2013/07/07 - 2013/07/07
268位(同エリア532件中)
熱帯魚さん
新幹線だと浜松のお隣。
いつも東京へ行く途中、窓から見えてた掛川城。
ずっと気になっていたので、東海道線に乗ってお出かけ。
掛川はおいしいお茶と掛川城と明治ロマンただよう、
素敵な町でした~★
今回は上海から一眼レフ持って行くのを忘れたので、
父のミラーレス一眼を拝借~
★★ 日本へ!旅行記 7/4~7/11 ★★
1★セントレア★フライト遅延でドキドキ一人旅のはじまり?
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10791663/
2★名古屋★名古屋城を大満喫?おもてなし武将隊見たよ~
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10791829/
3★浜松★今年で最後の弁天島花火大会へ!
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10793118/
4★掛川★掛川城見に!~掛川プチトリップ前半~
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10793494/
5★掛川★美しい木造建築掛川城御殿、戦没画学生 栗原喜八郎展と明治ロマン漂う大日本報徳社~掛川プチトリップ後半~
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10793746/
6★浜松★あんにょん!ちょっぴり韓流なハママツ
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10794078/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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みどりが美しーい★
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次は掛川城御殿に向かいます。
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イチオシ
○ 掛川城御殿
(説明書きより)
御殿は儀式・公式対面などの藩の諸役所と、城主の公邸が連結した建物です。書院造と呼ばれる建築様式で、畳を敷き詰めた多くの室が重なり、各室は襖によって仕切られています。文久元年(1861年)に再建されたものですが、現存する城郭内の御殿としては、京都二条城など全国でも数カ所しかない貴重なものです。 -
忍者???
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ちょっと京都みたいなイメージ
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うわーすごい!
思わず声が出てしまうほどの広い畳のお部屋。 -
イチオシ
そして襖の先には、天守閣。
ちょうど畳に座るとこういう風に見えます。
ちゃんとそういうところも計算されて作られているのだなぁと感心… -
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イチオシ
美しいですね。
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ここからも天守閣。
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◎ 梵天(幣束) 説明書きより
安政の大地震で倒壊した御殿は、安政2年12月15日に再建されました。その上棟式に用いられたものの1本で梵天といわれ、当時の大工、伝蔵と言う人が城主より下附されたものです。棟札にもその名が書かれています。 -
光の入り具合がいいね。
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この獅子、強そうなのにまるっこくてなんか愛嬌ありますね。
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銃に虎。
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そして次に向かったのは、掛川市二の丸美術館
○ 掛川市二の丸美術館
御殿のお隣にあります。反対側のお隣にはお茶屋さんがあって、時間があれば行きたかったのですが、閉店時間に間に合いませんでした…残念。 -
戦没画学生 栗原喜八郎展 という展示を行っていました。
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(以下、パンフレットより)
栗原喜八郎は、大正9年(1920年)掛川市高御所に生まれました。画家を志し、東京芸術学校(現 東京藝術大学)日本画科に入学するも、昭和18年(1943年)学徒出陣により学業の中断を余儀なくされ、昭和20年(1945年)ビルマ(現 ミャンマー)にて戦死してしまいました。24歳の若さでした。
戦争によって、日本各地から大志を抱いて上京してきた多くの学友も戦地へとかりだされ、大きな可能性を秘めた若き才能が命を落としました。
当館では、喜八郎の遺した日本画・油絵・デッサン・下絵約50点を遺族から寄贈され収蔵しています。4年間という短い時間の中で制作された彼の作品には大作が多く、人物の何気ない仕草や自然の風景から、画家を志した熱意と清清しい姿勢をかんじとることができます。戦争を知らない戦後世代が大半となった今、本展覧会をとおして改めて平和への思いを強めていただければ幸いです。
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栗原喜八郎と言う方のことも、戦没画学生という言葉も全く知らなかったのですが、彼の作品を見て、こんなにも多様な画風を描く才能もった若者が戦争で亡くなったことは非常に残念なことだと思いました。 -
さらに歩いていたら、こんな味のある日本建築を発見しました。私好みの建築群です。
○ 大日本報徳社
説明書きによると、「二宮金次郎(尊徳)の報徳思想(日本人の心)を伝承する大本山(本社)です」、とのことです。 -
開館時間内に間に合わなかったため、中には入れませんでしたが、外から見学するだけでも充分建物の良さが伝わってきました。
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イチオシ
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二宮金次郎像
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マンホールに掛川城天守閣★
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掛川駅への帰り道。
何となくセピアで撮ってみました。
レトロ…★
そして東海道本線で掛川から浜松へ!
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