インドネシア２１　　　プランバナンに日は沈み、やがてラマダン明けの新月が昇る

2008/09/26 - 2008/10/03

ビジュラ暦第９月はラマダン月（断食月）です。
今回の旅行はラマダン後半にインドネシア入国、旅行中にラマダン明けを迎えました。
と言うことは、ラマダン最終日夜の人々の高揚と歓喜（ジョグジャ旅行記で紹介する予定です）、遺跡に懸かる新月に出会えるということです。
プランバナン史跡公園内に,本来の閉門時間過ぎまで粘って、遺跡の日没と新月を撮影しました。
手持ち撮影で手振れがひどいのですが、雰囲気を楽しんでください。

エリア プランバナン周辺(インドネシア)

東の空の残照です。

ラマダン明けの新月が昇りました。

鳥が飛び立つ音に、反射的にシャッターを切りましたが、巨大な足場タワーが写ってしまいました。
しかし、今はこんな状態と知っていただくにはいいかもしれません。

一番星も輝いています。

この旅行記へのコメント （1）

• Medinaさん 2009/01/21 21:32:22

  はじまして。

  はじまして。Medinaです。
  私の掲示板書き込みありがとうございます。
  
  インドネシアのプランバナン、幻想的な雰囲気ですね。
  はじめベトナムのハロン湾みたいと思いきや、別物。。。(@:@)
  思わず1票投じさせて貰いました。
  これからも宜しくお願い致します。