2011/01/16 - 2011/01/22
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funasanさん
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1月21日朝7時、レジェンドはシンガポールに到着。急ぐ旅でもないのでゆっくり下船し、ホテルに荷物を預けてシンガポール観光に出かける。本日の泊まりは『リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール』、マリーナ・ベイ側の高層階に泊まればバスルームから写真のような見事な景色が楽しめる。
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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レジェンドは非常にゆっくりとハーバーフロントに近づく。通常、下船日の朝は忙しい。早朝からビュッフェレストランで朝食を食べ、指定された時間までに客室を出て指定された集合場所に向かう。そこで待機する。
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スイート客室のサービスとして、下船日にもかかわらずルームサービスの朝食がとれる。また、8:30まで客室の使用ができ、その後、集合場所で待機することなく直ちに下船できるという。これはありがたい。
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前夜、ルームサービスメニューから好きな料理を選び、寝る前にドアノブに掛けておいた。指定した時間帯どうり、朝7:10頃、ボーイが朝食を持ってくる。そして、バルコニーに次々とセットしていく。
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日本では有り得ないサービスに感動しつつ、二人のためのレジェンド最後の食事(写真)をゆっくり味わう。それにしても、グランドスイートの様々な特別サービスは素晴らしい!
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ハーバーフロントでタクシーに乗り、本日の宿泊ホテル「リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール」(写真)に向かう。タクシー代金15S$(約900円)。リッツ・カールトンの宿泊代金はルームチャージで33000円(税・サ込)デラックスルーム(マリーナベイ側)
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午前10時前にはホテルに到着しチェックインをする。「リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール」(写真)には日本人スタッフが常駐しているので助かる。
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日本人スタッフを呼び、フロント横のソファーに座ってチェックインをする。朝のためか、フロント前には無料のコーヒーが置いてある。モーニング・コーヒーを味わいながらの座ってのチェックイン、Good。
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マリーナベイ側の部屋は確約されているが、高層階についてはリクエストのままである。日本人スタッフに念を押して市内観光に出かける。写真:マーライオン
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シティーホール周辺の見所を歩いてまわる。写真:アジア文明博物館
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2010年に誕生したラスベガススタイルのホテル&カジノ「マリーナ・ベイ・サンズ」(写真)のインパクトは大きい。このホテル屋上に、地上200mの展望台「サンズ・スカイ・パーク」がある。
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入場料20S$(約1300円)を払って「マリーナ・ベイ・サンズ」のスカイパークに上る。この展望台からの眺め(写真)は素晴らしい。
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3棟からなる「サンズ・ホテル」の総客室数は2500室、シンガポール最大のホテルである。「マリーナ・ベイ・サンズ」はホテル以外にも、シアター、ミュージアム、カジノ、コンベンション・センター、ショッピングモール等を備え、総合リゾート施設になっている。
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「サンズ・ホテル」の驚きは屋上のプールにあり!
空中に浮かんだ長さ150mのプール…… -
まさに天空のプール、天国に一番近いプール……
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宿泊者しか入れない禁断の天空プール(写真)…。次回シンガポールに来る時は「サンズ・ホテル」に泊まり、プールサイドで絶景を見ながらリゾートしよう!
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我々のホテル「リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール」も負けてはいない。リクエスト通りマリーナ・ベイ側のデラックスルーム高層階(21階)の部屋(写真)に入る。
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客室面積は51?もあり、申し分ない広さである。大きな窓からはシンガポールのマリーナベイが一望できる。
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そして、このバスルーム(写真)からの眺め…。
私はこのバスタブに入りたくて「リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール」を予約したのである。予想どうり満点。Very Very Very Good. -
シンガポールの絶景を見ながらバスタブにつかり、しばらく部屋で休む。その後、ホテル内を見学する。写真:フィットネス・クラブ
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広々としたガーデンプール(写真)。都会のオアシスのような雰囲気で非常にいい。
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プールに入って20分くらい泳ぐ。水に入った時には少し冷たく感じるが、泳ぎはじめれば苦にならない。誰にも邪魔されず、気分良く泳ぐ。
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泳いだ後は、プールサイドのジャグジーで体を温め、フカフカのチェアー(写真)に寝ころぶ。タオル、バスローブもここで貸してくれる。
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日本人スタッフにお願いしてホテル最上階にあるエグゼクティブ・ラウンジ(写真)を見せてもらう。
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このラウンジ(写真)で朝食、ハイティータイム、カクテルタイム等、アルコールを含めて自由に飲食できる。
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充実したハイティーの料理の数々(写真)。遅いランチにちょうどいい。
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リッツカールトンのスイートルームに宿泊するゲストは無料でラウンジが使える。写真:ラウンジからのマリーナ・ベイの眺め
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嬉しいことに通常のデラックスルーム宿泊者も1ルームにつき100S$(約6500円)の追加代金でラウンジが使える。(1人あたり約3250円)
写真:スイートルーム客専用レセプション -
しかも、チェックアウト後も利用可ということで、シンガポールから深夜便で日本に帰る場合には重宝する。つまり、チェックアウト後、シンガポール観光をして、再びホテルに帰り、夕方から夜までこのラウンジでカクテルタイムが楽しめる。写真:スイートルーム客専用レセプションから見たカラン地区の眺望
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ロビー階にある「チフリー・ラウンジ」(写真)では夕方から夜にかけて生演奏が行われる。午後6:30、ここで友人夫妻と待ち合わせ、夕食に出かける。
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リッツ・カールトンを出発し、隣にあるホテル「パン・パシフィック・シンガポール」(写真)に行く。お目当てのレストランはこのホテル最上階にある。
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「パン・パシフィック・シンガポール」最上階にある展望レストラン「ハイティエンロウ」(写真)。ここからの眺めは素晴らしい。私は事前に日本からeメールで席を予約しておいた。
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広東料理のコースメニューを注文する。夕陽(写真)を眺めながらの最後の晩餐である。アルコールも入り4人で大いに盛り上がる。
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夜10:00頃、リッツ・カールトンの客室に帰ってくる。窓からはシンガポールの見事な夜景(写真)が見える。部屋の電気を消してみると映画のスクリーンのように窓から夜景が浮かび上がる。
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おまけに、ベッドの位置が高く設定されているので、ベッドの上からも夜景(写真)が見える。明日の出発は早い。カーテンを全開し夜景をスクリーンにして寝る。お休みなさい。(The End)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ACAさん 2011/09/15 22:03:22
- グランドスイート
- 待遇は素晴らしいですね。至れり尽くせりの特別扱い。
クルーズではこんな風に過ごすのですね。
私の場合、こんなに美味しいものの食べ続けたら、相当太りそうです。
美味しいものをいただいたら、しっかり運動する強い意志がないといけませんね。
- funasanさん からの返信 2011/09/16 22:35:27
- RE: グランドスイート
- 今回の北欧クルーズでも、毎夜のディナーの時「前菜2種、スープ、リゾット、パスタ、メインの魚料理、メインの肉料理、デザート2種」これを、妻と2人でシェアして全部味わいました。帰国してから恐る恐る体重計にのってみると、何と「夫婦とも体重は変わらず」でした。嬉しい誤算でした。寄港地観光の時、徒歩で歩き回ってたこと、無理してお腹いっぱい食べなかったこと、等が考えられます。
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