サン ヴィセンテ デ フォーラ教会 Igreja de Sao Vicente de Fora

サン ヴィセンテ デ フォーラ教会は、ポルトガルの首都リスボンのアルファマ地区にある教会です。
場所はリスボン大聖堂から...  続きを読む北西に500mほど坂道を登った所にあるので、我々は28番のトラムに乗車していきました。
教会と修道院が併設されていて、建物は17世紀に建てられたものだそうです。
名前のデ・フォーラは城壁の外側という意味との事。
天井がとても高く開放感があり、石造りの教会には窓から夕日が差し込んで黄金色に輝いてとても美しかったです。
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投稿日:2024/04/21

　教会堂部分の内部は大したことない。有料の修道院部分は見ごたえあり広い。閉まる８０分前に行きましたが撮影しながらだと時間が...  続きを読む足りませんでした。この点失敗です。
　時間に余裕を持っていくことをお薦めします。

　修道院は大きな回廊が2つありそれぞれ壁面がアズレージョでぎっしり装飾されている。このアズレージョを丹念に見るだけでも時間がかかる。
　聖具室は見学ルート上1番の見もの。非常に美しい。

　2階は主にアズレージの展示。国立アズレージ博物館と同じぐらいの展示数。その後の階段の壁面もアズレージョで装飾されており、こちらの修道院はアズレージョ修道院と言った感じです。
　見学ルートの最後にトイレがあります。  閉じる

投稿日:2024/03/29

　建物は壮大・重厚、展示物は非常に充実、展望台からの眺めは抜群、人は少ない、入場料は安い、、、。まさにポルトガル観光の超穴...  続きを読む場。
　ポルトガル在住女性のブログに、この教会を推薦する記事があり、それを頼りに訪れてみたが、行って良かった。
　アズレージョの展示がものすごいボリューム。　
　交通の便が悪いことが欠点で、行きはサンタ・アポロニア駅から歩いたが、実は教会前にはトラム28番が運行していて、帰りは全く待たずにこれを利用できた。
　知名度はいまいちであるが是非訪れるべき。超穴場!!
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投稿日:2023/11/05

アルファマ地区の高台にある教会です。
ルネッサンス様式のファサードが美しい白亜の教会で、内部も大理石をふんだんに使った壮...  続きを読む麗な造りでした。
中庭にピンクのブーゲンビリアが咲き誇っていた光景が印象に残っています。
ガイドブックの通りに市電の28番に乗り「Sáo Vicente」で降りたのですが、入り口まで少し歩く必要がありました。もう一つ先の停留所「Voz Operáriorio」の方が正面の入り口に近かったと思います。  閉じる

投稿日:2019/12/06

２８番の路面電車で大聖堂から登っていくと、突如この大きな教会が右手に現れます。元々は、１２世紀にムーア人との闘いに勝った記...  続きを読む念に建てられ教会が始まりとの事です。ポルトガル最後の王朝であったブラガンザ家の菩提寺としても知られています。

正面の白亜のファサードも綺麗ですが、内部も白を基調としたデザインです。祭壇は美しく、かなり凝った造りです。丁度、祭壇の後ろから日が射し込んで、美しかったです。  閉じる

投稿日:2019/08/03

白く大きな建物で、遠くからでもとても目立つ教会です。その右側に修道院があります。ブーゲンビリアがとても美しくて、みんな写真...  続きを読むを撮っていました。期間限定なのか分かりませんが、上階に色んなアズレージョが展示されていて、タイトルも付いている物もあり、絵画とはまた違う面白さがありました。  閉じる

投稿日:2019/05/17

ポルトガルのリスボンを観光中、アルファマ地区を散策していてこちらの教会に立ち寄りました。かなり大きく立派な教会で、特にアズ...  続きを読むレージョがポルトガルらしい印象で見応えが有りました。少し離れた展望台からはテージョ川を背景に美しい教会の全景が見えました。
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投稿日:2019/01/10

アルファマ地区にある教会。1147年にブルゴーニュ王朝初代ポルトガル王アフォンソ・エンリケスが建てた教会を17世紀に改築さ...  続きを読むれたとのことである。白亜の建物でルネサンス様式の2つの鐘楼や装飾が美しい。また大聖堂、大理石造りの聖器室、回廊のアズレージョも素敵である。建物としても見る価値がある。市電28番で行くのが便利である。  閉じる

投稿日:2019/02/19

教会近くまでトラムの28番で行けるのですが、なぜか当日はロシオ広場から教会方面のトラムが運休していて、歩いていくことになり...  続きを読むました。付属の修道院に入るときに入場料が必要になります。修道院の壁には、青いアズレージョで描かれていました。  閉じる

投稿日:2018/06/17

初めてのリスボン滞在で、アルファマ地区を散策した際、「装飾美術館」のところの展望台の北側から、東に歩いて「泥棒市」の近くま...  続きを読むで向かった際に「サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会」へも訪問してきました。
二つの鐘楼がとても素敵な白亜の教会で、とても美しかったです。
修道院も隣接しているのですが、回廊や「聖器室」の壁もとても綺麗でした♪  閉じる

投稿日:2018/04/22

　日曜のトラムが、なぜか全線運休で、サン・ジョルジェ城までは無料エレベーターで上がり、そこからはトラムの線路沿いにとぼとぼ...  続きを読むと歩いていく羽目になりました。

　有料の修道院は、見きれないほどのアズレージョで飾られています。ポルトガルの歴史ものから始まり、ラ・フォンテーヌ童話で終わります。童話のアズレージョは、まるで美術館で絵画を見るかのようでした。

　アズレージョを見終わると、塔を登って展望台に出られます。サン・ジョルジェ城や橋、サンタ・エングラシア教会など、360度素晴らしい眺望が楽しめます。   閉じる

投稿日:2017/10/31

アルファマ地区にある教会でサンタアポローニャ駅から比較的近い場所にあります。教会自体が白いので２本の鐘楼が青空にはえていて...  続きを読むきれいでした。また少し離れたサンタ・ルジア展望台からはこの教会の全景を遠目に見ることができました。

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投稿日:2017/08/15

レトロな市電２８番に乗って丘の上に立つ教会に来ました。2つの鐘楼を含めてルネッサンス様式の大きな教会で、12世紀中ごろにイ...  続きを読むスラム教徒から街を取り戻した記念に作られ、その後16世紀末から17世紀前半に大改築されました。
修道院の回廊のアズレージョが素晴らしいです。   閉じる

投稿日:2019/02/10

伝統的なカソリック教会．ふたつの鐘楼がある白い教会，とても素晴らしかった．2009年に来たときは修道院も見たが，今回はパス...  続きを読む．パンテノンはその名の通りポルトガル史上活躍した人物を祀る．教会の外観だが，中は記念館のようだ．塔の周りの屋上からはリスボンの街が見渡せる．冬の陽光！？に照らされた街は美しい．このクチコミリストにこのSanta Engracia教会（パルテノン）は乗っていないのでここで紹介した  閉じる

投稿日:2017/08/02

アルファマ地区の高台にあるルネッサンス様式のファサードの美しい教会。教会の右側の修道院は4ユーロと有料ですが内部の装飾が素...  続きを読む晴らしく見る価値大です。特に聖器室の壁の大理石の装飾には圧倒されます。至る所に飾られた18世紀のアズレージョも見事です。そしてなにより屋上テラスからのテージョ川の眺めは素晴らしくずっと眺めていたくなるほどです。観光客の数も少なくゆっくりと見れるのも魅力です。  閉じる

投稿日:2017/07/08

教会の外観からは、とても清楚な印象を受けました。
高台に建ち、二本の尖塔（鐘楼）が印象的な教会です。
1147年にブル...  続きを読むゴーニュ王朝初代ポルトガル王アフォンソ・エンリケスが建てた教会を基に1582～1627年に改築されたという歴史ある教会です。
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投稿日:2016/12/24

左右2つの鐘楼が印象に残る外観です。教会と修道院があり入口は別々。教会は無料、修道院は有料での入場となります。日曜日の教会...  続きを読むへの入場は正午までのようで、訪れた午後はすでに閉まっていて残念でした。

ただ、教会正面に向かって右側、修道院入口前はちょっとした中庭のようになっていて、こちらの門は開いていて自由に入れました。ここのブーゲンビリアが満開できれい！こじんまりとした空間ですが実に南欧らしい風景です。座る場所もあって、観光客が木陰でのんびり休んでいました。  閉じる

投稿日:2018/06/23

ポルトガルのリスボンの街と地区にあるアルファマの歴史地区の海に近い坂沿いにあります。起源は16世紀にポルトガルの建築家ポル...  続きを読むトガルの建築家BaltasarÁlvaresによって建てられたそうです。一見、宮殿の様な白い教会の中には16世紀の絵画などが所蔵されています。
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投稿日:2018/09/20

修道院部分に入る手前にブーゲンビリアが咲き、小さな池がある美しい中庭があり、この部分までは無料で入ることができる。ここを見...  続きを読むているうちに１７時になってしまい、教会には別の日に行くことになってしまった。ガイドブックには１８時と書いてあるが、要注意。  閉じる

投稿日:2015/10/20

どろぼう市に行く際に市電２８番に乗った際に最寄りの停留所を降りたら目の前にありました。サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会（...  続きを読むIgreja de São Vicente de Fora）は、直訳すると「（城壁の）外の聖ヴィセンテ教会」の意味。聖ヴィセンテ（英語でヴィンセント）はポルトガルの守護聖人。1147年に建てられた当時、ここは城壁外だったことからこの名があるそうです。  閉じる

投稿日:2016/03/04