2013/05/04 - 2013/05/06
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entetsuさん
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4回目にして、初めてキンポ空港利用。
一日目の夜はチョッパル(豚足)。
二日目の朝は、干しダラのスープ、昼はサムゲタン。
夜は「JUMP」を見て、「チヂミとてんぷら」を食べました。
三日目の朝は「ソルロンタン」、昼はバイキング。
街歩き(ウォーキング)や韓国料理食べまくり。韓服まで着てキムチも作った!
50過ぎの中年夫婦ながら活動的にソウルを楽しんできました。
写真は「トリックアイ・ミュージアム」。
なお、旅行費用はGWで少し高く、ANA便で(往)羽田→キンポ(復)インチョン→羽田、宿泊はLOTTE CITY HOTEL MAPO デラックスツインで、全て込み夫婦で132,800円でした。
①出発~チョッパル(豚足)の夕食
http://4travel.jp/travelogue/10774752
②干しタラスープの朝食~南山ウォーキング
http://4travel.jp/travelogue/10774990
③サムゲタンの昼食
http://4travel.jp/travelogue/10775164
④「JUMP」観賞とチヂミと天ぷらの夕食
http://4travel.jp/travelogue/10775274
⑤ソルロンタンの朝食と「韓服・キムチ作り」体験
http://4travel.jp/travelogue/10775311
★⑥「トリックアイミュージアム」~帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「ソウル伝統文化体験館」で韓服体験&キムチ作り体験をしました。
次の予定は、「トリックアイミュージアム」観賞です。
もともとは、そのまま地下鉄で昼飯とトリックアイのある、「弘大入口」に行くつもりでしたが、キムチのお土産が出来てしまったため、一旦ホテルに戻り預かってもらっていたスーツケースにキムチを入れることとしました。
送迎付でしたので、スタッフに送って貰いました。
ホテルのある「孔徳」から「弘大入口」までは「京義線」で二駅。便利です。ロデムナム ビュッフェ
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「ロデムナム」。
「弘大入口」駅8番出口を出てすぐに右折し約120m直進、コンビニ「CU」で右折約100m直進、左側に「セブンイレブン」があり、左折。
約100m直進すると左側に「Vintage」と書かれた服屋があり、そのビルの3階にあります。2Fはインド料理屋です。 -
店構えは小さいです。
-
イチオシ
看板。
5000ウォン均一、との表示。 -
3階まで階段で進み、入店。
店内には、韓国人女学生2人と一緒に来ていたふうな日本人女学生が2人いただけで、その他は韓国人の常連客が主な客層です。この地域は弘益大学や美術塾があり、完全な学生の街。店のお客さんも殆どが学生。1人、2人おじさんがいましたが、我々も含めちょっと浮き気味。
平日の5/6(月)13:30頃行きましたが、満員状態。やっと席が空き着席。入店時に家内と二人分の1万ウォンを支払います。 -
店は、セルフサービスのバイキング方式。
料理は20種類ぐらいで、メインは日替わりでメニューが変わるとのことです。チャプチェ(韓国風春雨)、プルコギ、チヂミ、サラダやサンチュなどのおかず類と、カットゥギ(大根キムチ)、ペチュキムチ(白菜キムチ)などのキムチ類、ムッ(ドングリの寒天)やご飯、スープ、そうめんなどがありました。水は冷蔵庫から自分達で出してきます。アルコール類は目に付くところに無かったし、飲んでいる人もいませんでした。 -
韓国は4度目ですが、これまで、たまたまですがチャプチェもプルコギも食べていなかったので目的完遂と言う感じで家内は感激していました。
味付けはいわゆる韓国式の「お袋の味」です。
ほっこりして韓国を感じるひと時。
最近の為替レートでも約450円です。安いしお奨めです。 -
「弘大入口」には「NANTA」の劇場もありますし、「トリックアイミュージアム」もありますので寄ってみてはいかがでしょうか。
我々は、トリックアイに行く事を先に決め、弘大でランチの店を探し、ここに来た次第。 -
食事も終わり、「トリックアイミュージアム」に向けて散策です。
「弘大入口」は学生の町。日本・東京で言えば、自由が丘みたいな感じですかね。 -
少し時間に余裕があったので、ここで一服。
「COFFEE BEAN」。
調べますと、アメリカ発のコーヒーチェーン店で、韓国には2001年に初出店。
現在、韓国国内に170店舗ほどあるそうです。
(知らなかった・・・) -
店舗は2階。
テラス席は、smoke OKです。
お客さんはパラパラ。 -
前の通りをみていると、とにかく学生らしい若者ばかり。
こころなしか日本の学生より、楽しそうですが、気のせいでしょうか・・・。 -
一休み中。
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Sサイズでもでかいコーヒー。
韓国では定番。 -
通りを行き交う人をウォッチング。
見ているだけでも飽きません。 -
まぁ、お洒落な街には違いありません。
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一服終えて、「トリックアイミュージアム」に向かいます。
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なんと、「丸亀製麺」発見。
店内は、ガラガラでしたが・・・。丸亀製麺 (弘大店) 和食
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5分ほどで「トリックアイミュージアム」の入口に到着。
ちょっと入り組んでいて迷うかもしれません。
我々は、地図とにらっめこしていたところ、赤いTシャツを来た観光ガイドの二人連れが日本語で、「何かお困りですか?」と声を掛けてくれあっさり行き着けました。
こんな所も、観光に力をいれている韓国・ソウルならではですね。
助かりました。
入館料は@13,000ウォンですが、コネストやキスコリアなどでもっと安く購入できます。我々は、キスコリアで@1000円でネット申込み、現地で提示して入場しました。トリックアイ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここの展示は、いわゆる「錯覚」利用した絵画技法を用いたトリックアートを楽しむ体験型の美術館で、ただ単に観覧するだけでなく、発想を働かせてトリックアートと一体となり写真を撮って遊ぶところが面白く、年甲斐もなく遊びました。目一杯時間をかけると2〜3時間は掛かります。
さぁ、入場です。
以下、年甲斐もなく大はしゃぎして写真撮りまくり。
全部載せられませんが、これでもごく一部です。 -
遠近法。
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お札が・・・。
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お札が・・・。
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ビリヤード。
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ビリヤード。
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危ない。
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写真に納まるのも疲れます(笑)
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イチオシ
ダーツ。
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中国人の女の子ですが、リングの「貞子」みたいなので思わずパチリ。
日本人はあまり来ていません。
中国人の女学生らしい軍団が、マナーもエチケットもなく自由に暴れていてその点ではやや興ざめ。 -
絵画の枠の外にもペインティングされていて、おまけに影まで付けているので、こんな感じに・・・。
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これは、実際には寝っころがっているのです。
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これは、奥から体を乗り出して・・・。
中年にはポーズ取るだけで疲れます。 -
イチオシ
実は、ご親切に絵の脇には、「こうやってポーズを取る」という説明パネルがあるのです。
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ムンク。
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錯覚。
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助けてー。
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いやー。
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傘をさして・・・。
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イチオシ
たすけてー。
これも実際は床に寝っころがっています。 -
助けて。
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プレジデント・オバマと。
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へい、毎度。
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イチオシ
館のスタッフに、韓国に留学中の可愛い日本人学生がいて、展示コーナーでも写真を撮ってくれたりしました。一人で写るより、二人が画面に入って写真を撮った方が面白い展示物もあり、助かりました。
最初、随分日本語が上手いけど、可愛くて韓流スターのようにスタイルが良いのでてっきり韓国の人かと思いましたが、「私、日本人です。日本語上手すぎるでしょう?」と言われ納得。 -
これもその彼女がパチリ。
感謝です。 -
ビヨヨーン。
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これも中国人の若い子。
はしゃいでました。 -
これは、胴体だけ出しています。
実際、結構疲れます。 -
豚を・・・。
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竹林。
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まぁ一杯。
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角度を付けると、遠近法が効きます。
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家内は奥から出現。
私はしゃがんでいるんです。
疲れる・・・・。 -
イチオシ
遠近法による錯覚。
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驚いた。
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最後の一枚です。
とにかく一言で言うと「面白い!」です。
参加型の美術館で、前提として「自分達で写真を撮って楽しむ」という趣向が珍しい。
ただ、年寄りには疲れます!
さて、美術館をあとにします。 -
「弘大入口」駅に向かいます。
背景に見えるのは、「公益大学」。弘大ですね。
学生などの若者の街。
「次回はこの街を基点にソウルを楽しみたいね」、と家内と話しながら、荷物を預けているホテルに戻ります。
利用するのは、行きとおなじく「京義線」。 -
ホテルで無事に荷物を受け取って、「空港鉄道」でインチョンへ。
帰路は、インチョン→羽田の変則便。
ANA便ですが、アシアナ便のコードシェアで、機体はアシアナです。 -
「空港鉄道」ですが、混んでいました。
ただ、段々空いてきます。
車両によっては、スーツケースを置くスペースもありますが、この車両にはなく、お客さんのおじさんが、車椅子をロックするベルトに固定してくれました。
「カムサハムニダ」です。
おじさんは、「いいよ、いいよ」という感じでどっかに行きました。
日韓・韓日、仲良くしようよ、という感じ。
旅の最後にまたまた胸打つ経験でした。
(おじさん、酒臭かったけど・・・・) -
インチョン空港。
出発エリアまで少し距離があります。仁川国際空港駅 駅
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やはり綺麗な空港です。
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この辺りには来た事なく、物珍しい。
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移動して行きます。
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4Fから、出国ゲート内のヴィトン免税店をパチリ。
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20:50発のANA便。
アシアナ便とのコードシェアで、機体はアシアナです。
機内食もアシアナ。
チャプチェ(春雨)ライス。
あんまり美味しくはなかったです。
2時間ほどで無事羽田到着。
以上、長々とお付き合いいただき有難うございました。
次回は、8月に「チェジュ航空」を使って、5度目のソウルを予定しています。
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