南島原市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
雲仙地区から島原方面に向かいます。<br />その途中、南島原市にある2ヶ所の滝『鮎帰りの滝』&『戸の隅の滝』に立ち寄ってみました。<br />どちらも落差こそ大きくありませんが、流れる水が澄んでいて素敵な滝風景を見せてくれました。<br /><br />『2012早春の長崎県旅行』ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10653619/

島原半島南部にかかる二つの滝『鮎帰りの滝』&『戸の隅の滝』◆2012早春の長崎県旅行≪その18≫

16いいね!

2012/03/19 - 2012/03/19

30位(同エリア82件中)

7

30

JOECOOL

JOECOOLさん

雲仙地区から島原方面に向かいます。
その途中、南島原市にある2ヶ所の滝『鮎帰りの滝』&『戸の隅の滝』に立ち寄ってみました。
どちらも落差こそ大きくありませんが、流れる水が澄んでいて素敵な滝風景を見せてくれました。

『2012早春の長崎県旅行』ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10653619/

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー

PR

  • 雲仙温泉地区から南島原市有家(ありえ)地区に抜ける県道を南下し、『鮎帰りの滝』に着きました!<br />駐車場らしきものはなかったので、道路脇の広くなっているスペースに車を置き、歩き始めて3分と経たないうちに滝が見える場所に行くことができました。

    雲仙温泉地区から南島原市有家(ありえ)地区に抜ける県道を南下し、『鮎帰りの滝』に着きました!
    駐車場らしきものはなかったので、道路脇の広くなっているスペースに車を置き、歩き始めて3分と経たないうちに滝が見える場所に行くことができました。

  • 『鮎帰りの滝』は、有家川本流にかかる滝で落差は10mの直瀑です。

    『鮎帰りの滝』は、有家川本流にかかる滝で落差は10mの直瀑です。

  • 『鮎帰りの滝』の滝口。

    『鮎帰りの滝』の滝口。

  • 『鮎帰りの滝』の落下点と滝壷。<br />落差の割には大きな滝壷でした。

    『鮎帰りの滝』の落下点と滝壷。
    落差の割には大きな滝壷でした。

  • 滝の左岸に移動して撮影するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    滝の左岸に移動して撮影するJOECOOL。

    Photo by wife

  • その左岸側ギリギリのところから見上げた滝です。

    その左岸側ギリギリのところから見上げた滝です。

  • 滝の下流風景。

    滝の下流風景。

  • 最後にもう一度全景をカメラに収めて『鮎帰りの滝』を後にします。

    最後にもう一度全景をカメラに収めて『鮎帰りの滝』を後にします。

  • 南島原市西有家地区(旧・南高来郡西有家町)に入りました。<br /><br />旧・西有家町マンホールには「そうめんの町 みそ五郎の里」と書かれていました。<br />“みそ五郎”というのは、この地区に伝わる民話出てくる大男の名前です。<br />

    南島原市西有家地区(旧・南高来郡西有家町)に入りました。

    旧・西有家町マンホールには「そうめんの町 みそ五郎の里」と書かれていました。
    “みそ五郎”というのは、この地区に伝わる民話出てくる大男の名前です。

  • 次の目的地は『戸の隅の滝』です。<br />滝入口は公園になっていました。

    次の目的地は『戸の隅の滝』です。
    滝入口は公園になっていました。

  • 手元の情報によると、入口から徒歩約10分かかるようです。

    手元の情報によると、入口から徒歩約10分かかるようです。

  • 滝までのアプローチはひたすら下り道です。<br />帰りが思いやられるなあ...

    滝までのアプローチはひたすら下り道です。
    帰りが思いやられるなあ...

  • 下りのせいでしょうか、5分程で滝が見えるところに到着しました!

    下りのせいでしょうか、5分程で滝が見えるところに到着しました!

  • おおっ!<br />これが『戸の隅の滝』ですねっ♪<br />早速、スヌ君の記念写真を撮りましょう。

    おおっ!
    これが『戸の隅の滝』ですねっ♪
    早速、スヌ君の記念写真を撮りましょう。

  • 『戸の隅の滝』は、島原湾に注ぐ清水川にかかる落差15mの直瀑です。<br />均整のとれた姿をしていますね〜!<br />

    『戸の隅の滝』は、島原湾に注ぐ清水川にかかる落差15mの直瀑です。
    均整のとれた姿をしていますね〜!

  • 『戸の隅の滝』の滝口。

    『戸の隅の滝』の滝口。

  • 『戸の隅の滝』の流身。

    『戸の隅の滝』の流身。

  • 『戸の隅の滝』の落下点。

    『戸の隅の滝』の落下点。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 正面に回って再度全景を撮ります。

    正面に回って再度全景を撮ります。

  • 正面から見た滝口。

    正面から見た滝口。

  • 流れる水に含まれる鉄分のせいで、河床の岩は赤褐色に染まっています。<br />滝壷の水も澄んでいて綺麗ですねっ!

    流れる水に含まれる鉄分のせいで、河床の岩は赤褐色に染まっています。
    滝壷の水も澄んでいて綺麗ですねっ!

  • 左岸側ギリギリで撮影。

    左岸側ギリギリで撮影。

  • 上の写真はこのような位置で撮影しています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのような位置で撮影しています。

    Photo by wife

  • 下流の風景。<br /><br />wifeの足元の岩をご覧下さい。渡渉しやすいように岩面を平らにけずってあります。<br />これなら対岸に渡りやすいですよね〜。

    下流の風景。

    wifeの足元の岩をご覧下さい。渡渉しやすいように岩面を平らにけずってあります。
    これなら対岸に渡りやすいですよね〜。

  • 最後に正面からの全景をもう一度カメラに収めて、滝を後にします。

    最後に正面からの全景をもう一度カメラに収めて、滝を後にします。

  • 帰路はひたすらの上り...<br />予想通りに、けっこうキツかったです。

    帰路はひたすらの上り...
    予想通りに、けっこうキツかったです。

  • 『戸の隅の滝』が木々の間から垣間見える箇所もありました。

    『戸の隅の滝』が木々の間から垣間見える箇所もありました。

  • あと少しです。<br />帰路はやっぱり10分少々かかりました。

    あと少しです。
    帰路はやっぱり10分少々かかりました。

  • 次は島原市内へ向かいます。<br />途中で見えた雲仙の山々が美しいっですね〜!!<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    次は島原市内へ向かいます。
    途中で見えた雲仙の山々が美しいっですね〜!!

    "to be continued"

この旅行記のタグ

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (7)

開く

閉じる

  • Rさん 2012/07/22 23:56:45
    涼しげ〜
    JOECOOLさん、こんばんは♪

    鮎帰りの滝とは珍しい名前ですね。
    本当に鮎が帰ってきそうな澄んだ水で綺麗!
    戸の隅の滝は鉄分が含まれているのか〜。
    確かに岩が赤褐色に染まっていますね。
    試しにペロッと舐めてみたくなりますが…。
    どちらも流れ落ちるシルエット、滝壺共に美しい(^^)

    島原では武家屋敷街を散策されたんですね。
    こういう場所はどこを撮っても絵になるな〜。
    自由に中を見学できるのもいいですね。
    またお邪魔します!

    Rita

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2012/07/23 02:12:52
    RE: 涼しげ〜
    Ritaさん、こんばんは!
    コメノ&投票ありがとうございました♪


    > 鮎帰りの滝とは珍しい名前ですね。
    > 本当に鮎が帰ってきそうな澄んだ水で綺麗!
    > 戸の隅の滝は鉄分が含まれているのか〜。
    > 確かに岩が赤褐色に染まっていますね。
    > 試しにペロッと舐めてみたくなりますが…。
    > どちらも流れ落ちるシルエット、滝壺共に美しい(^^)

    マイナーな2滝でしたが、澄んだ水と美しい滝姿に癒されましたよ〜!
    滝名に「鮎」が付くのは、実は時々出てくる名前なのです。
    「鮎止めの滝」「鮎返しの滝」etc...
    川を遡ってきたアユが大きな滝に阻まれてその先に行けないということで、「鮎が帰ってしまう滝=鮎帰りの滝」or「鮎を返してしまう滝=鮎返しの滝」という名前が付いたのだと思われます。
    でも、鮎が遡って来る川なのだから水が澄んでいるということは間違いありません。

    「戸の隅の滝」は美しさと豪快さを両方持つ滝でした。
    滝流の白・岩肌の赤褐色・岩に着いた苔の緑...色のコントラストも美しかったです!


    > 島原では武家屋敷街を散策されたんですね。
    > こういう場所はどこを撮っても絵になるな〜。
    > 自由に中を見学できるのもいいですね。

    JOECOOLは2時間サスペンスが好きで、再放送なんかも録画してよく見ています。
    武家屋敷跡といえば、この島原や角館なんかがよく登場します。
    TVで見ていても絵になるし、写真を撮っても絵になる風景ですよね〜。
    Ritaさんもこういう風景はお好きですか?

    by JOECOOL
  • susanaさん 2012/07/14 15:46:48
    苔♪
    JOECOOLさん、コンニチワ★

    ゴロゴロ転がっている丸い岩に適度な苔・・・ステキな景色ですね♪

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2012/07/16 14:03:46
    RE: 苔♪
    すーちゃん、再びこんにちは!


    > ゴロゴロ転がっている丸い岩に適度な苔・・・ステキな景色ですね♪

    すーちゃんが好きそうな光景ですよね。
    滝めぐりをしていると苔には頻繁に出遭います。
    また素敵な「苔風景」を見つけたらどしどし紹介しますね♪

    by JOECOOL
  • ガブリエラさん 2012/07/12 13:20:02
    いってらっしゃーいヽ(^o^)丿
    JOECOOLさん☆

    こんにちは♪

    暑くてムシムシで、へたーっとなってたのですが、滝の涼しいお写真で、生き返りました♪
    マイナスイオンが、お写真から飛び出してるのかも(^_-)-☆

    今日の夜から、北海道にGO!ですね♪
    雨もおさまってきましたし、あとはあちらのお天気ですね!
    こういう時は、1家に1人、晴れ女のはぁみちゃんですね!!!

    皆さんに、くれぐれもよろしくお伝えください(*^_^*)
    奥様と素敵なご旅行を♪

    留守番組のガブ(^_^)v

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2012/07/16 13:47:13
    RE: いってらっしゃーいヽ(^o^)丿
    ガブちゃん、こんにちは!
    昨夜、無事に帰阪しました!!
    昨年とは違って、天気も悪くなくて、北海道の爽やか気候を満喫してきましたよ(^_^)v
    19人が集った大オフ会も、とても楽しかったですよ。
    「ココにガブちゃんがいたら...」と何度か思いました(*^_^*)
    来年もまた開催するかもしれないので、その折には是非っ!



    > 暑くてムシムシで、へたーっとなってたのですが、滝の涼しいお写真で、生き返りました♪
    > マイナスイオンが、お写真から飛び出してるのかも(^_-)-☆

    見た目だけでも涼しくなりたい時は、ぜひJOECOOLの滝めぐり旅行記を見て下さいね。
    少しは節電に役だっているかも...(笑)。

    by JOECOOL

    ガブリエラ

    ガブリエラさん からの返信 2012/07/16 14:50:15
    RE: おかえりなさいヽ(^o^)丿
    お天気、大丈夫だったんですね♪
    よかった〜!!!

    皆さんも、涼しい北海道で、楽しいオフ会、いい思い出ができたでしょうね(*^_^*)

    行けなかったのは、本当に残念ですが、今から皆さんの旅行記を拝見するのが楽しみですヽ(^o^)丿
    JOECOOLさんの函館旅行記も、とっても楽しみです〜♪

    ガブ(^_^)v

JOECOOLさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP