２０１２　東京駅丸の内駅舎生まれ変わる　その前に　３

2012/09/24 - 2012/09/24

花のつぼみが　開くその期待感　ワクワク感、

東京駅丸の内駅舎オープン前　期待感　ワクワク感。。

オープン一週間前の撮影行。。

明治人の美意識　技術　努力の結晶

　東京駅丸の内駅舎

ＪＲ東日本
http://www.jreast.co.jp/tokyostation/

明治２２年（１８８９）新橋神戸間　開業
明治４１年（１９０８）東京駅工事
大正　３年（１９１４）１２月２０開業
昭和２０年（１９４５）５月２５日東京大空襲　焼夷弾着弾
昭和２０年（１９４５）８月修理開始
昭和２２年（１９４７）とりあえずの修理、、３階撤去
平成１９年（２００７）　４月　復元修理開始
平成２４年（２０１２）１０月　復元　修理完了

義臣旅記
２０１０　東京駅は工事中
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10502323/
２０１２　５月復元まじかの東京駅
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10672148/

２０１２　東京駅丸の内駅舎生まれ変わる　その前に　１
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10710623/
２０１２　東京駅丸の内駅舎生まれ変わる　その前に　２
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10710751/
２０１２　東京駅丸の内駅舎生まれ変わる　その前に　３
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10710823/
２０１２　東京駅丸の内駅舎生まれ変わる　その前に　４
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10710825/

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

個人的には一番の御馴染みの北口へ

　　北ドームへと

　すっかり囲いも消えて、、美しい姿を見せてくれています。

無くなってしまった三階部分も　見事に復元

　

入ります、、

　いつもならここから出てくるのに。。

　　改めて入る　こんな事　初めて。

つい先日と打って変わって。。綺麗になってます。

　目を見張るとはこの事でしょう。

柱も床も

磨き上げられ、晴れの日を向える時を待っているよう

まだ　ドーム部分は隠されています、

　早く見たいもの　どう　変わったのか？

出口の上に液晶の動画。

　現在は東京駅が映し出されています。

流石　日本の玄関口　富士山も映し出されて

ドーム　早く開けてください。

招待の人たちは見る事で来たのかな？

ドーム　下部通路　ステーションホテルの一部かと？

　画面は東京駅だいたころの東京港でしょう、　

改札口　八重洲口通路を見て

外へ

クレーン車　作業中　仮囲いもまだそのままに

創建当時は地下鉄はここにはなかった

　現在は雨に濡れずに地下鉄に付近のビルへと行く事も出来ます。

　　時代の流れ。。

再度　中央口　南口へ

何度見ても　「ご苦労さん」と　関係者　作業の人たちの言いたい

　新三階部分と旧二階部分のななぎも見当たらない、

　調和されています。

　

まだまだ　現場はいそがしい。

作業道具倉庫？

　ギャラリ入口になるのかと想像します

　結果は？

　　

再度　見上げて

眺め尽くせない　もう一度南のドーム付近

　

付近は　まだ　まだ　作業中。

ドームの曲線もですが

切妻の直線も好きです

ホテル　窓

仮囲いを背に　皆さん　写真を、人待ちを。

もろもろの許可は

２０１２年１０月２日までです。

中央部、、

　　歴代天皇はこちらからまっすぐ皇居へと御帰りです。

お車寄せ。。

お車寄せから北口方面

あと一週間、、

　この風景も一変します。

明るい　秋の日差し

中央部を離れて全体を写したいのですが

取材のクルーは通行の人にインタビュー

しばらくいたのですが　諦めて、

空に映える　日の丸を写して

　　　　　　　　　　　続く