travel.jp/traveler/mimicat/album/10275762/
その4 コッツウォルズ http://4travel.jp/traveler/mimicat/album/10275989/
その5 英国の結婚式 http://4travel.jp/traveler/mimicat/album/10275093/
その6 番外編・朝食比べ http://4travel.jp/traveler/mimicat/album/10275756/
- 交通手段
- レンタカー
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ローマンバスの出口です。
この先を右に曲がったあたりに入口あり。
入口近くでは大道芸をやっていて、それを見ながらコーニッシュ・パスティとお茶の昼食。ここのパスティはパイ生地でサクサクと軽くておいしかったです。 -
ローマンバス。こういう写真はよく見ますが、本当にこんな感じでした。
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何か凄く綺麗な色をしていますが、バクテリアが繁殖していて、入浴は出来ないそうです。
温泉として使用せず放置しておくのは勿体ない気がする。 -
ここはもともと大きな寺院の一部だったそうです。
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ロイヤルクレセントへやってきました。
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大きくて入りきらない。
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クレセントから前を見るとこんな景色が広がっています。
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思っていたよりずっと寒いので結婚式用の衣装変更。バースで花柄ドレスとコート、靴を購入。ドレスはガーデンにふさわしい明るい花柄調が良いとリクエストがあったので、ラベンダーと緑のドレスにしました。多分、日本で着る機会は無いと思うケド。
アンティークショップ巡りをしたいと思ってたけど、何だかショッピングに疲れたのでストンヘンジへ向かいます。
木のトンネルをくぐって、どんどん進みます。 -
途中で寄ったサービスエリアのトイレでは、手を洗う3点セット(石鹸、水、ドライヤ)が1つになった機械式の手洗い場になっていました。コレ、他でも見たので、結構一般的になっているみたい。
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ストンヘンジにやってきました。
食べず嫌いというか、「デカイ石が並んでるだけでしょ」と今まで全く興味なしでしたが、実際に見てみると、これがスゴイ。
確かに石が並んでるだけなんだけど、それだけなのに何故か目が離せない!これがオーラというものか?
本当に、ここには「何か」を感じさせる「何か」があると思います。
ところで、ここの駐車場に止める時に係員に£3払ってチケットをもらいますが、ストンヘンジへの入場券を買うと駐車料は払い戻してくれます。 -
大きな遺跡なので、道路からも見えますが、ちゃんと入場料払って、無料の音声ガイドを借りて歩いて行くことをオススメします。
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ガイドは解説や伝説を聞かせてくれるので、歩くペースより説明の方が少々長いのが難点。でも、やっぱりあると想像が広がって良いです。
「テス」(私は映画を見ました)の最後の夜の朗読はなかなかグッ来ました。あれはストンヘンジだったのですねぇ〜。
ぐるっと石のまわりを廻ると、角度によって石の表情が変わって見えます。 -
こんな石がサークルから外れて立っていたりします。
この向こうからストンヘンジまで続く道があったらしいです。
このすぐ側を道路が走っていますが、後数年でこの道路は廃止になり、この辺り一帯を昔の緑の野原状態に戻すらしいです。 -
本日はストンヘンジに近いソールズベリーにあるロックビー・ゲストハウスに宿泊。東南アジアでバックパッカーが集まるゲストハウスではなく、いわゆるB&Bです。
ソールズベリーのカセドラルには徒歩10分ほどの距離。 -
朝食込みで£95だったか98だった。安いけど、広いくて使い勝手の良い部屋でした。
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夕食は宿の主人に聞いたインド料理店へ。これが大失敗。
ここしばらくインド料理を食べていなかったのと、英国でもインド料理ならハズレはないだろうと思い、あえてインド料理店でオススメを教えてもらいました。
素敵なインテリアと洗練された料理で地元でも人気のお店という事で、確かに、早い時間に行ったのに少し待たされました。で、メニューを見ると、何か全然見慣れない感じ。カレーがない!?
前菜盛り合わせは2人でシェアし、夫はデリー風カレー(やっと見つけた)、私はアボガド詰め鳥と注文。
これは前菜。これはVery Good!ここで辞めておけばよかった。 -
これはアボガドを鶏肉に詰めて料理したものです。焼いたのかな?蒸したのかな?肉はパサパサで全然美味しくなく、アボガドは何を混ぜたのか歯磨き粉のような味がしました。ソースはトマトベースで甘い。この皿で食べられるものは野菜とサフランライスだけでした。
夫のカレーはもっと酷く(インド料理店でカレーがまずいってどういうこと?)、飲みこめないほどのマズさでした。
正直、こんなまずい料理は食べたことがなく、私はこの後トイレで吐いてしまいました。
料金は2人分で軽く1万円を超えていて、料金と店構えだけは立派。 -
帰り道にカセドラルに寄ってみましたが、真っ暗で何も見えず。残念。
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途中で見つけたトピアリー。恐竜?
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翌朝、ご自慢の庭を眺めながらの朝食。
雨が降っていて、庭に出れなくて残念。
ご主人が朝食を作り、最後に庭でとれたハーブを乗せて奥様が持って来てくれます。 -
今年は天候が不順で、特に8月は雨の日が多かったそう。雨は庭には幸いだったそうで、9月は庭はキレイだと奥様は言ってますが、余計に見れないのが残念。
今日はペンザンスの向こうまで行くので、早々に出発です。
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