2014/03/20 - 2014/03/25
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はなだいこさん
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今回もまた天候に恵まれた、初春のソウル。
何度も訪れているソウル旅の中では最短の中三日(夫は四日)とあって、
たった三回きりの夕食をどこで摂るか、非常に迷いました。
・鷺梁津魚市場の食堂
・東大門のタッカンマリ
・ケジャンの眞味食堂
・馬場畜産物市場の焼肉屋街
外すとしたら、以前ほど「食べたいッ!」と思わなくなった焼肉かな・・・、
と考えていましたが、ソウルに先着した冒険夫(笑)が、「面白い焼肉屋を見付けたので、昼間1人焼肉をやって来た」と言います。
なんでも、
「畜産物市場内で買った最高級の韓牛(格安!)を、焼肉屋に持ち込んで戴く事ができる」
とのこと。
魚市場で買った魚介を食堂に持ち込んで戴く鷺梁津方式の焼肉屋バージョン!
「こんな店があっても良いんじゃないか」と以前から探していた、まさにそんな店を発見したようです。
詳しい案内は後ほど。
(三回きりの夕食からは、泣く泣くケジャンを外すことになりました)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
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-
初日の夜は幾度となく訪れている鷺梁津(ノリャンジン)の魚市場へ。
夫がソウルで一番好きな場所です。 -
今年の1月3日、鷺梁津市場の中の馴染みの店で、隣のテーブルに座った二人の韓国人女性と仲良くなり、二日後に同じ店で再会した時の写真がこれ。
この旅でも明日の晩、会う約束をしています。 -
今回の鷺梁津での捜し物は毛蟹。
1月初めとは違い、あちこちの店にたくさん置いてありました。 -
夫がいつものように水槽からカニを取り出し、元気が良くて身の詰まったものを探します。
店を何軒も回り、カニをチェックして値段を聞き、一番安い店で買ったずっしりと重い中型の毛蟹が35000w。
鷺梁津でも毛蟹は本当に高くなりました。 -
一番大きなサイズのハマグリを12個購入。
1kg10000wでしたが、2人で1kgは多すぎ。
最初の頃は
「1kg下さい」だの、「500g」だのと、
重さで購入していましたが、
最近は「キロ」でなく、食べられる「数」だけ買うことにしています。
値段は700g(7000w)くらいだったかな。 -
1kg18000wの小ぶり(美味しいサイズ)のエビを12尾(4000w)。
これも食べたい(食べられる)量だけ買いましょう。 -
エビの会計の表示は、上から
42 (購入価格 4200w)
232 (購入量 232g)
18 (100g当たりの価格 1800w)
と、明朗会計。
1キロ買ったりしたら50尾以上のエビを持たされ、大変なことになります。 -
夫の仲良し「あわびネエさん」(夫の命名)は接客で大忙しだったので、手の空いていた男性店員から牡蠣を購入。
残念ながら彼女とは目で挨拶しただけでした。 -
さっそく馴染みの食堂に持ち込み、戴きます。
が、残念な事実が発覚。
もともとこの店には、あんまり美味しいとは言えない「hiteビール」しか置いてなかったのですが、それが「ドライ」を名乗るモノに変わっていました。
日本でもドライビールしか置いていない店には決して入らない、「ビール命!」の夫の顔が曇ります。 -
夫はマッコリへ、私はソジュへ早々に移行し、乾杯。
生牡蠣を戴き、大ハマグリの鍋(写真)を堪能し、 -
エビの塩焼きに舌鼓を打っているところに、
-
毛蟹が運ばれてきました。
-
この頃には超満員の店内。
入りきれないお客さんが入口に列を作り、店員も大忙しでしたが、 -
いつものように奥さんがやってきて、カニを捌いてくれます。
-
今回はポン酢も持参。
私たちはただ食べるだけ。
何度行っても楽しくて美味しい鷺梁津の魚市場。
是非チャレンジしてみて下さい。 -
翌日の晩は正月に知り合った二人と待ち合わせ、東大門へタッカンマリを食べに行きました。
カタコト韓国語での楽しいおしゃべり。
ほくほく美味しいタッカンマリ。
でも・・・、写真は1枚も無し。
(掲載写真は1月のもの)
料理を食べてしまった後に気付く写真の撮り忘れはしょっちゅうですが、これだけ派手で豪快な撮りもらしは初めてです。 -
私にとって最終3日目の夜は、夫が見付けてきた焼肉屋で、日本でも食べたことのない最高級の牛のお持ち込み焼肉を堪能しましたが、それは最後に。
私が早朝に帰国した3月24日、夫は1人で牡丹(モラン)市場にお出ましです。
4と9の日に開催される露天の五日市。
ゴマ油の良い香りが漂う牡丹駅前の歩道は、市場に向かう人々で大混雑です。 -
牡丹市場は、過去2回のソウル旅行記にも詳しく書きましたが、「食用の犬」が売られていることで、また「なんでも売っている市場」として有名な所です。
鷺梁津の魚市場同様、私たちのソウル旅には欠かせない市場ですが、1月に来た時、市場の一部が廃墟と化していたのがずっと気になっていました。
この一帯、かつてはたくさんの飲食店や物売りの露店、そして韓国のちんどん屋「カクソリ」のテント公演などが見られた場所です。 -
1月には飲食店は全て消滅。
廃墟のほんの一角でカクソリ公演が行われ、わずかな露店がかろうじて営業中、といった按配でしたが、少しばかりにぎわいが戻ってきていました。
人々の群がるテントの中では、 -
カクソリの公演中。
-
主役のお兄さん(おじさん?)が、歌と踊りとおしゃべりで客を集めて湧かせ、
-
他のメンバーは客の間をぬって、自主制作(たぶん)のCDやカセットテープなどを売って回る・・・。
そんな感じで進行していきます。 -
大汗をかいて歌い・踊り・しゃべり続けるお兄さんの元には、次々とおひねりが届けられ、
-
あっという間にこんな按配。
楽しい時間でした、
が、1月に主役を張っていた「蛭子さん(に良く似たアジョシ)」が居ないのが気になります。 -
奥に進むと、先ほど以上ににぎわう超満員のテントがありました。
-
最後尾からかろうじて見えたのは、さきほどの主役よりはだいぶ見栄えのする歌い手のお姉さん。
どうりでおじさん客が群がるわけですね~。 -
嬉しいことに蛭子さんも発見。
今回は裏方の売り子に徹していました。 -
廃墟部分から市場のにぎわいの中心部分に戻り、さらに奥へ進むと、店頭に牡蠣が置いてあるテント飲食店を見付けたそうです。
牡蠣に目がない冒険夫(韓国語不可)はもちろん入店。
と言うか、入テント。 -
席に着き、マッコリを注文すると、薬味も二皿。
-
上を見上げればトイレットペーパーのお手ふき。
-
ほどなく蒸し上がった牡蠣が運ばれてきます。
-
ぷっくりと膨らんだ、おつゆたっぷりの牡蠣。
「新鮮な牡蠣に薬味は不要」と、何も付けずに食べ進む夫。 -
だけど、ちょっとばかり磯の香りが弱かったらしく、日本から持参の「鮭醤油」を時折たらしたりして。
-
大きな牡蠣から
-
赤ちゃん牡蠣まで
-
一鍋24個(10000w)を完食。
満足げな夫の顔が目に浮かびます。 -
帰り際、犬鍋のテントの前で新たなカクソリを発見。
テント公演よりも、こちらの方が「ちんどん屋」っぽいですね~。 -
さて、日時はさかのぼって旅行初日、20日の昼に夫が焼肉屋に持ち込んだ肉がこれです。
こんな肉で焼肉って・・・、やったことありません。
見事なサシが入った最高ランク(1++)の韓牛。
100g8500wの品が30000w分。
ソウル最大の馬場(マジャン)畜産物市場で購入した物です。 -
馬場市場では、
牛のこんなお姿や -
こんな光景(牛の頭をさらに解体した物)
-
美味しそうな牛タンに
-
可愛らしく三つ指ついた(?)豚足
-
ボロ雑巾のようなハチノスと小腸に
-
モロモロの内臓類
-
そして血で満たされたたくさんの一斗缶・・・などなど、
プロの仕入れ人・料理人のための食肉解体所がたくさん並んでいるのですが、そればかりではありません。 -
このようなショーケースを構えた店には、
-
焼肉用にスライスされた薄切り肉。
この肉は「1++ランク(最高級)韓牛」なので、100g9000wでしたが、ほとんど見た目の変わらない「1+」の韓牛なら100g6000w程度で買うことが出来ます。
「1+」の肉でも、明らかに、普段私たちが日本で戴いているモノよりずっと上等な品でした。 -
こちらは見ての通り、分厚く巨大なステーキ用の肉。
ちなみに肉のお値段は、
上に写真の薄切り肉が871gで78660w
ステーキは602gで54180w
でした。
どちらも街なかの高級焼肉店価格の3分の1。
人気の立ち食いドラムカン焼肉(150g14000w)よりもさらに安く戴ける最高級肉。
飾ってあったセットはどれも量が多すぎたので、「30000w分下さい」と注文したそうです。 -
そして「レバは無いの?」と、身振りとインチキ韓国語で尋ねると、通りの向かいの店からレバの塊を取ってきて、小さく切り分けてくれたとか。
「レバなんかいくらでもどうぞ」といった感じで、無料サービス。
さらに「ミノは?」と聞くと、大きな塊しか無いから無理、
タンも置いてないとのこと・・・、って、
どうして韓国語不可の夫にそんなことが聞けたんだか、不思議でなりません。 -
もひとつおまけのチャドルパギは2皿。
-
これらを通路脇の3階にある店に持ち込みます。
-
入口はこちら。
今回利用した店の名は「コギイッヌンマウル」と言います。 -
広々として明るく、清潔な店内。
4人用のテーブルが2卓ずつ配置されており、
奥には板敷き(オンドル)の席もあります。 -
熱源が炭火でないのは残念なところですが・・・。
各テーブルには傾いた鉄板が配置され、脇には脂受けの小皿。
自分で肉を載せ、自分で焼き、自分のペースで戴く。
全部いっぺんに載せられ一度に焼かれてしまう、なんていう余計なおせっかいはありません。
4人でテーブルを占拠すると、2人は鉄板の前に座ることになりますが、あれだけの肉ですから、脂、飛びますよ~。
ものすごく。
エプロン(用意有り)を使わないと、間違いなく、胸から膝までアブラまみれになるのでご注意を。
また、煙はほとんど出ないのですが、上着や荷物を入れる大きな袋もレジ脇に用意されています。 -
席に着くと、キムチ・豆もやし・玉ねぎに細切りの長ネギ、薄切りニンニクに辛みそ味の付けダレ、そしてサンチュが並べられます。
-
サンチュ以外はお代わりが店の片隅に用意されています(セルフサービス)。
それらが込みで、席料はたったの4000w。
鷺梁津魚市場では、席料に加えて、持ち込んだ魚介類の調理料(毛蟹を蒸し、はまぐりを鍋にし、海老を塩焼きにする手間賃)がかかりますが、ここでは席料のみ。 -
ビールは麦芽100%のOBが置いてありました。
もちろん「hite」や「cass」もあれば、ソジュにマッコリにワイン、何種類ものソフトドリンクも用意されています。
ビール・ソジュ・マッコリはいずれも3000w。 -
ビール片手に貸し切り(!)の店内で1人焼肉を始めたそうです。
先ほど目の前で切ってもらった肉。
「薄く!薄く!」と頼んだので、店員のお姉さんも、
「これくらい? これくらい?」と、
少しずつ包丁をずらしてくれたそうですが、決して5mm以下の厚さには切ろうとしなかったとか。
「肉食民族の韓国人としてはペラペラ肉にしたくなかったんだろうな~」と、夫は言います。 -
新鮮なレバは、自分で調整したゴマ油と粗塩の付けダレで。
-
甘くて美味しい脂の乗った、ジューシーで柔らかい最上等の肉。
(但し、写真の肉は完全に焼き過ぎ)
上等な肉には、肉本来の味を判らなくする(誤魔化す)タレは不要と、ひとつまみの粗塩を振りかけます。
タレや砂糖の力を借りず、粗塩をほんのちょっと散らしただけで、口の中一杯に広がる脂の甘み・旨み。
やっぱりこんな肉、戴いたことがありません。 -
幸せ気分で3枚4枚、そして5枚目に箸を伸ばした辺りで、夫は、ある予感と共に、酒飲みフォークシンガーなぎら建壱の雑文を思い出したそうです。
クイズ番組の商品として、高級霜降り肉のブロックを10kg持ち帰ったなぎらさん。
さっそく厚切りしゃぶしゃぶにして食べたら、噛むより先にとろけて、口の中一杯に脂の甘みが広がり、家族の誰もが「こんなに美味しい肉があるのか!」と感激したそうです。
ところが、3枚も食べるとピタリと箸が止まり、皆野菜なんぞをつまみ出す。
これは翌日親戚を呼んですき焼きにした際も、大メシ喰らいの友人にステーキとして出した時も同じで、途中からはみんな、お新香や付け合わせの野菜なんかばかりをつまみ出したそうです。
で、なぎらさん曰く、
「要するに、見事な脂がたった3枚程度で、『もう充分』、という気分にさせてしまったのだ」
そんなわけで(予感的中)5枚目以降、夫はあまりの旨みに口を飽きさせぬよう(なんて贅沢な言い様!)、肉を焼く間隔を充分空け、2時間かけてゆっくり全てを戴いたそうです。 -
こちらは後日2人で行った時に別の店で買った30000w分の肉。
-
夫の忠告に従い、肉切り青年に「脂の少ない赤身部分をもっとたくさん」とお願いし、購入しました。。
-
それを、レバ・チャドルパギのおまけと共に、こんな風に店への階段を上って持ち込むわけですが、
-
続くこちらは、私が先に帰国した日の、夫の2度目の1人焼肉。
今回は「30000w分でなく300g」と、重さで注文(25000w)。
さらに赤身を増やしてもらっています。 -
食事客のためのごはんやテンジャンチゲ、冷麺などは別途用意されています。
ケランマリ(たまご焼き)は4000w。
マッシュルームを焼いて食べたかったら3000w。
嬉しいことにユッケ(5000w)もありますよ~!
で、店内禁煙。
「2020年2月 追記」
ユッケの5000wは、持ち込んだ肉をユッケにしてもらう「調理代」でした。 -
壁に何枚も貼られているのは、提携店の名前・電話番号と、そこで使っている牛肉のランク。
食べ足りなかったら電話注文すれば配達してもらえるとか。 -
店頭にこの丸いマークがあるのが提携店で、そこで買った肉を持ち込んで戴くことになっている、と聞いていました。
が、このシステム、アレッと思うような部分がありました。 -
今回の肉は、この美人で明るいお姉さんの
-
この店(看板は写真右上)と
-
ものすごく親切なこのお姉さんの
-
この店で買ったのですが(両店は隣同士・共に提携店マークあり)、購入後どちらのお姉さんも店の向かいの(多分3階にある)違う焼肉屋に案内してくれようとしたんです。
まあこれで、肉の持ち込みが出来る店は他にもあるって事は判りましたが・・・。
(ちなみに両店が在る通りの両脇のビル、3階部分には何軒もの焼肉屋が入っています)
それともう一つ、こちらの方がもっと不思議なんですが、
焼肉屋に持ち込んだ肉。
ラップに張られた店名も値段もレシートも、一切チェックされません。
「これじゃ、その辺のスーパーで買った大安売りの肉だって持ち込めちゃうじゃん?」と、横浜弁で不思議がる夫。
どうなってるんだろ~? -
店への行き方を簡単に・・・。
馬場駅の2番出口を直進して50mほど進んだ左手にあるガソリンスタンドの先を左折。
そのまま200mも進めば右手に市場への入口(写真)が現れます。 -
そして最初の路地を左折。
-
トンネルをくぐった先に高級焼肉・夢のパラダイスがあります。
-
そして・・・。
私の帰国日の夕刻に、ここで2度目の1人焼肉をやった夫ですが、
次の日(自分の帰国日)のお昼にも、また、行ったんだそう・・・。
ん~、焼肉屋なんて日本でも年に2~3回しか行かない人なのに。
私には判りますが(妻ですから)、夫はここの「お持ち込みシステム自体」がよっぽど気に入ったんだと思います。
同じ仕組みの鷺梁津も大好きですから。
そしてその日、いつものように粗塩をほんの少しだけ振った肉を美味しく戴いていると、目の前に満面の笑顔、ひげ面の巨漢が・・・。
目の色・表情・体型に髭は、どう見ても欧米系。
ドイツ人? と思っていたら・・・
にこにこしながら次々と、韓国語不可の夫に、韓国語で話しかけてきたそうです。
「日本人ですか?」
「この店はいかがですか?」
「美味しいでしょ?!」
「いつまでソウルにいらっしゃいますか?」
「塩で食べていらっしゃる。素晴らしい!」
「あ、レバもありますね、そうやって食べると美味しいでしょ!」
「韓国では肉は1・2・3と3回返して焼き、戴きます」
「%&$#!?*@#$%&」
そんなこと言ってたんだと思うよ多分、と、夫。
店の社長さんだそうです。 -
「一緒に写真を撮りましょう」と隣の席に座る社長さん。
従業員をカメラマンに、夫のカメラでカシャリと一枚。
2人そろって右に10度傾いた姿がなんだか可笑しい。 -
最後に・・・。
テーブルとテーブルの間の床を這っているガス管に注意。
気を付けていてもつまずきますよ~。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- たんたんさん 2014/09/08 14:51:51
- いつも楽しく拝見しております。
- もともと「眞味食堂」や「ムギョドン・プゴクッチ」は好きでしたので、
きっと味の嗜好が(お酒が大好きなことも)合う方なのだろう、と
思って拝見しておりました。
こちらの旅行記を見てノリャンジンも数回行きました。楽しいですね!
「あわび姉さん」にも「食堂の蟹さばき奥さん」にも、
旅行記を見せると喜んでくれましたし、
私たちにも蟹をさばいてくれましたよ(笑)
今週末久しぶりにソウルに行きますが、とうとう「4」のつく日に行きますので、牡丹市場に行ってきます。蛭子さんに逢えるかなぁ。
また、マジャンの持ち込み焼肉も楽しみです。
ハングル語の牛肉の部位一覧を入手したので、赤身中心で頂いてきます。
- はなだいこさん からの返信 2014/09/12 08:04:02
- 嬉しい書き込み、ありがとうございます
- 私の旅行記を参考に、鷺梁津に何回かいらっしゃったとのお話。
嬉しく読ませていただきました。
買い物も食堂での注文も苦労なさったんじゃないかと思いますが、
楽しく過ごされたようで、ホッとしました。
私たちはこの夏、国内旅を選んだため、ソウルには行かれなかったのですが、
市場の「姉さん」も「奥さん」も、気持ちの良い人たちだったでしょう!
週末の牡丹と馬場。
うらやましいです。
旅行記に載せた馬場の肉屋の2人のお姉さんも、ものすごく感じが良く、親切でしたよ。
どうぞ、こちらも楽しんできて下さい。
そして是非とも旅行記の作成を!
はなだいこ
-
- entetsuさん 2014/04/03 06:42:28
- またまた、凄いですね〜。
- はなだいこさん、こんにちは。
焼肉の持ち込みですか。
すごいですね。
ソウルで「牛」はあんまり美味いと感じたことがなく、「牛」は日本だねなんて思っていたんですが、これは凄い。
ただ、脂肪分を体が受け付けなくなっていて・・・(笑)。
歳ですね。
この間も、すき焼き食べましたが、確かに3切れで投了(笑)。
ゆっくり、ソジュで洗浄しながら食べればいい、と言う事ですね。
毛ガニも、大ハマグリも羨ましい。
暖かくはなりましたが、花風邪など召さないよう、ご自愛ください。
- はなだいこさん からの返信 2015/01/01 10:49:08
- お久しぶりです
- entetsuさん
明けましておめでとうございます
(そして・・・ごめんなさい。
とうの昔に返信したつもりでいました)
昨12月、再再再度、ソウルに行ってきました。
ここ数年はソウルで年越しをしていたのですが、今回は30日に帰国し、何年ぶりかの正月を日本で迎えています。
あれだけ暖かな暮れのソウルは初めてでした。
馬場市場の焼肉屋も再度訪問。
「ガス・鉄板焼き」でなく、「炭火焼き」のお持ち込み焼肉屋も見付けてきました。
ソウルの新たな旅行記を書く事は当分ないかな、と思っていましたが、市場での韓国人との楽しい出会いが、また、有ったりしたので、今月中には旅行記にまとめてみようかと思っています。
横浜市民なのに全く知らなかった八景のあじさいと西横浜のバラも、entesuさんの案内に触発されて、去年見に行ってきました。
どうもありがとう。
今年も大変な筆力(!)の長編大河旅行記、どんどんアップして下さいね。
はなだいこ
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