グラナダさんのクチコミ(10ページ)全189件

事前に地図で旧市街から遠いと思ったのでホテルに行く前にお水だけを買いに行く、0.27ユーロです、確認の為ホテル、お水を売っているお店(土産やでも売っている)を探して値段を見るが、安い値段で1.2ユーロで自販機のお水(ボデガスメスキータの近く)は1.5ユーロ。お水を買うならエルコルテへ、ただしタクシーを使って買いに行くと割高。新市街地区のホテルに宿泊するのならここが一番利用しやすいです。旧市街でメルカドを探したけれど分からなかった。誰か知っている人がいたらクチコミに入れて下さい。

古い街並みとモデルニスモ建築のマッチングがとても素晴らしい。日本だと古くなるとすぐに壊して新しい建物を建てますが、ヨーロッパは上手に再利用していてそんな街が見ているだけでも飽きませんし毎回新発見がありそんな街が大好きです。

6月4日、朝4時半に起きて5時15分にチェックアウト、事前に頼んでおいた朝食のバスケットを受け取りタクシーを呼んで貰いプラット空港へ。今回の旅行で雨に当たったのがコルドバて花の小路を見た後、ピカソ美術館の入場する直前と今日の朝のみ。今年は雨の日が多いそうです。ターミナル2のエールフランスのカウンターに行き、事前にチェックインをしていたのですんなりと通過、荷物も19.8kgでok、携帯の計りを持って行っているので便利です。飛行機は定刻通り6時50分に離陸。さようならエスパーニャ又近いうちに帰ってきます。 この後妻は大爆睡、パリに到着した後で朝食に出たパンをぺろりと食べこのパンを大絶賛、私がやっパリ、パンはパリ産でパリッとしてないと言うと、冷たい視線がビシビシ突き刺さりました。

昼食後に妻が見たかったピカソ美術館へ、ウニベルシタット駅からL1線でウルキナオナ駅で乗り換えジャウマ・プリメール駅までL4線で。そこから歩いて5分です。あいにくの雨でしたが傘を用意していたので珍しく相合傘で。入場料を10ユーロ払い、日本語のパンフレットを貰おうとしたら、ありませんだって。日本人の見学客が多いのかはたまた初めから日本語パンフの量が少ないのか、仕方がないからスペイン語、英語で書いてあるパンフを貰い入場。以前は日本語のパンフがあったような気がしたけれど。エントランスが昔より綺麗になったような気がするけれど、改装したのかな？
30年前に見たRetrat de la senyora Canalsが見たかった、というか展示していなかった。残念！ベラスケスの作品ラス・メニーナスの作品をアレンジして新たな作品を描いた連作がいつ見ても面白い。絵に釘付けになってしまい写真を撮るのを忘れてしまった。美術館を出る頃にはもう雨は上がっていました。

Bitte! wurst, OTTO SYLTともレシートに書いてある
Pelai 12 Barcelona 08001 ?　93 5172830

ピカソ美術館に行く前に腹ごしらえと、ホテルの近くで入ったレストラン。
雰囲気良く、ポテトサラダ3.2ユーロは、ツナ、オリーブ入りで中々美味しかったです 。コロッケ2.7ユーロ、一口サイズがかわいいコロッケ、もともと芋好きのオジサンなので別に米がなくても構いません。
ホットドック2.1ユーロは別に変わった味でもなく、食べやすい一品
さすがに大都市バルセロナ、グラナダ、コルドバと違って物価が高い。 ビールはPilsner Urquellと言ってバルセロナではポピュラーな一品です。味はキリンビールに近いです、値段は3.25ユーロ。 日本に帰って来てから検索したらチェーン展開している一店舗でした。www.grupnolla.comで載っています。英語バージョンもありますので心配無用。

とにかく圧巻です、両サイドに公園があるのですが、30年前はなくて火山灰の更地で埃っぽい印象が強く、そして当時は板一枚で露天をしている若者が多かったです。今ではテントを建てて物を売っていますが。そういえば今回タバコを売っている人を見かけませんでした、当時1本から売ってくれてまるでここは東南アジア？と思ったぐらいです。私が初めてここに来た年と外尾さんがここに来た年が一緒なんです。立場は全然違いますが共にサグラダ･ファミリアを愛する気持ちは同じです。今回で3度目です、出来る事なら完成したら又来たいですね。

妻が、アラブ料理を食べた事がないのでグラナダでモロッコ料理を食べに行く。料理は野菜はベチョベチョ、小麦のパスタもベチョベチョ、アルコールゼロのビールしか置いていない、という事にちょっと驚いた。ここはスペインですよ、モロッコではありません。仕方なくお勧めのレモネードを頼むとカモミール入りレモネード、普通のレモネードが飲みたい。道端の雑草臭いです、宗教上の理由でアルコールを置いていないとの事ですが、30年前のモロッコの友人はアラーは今は曇りで見えていないとか、今日は休み、今日はもう寝ていると言ってビールを飲んでいたのを私は知っているぞ。
ちなみにレモネードは1.5ユーロ
羊のクスクス16ユーロ、の味付けは、良いけれど本当にもう少し野菜は硬めの方が良い。昔パリの北駅近くのアルジェリア料理店で食べた時はもう少し美味しかったような気がする。鶏肉のタジン15ユーロ、も味付けは良かったのですがとにかく野菜が煮込み過ぎて口には合わなかった、コックさんごめんなさい。
モロッコで昔食べたスープ(sopa)はかき混ぜていたら羊の頭がニョキニョキと、でも美味しかったなあ、当時40円位でした。

前日、日本語情報センターの大道さんのPCを借りてSPAN AIRのWEB CHECK INをする。
日本から予約番号、チケット番号、フライトNOを書いた紙を出して入力し、大道さんのメルアドを書き込みチェックインOK、座席は13E,F。大道さん有り難う。
6月2日朝8時にホテルをチェックアウト、ホテルの前からタクシーに乗り込み空港へ。昨年も来ているので道路は覚えている、日本の地方空港までの道のように畑の中を通り過ぎて行く。8時半に空港到着、スパンエアーのカウンターでプリントした紙を見せ荷物を預け待合で少し待つ。時間になってバルセロナ行と表示している所にボーっとしながら待っていたらなんと、館内アナウンスで私たちの名前が呼ばれている。待っていた場所はイベリア航空バルセロナ行の1番ゲートだった。昨年もスパンエアーは4番ゲートだったのを覚えていたのに、何という失態。あわてて4番ゲートに行き飛行機に乗る。出発時間まではまだ5分あったので乗客に迷惑はかけていないけれど、私たちが乗ったし途端ドアが閉まった。飛行機は予定より5分早くプラット空港に着く。ここも昨年来ているので気持ちに余裕がある。荷物を受け取る前に写真を撮り、荷物を受け取った後空港バスにてウニベルシタット駅まで5.3ユーロである。

メスキータに近くて安いホテルだったので期待はしていませんでしたが、あまりにもスタッフ(男性)の態度が横柄でした。女性スタッフはそうでもなかったのですが。老人スタッフ(男性)が神経質な人でいちいちうるさい、注文をつけるのならドアの修理をしてから言って欲しい。キーホルダーが重くて大きい(真鍮製)。