2007/01/01 - 2007/01/08
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azianokazeさん
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マンダレー2日目は日本語ガイドのウィーさんと車をチャーターして近郊の街をまわりますが、その前に朝の市場に寄ってもらいました。
日用品店が大きな建物に入ったゼェジョーマーケット周辺には露天の生鮮食料品のマーケットがひしめいています。
市場は大好きなのであちこちで見ますが、マンダレーのこの市場はその広さでは特筆すべき規模です。
濃密さのベトナム・カントー、広さのマンダレーというところでしょうか。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- タイ国際航空
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朝8時過ぎ、マンダレーの市場は大変な活気です。
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日用品を売る店もありますが、メインは露天の食料品です。
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リンゴやみかんなど果物もあります。
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買い物客に朝食を売る人もいます。
手に隠れてしまいましたが、麺類です。 -
手前の小さいものはニガウリだそうです。
後ろは豆。
写真は撮りませんでしたがウィーさんに「これは?」と訊くと「ハヤトウリです。」
どこでハヤトウリなんて言葉を覚えたのか訪ねると、?で紹介したおじいさんに教わったとのこと。 -
このビニールに詰められたタマリンドの根、ライムなどは“ミャンマーのシャンプー”とのこと。
泡立つそうです。 -
これは“食べるお茶” ミャンマーではお茶の葉を食べます。
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刻みショウガ(手前ピンク)もあります
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これは食用ではなく、蒔きに火をつける時に使う松です。ミャンマーでは蒔きがまだよく使われています。
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豆の木の根(?)
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もちろんタナカも売っています。
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タナカをする石盤
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手前はモチ米のお菓子(?)
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パンヤシの根
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トウガラシもきれいに飾りつけ
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手前がトウガラシをすりつぶす石のすり鉢(?)
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手前白いのが竹の子、黄色いのはショウガ、後ろには食べるお茶
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生魚もあります。
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バナナの幹、ミャンマーの代表的な朝食モヒンガーに入れます。
シャキシャキした食感があるそうです。 -
狭い路地に車。無茶です。
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左手前、紫色の途中で切れているのがバナナのつぼみ
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豆腐
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花を売る一画もあります。
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これは何だったか忘れました。
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これも???
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托鉢帰りのお坊さん
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竹筒にはモチ米(白米と赤米)が詰められています。焼いて食べます。
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ブーゲンビリアの花の下でのマーケット。
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これはフナ寿司のように米に小魚を混ぜで発酵させたもの
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おなじみの大根と白菜
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ビルマ料理に多用する魚醤。魚・エビを塩漬けにして発酵させたもの。
日本で言えば味噌みたいなものでしょうか。 -
黒いのはヤシ砂糖、白いのはサトウキビの砂糖。
ミャンマーのレストランではヤシ砂糖がビンに入れて置いてあります。
「消化がよくなる」と言って食後に食べます。 -
砂糖は他にもいろいろあります。
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これはビンロウジ
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ビンロウジのアップ。?で紹介したキンマに入れます。
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当然キンマも売っています。
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肉類の店は建物の地下に集まっています。
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豚、羊、ヤギ、鶏
ミャンマーで一番ポピュラーなのは豚肉。
牛は農耕用に使うのであまり食べないとのこと。(全く食べないという訳ではありません。)
多分、働いている牛の肉は硬くておいしくないこともあるのでは。 -
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市場を歩いていると暮らしぶりがうかがわれて興味がつきません。
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広い露天マーケットを一巡りして、ゼェジョーマーケットの中を通って車へ戻ります。
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漢方薬のお店。
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こちらは薬局。
さて、これからアマラプラへ出かけます。
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