2011/06/01 - 2011/07/22
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yamada423さん
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小手指の山さん農園 2011.6.3 7:27
Yama3 Farm in Kotesashi/Tokorozawa/Saitama Pref.
野菜のほかいろいろな果物、花卉、草花が植えてあります。最後の写真に書きました。ブルーシートの下は熟成中の堆肥です。
方角は画面中央が真南です。ビニール・ハウスは隣地。
昨年の「小手指の夏の花(+ミニ・トマト料理3品)」Summer flowers in Kotesashi
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10476215/
で梅雨時の紫陽花と夏の花、及び近くの農園のミニ・トマトやナスを掲載しました。
予想外の多くのアクセスをいただき、今年は二匹目の大きなドジョウを当て込んで農園の夏野菜を苗の時期から記録することにします。
例年より半月以上早い梅雨入り宣言を受けた翌日の6月1日、サヤエンドウを完熟させたグリーンピースからスタートします。
サヤエンドウは昨年11月に種を蒔いて年末に畑に植え付け、真冬の寒さを霜除けを施しながら越冬させました。5月初旬からはサヤエンドウとして収穫しましたが食べきれず、途中からはグリーンピースを採るために実が丸くなるまで熟させました。
一回目のグリーンピースはカップ(200cc)2杯採れグリーンピースご飯とスープにして食べました。
二回目の今回はほぼ最終の収穫でサヤ付きで1.2Kg、カップ4杯採れました。2杯で豆がたっぷりのグリーンピースご飯ができました。
先月(5/4みどりの日)植えつけたナスやトマト、ピーマン、キュウリは花が咲き始めています。
青ジソ、赤ジソは根付きました。インゲンの芽も出揃い、つるが延びたら支柱を立てます。
梅雨入りで一日おきの潅水の手間はなくなりましたが、成長が早いため目を放せません。
早朝散歩やサイクリングの帰りのほか、時々見に行くのが楽しみです。
家庭菜園で野菜作りをしている人口は50万人とか言われますが、私も1/50万として参考情報を発信したいと思います。
読者の皆さん、時々yama3農園にお立ち寄りください。
開園 2011.6.2 yamada423
6月3日
久しぶりに晴れたので、早朝散歩を兼ねて写真を撮りなおしに行ってきました。途中の風景や野菜以外の植物の写真を加えて充実させました。
6月22日
一週間ぶりの梅雨の晴れ間の強い日差しに眩しいほどの朝です。
この日は埼玉県は熊谷で35.5度の猛暑日でした。
前回から約3週間たった野菜の成長の様子を紹介します。
農園へ行く途中に若狭の住宅団地グリーンヒル内の住宅の庭に咲いた紫陽花などの夏の花を撮ってきました。
6月29日
庭のヤマモモにはかつてないほどの実がなり赤く熟してきました。ヒヨドリの大好物で連日賑わっています。
7月2日
梅雨の合間にジャガイモノ収穫をしました。
2年目の今年は昨年より出来がよかったです。
7月7日
キュウリ、トマト、ナス、インゲンの集合写真を掲載。
7月14日
巨大なキュウリが出来てしまいました。38cm,600g
7月22日
オニアザミが背丈より高く伸び花が咲き始めました。
鋭いとげが人を近づけませんが蝶は蜜を求めてやってきます。
8月11日
バジルの花が満開で、2度目のインゲンも芽を出しました。
落花生は山吹色の花が咲き、秋になって茹で落花生が楽しみです。
9月23日(秋分の日)
台風15号で倒れたコスモス、オシロイバナ、青ジソなどを整理し、一週間ほど前に整地して石灰で酸性中和しておいた畑にブロッコリー8株を植え、大根、小松菜、ラディッシュの種を蒔きました。
- 交通手段
- 徒歩
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2011年8月11日 5:55
国道463バイパス「誓詞ケ橋」の鉄柵
近くに小手指古戦場跡があるため、騎馬兵士がデザインされています。 -
農園へ向かう途中の若狭の住宅街のサルスベリ(百日紅)
同じ木にピンクと白の花が咲いていて、めずらしいので撮りました。
庭にいた家人に話したら「自分ちの木(花)はよく見たことがない」そうです。そんなものですかね。 -
向日葵がたくさん咲きましたが、脇芽を摘まなかったのでどれも小ぶりです。
-
落花生がやっと育って山吹色の花が咲いています。
秋になって採れたての落花生を塩茹でにして食べるのを楽しみにしています。 -
バジルは背丈が3尺ほどになり花盛りです。
白い花には小さなハチが蜜を吸いに来ます。
とても料理には使いきれないので、一部は刈り取って乾燥させています。乾燥バジルは料理のほかにハーブ湯に利用できます。
同様に伸びすぎたミント(ハッカ)もハーブ湯用に乾燥中です。
奥に見えるのは青ジソですが、これも食べきれないので穂ジソになるのを待ちます。 -
バジルの花 ほんのり紫がかった白い花です。
-
タケニグサ
園芸種ではありませんが白緑(ビャクロク)の大きな葉と白い花が好きです。農園の隅のミョウガの日よけにしています。
秋になると2cmほどの笹の葉の形をした実がびっしり生りドライフラワーとして楽しめます。
ただ繁殖力が強すぎて、農園のいたるところで発芽してあっという間に育つので厄介者です。 -
病院の駐車場との境にあるブロック塀に這うツタ。
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向日葵を青空を背景に撮って見ました。
前回7.22に向日葵を撮ったときは台風6号の後で、気温が22℃しかありませんでしたが、昨日は猛暑日で所沢でも36℃ありました。 -
ブルーベリー
植えて2年目ですが少しは実が付きました。
熟したものはその場で口に運びます。ヒヨドリの真似です(笑い) -
今年二度目のインゲンです。9月末ごろからの収穫を期待して、種を蒔く時に堆肥をたっぷり敷きこみました。いわゆる有機栽培のインゲンです。
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コスモス
漢字で書くと秋桜 -
オシロイバナ
実はΦ5×8ほどのラグビー・ボールの形をしています。
乾燥させて割るとおしろいの粉が出てくるのでオシロイバナ。 -
オクラ
この大きさになると種が硬くて食べられません。
6〜7cmが食べられる限界でしょう。 -
2011年7月22日 6:56
台風6号の後の冷気で22度しかありません。
農園へ行く途中の道端に咲いたヒマワリ(向日葵)も涼しげな顔をしていました。 -
山さん農園の草花や野菜もこんなに背が高くなりました。
右手のオニアザミは私を越えてしまいました。 -
咲き始めたオニアザミの鋭いトゲをものともせず、モンシロチョウは蜜を吸っています。
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俗名「宵待ち草」の方がよく知られているオオマツヨウグサ
<参考サイト>
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_115.htm -
ミントの花 7:33
いっぱいはびこったので刈り取り、今夜はハーブ湯にしましょう。
山さん温泉にいらっしゃいませんか。 -
ルッコラ 7:39
無農薬のためてんとう虫とアオムシが食べに来ますが気にしません。
スーパーに並んだルッコラ(ロケット)とは葉の形や見た目ばかりではなく、味が濃く、苦味も強い大人の味です。
収穫は育った葉を根元から摘むと残った芯から幼葉が育ち何度も採れます。
根は10cm以上深くまで伸びて水分・養分を吸収するようです。 -
ハナゾノツクバネウツギ
直径が1.5cmほどのかわいい花です。 -
7月14日 6:31
2日前に10cmほどだったのが、たった2日で巨大に成長してしまいました。長さ38cm、太さ5.5cm、重さ600gもありました。
一見ズッキーニと見紛うサイズです。
私が子供のころは普通のキュウリです。二つ割にして種を取り、薄切り、塩もみしてゴマ味噌であえた「きゅうりもみ」が夏の定番料理でした。
現代の「普通のキュウリ」は日本以外では見た記憶はありません。
真冬でも油を燃やして育て、未熟瓜を好んで食する食文化は「・・・は久しからず」の歴史の教訓が示すとおりの結末になるような気がします。 -
今年のミニ・トマトは一口サイズの品種を選びました。茎に近い側から色付きます。
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パプリカはかなり大きくなりましたが、まだ色付く気配はありません。
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アオジソはこんなに大きく育ち、とても食べきれないので実が出来るのを待って「穂ジソ」を楽しみにしています。
話題は飛びますが女子サッカーのワールド・カップで大活躍中(今朝スェーデンに勝ち、アメリカとの決勝戦に臨む)の「なでしこジャパン」キャプテン沢穂希(サワホマレ)選手が得点王の可能性があります。
2011.7.18
ナデシコ・ジャパン ついにアメリカを倒してWC優勝!!!おめでとう!
キャプテン10沢穂希が得点王(5点)とMVPに輝く。
延長後半12分の同点ゴールはCKをダイレクトに斜め後方のゴールへ向けて蹴る高度なテクニックで得点王に相応しいドイツWC最終ゴールでした。(PK除く)
ともあれPK戦に勝ってホッとしました。 -
穂ジソと澤穂希の関連で、緑に飽きた目をピンクで休めましょう。
なでしこジャパンのWC優勝を祝って選手に贈ったナデシコです。(笑い)
ピントが合っている花の数は登録メンバーと同じ21ですが、背景には彼女達を支えた関係者やサブの選手達が写っています。
あらためて、FIFA 2011ドイツWC優勝おめでとう! -
タイマツバナ 別名ベルガモット
色は赤、ピンク、うす紫などがあります。 -
オニアザミは背丈より大きくなり、おびただしい数のつぼみをつけています。
ほんの数輪薄紫の花が咲き始めました。 -
7月7日の朝の収穫です。キュウリは不揃いで「し」の字もあります。
ミニトマトは2日ほど追熟させてから一口で食べられます。
完熟するまでおくと、落果したり野鳥に食べられたりしてしまいます。 -
7月2日 16:16
今年のジャガイモ(キタアカリ)は、まあまあの出来でした。1株でこれだけです。
今年は全部で12株で、今日は残った7株の収穫を終えました。
娘夫婦が楽しみにしていた収穫です。敷きこんだ堆肥(腐葉土)の落葉の面影を見て「土が美味しそうだ」なんて言っていました。
無農薬有機栽培ですが、土壌の薫蒸(消毒)をしないため、皮の表面が土中の微生物に食べられ肌荒れしているのもあります。見栄えはよくありませんが人体には無害なので気にしません。 -
6月29日 11:09
庭のヤマモモが熟しヒヨドリが大声を上げて食べに来ます。
仲間に知らせる合図か、歓喜の声か分かりません。
ヤマモモ Myrica rubra (ヤマモモ科 ヤマモモ属)
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/myricaceae/yamamomo/yamamomo.htm -
6月22日 7:23
一週間前にインゲンに支柱の篠竹を立てたところ、瞬く間に蔓が巻き始めました。
先端にあたかも目があるかのように支柱を探して巻きつきます。植物の生命の不思議さに感動してしまいます。
篠竹の支柱です。緑のポールが市販されていますが、篠竹の群生地があり、間引きしたほうが良いのでそこで採ってきます。
蔓は3〜4mにも伸び、葉も10cmほどになるため、アサガオ同様グリーン・カーテンになります。窓下に植えれば、まさに一石二鳥です。 -
キュウリもこの通りです。このサイズで収穫して、味噌や諸味をつけて食べるのが一番美味しいです。
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ミニトマトは昨年と異なる種類です。
昨年のは楕円形で平均30gでした。7株で300個以上の期待以上の収穫でした。表紙に紹介した昨年のhttp://4travel.jp/traveler/810766/album/10476215/参照。 -
赤ジソも梅の漬け込みに間に合うかもしれません。
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青ジソは成長が早く食べ切れません。
昨夜は青ジソをふんだんに入れたシーチキン寿司でした。 -
ナスやパプリカの収穫は来月半ばからになりそうです。
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4日前に2株試し堀をしたところ、予想外に多く採れました。
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左のアスパラガスにはたくさんの実が生りましたが、赤くなるのは秋です。
7:39 -
砂川掘りの調整池にはキバナコスモスのような黄色い花が満開です。6:49
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埼玉県立所沢西高校手前の貸し農園
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畑のヘリに咲いた白いホタルブクロ
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畑の一角に設けた無人野菜即売所 7:12
どれも一袋100円です。 -
ここからは若狭グリーンヒルの住宅街の夏の花です。
紫陽花 -
額紫陽花 7:19
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これも額紫陽花
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ナツツバキ(夏椿)
別名はシャラノキ(娑羅樹)。
仏教の聖樹、フタバガキ科の娑羅双樹(さらそうじゅ)に擬せられ、この名がついたといわれる。 -
これも額紫陽花 7:23
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見事に色づいた紫陽花
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額紫陽花の上に下弦の月
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若狭の住宅団地グリーンヒル内の住宅の庭も約40年経ってこんなに緑が豊かになっています。
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ムラサキツユクサ
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これは紫のホタルブクロ
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葉が柏に似ているのでカシワバアジサイ 7:30
ここまでが6月22日朝の撮影です。 -
6月1日に収穫した鞘(サヤ)付きグリーンピース 1.2Kg
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完熟には4,5日早いグリーンピースですが表皮が柔らかく、私のような高齢者向けです。甘みも十分です。
最大で9個入りですが、鞘を開くと実(ミ)はこのように交互に付いています。
実はね(ジツワネ)このように付いているのよ!
「ジツワネ」・・・の語源です。(新解釈国語辞典)
Honkini sinaide kudasai ne.
Watashiwa kokugoga yowakattanode engineer ni narimasitaga imadeha bunsyouwo kaitari sorede asondarisurunoga sukidesu.
Shikasi nannoyakunimo tatimasennode,semete dokusyanominasamano kibarasini narebatoomoi ryokoukiya shasinnosetumeibunni yumoawo komete kaiteimasu. -
鞘の表面が少し白くなると完熟ですが、最初の写真のように3~5日早めに収穫しました。全部が同じ生育ではないので、トップランナーがゴール(熟)したらそこが収穫日です。
17cmのボウルにこれだけ採れました。200ccカップ4杯です。
剥くのに小一時間掛かりましたが、この日は留守番で暇でした。
4合の米にカップ2杯で豪華なグリーンピースご飯が作れました。(6人前)
スープの冷めない距離に住む・・・にも届けました。
この日の主菜はカツオの刺身/タタキと鶏肉の照り焼きでした。
畑で採れた育ちすぎのラッディッシュの甘酢漬けも意外に美味しかったです。(3mm厚さに横切りして塩を振り3時間置き、塩水を絞って甘酢に漬ける。一昼夜おくと酸で皮の赤が抽出され全体が均一のピンクになり、見た目もキレイ!)
豆ご飯はNHKの今日の料理を参考にしました。
①豆を5分茹でて網で漉して水で冷やし、②茹で汁は冷まして炊飯用の水の一部とする。③炊き上がったご飯に①の80%を混ぜ、④20%の豆は盛りつけたご飯を飾る。
炊飯のときに塩、昆布、お酒を適量加える。
盛り付けた豆ご飯の写真を撮るのを忘れました。
カレー皿に豆ご飯を平らに盛り付け、鶏肉の照り焼き(茶色)、にんじんのグラッセ(赤)、グリーンピース(緑)の三色で飾りました。
1人前¥250(調理代は含みません。豆は¥600とした) -
5月4日みどりの日に植えつけたトマトです。
茎の太さはすでに中指ほどです。 -
ミニトマトの初生り。
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キュウリも小さな実が付いています。
6月9日に初めて2本収穫しました。
四つ割りにして味噌をつけて食べました。もろ味があればモロキューにしたかったです。自作の初物の味は格別です。 -
ナスはまだ支柱を必要としません。
落葉が見えるのは根元の乾燥防止のために敷いて土を被せたところです。
敷きワラが手に入らないので、晩秋に堆肥作りのために集めておいた落葉の一部を乾いたまま保存して利用します。
昨年末に積み上げて、水をたっぷりかけてブルーシートで覆っておいた3m3ほどの落葉は腐り始めて2m3ほどに嵩が減りました。
6月8日に乾燥鶏糞15Kg(¥328)と油かす10Kg(¥1280)を混ぜて積み替えました。
これから夏の暑さで更に発酵が進み良質な堆肥ができます。
年末のお礼肥えや来年の野菜、花木、草花の有機肥料です。 -
パプリカ(西洋色ピーマン)
甘みがあって美味しいですが高価なため、ためしに植えてみました。
ハンガリーでは特産品です。
フランス料理などで赤いパプリカ・パウダーで周囲を汚した皿を見かけます。
一例です http://4travel.jp/traveler/810766/album/10468332/
「汚す」は響きが良くないですが、「マキアート」ならいいですか。
○○キャラメル・マキアートは表面をキャラメルで汚した飲み物ですね。 -
ピーマンの初生り。
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ジャガイモ「キタアカリ」 7月上旬が収穫期待日です。
キタアカリについての参考サイト
http://www.potato-koubou.com/kind-kitaakari/
ビタミンCは男爵薯の1.5倍、カロチンも豊富に含まれています。
右は最後の収穫期のサヤエンドウ、左奥は春になって蒔いたサヤエンドウ。
手前は青ジソで、カツオの刺身には欠かせません。 -
昨年秋に蒔いたサヤエンドウは最初の写真の収穫で残りわずかとなりました。
第一期生の皆さん、お疲れさまでした。
6月9日に撤収しました。最後の収穫はグリーンピース3/4カップでした。 -
春になって種を蒔いたサヤエンドウも花が咲き始めました。
昨日の雨で水滴が残っています。清々しい朝の畑です。
第二期生の活躍はこれから始まります。
6月9日初めて収穫しました。 -
昨年の春植えたアスパラガスが良く育ち、今年は背丈が私を越えました。
今花盛りで、秋には赤い実が期待されます。
収穫は植えてから3年目となる来春です。
アスパラギン酸とは、その名前の通りアスパラガスなどに多く含まれるアミノ酸で、体内で他の栄養素からも作る事ができるので「非必須アミノ酸」です。有害物質を体外に排泄し神経を守る効果があります。
http://www.eiyou-kanri.com/protein/aspartic-acid.html -
アスパラガスの花は米粒ほどの大きさで、一部の枝には、すでにφ6〜7ほどの緑の実が鈴生りに付いています。秋には実が熟して赤くなります。
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このインゲン(隠元)は「蔓あり」ですがまだ蔓は出ていません。
一箇所に3本づつ蒔きました。いずれ篠竹の支柱を立てます。
緑のポールが市販されていますが、篠竹の群生地があり、間引きしたほうが良いのでそこで採ってきます。
蔓は3〜4mにも伸び、葉も10cmほどになるため、アサガオ同様グリーン・カーテンになります。窓下に植えれば、まさに一石二鳥です。 -
赤ジソは梅の漬け込みに間に合うかどうか分かりません。
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昨年どこからか種が飛来して生えたコスモスの種がこぼれ、今年はたくさん生えています。株分けして秋には農園をコスモスで彩る魂胆です。
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ミョウガ畑です。自宅の庭のミョウガが増えすぎたので、一部を畑に移しました。
ミョウガを薬味にしたカツオのタタキが家族みんなの大好物です。
最盛期には生えすぎて追いかけられるほどです。
食べ過ぎると○○になるとの言い伝えは美味しさの裏返しかもしれません。
ミョウガの繁殖力は呆れるばかりで、φ7〜9の根が竹の根のように横へ伸びていきます。1年で20cmぐらい伸びている感じがします。その根を切り取って地中に埋めておくと発芽します。増えすぎた根を、昨秋近くの農園3箇所に分けてあげました。 -
ブルーベリー
異種他家受粉が結実によいといわれているので3品種が並べて植えてあります。
昨年植えて、少しだけ実ったので摘みとっては口に運んでしまいました。
ヒヨドリの真似です。 -
園芸植物ではありません。元々雑木林であったこの地に自生しているオオマツヨイグサ(左)とオニアザミです。
オオマツヨイグサとオニアザミの花は「小手指の夏の花」に載っています。
<イギリス(スコットランド)の国花アザミ>
イギリスでは『スコッチアザミ』の花言葉は「報復」「返報」とされている。
そして「国を救った花」として崇められ、国の紋章・国花として勲章や貨幣にも供[デザイン]されている。
13世紀の話にさかのぼる。
当時のスコットランドのアレキサンドロス王の城が、ノルウェーの兵隊によって包囲され、いまにも攻め落とされそうな状態にまで緊迫していた。
ノルウェー兵は城を落とそうと、お濠に入るために裸足で突き進んだところ、お濠には水がなく、その代わりにアザミが一面に生えていたと言う。裸足でアザミを踏んだ兵士達はトゲに行く手を阻まれて混乱したと言う。
そこをスコットランドの兵士達は反撃してノルウェー軍を撤退させたと言われている。
イギリス国花 :国花はそれぞれの地域が持っている。
イングランドはバラ
ウェールズはラッパズイセン(スイセンの1種)
北アイルランドはシャムロック
スコットランドはアザミ -
農園へ行く途中の砂川堀の枝垂れ桜はこのように葉が繁っています。
来年の花芽が付くのは真夏の日差しを受けてからの8月頃ことです。
小さな旅 小手指のしだれ桜と春の花
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10557803/ 2011
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10551439/ 2008 -
砂川堀沿いの住宅のヤマボウシ
ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
花は6〜7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
遠くから見るとこれと似たハンカチの木があります。みずき科なので同じ仲間といえるでしょう。
ハンカチノキ(学名:Davidia involucrata)はミズキ科の落葉高木。中国の四川省・雲南省付近原産。属名のダビディア(Davidia)で呼ばれることも多い。花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、日本では「ハンカチの木」とか「幽霊の木」とか呼ばれる。
埼玉県狭山市にある都市緑化植物園(智光山公園)のハンカチの木です。
http://www.tabi2ikitai.com/japan/j1120a/a01061.html -
西武鉄道小手指車両基地沿いの道を農園へ向かいます。6/3 7:13
この車両基地には銀河鉄道999などのラッピング車両を見かけます。
また、この車両基地では毎年一般公開をしており、各種車両を間近に見たり体験乗車したりできます。子供連れには駅員の制服を着た撮影会もあり人気のイベントです。今年(2011)は2月12日でした。
http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2010/__icsFiles/afieldfile/2011/01/18/20100118Valentine-kotesashi_1.pdf -
小手指陸橋近くの自宅から線路沿いを歩いて1.3Km離れた若狭の農園に行く途中の所沢市立北中小学校前の畑の隅の紫陽花です。
前述した旅行記「小手指の夏の花」には昨年の満開の花が載っています。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10476215/ -
北中小学校前の畑の隅の紫陽花はようやくつぼみができたところです。
見ごろは1ヶ月先の7月初旬です。 -
車両基地西端の踏切を渡り、この雑木林を抜けた左側が総面積5262m2の多目的地です。
2009年10月に1区画60〜300m2ほどの50区画程度に分割販売されましたが、その多くは農園として使われています。私も100m2(実面積)手に入れ、農園として野菜、果物、草花、野草を植えています。
自宅から歩いて15分なので早朝散歩やサイクリングの途中で立ち寄って潅水したりできて便利です。坪7万(実9.3)、水道敷設20万は精神的・肉体的健康維持費用と受け止めています。ゴルフの趣味はありません。 -
雑木林沿いに生えている野いちごの花です。実が熟すのが楽しみです。
前記の旅行記「小手指の夏の花」に熟した実が載っています。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10476215/ -
山茶花(左)、梅(右)、柊南天(右手前)、ローズマリー(左手前)のほかシラン、菊、タケニグサ(手前:野草)など。
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手前から、ムラサキシキブ(紫式部)、菊、オオマツヨイグサ、紫陽花、ハハコグサ(野草)、クチナシ、ホトトギス、ミントなど。
-
山さん農園の全景です。実面積はちょうど100m2(30坪)
3m以上あるブロック塀の向こうは独立行政法人西埼玉中欧病院の敷地です。
建物は医療機密です。
農園には野菜のほかにいろいろな果樹、花卉、草花が植わっています。
梅、柿、ゆず、山茶花、柊南天、ばら(2種)、紫陽花、山椒、コナラ、コブシ、タラの木、オオバベニガシワ、ブルーベリー、ローズマリー、ムラサキシキブ、オリーブ、花ニラ、オオデマリ、クチナシ、ツツジ、ハナゾノツクバネウツギ、ヤツデ、カエデ、イチョウ、お茶、シラン、トクサ、菊、オシロイバナ、ギボウシ、オニアザミ、玉リュウ、リュウノヒゲ、クローバ(シロツメクサ)、シャガ、ミント、アロエ、ホトトギス、ヤブミョウガ、コスモスなど。
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