2013/08/15 - 2013/08/18
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ippuniさん
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11年目の結婚記念旅行もついに最終段階。
第一弾、第二弾では「待ちに待った記念旅行」と表紙で謳ったが、
第三弾ともなれば「待ちに待った…」とも言えなくなってくる。
そしてこの後、仕事や用事ではあるが9月の英国、10月のスイス、
11月の日本、1月のアメリカ…など予定が詰まっていて頭はいっぱい、
プライベートでも色々あって、何かと旅行気分でもなかった。
ホテルやなんとなくのルートは決めていたが詳細は全く決めてなく、
正直言って、今回の旅行はキャンセルにしたいくらいだった。
でもせっかく自分で決めた結婚記念旅行のルール(11年目は11日間)、
それを守りたいのと、息抜きも必要かなという気持ちで決行した。
***
2013年の結婚記念旅行第一弾からの日程は以下の通り
第一弾vol.1 ベルギー 魅惑のアントワープ1泊2日の旅
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10789400/
第二弾vol.1 南仏 鷹ノ巣村のゴルドとラベンダーのセナンク修道院
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10793010/
第二弾vol.2 南仏プロヴァンス ソー村のラベンダー畑でハイキング
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10793588/
第二弾vol.3 ローヌアルプ地方 シュヴァルの理想宮とリヨン
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10794142/
第二弾vol.4 ブルゴーニュ地方の美食の町 ディジョン
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10795444/
第三弾vol.1 ベルギー南部 ワロン地方の蜂蜜色の村トル二―(今回)
第三弾vol.2 世界で最も小さな町デュルビー(近日公開予定)
第三弾vol.3 城砦の峰に開けた11世紀の町ディナン(近日公開予定)
第三弾vol.4 最後の〆はブリュッセル(近日公開予定)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
我が家からトル二―までは約330キロ。
たとえ朝早く起きたとしても、
朝早く出発すると言うのは我が家には不可能なので、
シャワーして朝ご飯を食べて、お弁当も作って、
洗濯もして、家の中の掃除を一通りして午前中に出発。
(これ↑が我が家の出だしが遅い理由である)
特に休憩したくもなかったからトルニーまではNon Stop。
お昼ご飯は車の中で持参したサンドイッチを食べた。
そんなこんなで今回は順調にトル二―に到着した。 -
トルニーはフランスの国境からわずか数キロ。
フランスの国境を超える少し前辺りから、
この蜂蜜色の建物の村がちらほら見え始める。
この辺りはトル二―のような可愛らしい村がたくさんあり、
いつかこの辺に数日間ゆっくり滞在したいなぁと思った。 -
大体においてこのトルニーの村は蜂蜜色の建物が多い。
しかし、そうでない比較的新しい建物も少なくない。 -
イチオシ
共通している点は、
どの家もとても可愛らしく飾られているところだ。 -
ここは村で一番大きなホテル。
-
村にはワインを売っているお店がいくつかあった。
このカーブはなかなか大きくて古そうだ。
中で何か飲めるようなので、とりあえず入ってみた。 -
自宅から330キロノンストップで来たから、
喉も乾いていたし、トイレにも行きたかったのだ。
写真に写っているおじいちゃんが恐らくオーナーだ。
このおじいちゃんが後程ippuni夫婦の救世主となるとは、
この時はまだ知る由もなかった。 -
カーブの中はひんやりしていた。
これと言って見学するものはないが良い雰囲気だ。 -
イチオシ
カーブの庭は広く、ここで飲み物が頂ける。
天気も良く景色も良い。
ここの蜂は人懐っこいのか私達にくっついてくる。
お蔭で、外は暑いが別の意味で涼しくなる。 -
私たちはリンゴジュースを頂いた。
これは、オーナーのおじいちゃんのお勧めである。
1杯3ユーロ。
ホームメイドではないがBIOのジュースだ。 -
オーナーのおじいちゃんはとても良い人で、
片言の日本語で「こんにちは」と挨拶をしてくれた。
そしてこの地域の建物の色(蜂蜜色)や石の特徴など、
私達に石の現物を見せながら英語で説明してくれた。
(この地方の言語はフランス語ではあるが) -
ジュースを飲んだ後、奥の葡萄畑を見に行った。
すると葡萄畑の脇に座っていた仏人と思われる8人ほどのグループが、私たちをじ〜っと見つめてくる。
私は気にせず写真を撮っていたのだが、なんとなく旦那の様子がおかしい。苦笑いをしながら動揺している様子だ。 -
しきりに、もう出ようと言い出す旦那。
「どうしたの?」と聞くと、
その仏人(と思われる)8人程のグループが私たちの事を中国人と呼びながら、私たちが動くたびに反応してみんなでケラケラ笑っているのだ。 -
彼らを睨みつける私と、苦笑いする旦那、
(旦那は外面が良いから外ではいつも笑顔なのである)
それでも私たちを中国人と呼んでケラケラ笑う彼ら、
そんな光景を目の当たりにしたおじいちゃんは、
「彼らは日本人だよ」と仏人グループに説明するが、
彼らは「同じよ〜」と言いながら私達に「你好」と言う。
私が「Non Non」と言ってもニヤニヤして見て来るだけ。 -
オーナーのおじいちゃんも質の悪い彼らを無視し、
カーブにある訪問者ノートを私達に見せながら、
「ほら、日本人がたくさん来てくれたんだよ」と、
日本語で書いてあるメッセージを見せてくれた。
オーナーのおじいちゃんはこんなに優しいのに…。 -
流石、何かの調査で人種差別第4位に輝いた国である。
せっかくの旅行なのにまた嫌〜な気分にさせられた。 -
でもトルニーの村はとても良かった。
空気も良いし村の建物も可愛らしいし、
何よりここの人たちは余裕があって優しい。
隣国から来たから余計にそれを感じるのだ。 -
今回の旅ではいつにも増して、
このような同じ出来事に遭遇した。
この時のおじいちゃんのような救世主的存在も
時には現れるほど酷いものだった。
原因となった人物たちはみんな隣国人であったというのも
信じがたい(ある意味納得がいく)がショックであった。
まぁ今更ショックを受けるようなことでもないのだけど。 -
考えているだけで心臓がバクバクして、
マウスを握る手が震えてきてしまうので、
この話題が次回上るまでは忘れよう。 -
そう、この時の天気なのだが、
一時はもう秋か?と思うほど冷え込んだこの地域も
この週末辺りからまた暖かくなり始めた。
朝晩は相変わらず冷え込むが日中は半袖で十分。
歩いていると日に焼けて汗をかくくらいだった。 -
夏が暑いと言う事は嬉しい事なのだが、
今年の欧州は本当に異常気象である。 -
この辺り、昔々は海だったそうだ。
だから建物に使われているこの地域の石には、
時々貝殻が混じっていることもあるのだそうだ。
これも先ほどのカーブのおじいちゃんのお話。 -
まっすぐに伸びるこの植物。
名前は分からないがとても綺麗な発色である。 -
イチオシ
この蜂蜜色のトルニーの村はお花や青空が似合うが、
秋や冬は一体どんな雰囲気なのだろうか…。
蜂蜜色の石と真っ白い雪は似合うのだろうか…。 -
ベルギーの小さな村は本当に小奇麗である。
フランスにも「もっとも美しい村」に登録されている村は多々あるが、お隣のベルギーとの違いは何かというと、私が感じたところでは、この「小奇麗さ」ではないだろうか。
一番簡単な所でいうと、「窓枠」を見れば良くわかる。 -
フランスの美しい村は、景観こそ美しいが、
家々の窓枠やドアなども年季が入っていて、
蜘蛛の巣などが張り、自然と言うか、ワイルドな感じ。
私はいつも「ワイルド」と表現するが、
旦那曰く、ワイルドの本来の意味を考えると、
ワイルドではなくただ手入れをしていないだけだ、と。 -
それに比べてベルギーの美しい村は、
(大概の小さな村も含め)
大体においてとても綺麗に掃除されているし、
建物こそ古いけどインテリアはモダンだったりする。
潔癖症の旦那とクモ嫌いの私は、勿論ベルギー派。 -
自然と呼ぶか放ったらかしと呼ぶかは紙一重。
自然は良いけど「手入れ」って必要な気がするなぁ。 -
まぁ「汚い」はパリの代名詞!なんて
フランス人自ら言っている位だから仕方がないのか。
(でもこれは人による。中には潔癖症も存在する。)
フランスは、衛生面ではかなり不衛生だが、
「整理整頓」と言う意味では、
もしかしたら日本より上かもしれないと思う時がある。
これは、人々を家に良く招待するからであろう。 -
イチオシ
「古い」に関してフランスの良い所を挙げておこう。
それは物を大切にすることだ。
古くなればなる程そのものの価値が上がっていく。
ブロカント(骨董品市)等に行くと、良くわかるだろう。
私としては絶対に買いたくないような古着や物を、
こちらの人々は真剣に物色してたくさん買って行く。
マルシェよりブロカントの方が人が多いのも事実だ。
古きものを大切に扱う、それは良いことだと思う。 -
以前、義母がパリを訪れた時に私に一つ質問をした。
パリを一言で表すと何か…。
義母は「(市場のような)雑多」と言った。
私はその時、良い答えが思い浮かばなかった。
あれからちょうど4年が過ぎた今なら答えられる。
C'est la tolerance.
「(自分と違った思想に対する)寛容」である。 -
フランスに住んでちょうど5年が過ぎた今、
やっとこの答えが出せて自分なりに満足している。
先ほど、
フランスは人種差別が酷い国だと言ったのに、
今度はフランスを「寛容」と表現した、
これは矛盾ではないか、と思われるかもしれない。 -
言葉では手短にうまく説明できないのだが、
(説明するとしたら1冊の本になるであろう)
これは矛盾ではないのである。
住んでみて、ぶち当たって見て、悩んでみて、
わかった自分なりの答えなのである。 -
今まで20年近く海外で暮らした経験からして、
最初の3年間は、住民ではなく「滞在型観光客」。
3年〜5年はその国に慣れるためにひと踏ん張りする時期。
5年を過ぎるころからようやく何かが見えてくる。
それからがその国での「本当の」生活のスタートなのだ。
今まで5年以上住んだ国は韓国とフランスだけ。
その他の国々は、主に「滞在型観光客」だったから、
所謂「良いとこ取り」だったわけだ。 -
話はいったん逸れるが、
ここはトルニーのインフォメーションセンター。
ここにはお手洗いがあり、誰でも利用できる。
しかも広くてとても綺麗だったのでお勧めである。 -
遠くに見えるあの緑の丘はフランスである。
多くの国境都市は治安があまり良くないのだが、
ここの国境都市はベルギー側もフランス側も長閑だ。
近くに大きな都市が無いと言うのもあるのだろう。 -
この土色の石の壁は南仏を思い出す。
そう言えば、今回の旅の第二弾で行った南仏では
嫌な思いを一度もしなかったな…。
現地人より観光客の方が多いからかもしれないが。 -
今までフランス国内を旅行した感じだと、
多国籍の観光客がとても多い場所と、
観光客が殆どいない秘境のような場所、
美しい村に登録されている場所は、
人種差別的発言を受けない傾向にある。
逆に偏った国籍の観光客が多い場所、
移民などがたくさん住む中都市やその付近の町、
特にパリ生活圏であるイル・ド・フランス地方などは、
結構な割合で人種差別的発言を受けることがある。
あとは、今回のようなフランス人の多い隣国の観光地。 -
イチオシ
ベルギーに住んだわけではないからはっきりは言えないが、年に何度も仕事や観光で来ている立場として思うことは、ベルギーの人々は日本人に対してとても友好的であり、とても親切である。
ここでいう「親切」というのは、道を聞いたら教えてくれたり、店員の態度が良かったりと言ったものではなく、「自国の人々(または他国の観光客)と同じように扱ってくれる」という意味である。もっと簡単に言うと、国籍による態度の差がないということだ。
これは毎回行くたびに私達夫婦が感じることである。 -
こんな話は「トルニーってどんな村だろう?」
と思ってお立ち寄り下さった方々には無縁であろう。
そして毎回私の旅行記を読んでコメントを下さる
義理人情の厚い4travelerの方にも申し訳ないと思う。
「またこんな内容か〜なんてコメントすりゃいいんだよ〜」
って思っている方も少なくないと思う。
なので今更だけど、さっと読み流して欲しい。
(本当に今更だけど(笑))
あくまでもこの旅行をした時に自分が(旦那が)
思ったことを記憶に留める為に書いているだけだから。 -
後で見ればすべては笑い話になるだけのことである。
-
花で飾られた村はいつも美しい。
-
蜂蜜色の家々を離れるのは少々名残惜しいが、
今宵の宿泊地はルクセンブルグ。
これからまた70キロ程走らなければならないので、
そろそろ出発しようと思う。 -
駐車場にはトカゲがたくさんいた。
旦那が私に撮れというから何枚か撮ったが、
きっと旦那はもう、忘れているだろう。 -
イチオシ
少々嫌な目には遭ったけど、
蜂蜜色のトルニーの村はとても可愛かった。
カーブのおじいちゃんもとても優しかった。 -
この村への再訪は … あり、だと思う。
-
トルニーから走ること約70キロ。
今宵の宿はルクセンブルグ郊外にある
Double Tree by Hilton Luxembourgだ。
HHonorsのお蔭(?)で少し広い部屋に案内された。 -
建物は古さを感じるが、中はモダンだし、
とても居心地が良いホテルだと思う。
19時を過ぎていたので夕食を食べに市内へ向かうのだが、
エレベーターの中でまた嫌な目第二弾に遭った。
エレベーターで下に降りる途中に子供が乗ってきた。
私たちを見るなり「ニーハオ」と挨拶してきた。
またか〜と思った私は「I'm Japanese」と言った。
そうしたら「I thought you are Chinese」と言われた。
もしや、と思って「Where are you from?」と聞くと、
その子は「I'm from France」と答えた。
やっぱり(笑)
ベルギーでもルクセンブルグでも(勿論フランスでも)
私達を某国人扱いするのは、大概フランス人である。
な・ん・で・だ!!! -
一度、フランス人同僚たちに、
「私達だってフランス人とドイツ人は区別つかないし」
って言ったことがあるのだが、
そしたら、なんと!彼らは憤慨するではないか。
「全然違うのに何で分からないの?!」って。
その国が嫌だとか、差別とかそういうのじゃなくて、
やっぱり違う国の人に間違えられたら良い気はしないのだ。
それはどこの国の人でもきっと同じであろうに。 -
でも、中国人と日本人はまだ良い。
どちらでもない、旦那としてはかなり微妙なようだ。
旦那のアイデンティティが徐々に薄れていく(笑)
旦那はもう無国籍のような人間だから良しとしよう。
それはそうと、ルクセンブルグ!!忘れていた(笑)
ルクセンブルグは2度目なので今回は観光はなし。
街の様子が気になる方はお手数だが過去の旅行記へ(↓)
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10228296/ -
レストランが集まる広場を一回りして、
気に入った場所に行ったけどover bookedと言われる。
だから適度に人がいて適度に人気のなさそうな(?)
そんなレストランをチョイスして入った。
私は何故か滅多に食べないピザを注文し、
旦那も何故か苦手なカルボナーラを注文した(笑)
半分くらい食べてお互い辛くなってきたので、
皿を交換してなんとか全部食べることが出来た。
でも何故互いに変な注文をしたのだろう(^^;?
それはそうと、このレストラン、ハエが多い!!
ハエをを払う手とナイフを持つ手とフォークを持つ手、
手が3本必要だよ〜と思うほどハエが多かった。
店は綺麗なのだけど、何かが残念な感じ。 -
翌日、ホテルの朝食ビュッフェへ向かう。
物凄い人で入り口から行列だったけど、
スタッフが手際よくてきぱき動いてすぐに席へ。
そしててきぱきと珈琲とジュースを入れてくれた。 -
ビュッフェだったけどあまり食欲がなかったので、
控えめにこれだけ食べることにした。
珈琲も入れてくれたのに自分でまた持ってきてしまった。
何と言う事だ…(心ここに非ず)
そしてジュースを飲もうとしたら、あれ?ない!
さっき入れてもらったジュースがなくなってる!!
どーゆーこと?!と思って隣を見たら、
隣の人がジュースのグラスを2個持ってるではないか!
もしや人のジュースを持って行った?!
そんなことはあり得ないと思うけど、
実際私のジュースはなくなっていて隣にグラスが2個。
ジュースが一つなくなったとスタッフに言って、
申し訳ないけどまた持ってきてもらった。もう!! -
そんなこんなで今回の旅の1日目は、
何度か嫌な目に遭ってしまいまったけど、
訪れたトルニーの町はとても良かったし、
ルクセンブルグのこのホテルも良かった。
さて、この日は小さな村を周ろうと思ったけど、
なんとなく村めぐりをする気分ではなくなったので、
これから一気にデュルビーに向かうことにする。
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この旅行記へのコメント (45)
-
- ももんがあまんさん 2013/10/22 13:33:45
- とっても面白い旅行記でした・・・
- こんにちは、ippuniさん。
とっても、面白い旅行記でした。
僕もまあ、何時もブツブツ書いているので・・・ちと、親近感・・ハハ・・なかなか、下手に言葉が解るというのは、旅人にとっては、厄介な事かも?・・・と、思ってしまいました。
それはともあれ、トゥルニーの村、なかなか、良い感じの写真ですね、僕も、確かに行った筈の村なのですけれど、感じがまるで違うので、驚いています、今回の旅では「ワロンの美しい村」には10ヶ村ほど行ったのですけれど、景観と言う点では、やっぱりフランスにはまるで敵わないし、全体に建物が、新し過ぎと言う印象を持ちました・・・マア、旧いとか新しいとかは、個人の好みなので、それで駄目とは言えないですけど、頂けないのは、まだまだ、「ワロンの美しい村」と言うのが、イメージとして浸透しないのか、道路などに、案内板が殆ど無く、目的の村に辿りつくのが、かなり苦労だという事で(トゥルニーは解りやすかったですけれど)、これは「フランスの美しい村」に比べて、かなり、やることをやっていないと言う感じでした・・・おまけに村自体も、あまりやる気が無い様子の村が多くて、全体として、観光局が、いくら笛吹けど、踊らないなあ・・・と言う感じの村が多かったです。
by ももんがあまん
- ippuniさん からの返信 2013/10/22 17:15:16
- RE: とっても面白い旅行記でした・・・
- ももんがあまんさん、こんにちは。
言葉が分からないって言うのも、旅を楽しくしてくれる要素の一つなのかなぁと最近思います。下手に聞きたくない言葉は聞こえないし、本当に伝えたいことはお互いなんとか伝え合う、っていうのが旅の楽しさの一つかもって。
ももんがあまんさんもトルニーに行かれたんですね!?あの手の小さな村は、きっと季節や天候によってかなり印象が左右されるのではないかと思います。実は私もあの周辺の美しい村2つに行ったんですけど、とても写真を撮りながらぶらぶら歩くような村ではなかったので、写真すら撮りませんでした。どこも小奇麗で気持ちは良いんですけどね!「旅行先」としては、どうかなぁ〜って感じですね。確かに、フランスは美しい村協会がかなり頑張ってますからね。どこも見応えある所が多いですね。さすがフランスは観光大国!って思います。何事も、見た目重視の国ですから(笑)
最近思うのは、普段自分がどんな環境で暮らしているかによって、同じ場所でもかなり印象が変わってくると言う事。色々見ていて感じたんですけど、衛生的に綺麗で清潔でリッチな人が見たいものは古い人の手垢と歴史が刻まれた建造物や物だし、発展途上国や後進国などの人や田舎のような不便な所に住んでいる人が見たいのは綺麗な都会の風景だったり。私は普段小汚い(?)パリに住んでいるから、ベルギーの小奇麗さが新鮮に感じたり…。面白いですよね。
ippuni
-
- サウスピーチさん 2013/09/06 02:19:10
- 蜂蜜色の村、トルニー
- ippuniさん、こんにちは! スイス生活の旅行記も続々と出されていますが、
先に11年目の結婚旅行の方を先に読ませて頂きま〜す。
トルニーでは、人種差別のグループに嫌な思いをされましたね。 まあ、親や環境の影響が大きいんでしょうけど、
自分達の視野が狭いのに気づかず、またそれを広げようという気持ちもないのが悲しいですね。
さすがにアメリカでは、日本人がこのテの差別を受けることはないと思います・・・と言いつつ、今思い出しました!
そう言えば、私が最初にアメリカに来た頃、よく私の目の前で、両目の端を手で引っ張って、
目を細〜くするしぐさをされました。 ちょっとー、私の目はそんなに細くないですけどっ!
とまあ、いい気はしませんでしたけど(笑)、実際にその人達と話してみると、
誰も悪気があってやってるとは思えず、ちょっと面白おかしくからかうというか、
東洋人というと、そういうイメージが一番最初に浮かぶんだろうなぁ〜、と思ったことを思い出しました。
でも、トルニーの村自体はとーっても可愛くて、「蜂蜜色の家かぁ・・・」 すごくいい表現だと思いました。(*^^*)
こういう感じの家って、どこにでもありそうだけど、実は初めて見たかも。
なんか、のんびり時間が進んでる感じで、のどかでいいですねぇ。
フランスって、衛生面ではかなり不衛生だけど「整理整頓」は上手、っていうのは面白いなぁ、と思いました。
どうせだったら整理整頓する時に一緒に綺麗(クリーン)にしちゃえばいいのにねぇw
在住者ならではのコメント&情報、こういうのが面白いっ♪
ベルギーの続きはまた後で!
サウスピーチ :)
- ippuniさん からの返信 2013/09/06 22:03:15
- RE: 蜂蜜色の村、トルニー
- サウスピーチさん、こんにちは。
スイス生活の旅行記は自分の記録用に作り直しているだけだから気にしなくていいですよ。
4travelに「興味が無くても見なければいけない」なんて規則は(多分(笑))ないですからね!!
> そう言えば、私が最初にアメリカに来た頃、よく私の目の前で、両目の端を手で引っ張って、 目を細〜くするしぐさをされました。
これ、聞いたことあります!アメリカではそういうイメージなんですね(笑)
中東系のやり方は、「チンチョンチャン」と叫んでくる、とか国によって色々ありますね!
フランス人たちも根に染みついてるだけで、悪気があってやってるわけじゃないと思います。
ってどこまでを「悪気」と言うのかわかりませんけど(笑)
でもね、当たり前だけど、いい人もたくさんいます!!
本当に国籍なんて全く考えないで人と接している人も(そう言う人はここでは変わり者扱いされてますが)。
みんな地球人!な〜んて思ってる私が甘いのかな〜なんて最近思います。
でも自分のこの「なんで?」って思える性格には感謝しています^^
ちょっと生きるのには疲れちゃいますけど、全ての理解は「なんで?」から始まると思っているので!
結局のところ、なんで?って思わせてくれるこの国の人々に感謝している面もあります^^
トルニーはとっても可愛らしい村でしたよ〜
ピーチさんはレンタカー旅行をされるから、小さな村々も周れますしね♪
でも小さな村をめぐるならお花の咲く夏がお勧めです!
ippuni
-
- zunzunさん 2013/08/27 23:19:29
- トルニー!!
- ippuniさん、
二度目のこんにちは〜!
トルニー、またまた初めて聞く地名です。
蜂蜜色で本当に可愛い村ですね〜。
表紙の家なんてとっても私好みなんです〜♪
そしてカーブでは嫌な思いをされたのですね。
フランス人には、中国人と日本人の区別は難しいのね。
まぁ、私もフランス人とドイツ人の区別はつかいないですが・・・。
でも中国人を差別するのもどうかと思う。
確かに中国人のマナーはなってないので、差別されちゃうのかもしれないけど。
悲しいことだよね。
まぁ、そんな人はほっておきましょう。
考える時間がもったいないもの。
救世主が現れて良かったですよ〜!!
zun
- ippuniさん からの返信 2013/08/28 04:41:57
- RE: トルニー!!
- zunzunさん、こんにちは。
ベルギーは小さな国だから日本のガイドブックだと載っている町が限られていますが、
ガイドブックに載っていない小さな町や村も、かなり素敵な場所なかりで、
行くたびに新たな発見があって、まだまだ私の知らない町が隠れていそうです^^
他のアジア人に間違えられるのは仕方がないし別に良いのですが、
その言葉やまなざしに差別の意識が籠っているから悔しくなっちゃうんですよね。
中国の人ってマナーが悪いんじゃなくて、マナーが違うだけなんだと思うんです。
知り合いに中国の人がたくさんいますが、みんなものすごく心が広くていい人なんです。
差別をする白人を見ると「お前に差別する資格なんてない!」って思います。
でも、ベルギーの人は親日の人が多く、普段は気持ち良く旅が出来ます。
あのカーブのおじいちゃんのように^^
ippuni
-
- ちゃみおさん 2013/08/27 18:51:43
- 同じようなことが・・・
- ippuniさん、こんばんは。
せっかくの結婚記念旅行で嫌な思いをされましたね。
私達もハルシュタットで中国人と言われ+嫌がらせをされたので、同じような感じだなと思って拝見しました。
こういう事は結構ある事なんですね。悔しいし、腹が立つけれど、悲しい現実。
やはり欧米の方からすれば、中国人も日本人も一緒に見られてるというのが良く分かりました。
でもカーブのおじいちゃんが助けてくれて、悪い人ばかりじゃないって救われたような気がしました。
話は変わって、このトルニーという村の町並みや景色がとっても私好み♪
いつか行きたい村の候補にいれておかなくちゃ。
もう18〜19年も前の事ですけど、私の主人はブリュッセルに出張で数か月住んでいたことがあるのです。
その時ベルギー国内もいろいろ遊びに行ったらしいのですが、この村は知らないって言ってました。
もっと色々なところに行っておけばよかったと、後悔しているようですよ(笑)
もう遅いって。。。とつぶやく私(^^ゞ
ちゃみお
- ippuniさん からの返信 2013/08/27 23:05:28
- RE: 同じようなことが・・・
- ちゃみおさん、こんばんは。
ハルシュタットでちゃみおさんが受けた嫌がらせも、こんな感じだったんですね。
本当に、これ、腹が立ちますよね〜 他のアジア人に間違えられるだけなら全然構わないんですけどね、
この嫌がらせと、差別心の籠った言葉やまなざしには、心が折れますね。
フランスに住んでからかなり打たれ強くはなったけど、やっぱり腹が立ちます^^;
ちゃみおさんのご主人も以前ブリュッセルに数か月いらっしゃったんですね。
私もベルギーへはちょこちょこ行きますがベルギーは意外と知られざる場所が多い気がします。
きっと私がまだ行ったことが無い、名前も知らない素敵な場所があると思います♪
そうそう!ベルギーにはこんなホテルもあるんですよ!
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10588057/
(ご主人様がご存知でしたらすみません^^;)
小さいけど、奥が深いベルギー、まだまだ研究が必要そうです!
ippuni
- ちゃみおさん からの返信 2013/08/28 07:59:31
- RE: RE: 同じようなことが・・・
- おはようございます♪
> そうそう!ベルギーにはこんなホテルもあるんですよ!
> http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10588057/
> (ご主人様がご存知でしたらすみません^^;)
このB&Bそっても素敵ですね。
元聖堂に泊まれるなんて凄い!!!
ここは寝るだけではもったいない。ステンドグラスとか一つ一つじっくり見たくなります。
主人はアパートを借りて住んでいたので、ホテルは詳しくないんです。
ベルギー国内だったら、遊びに行っても日帰り出来ちゃいますしね。
ベルギーで復習の旅をしようって、主人に提案してみます♪
行きたいところが増えて困るわ〜(笑)
ちゃみお
-
- rinnmamaさん 2013/08/25 20:39:43
- 主婦の鑑ですね
- ippuniさん、こんばんは
お掃除して、お弁当を作って出発。
気持ちよく出かけられられるし、帰宅しても気持ち良いですから
素敵な習慣ですね。
子供の小さい頃、夫は家事の手伝いもなく、お弁当も手作り希望でしたので
いつしか一緒に出かけなくなりました。
夫が3人の面倒を見てくれ、私はお弁当・帰宅の夕飯当番となりました。
素敵なトルニーの小さな村での、綺麗な景色の中での出来事。
理不尽な事に、どのように対処するか?難しいですよね。
私は日本において、差別を受けなかったか?
語れば尽きない事がありますよ。ippuniさんの差別とは視点が違えども。
そして今、学校ではいじめが、蔓延しているのです。
我が家の孫も苦しみました。どこかで、反対に差別をしていないのか?
常に周りを見つめて、暮らしたいものですね。
素敵な旦那様と心穏やかに、過ごせる日々もあるのですから
フランス人の心狭き人々の事は、ブログで愚痴りましょうかね。
9月から英国ですね。私も行きたいな〜。
お忙しくなりますので、御身体ご自愛くださいね。
名古屋も本日は雨が降り、27度でした。少しずつ秋に向かうのでしょう。
いつも、訪問有難うございます。rinnmama
- ippuniさん からの返信 2013/08/26 17:18:56
- RE: 主婦の鑑ですね
- rinnmamaさん、こんにちは。
そうなんです!帰宅した時に家が汚いと気分的にとても嫌なので、
掃除と洗濯だけは絶対にしてから出かけるように心がけています。
我が家も、私が朝から一人でせっせと準備しているのに、
旦那は何一つ手伝ってくれず…「な〜んにも手伝ってくれないんだね」って言っても、
ニコニコ笑って「手伝ってあげるよ!」なんて言いながら一向に手伝わず…。
何もしないのはいいのですが、いきなり出発間際にパソコンにインストールなんて始めたりして、
出発がさらに遅くなったりされると「行くの知ってる?」って喧嘩になります(笑)
お孫さん、大変でしたね。今はもう大丈夫ですか?
つい先日、この学校でのいじめに関しての短い記事を書いたところです。
子供って残酷ですからね、自分がしていることが分からないんですよね。
でも、人の性格って子供も大人も絶対顔に表れます。
醜い性格の人、意地悪な人は、そういう顔をしています。
外面はニコニコしていても、やっぱりわかります。
逆に、どんなに怒鳴られても、侮辱されても、なんとなく人として情が湧く人もいます。
苛めも人種差別も思えば紙一重なんですよね。
理由は至って理不尽、というか理由なんてなく、なんとなく気にらない、
それが子供の場合(大人でも)態度に現れてしまうだけなんだと思います。
愚かな人間の本能ですね。
でも大丈夫!人は涙を流した分だけ人に優しくなれるって信じています。
きっとお孫さんも、人の痛みが分かる優しい子になれると思います。
ippuni
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- こあひるさん 2013/08/23 19:00:26
- ベルギーとフランスの違い・・・
- ippuniさん、こんばんは〜。
フランスとベルギー・・・お隣で、風景も似た村もあるのに・・・ippuniさんの言う違い、とっても興味深く拝見しました。
フランス人の人種差別っぷり・・・いやフランス人に限らず欧米人にはたくさんいるのでしょうが・・・その思考経路は、日本でのほほんと暮らしている私には、怖ろしいほどの理不尽な・・・想像以上に理解しがたい・・・ものだな〜と感じます。
日本でも人種差別っぽい思考を持つ人もいますが、勝手に決めつけて、面と向かってバカにしたり・・・とかまですることはあまりないと思いますね。差別しながらも、どこかで劣等感もあるっていうか・・・。フランス人にはそれがなさそう・・・。
・・・って、フランスって、観光するには素晴らしいけど、あんまり深くかかわりたくないな〜・・・なんて・・・。ベルギーをより好ましく思っちゃいました。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2013/08/23 20:40:53
- RE: ベルギーとフランスの違い・・・
- こあひるさん、こんばんは。
隣国との違い、結構思うことはたくさんあるのですが、全部書いていたらかなりウザい旅行記になりそうなので、この辺で我慢しました^^;
人種差別って本当に理不尽な理由ですよね。誰にも人を差別する資格なんてないのに、それが分からない人がいると言うのが信じられません。時代遅れだなぁって思います。
私は何人に間違えられても良いのですが、そもそも区別したがるその心や、勝手に人が何人だか決めつけて盛り上がってからかう内容からは差別心を感じてしまい、聞いていると本当に腹が立ちます。
フランスは見応えがある観光地が多いし、町歩きも楽しいし、どの風景も絵になるし、友人の中には話の分かる良い人だってたくさんいるのに、こういう残念な人の数が多いのが残念な感じです。
施設面では観光客に優しい国ではないけれど、観光するには本当に見どころの多い国なので(写真の撮り甲斐もあります)、是非遊びに来てくださいね♪
ippuni
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- ひゅうひゅうさん 2013/08/23 16:08:08
- 蜂蜜色の家がかわいい!
- ippuniさん、こんにちは〜
結婚記念旅行 第三弾はベルギーに行かれたんですね。
トルニーの村の蜂蜜色の家は、写真を小さくしたら、布とか毛糸で作った手芸の作品みたいに見えます。
お国が変わると、本当に色々な家があって、絵本に出てくる家って、現実にあるのだと、(今更ですが)知りました。
折角の旅行も心無い人たちの言葉で、いやな思いをしましたね。
小さな観光地などは、まだまだ偏見があるのですね。
南仏の写真を友人が見て、うちの玄関先も南仏風にお花を飾ったらと言うんです。
そして、友人は「うちのテーブルも花柄にしてみようかな。部屋が明るくくなるわ!」
室内を茶と白でまとめているお洒落な友人なので、もしかしたら、取り入れてしまうかも。
私より友人の方がプロバンス風に影響されています(笑)
ひゅうひゅう
- ippuniさん からの返信 2013/08/23 18:57:36
- RE: 蜂蜜色の家がかわいい!
- ひゅうひゅうさん、こんにちは。
別にベルギー愛好家じゃないんですけど、フランスに来てからベルギーばかり行っています^^;
特に毎年の結婚記念旅行や記念日のお祝いには何故かベルギーが組み込まれているんですよね。
きっと近場で羽を伸ばして美味しいものが食べたい!と言う気持ちからかもしれません。
ひゅうひゅうさんのお宅、きっと素敵なんだろうな〜
勝手に想像しちゃってますけど(笑)きっとプロヴァンス風が似合うお宅なんだろうな〜^^
プロヴァンス風って良いですよね!ナチュラルだけど決して古臭くなく、
自然の景観ととてもよく似合うインテリアと言うか…そんなのが似合う家に住みたいです☆
部屋も明るくなるし、テンションも上がるし、気分だけでも味わえますよね。
ふと、我が家は一体何風なんだろう???って思いました。
日本でもないし、アンティークなパリ風でもないし、山小屋風でもないし(笑)
ずっと住む家じゃないから適当になってしまっています^^;
ippuni
- ひゅうひゅうさん からの返信 2013/08/23 19:59:12
- RE: 蜂蜜色の家がかわいい!
- ippuniさん、
我が家は純日本風な和瓦の家なんですよ。
30代で、まだ娘が生まれたばかりの頃、主人が家を捜し歩いて、モデルルームを見て、決めたんです。完成の家はモデルルームとは違っていて、和瓦で「ガ〜ン!!!」だったというお粗末な話です。
今では、その家の屋根を茶色にぬって、色々抵抗しています(笑)
バラも育てていますが、ソー村のようなバラの似合う家に住みたなあ。
でも、手入れが大変なので、我が家はそこそこにして、旅行先のお洒落な家を楽しめばいいわ!
(って自分に言ってます)
ところで、昨日プロバンスの旅行記を見ていたら、私たちと同じ時期にラベンダーハイキングしている人が!藁人形の家も!なんとガレットも食べているんです!!!(笑)
ひゅうひゅう
- ippuniさん からの返信 2013/08/23 20:30:11
- RE: RE: 蜂蜜色の家がかわいい!
- ひゅうひゅうさん、
純和風のお宅、良いじゃないですか!!
プロヴァンス風の何かを取り入れるとお洒落になりそう♪
フランスの家に「和」の物があるとシックに見えるように、日本の和風の家に「洋」が入るとまた素敵な感じに似合う気がします^^
旦那が娘さんに言ったかもしれないのですが、私がまだ日本にいた頃、父と二人で設計して建てた家がひゅうひゅうさんと同じ県内にあるんです。「夢の家」と私が勝手に呼んでいて、家の真ん中に螺旋階段を入れたり、プロヴァンス風(?)の薄いピンク色の木の扉にしたり、薄い色のステンドグラスを使ったり、ピアノのサロンを作ったり…。
でも大分前に建てたので家が痛んできて、修復も兼ねて最近父が大工事を始め、ステンドグラスもなくされてしまい、私の大事なグランドピアノも「今誰も使っていない」という理不尽な理由で捨てられてしまい、もはや私に撮っては「夢の家」ではなくなりつつあります。
今は誰も住んでいなく父が時々行って管理している位なので仕方がないのですが、結構ショックでした^^;
なんか家に纏わるお話をしていたら思い出してしまいました。
ippuni
-
- ちょびれさん 2013/08/23 00:26:36
- 素朴な色合いの蜂蜜色♪
- ippuniさん
こんばんわ〜
そうです!11年目には11日分の旅を完了しなくっちゃ(#^.^#)
ベ―シックな色に壁面の可愛い動物達が映えますね!
お花も沢山咲いていて〜こういう花を維持管理するって結構大変なんだよなあって思う。あたしもプランターをやってはいるけれど、この酷暑で
枯れないようにするのに四苦八苦してます。マメに花がらを摘んだり
枯れた葉っぱを整理したり。
手間をかけるとお花も答えてくれると信じて^^
さて、海外にいくと何人か?という質問はよくされますよね〜
わたしは必ずwhere are you from?ということにしてます。言語からでも
推測するのはかなり難しい。
やっぱり知らない人に決めつけられるのは気持ちいいもんではありません
からねー。
差別的発言や態度は何度か経験したことがあり、最初は高校時代にアメリカ
で戦争に関することで大ゲンカしたことがありました〜
お互いに意見の相違っていうのもあるけれど、それぞれの国の教育の違い
もあると思うな。ま、その男子とは喧々諤々やりあって違いをお互いに
受け入れる・・・という形で治まりましたが^^;
次の目的地の旅行記楽しみにしますね♪
ちょびれ
- ippuniさん からの返信 2013/08/23 01:40:22
- RE: 素朴な色合いの蜂蜜色♪
- ちょびれさん、こんにちは。
ちょびれさんもお花を育てていらっしゃるから、苦労はお分かりなんですね!
私の旦那の職場は、みんな夏になると1か月のバカンスを取ってしまうので、
比較的夏にバカンスを取らない旦那は同僚たちが育てている植物の世話で大忙しです(笑)
時々家に戻ってきてから「あ!○○の花に水をあげるの忘れた!」なんて言ってます。
植物って買うのも簡単だし、育てるのだって放ったらかしにするのは簡単だけど、
ちゃんと生かして、綺麗にしてあげて、周りの環境も整えてあげるのって並大抵の努力じゃないと思います。
私は専ら綺麗なお宅を見学しながら楽しむ派です^^;
私もちょびれさんみたいに友人知人には「ね〜なんで君の国では…」と喧嘩売ってます(笑)
フランス人の女性は小難しいので女性同士ではこんな話はなかなか出来ないんですけどね。
でも、本当に不思議です。
こんなに外国人が多い国なのに、なぜ国の多様性をいまだに認められないのか。
他の方の掲示板にも書きましたけど、日本にもし仮にロシア人が多く住んでいたからって、
白人を見るなり「あ!ロシア人!」「ドブロエウトロ!」なんて言わないじゃないですか!(笑)
私、これが、本当に私の中で世界七不思議のひとつなんです。
なんでなんで?ってフランス人に聞いてみても納得行く答えが得られなかったし。
別に中国人に間違えられるのは良いんですよ。
敢えてニーハオとか言ってくれれば訂正することが出来るから!
でも嫌なのはこちらに話しかけるわけでもなく勝手に決めて勝手に盛り上がる、
しかもその会話には人を馬鹿にした内容が籠っているとなると、
人の話を横耳で聞いてこちらからいちいち話しかけに行くわけにもいかないし、
それが本当に本当に頻繁にこの国で起こるから参ってしまいます。
無視していればいいけど(無視しているけど)、聞こえるとやっぱり怒りがメラメラと…。
でも、旅行地としては、フランスって凄く見応えがあって素晴らしい国ですよ!
いつかちょびれさんにもフランス旅行に来てほしいので^^*
次の旅行記では何も起こりませんでしたので安心してご覧いただけます♪
ippuni
- ちょびれさん からの返信 2013/08/23 09:57:03
- RE: RE: 素朴な色合いの蜂蜜色♪
- おはようございまーす。
うんうん、その通り!
5月のサムイでいきなりバイクのにーちゃんにParlez vous frannsais?
と聞かれてどうしようかなあ、ouiというかnonというか・・・と悩んで
いたら、次に英語になり(ごめんごめん、オーストラリアから来たんでしょ?)と言われた彼はフランス人でしたね(笑)
どの人も(まあ、自国が嫌で国籍変えたい!って思う人もいるかもだが)自分の国に対しては少なからずの愛着はあるはず。アイデンティティを
勝手に他人に決められることほどむかっ!とくることはないのだ〜
外国に住むと日本に居るとめったに感じることがない、日本人としての
自分を強く意識する機会が多いような気はします(*'ω'*)
ちょびれ
-
- babyananさん 2013/08/22 23:04:11
- 第三弾がはじまりましたね!
- ippuniさん、こんにちは!
第三弾も楽しく読ませていただきました☆
今回は特に。
ベルギーは南部は未訪問で、今年の秋の小旅行(5日間くらい)は、フランスの美しい村のひとつかルクセンブルクのどちらかを訪れるつもりでいるので、これらのキーワードがいろいろ出てきたためいつもに増して興味深く拝見させていただきました!
海外の旅行では、国内の旅行に比べて考えさせられることが多い気が・・・ちょっとします。民族とか、歴史とか・・恥ずかしながら、日本の歴史をよく理解しているほうではないのですが、旅行先で日本という国の立場やその国にとっての日本の位置づけを考える機会のほうが多いかもしれません。(あまり国内旅行はしてませんがw)
幸い私は、海外旅行にてあまり人種差別?らしきことをされたり言われたりした記憶がほとんどないのですが、もちろんこれは私がいつもいわゆる観光地を旅行しているからだとは思います。どちらかと言えば、日本人は好意的に迎え入れられる国民だな〜なんて思うことのほうが多いくらいでしたから。。(中●人に間違われたときは、心無い言葉を言われたことは1度ありますが。。。)
旅行しなければ、まず海外とは無縁な私にとっては、ippuniさんのよゥな生活は羨ましく感じる限りですが(よく知っているわけではないですが、文面から想像できる限りで・・・^^;)、住んでみて分かる苦労や想いなどももちろんあるのでしょうね。
あ。旅行とかけ離れたコメントになってしまいました(汗)
なんというか。。。いろいろ考えさせてもらった旅行記でした☆
続きも楽しみにしていますね!!
babyanan
- ippuniさん からの返信 2013/08/23 01:23:51
- RE: 第三弾がはじまりましたね!
- babyananさん、こんにちは。
今年の秋はフランスにいらっしゃるかもしれないんですね〜
今度はどこの美しい村に行かれるんでしょう^^
5日間も滞在されればきっとじっくり見て回れますね!
人種差別はやり方も国によって色々ですけど、フランスの場合は表立ってはなかなかしません。
やはり学校ではしっかり人種差別をしてはいけないと教育されているので気を付けていると思います。
ただ、表に出さないだけで多くの人は差別心(嫌悪感)を持っているようなので、
日々の生活では言葉に出さなくても(表面上は親切でも)感じてしまうんですよね。
でもね、私は、中国人に間違えられること自体は、別に良いんです。
本当に私だって白人や中東の人たちを区別することはほぼ不可能ですし。
ただ、差別意識の籠った言い方をされることや、区別したがるその気持ちが嫌なんですよね。
なんでそう何人だか区別したがるのか、勝手に決めつけてかかるのか。
他の方の掲示板にも書いたけど、私たちが日本で白人を見たって「○人だ!」なんて言わない(言えない)し、
ましてやその想像した(決めつけた)国の言葉でその人に向かって挨拶しないじゃないですか!(笑)
それが、本当に不思議ですね。
それはそうと、秋の旅良いな〜
私も普段なら秋はたくさん旅がしたくなる時期なのですが、今年は予定が詰まっていて…
とても旅行していられるような感じではないのでちょっと残念なんです^^;
ippuni
- babyananさん からの返信 2013/08/26 23:03:55
- RE: 突然ですが。
- こんばんは!
「行ってきます」には書き込んだのですが、今年の秋の旅行先を決めました!
「フランスの美しい村」第2弾としてサン・シル・ラポピーを訪れます!
ippuniさんならきっとご存知かな?と思い、思わずコメントしてみました(笑)
たった5日、実のところ4日ちょっとで、実質2日のみ。。。でもいいんです〜
トゥールーズを拠点とし、カオール経由して行ってみようかと。
バスの時間が分からないので、もう少し調べてみるつもりですが、最悪でもトゥールーズやカオールも素敵な街のようなので、どう転んでも大丈夫でしょう~と前向きに♪
ippuniさんのツェルマット旅行記が気になるのですが、私も去年訪れて、旅行記未作成なので、作成後に訪れたいと思います!
というのも未完成の旅行記と同じエリアの旅行記を先に見てしまうと、どうしても自分の旅行記に影響してしまいそうでwww
自分で制御してるんです(笑)
でも、いつもippuniさんの旅行記は楽しみにしています♪
babyanan
- ippuniさん からの返信 2013/08/26 23:16:02
- RE: RE: 突然ですが。
- babyananさん こんばんは^^
サン・シル・ラポピーに決まったんですね?!
秋はあの辺りは深い森に囲まれていて良さそうですよ〜
私が行ったのは夏だったけど、小さな村で景色も良かったです。
実は私は秋にコンクに行ってみたいんです♪
今年はちょっと無理そうなんですけどいつか必ず☆
実質2日間だけでもきっと雰囲気味わえると思いますよ〜
いいな〜南の秋^^* 私も行きたい!
ippuni
-
- aoitomoさん 2013/08/22 22:10:52
- 蜂蜜色の外壁が素晴らしすぎ〜
- ippuniさん
蜂蜜色の不揃いの煉瓦用ブロックが見事にきれいに積まれてできている建物。これはどの建物も美しいですね。
この外壁、窓の部分やドア周りも見ても圧巻、いい仕事してますわ〜(笑)
私は色々な国の観光客の来るところしか訪れたことがないので、あまり露骨な差別を感じることはないのですが、確かに『ニーハオ』と挨拶されるのが多いです。
中東でタクシーの運転手ですら、何度も『日本人だ』と言っても『ニーハオ』を連呼するのがいて、『こいつ、後で乗車賃に上乗せするチップいらないのか?』と思ったこともありますよ。彼らにとっては日本人が『ニーハオ』と言われて不快に思っていることを気づいていないようです。
まあいずれの場合にせよ私は英語すらまともに話せませんからその後の会話をするわけもなく、善意の挨拶なのか悪意があるのか判断もつかず、いわゆるジャパニーズスマイルで挨拶を返すだけで終わってます。
ippuniさんは海外での生活も長いのと、会話できるし空気も読める、色々な場所にも訪れているので、嫌な場面に出くわすこともあるのでしょうね。
さらに差別が明らかであれば、それは腹が立ちますよね。
ippuniさんの外国人の差別意識に対する考察、そのとおりだと思いますよ。
無事旅も終えれば、良くない事より楽しいことが勝っていることでしょうし、たまたま良くないことが大きくても、数々の旅をトータルすれば楽しいことで埋め尽くされているはずです。
旅行記コメントにのめり込んでしまいました。(笑)
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2013/08/23 01:13:54
- RE: 蜂蜜色の外壁が素晴らしすぎ〜
- aoitomoさん、こんにちは。
蜂蜜色のトルニー村はとても可愛らしく綺麗に手入れされていました。
ほんと、いい仕事してますよね〜^^
あのカーブのお庭もとてもほのぼのとしていて気持ち良かったですよ♪
中東でもこういったことが良くあると聞きました。
日本人だって言ってるのに、ニーハオというのはちょっと失礼ですよね。
フランスではいつも日本人だと言えば「あら、ごめんなさい」と言われるか、「同じだよ」と言われるか、
どちらかなのですが、今回はこの後者の方で少し気分の悪い思いをしました。
別に、中国人に間違えられるのはいいんですけど、なんで区別をしたがるのか、
その思想というか意識が気に入らないんです。
だって、日本で白人が歩いていたって露骨に「ロシア人だわ!」とか言わないじゃないですか!?
ましてや、勝手にロシア人と決めつけてドブロエウトロとか挨拶しないじゃないですか!(笑)
そこのところが、実に不思議なんですよね〜
みんな同じ観光客なんだから国籍分からないなら英語で良いのに!って思います。
それでいて、自分たちは区別して欲しいっていうのも納得がいかないし…。
何故か運悪く今回の旅行では同じ目に数度遭いました(苦笑)
最後の日なんて、「私たちは芸能人かい?」って言いたくなるほどでしたよ。
でもベルギーの村や町はとても素敵なので旅行自体は良かったです。
ippuni
-
- ショコラさん 2013/08/22 14:08:44
- ついにトルニーへ!
- ippuniさん、こんにちは。
結婚記念日旅行の第三弾がワロン地方の旅だったのですね。トルニーは花の村というだけあって、この時期もお花がいっぱいだ〜。撮影された写真、わたしも同じアングルで撮っていたものがあって、とても懐かしい気持ちになりました。ほんと、絵になる村ですよね♪
村でいやな目に遭われたのは災難でしたね。でも、相手が村の住人ではなかったし、カーヴのムッシューはいい方だったから、村に対する印象はわるくならずにすみましたね。
ところで、フランス人の大人だけでなく子どもまでが差別的発言をするのは、腹立たしいを通り越して悲しくなってしまいますね。子どもの発言は親が差別意識を持っているからだと思います(子は親の鏡)。差別発言をする人たちは、アジア人を下に見ていることの現れで、アジア人=中国人という感覚なのでしょう。わたしも中国人に間違われるのは別にいいけれど(わたしたちでも日本人か中国人か韓国人か判断できないことは多いから)、その言葉に差別意識をありありと感じるから腹立たしい。
でも、自分が腹を立てても相手の価値観を変えることはできないから、そういう人はそういう人、自分はそうはなるまいと思います。人の振り見て我が振り直すじゃないけど。だいだい、そういう人はそれに見合った人生しかおくれないとわたしは思っています。なので、罰を与えるのは神様に任せて、嫌なことはとっとと忘れましょう〜。
ippuniさんはこれからしばらく長距離出張のお仕事が続いて大変そうですね。くれぐれも無理されませんように。
PS 来週末、我が家も結婚記念日旅行で安曇野へ行ってきま〜す。
ショコラ
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 17:24:58
- RE: ついにトルニーへ!
- ショコラさん、こんにちは。
トルニーの村はショコラさんの旅行記で初めて知ってずっと行きたかった場所なのです。
いつもいつもショコラさんは私の好きな風景を先取りして見せて下さっていて、私の旅のお手本です^^
ここは本当にお花の似合う村ですよね。
あまりにも似合いすぎて、秋や冬はどんな感じなんだか想像がつきませんでした。
紅葉とかがあれば秋に来てみたいけど欧州はあまり紅葉しませんしね…。
村の印象はとても良かったです♪本当に、再訪したい村でした。
人種差別もね、おっしゃる通り、私が他のアジア人に間違えられるのはいいんですけど、
その言葉(の背景)に差別の意識を感じるから、それが嫌なんですよね。
そもそも外国人に挨拶がしたいのであれば、英語でいいじゃない?って思います。
だって、どこの国の人だって確認する前は100%分からないじゃないですか。
子供も親のやっていることを真似しますからね…
よく、私達を見た子供が「あの人たち何語喋ってるの?」って親に聞くというシチュエーションがありますが、
その時親は何の疑いもなく「あの人たちは中国語を話してるのよ〜」って答えるんです。
だから、子供たちは目に見えるすべてのアジア人が中国人だと思ってしまったまま大人になる…
きっとその繰り返しなんだろうなぁと思います。
まぁ、いいんですけどね、でも人の事を「あれ」とか「これ」とか言いながら、
勝手に盛り上がってケラケラ笑われるのはやっぱり気分悪いです!!
ippuni
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 17:27:00
- RE: ついにトルニーへ!
- ショコラさん、追伸!
先ほどは興奮して書き忘れてしまいました^^;;
ショコラさんも結婚記念旅行に行かれるんですね!おめでとうございます♪
これが言いたかったのでした^^!
ippuni
-
- るなさん 2013/08/22 00:22:26
- 人の価値観
- こんばんは〜ippuniさん。
まだまだ暑い東京です...ぐったり。
もう8月もあと10日。時が経つのは本当に早い。今日は母が亡くなってちょうど1ヵ月です。
さて、海外生活の長いippuniさん。
最初の3年間は、住民ではなく「滞在型観光客」。
3年〜5年はその国に慣れるためにひと踏ん張りする時期。
5年を過ぎるころからようやく何かが見えてくる。
それからがその国での「本当の」生活のスタートなのだ
妙に納得してしまった私です。
私は海外生活はおろか、東京を出たこともありません。
他の土地での生活が想像出来ないけど、ippuniさんがおっしゃるこのお言葉....そうだなきっと!って思います。
生活するってやっぱりどこでも大変だと思うの。まして異国の地では、日本の常識は非常識かもしれないしね。
人の価値観ってそれぞれが違うでしょ?同じ日本人だって言えることだけど。
人種差別も、差別まではいかなくても、どこか好きになれないってのもあるのかも。
文化の違いもあるし、異国で暮らすと言うことはやっぱり私にとっては大冒険です。
いいとこ取りで1年くらいがいいかしら?(笑)
話題はそっちにいっちゃったけど、この村もとっても可愛らしいですねぇ♪
ベルギーとフランスの可愛い村の違いってのがイマイチピンとこない私でした。
るな
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 16:59:25
- RE: 人の価値観
- るなさん、こんにちは。
東京はまだ暑いんですね(>_<;)
こちらは1日のうちにも夏〜秋を行ったり来たりと言った感じです。
今週は日中はまた夏のように暑く(30度前後)なるようです。
でも朝晩は涼しいからもうあまり夏のような空気ではありません。
そうそう!最初の3年間は「滞在型観光客」っていうのは確かです。
でもその後はどうかな〜っておもっているんですよね。
一応3年〜5年は適応時期でその国に土台をつくる時期だと思うんですけど、
私の場合期間内にそれが終わらず、いまだに踏ん張っているような気がします。
何かが見え始めたのは事実だと思うんですけどね。
この国を見てる限りだと、「この国の人」になるには3〜4世代はかかりそうです。
他地での生活は日本国内でも大変ですよね。
私も日本では他の地域に住んだことなんてないから、来年はちょっとドキドキです(^^;
> 人種差別も、差別まではいかなくても、どこか好きになれないってのもあるのかも。
もちろん、それはあると思います。
私も国籍に関わらず、見た目だけで嫌だな〜って思う人いますしね(申し訳ないですけど)。
でもそれって相手を自分と同じ人だと思ってたら普通は表に出さないじゃないですか!!
まぁ、黄色人種はこの世で一番劣等民族と言われているから仕方ないんでしょうね。
(これ↑は、ある種のアイロニックな意味なんですけどね)
るなさん、1年間の滞在じゃ、短くないですか(笑)せめて2年!
1年間だと、本当にあちこち旅行しただけで終わってしまいますよ!!
ベルギーとフランスの可愛い村の違い、写真じゃわかりにくかったりします。
見た目と言うよりは、手入れが行き届いているかいないかの違いです。
お次にデュルビーもとても可愛らしい街でしたよ♪
ippuni
-
- kayoさん 2013/08/21 23:49:01
- 今晩は!
- ippuniさん、今晩はー!
人種差別なんかどこにでもあるので気にしない、気にしない。
昔NYに住んでた時、
日本人って言えば子供が目を吊り上げたしぐさを何度も経験しました。
教養のない白人からすると猿としか思われてないので、
無視しましょう。
昔インド人にNYで「Chinese?」って聞かれた時、
長年連れ添った白人の相棒が日本人を召し取ったプライドからか
インド人へ「Are you Nepali?」って問い返していたのを思い出しました。
反対に侮辱してやると面白いですよ。
ただ聞き方ってあると思うんですよねー。
「何人やろー」って断定的な聞き方は失礼ですよね。
でも気を悪くせず、相手の英語力若しくは教養がそのレベルなんですよ。
私は別に韓国人や中国人に間違われても仕方ないと思ってます。
経済発展が凄まじく、
今や日本人よりも断トツ世界を旅行しています。
私からするとフランス人もベルギー人もドイツ人も、
皆同じに見えるんですから。
kayo
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 02:56:06
- RE: 今晩は!
- kayoさん、こんにちは。
なんかKayoさんの声が聞こえてくるようなメッセージでした!
私も何度も「目には目を…」と仕返しを考えましたよ〜
でもなぜ自分が腹をたてているのか、原点に戻って考えてみたら、
中国人に間違えられるのが嫌だというより、差別するその心が嫌なんですよね。
私も同じように言い返したいけど、どこの国も使いたくないんです。
私にとっては本当にみんな同じだし。
でも、みんな外国人なんだから話しかけるなら英語で良いじゃん!って思いませんか?
私たちが何人だか100%の自信を持つって(しかも間違えてるし)不思議じゃないですか?
だって私たちも、白人を見かけたらどこの国の人かも分からないのに
グーテンタッグとか言わないじゃないですか(笑)
私結構「何で人間」だからそこのところ知りたいんですよね。
納得するまで食い下がらないウザイ人間なんです(^^;
ippuni
-
- ぺっぺさん 2013/08/21 23:40:08
- 素敵すぎ@はちみつ色の村トルニー
- ippuniさん
こんばんわ!
はちみつ色の村トルニーって村、ほんとにかわいらしい村ですね!
どの写真もポストカードにしたくなるくらい素敵すぎです!
20年超を海外生活されてるippuniさんだからこそのコメントもしみじみ読ませてもらいました。
こんな村に車で迎えるなんていいですねぇ〜〜
そしてそして、救世主のおじいちゃん、ほんとに救世主でしたねぇ〜
ippuniさんってドライブにはちゃんとお弁当作って持って行かれるんですね!素晴らしい!!
旅行前にお掃除洗濯おうちの中をきれいにしてからの出発は私も同じく。
(あ、でも週末トラベラーは土曜の朝出発が早いんで、金曜深夜にやることになりますが(^^;))
帰ってきたときにそれまでの夢のような時間からいきなり現実に戻されたくないですもんね。
せめて汚くないお部屋には戻ってきたいってくらいですが。。。。(苦笑)
そして、ヴェルサイユのセレナーデと花火大会!
表紙の写真からかなーりノックアウトされましたが、、
あんなお衣装の演奏者たちが目の前で演奏して、ちょこっと踊りを披露してくれるんですね!素敵!
確かに鏡の間をあんなだれーもいない状況で写真撮れることないですよね!!
絶対ない素晴らしいチャンスをモノにしましたね!さっすが!
花火も三脚なしであんなにきれいに撮れるなんて!!
どんな技使われたんでしょう?!
もうパリは秋ですかぁ。。。
8月なのにユニクロのヒートテックが出番??!
確かに東京の店頭にも並び始めました。。。
こんなに暑い東京でまず買わないでしょ!?って思いますが、
世界に目を向けたら、必要なんですね?!
なんだかご機嫌斜めなご主人様への対処方法「とりあえずお食事を!」のくだりや、
三脚持ってきてないところのやりとりっぷりが、我が家と似てて(笑)。。。。
とっても分かりやすかったです!(笑)
ぺっぺ
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 02:33:08
- RE: 素敵すぎ@はちみつ色の村トルニー
- ぺっぺさん、こんにちは。
トルニー村はとても可愛らしい村でした♪
はちみつ色の建物とお花たち、そして遠くに見える緑の丘がとても似合っていて!
それにカーブで頂いたリンゴジュースも美味しかったし、オーナーもいい人だったし!
ぺっぺさんもお出掛け前にはお掃除するんですね!
楽しい旅行から戻ってきたときに部屋が汚いと嫌ですよね(^^;
我が家も同じで出発前に一通り片付けないと気がすまないんです。
でもお弁当は気が向いたときしか作りません!(笑)
ベルサイユのセレナーデは雰囲気があって良かったですよ〜
あまり派手に行わないところが、かえって私は気に入りました。
時間的にもちょうど西日がさす時で更に素敵でした★
でもやっぱり花火は三脚なしでは無理ですね(^^;
あの写真は、どんな技を使ったかというと、「シャッター押しまくりの技」です(笑)
もう完全に開き直ってました!
次の旅行記のデュルビーでは気分よく観光したので、楽しく作れそうです(^^)
またよろしければ見に来てくださいね♪
Ippuni
-
- ヴェラnonnaさん 2013/08/21 23:27:55
- トルニー!心がホッコリ 癒されますね。
- 仏人の差別対応は別にして なんて愛らしい村なんでしょう、トルニー!
降り注ぐ日差しに まだまだ夏の強さを感じますが こんな良い時期に訪問したいものです。
今回、パリ一泊で帰国しましたが 隣国人の横柄さにはほとほと参りました。 でもそのお蔭で 私たちは返って親切にしてもらえた気がしました。
今年は あちこちと動かれて忙しいのですね。
また ステキなお写真&コメント 期待しております。
ヴェラnonna
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 01:01:30
- RE: トルニー!心がホッコリ 癒されますね。
- ヴェラnonnaさん、こんにちは。
トルニーは可愛らしい村でしたよ〜
ちょうどお花の咲く良い時期だったのもあり、一層景観も良かったです。
鮮やかな花々ととても似合っていたので冬の村が想像できません^^;
隣国人のマナーの悪さ(自国と同じように行動する点)は目立ちますよね。
特に大人数の団体で移動するケースが多いから余計に目立つんでしょうね。
でも中国人でも日本人でも良いけど、なんでそんなに人の国籍が気になるの?って思っちゃいます。
みんな同じ外国人なんだから、英語で話しかければいいのにって。
仏人たちは私達に話しかけもせずに勝手に中国人と決めつけてかかってくるケースが多くて参ります。
どうにかならないんでしょうかね…これ^^;
ヴェラnonnaさんの旅行記、楽しみです☆
ippuni
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- まほうのべるさん 2013/08/21 23:19:19
- 蜂蜜色の村
- こんにちは、ippuniさん。
結婚記念旅行第三弾は可愛い蜂蜜色の村ですね。
壁の絵もとても可愛くてまたお花も可愛くてメルヘンの世界へと
導かれているようです。
トルニーの近くにも可愛い村があるんですね。
見てみたいな。
日本人と中国人の区別ってそんなに難しいのかな?
けっこうわかると思うんだけどな。
フランス人とドイツ人の見分けがつく日本人ってどの位いるんだ
ろう?全くわからないけどな。
どんなにたくさんの変な嫌な人たちがいようとも、一人の素敵な
おじいさんのやさしさが救ってくれますね。
byまほうのべる
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 00:55:33
- RE: 蜂蜜色の村
- まほうのべるさん、こんにちは。
トルニーの村の周辺もこのような蜂蜜色の村がありました。
どこも雰囲気が良い感じで、蜂蜜色村巡りも楽しそうだなぁと思いました。
お花が咲いている時期だから余計に村が可愛らしく装飾されてましたよ。
中国人と日本人、確かに西欧人から見たら区別はしがたいと思うのですが、
そもそも、区別なんかしないで同じ外国人として英語でいいじゃん!って思うんですよね〜
なんでそう勝手に見た目で何人か決めつけたがるのかが不思議です。
私達からしたら西欧人は混血も多いし単一民族は少ないから区別しづらいのに、
自分たちは間違えられると嫌なみたいで、それも納得がいかないですよね。
生活の不便さは全て我慢できても、これだけはなんだか納得がいかない点です。
それだけに、あのおじいちゃんの気遣いは嬉しかったです。
ippuni
-
- ガブリエラさん 2013/08/21 21:50:41
- ドイツのガイドに評判の悪い、フランス観光客
- ippuniさん☆
こんばんは♪
ベルギー、2年前に、ツアーに申し込みまでしてたんですよ(*^_^*)
でも、結局ドイツに行っちゃったのですが(意志の弱い私・・・)
蜂蜜色の建物、素朴でいいですね♪
ドイツに行った時、現地ガイドさんが言ってましたが、ガイド仲間さんの間で「マナーの悪い観光客」、1位は中国人、2位はフランス人でした。
その話を聞いたすぐ後、2メートルほどの幅の出入り口を、完全にふさいで説明してるフランス人ツアーに会い、思わず吹き出してしまいましたが(^_^;)
ippuniさんの旅行記を拝見してて、怒りがこみあげるとともに、その話を思い出して「目くそが鼻くそを笑う」ということわざを、思い出して、ニンマリしてしまいました(^_-)-☆
旅行続きですね!
うらやましいけど、体力いりますね!
体力を温存して、楽しいご旅行になりますように♪
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 00:46:30
- RE: ドイツのガイドに評判の悪い、フランス観光客
- ガブリエラさん、こんにちは。
ベルギー行きがドイツに変わってしまったんですね(^^;
いやいや、これは意志が弱いのではなく、意志が強いのですよ!
一つの国に対する拘りって良いと思います。
私も以前何かの番組で海外で一番嫌われる観光客というのを見ていて、
確かフランスが1位に輝いていたのを覚えています(笑)
理由も何かあったようだけど、真剣に見てなかったので忘れてしまいました。
ドイツでも中国人観光客がマナーが悪いってフランスのテレビでやってました(笑)
「目くそが鼻くそを笑う」なんていう諺があったんですね!!
読んでいて、笑ってしまいました。ありがとうございます^^*
間違えられるだけなら別に仕方がないことだと思うのですが、
それによって何もしてないのにからかわれるのは本当に腹が立ちます。
良い人もいるのに…残念ですよね。
ippuni
-
- nekonekoやんさん 2013/08/21 20:54:45
- 蜂蜜色の村トルニー 初めて知りました
- ippuniさん、こんばんは。
11年目の結婚旅行も第三弾ですね。
(15年目の私はまだ第一弾のみ…これで終わっちゃったら悲しいなぁ…)
トルニー、こちらの旅行記で初めて知った場所ですが、本当に可愛らしい村ですね。
蜂蜜色の壁の絵もファンタジー?
お花も青空も映えて、ポストカードのような美しさです。
カーブのオーナーおじいちゃん、同胞として感謝感激です。
ツアータイプの旅行が多い私は、あからさまに遭遇したことはないのですが、フリーの時は「やっぱりね…」と思ってしまうことがありました。
逆にホテルのエレベーターでフレンドリーに話しかけられることも多くて、その時は嬉しかったりして…
(ただ、英会話が出来ない私は、相方の会話を聞いているのみですが)
さあ、気を取り直して、デュルビーにもついて行きますよ。
nekonekoやん
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 00:38:56
- RE: 蜂蜜色の村トルニー 初めて知りました
- nekonekoやんさん、こんにちは。
旅はいつまでも…ですよ!!
nekonekoやんさんの旅日記、楽しみにしていますよ〜^^
トルニーの村は想像した通り、とっても可愛らしい村でした。
実はこの他にも「美しい村」に登録された村に行ってみたのですが、
確かに可愛らしかったけど「ん???」と言った感じで、
写真も一枚も撮らずにトルニーに向かってしまいました。
カーブのおじいちゃんの気遣いは、この時は本当に心にしみました。
フランスは移民大国としての歴史が古い上に植民地の扱いが酷かったので、
差別もあからさまにすると言うか、傷つくことがしばしばあるんですよね。
一応表立った差別は行けないと教育されているから、
知り合いとか身近なフランス人は私達には建前上親切なんですけどね。
知らない人に対しては結構無常だったりもします。
たとえ間違えられても英語で話しかけてくれれば私も大歓迎です♪
っていうか、普通はどこの国の人か分からない外国人には英語ですよね^^;
そこからして、問題です(笑)
ippuni
-
- 白い華さん 2013/08/21 19:37:50
- 「ルクセンブルク・・・では、 同じ!ホテル」に 泊まりました。
- 今晩は。
結婚 11年・・・なので、「11日間の 結婚記念旅行をする」。
今後、 2ヶ月に 一度・・・の 大きな 旅行!が 構えている。と、
今回の 旅行プラン!が ちょっと、面倒になったり。って う〜ん
「コレ!は 嬉しい〜 悩み」でしたね〜。(笑)
でも、 ベルギーの 「はちみつ色の 村!トルニー」を はじめ、
ルクセンブルク・・・まで 足を伸ばして、 良かったデスネ。
今回 ippuniさんが 宿泊した ルクセンブルク・・・の ヒルトンホテル。
実は、私も かつて・・・「宿泊した!ホテル」でした。
旅行記には、 お部屋しか 出していません。ので、 先ほど、改めて・・・ 「ルクセンブルクの 写真!を 確認したら、 同じ!ビル」でした。 (♪)
此処は、かなり・・・「お山。に 位置してて、森・・・が ホテルの スグに あるんですよね」。
私の 時代!は、 お部屋・・・も イマイチ、 リニューアルされていなくて。でしたが、
最近は、 お部屋・・・も 満足!に なり、滞在は 快適そう!でしたね。
朝食の レストラン!は、 当時・・・も 新しくなってた。ので、そのまま!って 想像しました。
そうそう、 はちみつ色の 村。。。
ホント、 花や つた・・・の 緑!が 「華やぎ!を 添えて、 実に 似合う 壁面(はちみつ色) ですね〜」。
ベルギーは、「可愛らしい〜 乙女チックな 国」って 思っています。
「建物の 窓枠・・・の 掃除が 行き届いている」とか・・・って〜のは、
「ベルギーで すれ違う! 女性の 美」でも 解りますよね。
オランダ・アムステルダム・・・では、 あまり、構わない! 巨大な 女性が 多かったりして、
「ベルギーに 入ったら、 女性!は 綺麗〜に している」って おもったので。。。
フランスは、 360度・・・が、 いろんな 阿国!と 接してて、
いろんな 国!を 感じられますね。
なかなか、知られざる・・・「いろいろな フランスの 悩み」も あるんでしょうけど、
平和な 時代・・・の 隣国。へと、 さ〜っ!と ドライブ旅。は やっぱり、 羨ましい〜!ですよ〜。 (♪)
これからも よろしくお願いします。
- ippuniさん からの返信 2013/08/22 00:28:18
- RE: 「ルクセンブルク・・・では、 同じ!ホテル」に 泊まりました。
- 白い華さん、こんにちは。
これから来年春にかけて出張や友人の挙式などで毎月海外に出る用があって、
欲張りなippuniは用事以外のプライベートにも欲を出してしまって収拾がつきません^^;
無理やり決行した感じの今回の旅行でしたけど、行ける時に行く!と言う意味で行ってよかったです。
これから忙しくなると、いつ旅行に行けるのか、4traはどうなるのか、色々考えることも多いので…。
白い華さんもルクセンブルグのヒルトンにお泊りになられたのですね!?
横浜のニューグランドといい、広島のプリンスホテルといい、奇遇ですね!
ヒルトンのお部屋は結構真新しかったので外観の古さから考えるとリニューアルしたようですね。
広々としていてベランダもあって結構快適に過ごせました♪
ベルギーは小奇麗ですよね!白い華さんはファッションで見ぬいていらっしゃるんですね^^
ファッショナブルという観点ではフランス(パリ)はかなりハイレベルですけど、清潔と言う点では…(^^;
何と言っても、あまり洗濯しないですからね(笑)
最近のとあるメディアの調査でフランスはヨーロッパでも人種差別が一番ひどい国に選ばれてました。
色んな意味で住むのは大変な国ですけど、素敵な隣国に簡単に行けると言う意味では素晴らしい立地です♪
フランスも観光客として旅行する分には結構楽しめる国なのでなんだかんだ言いながら楽しんでます^^
白い華さんもいつか是非パリにいらしてくださいね☆
ippuni
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