古都アユタヤ８：　「ワット・ロカヤスタ」　いとおかし

2007/02/03 - 2007/02/10

ワット・ロカヤスタの涅槃仏像は地元でも有名だが、たどり着くまでの道がクネクネ曲がっているので、中々着かない。

この場所を聞く時、「ブッダ。。。」と言って、寝るマネをすれば、地元の人は必ず、ロカ・ヤスタ〜（後になるほど音階を上げる）はアッチ、っと教えてくれる。

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

涅槃仏への途中、ニワトリが守護神の、変わったお寺遺跡があったので、チョット寄り道。

お寺の番人は、普通イヌ系統の動物が主役なのに、ここではニワトリだ。

その由来は？
よく分かりません。

＊最近どこかで読んだ。「ニワトリは朝日を呼び込む」ということで神聖視されているらしい。

オンドリです。

ニワトリのお寺の名前です。

ちょっと進むと、大きな涅槃仏が見えてきます。

バカでかい涅槃仏です。

仏様にかかっているエンジ色の布もかなり大きなものです。

ロカヤスタ～の前では花売り露店が並んでいます。

たいていがハスの花を売っています。

足の指。

手のツメ。

体を覆うエンジ色の布。

涅槃の仏様の顔。

風雨に晒されかなり汚れが進んでいます。

ここに遊びに来ていた外人の子供たちがボール大の何かを転がして遊んでいました。

変わった木の実。

中からミルクのような汁が出てきます。
こんな木の実はここで初めて見ました。
何の実か？
今だにわかりません。

ハスのツボミがよく似合う、涅槃仏でした。