ロンドンの高級デパート　ハロッズ

2008/09/12 - 2008/09/12

初めてハロッズへ行ってきました。
英国は階級社会と言われ、鼻持ちならないモノがいっぱい。

よく「生前、ダイアナ妃は福祉事業に尽くした」などと言われるけど。
現在の、世界の混乱と貧困を生んだ原因を作ったのはオマエらだろうに。
　ダイアナさんも金持ちをダマしてゼニを搾り取り、福祉事業に回していたら、もっと評価されていただろうになぁ。

　ハロッズの現オーナーがダイアナ妃にこだわるのは、英王室ゆかりの人物と関わることで自己の地位を高めようとする、階級社会へのコンプレックスの現れとしか考えられない。

でも、この表情。
息子を亡くした親父の顔じゃないぞ！
それに、もし像がバッキンガム宮殿の方角を向いていたならギャグだな。

エリア ロンドン(イギリス)

「笑いの蝋人形」？
センスは、一代で築いた中小企業の社長感覚だな、こりゃあ。

　エスカレーターの途中にブロンズ像が置かれています。
どうなんだろう？この二人の関係は。
ダイアナ妃にとってアルファアイドは金づるの一人に過ぎなかったのに「死人に口なし」とばかり情婦にされてしまったとしたら、ちょっとカワイソーな気も。

奥には記帳台があって多くの人がメッセージを残します。

壁のプレートには、過激なメッセージが刻まれています。

この旅行記へのコメント （1）

• pulseraさん 2008/09/19 09:34:02

  ダニエル

  おはようございます！pulseraです！
  
  一連のロンドンの旅行記、拝見させて頂きました！
  
  この旅行記、特に、好きです！＆コメントのBlack加減が絶妙です！
  タマリマセンです！朝から、爆笑〜（笑っては、イケないのでしょうか！）
  でも、私は、いたく、ジェームズ・ボンドさんのコメントが好き！
  
  ジェームズ・ボンドさんのジェームズは、どなたですか？
  
  NIKEのコメント、ウケマシタ！
  
  これからも、よろしくお願いします！！！また、投票に来まぁ〜す！！！