20100612-01. 雲南民族村　其の一

2010/06/12 - 2010/06/12

雲南各地への移動の起点としか見ていなかった昆明ですが、ここだけは行ってみたかった所です。雲南民族村。

雲南省各地の少数民族の建物やら何やら、色々と展示されたテーマパークなんですが、博物館みたいなところで展示を見ているより、きっと楽しめるでしょう。(ホントに勉強、研究したい方は、博物館の方が良いでしょうけど)

でも、広くて、見所各所にあって、全部は廻りきれませんでしたね。

※　色々な民族の展示や、歌に踊りに盛り沢山。旅行記を八冊に分けました。

其の一　入場まで
(この旅行記です)
其の二　阿昌(アチャン)族、景頗(ジンポー)族、昂(ドアン)族
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10473587/
其の三　哈尼(ハニ)族、蔵(チベット)族、傣(タイ)族
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10473712/
其の四　苗(ミャオ)族、佤(ワ)族と布朗(ブーラン)族
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10473729/
其の五　水(スイ)族と布依(ブイ)族、基諾(ジノー)族、拉祜(ラフ)族
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10473750/
其の六　蒙古(モンゴル)族、白(ペー)族、壮(チワン)族
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10473799/
其の七　納西(ナシ)族、彝(イ)族、傈僳(リス)族
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10473836/
其の八　白(ペー)族、景頗(ジンポー)族の演目
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10473922/

エリア 昆明(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス

前夜、晩ごはんをご一緒させて頂いた方が、朝のフライトでミャンマーのマンダレーへ。お見送りして、わたしは朝ごはんに。

また、宿の東の小吃店の並びですが、今朝はこちら。建水の米線屋さん。向氏は、お店の方の名字でしょうかね？

こちらも店の外にメニュー出してます。米線よりも、飯の方が充実しているかも。

んでも、朝から飯はいらんので、土鶏米線を小碗で。薬味(香菜、ネギ)は、自分で好きなだけ。

土鶏は、茹でて細切れにしてあったのをトッピングされてます。骨だらけの美味しいところと、胸肉の裂いたのはさっぱりと。

味はちょっと薄めなので、卓上の酢、醤油をちょっと追加すると良いです。

んで、民俗村へ。まずは宿の近所から63路で駅前に。そこから、44路のバスで終点手前まで。あちこちで、人の乗り降りもあるので、結構時間はかかるよね。

門をくぐると、早速イベント？歌に踊りにハイテンション。

まだ、入場料も払ってませんが、先が楽しみですね。

飲食店も、もちろん少数民族衣装…って、どちらの方？

チケットオフィス。すっかり高額入場料にも慣れたので、70元なら良心的に感じたりして…

んで、100元札で支払うと、50元札のお釣り？

何かの記念日で、特別割引みたいです。中国文化遺産日らしいですが、ツイてるね。

チケットオフィスでは、可愛らしい衣装のガイドさん達も待機中。お願いしてみたい所ですが…どうせ、言葉通じないよね。そんな贅沢も出来んし。

こっからがテーマパークですね。

中に入りまして、地図を確認。どう廻ったらえぇんかね？

こちらは演目の時間割…気にするときりが無いので、まずは見所回って、タイミング合えば、民族舞踊なぞ見てみるって事で。

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全日程はこちらで
http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10470677/