キョロさんのクチコミ全4件

スマホに切り替え、Wi-fiルーターをレンタルすることに。
しかし、グズグズしていたので、
国内のレンタル業者で安いところはルーターの在庫なし。
そこで、インチョン空港でレンタルすることにしました。

税関を出てすぐの所で「olleh roaming center」を発見！！
予約なしでもすぐに借りることができ、
たまたまかもしれませんが、
係のお姉さんが携帯の設定もしてくれたので、
手間いらずで利用することが出来ました。
（ローミングオフの設定は自分で先に済ませておきました。）
なお、返却時のお姉さんは片言の日本語が出来ましたが、
基本、英語だと思われます。

利用料は１日Ｗ5,000（ＪＣＢ割引価格）で、
空港引渡手数料なんて訳の分からない手数料も発生しません。
ルーターを利用する時に、デポジットとしてカードをきる必要がありますが、
返却の時に目の前で破棄してくれました。
（今日現在、変な請求も来ていません。）

バッテリーの持ち時間には若干の難アリですが、
それは国内業者でも一緒なので、
今後、韓国を旅行する際には現地でレンタルしようと思います。

ＨＰには10分毎と記載されていますが、
実際には30分に１本（毎時00分発と30分発）です。

また、決まったルートがある訳でもなく、
乗り場にいるスタッフに宿泊ホテルを告げ、
乗客の宿泊するホテルにだけ停車するというシステムです。

しかし、車が小さく、乗客定員８名ですので、
乗り場に着いた時に丁度16時発のシャトルが止まっていましたが、
私を含め、３名が乗れませんでした。
急ぐ必要もなかったので次のシャトルまで待ちましたが、
やはり次のシャトルも４～５名を積み残して出発しました。
タクシーに比べれば安い（片道16ユーロ、往復26ユーロ）ですし、
（帰りはタクシーを利用しましたが、50ユーロかかりました。）
ホテルまで荷物を持たなくてよいという利便性はありますが、
到着後に予定があるなど、お急ぎの方にはお薦めしません。

また、帰りは実際に利用した訳ではありませんが、
リクエストベースだと思われますので、
予約が必要だと思われます。

チケットは空港内でも買えますが、
バスの運転手さんからも購入可能ですので、
（私も運転手さんから購入しました。）
チケット売り場探しに時間を使う必要はありません。

一人旅でしたので、一艘料金では割高になるのでツアーにしました。

日本から大手旅行会社のＨＰから申し込みましたが、
実際の催行会社は「My Bus」という現地の会社でしたので、
他の大手旅行会社から申し込んだ方もおられましたし、
現地で現金決済されている方もいらっしゃいました。
（現地決済されている方の料金は、私が払った料金よりも15％ぐらい安かったので、
時間と労力を厭わないのであれば、料金比較してみるのもありだと思います。）

出発＆帰着はダニエリ前のゴンドラ乗り場で、
すべてのゴンドラにではありませんが、
演奏者と歌手もゴンドラに乗りこみ雰囲気を盛り上げてくれます。
そして、約30分小さな運河を巡り、いよいよカナル・グランデかな？！
と思ったら、ダニエリ前の船着き場に到着でした。（笑）

ですので、リアルト橋付近をゴンドラで行くならば、
自分でゴンドラを貸し切ってコースのリクエストをするか、
もしくはカナル・グランデに面した船乗り場から出発するツアーを探されることをお薦めします。

スキポール空港のツーリストインフォメーションで購入しました。（カード可）

赤い方が美術館などの入場パスで、
青い方がトラムなどアムステルダム市内の公共交通機関のパスです。

事前に調べた時は国立ミュージアムも入場可との情報しかなかったのですが、
2012年の無料対象施設からははずれていました。
（ＨＰにも無料対象施設に掲載されていますが、現時点では無料ではありません。）
アンネの家も対象外ですので、72時間で60ユーロという値段を考えると、
コストパフォーマンスはかなり低下しています。
（24時間券、48時間券もあります。）
また、市立近代美術館も無料対象施設になっていますが、
工事中で、2012年９月23日オープン予定でした。（笑）
無料施設＆割引施設が掲載されたガイドブックもカード購入時にもらえます。
また、施設のチケット売り場でカードを提示し、チケットを貰う必要があります。

交通パスの方はとても便利で、トラム＆地下鉄で利用しました。
トラムは乗車時だけでなく、降車時も検札機にかざす必要があります。