ファドとポルトガルギター博物館 Casa do Fado e da Guitarra Portuguesa
博物館・美術館・ギャラリー
3.30
施設情報
- 施設名
- ファドとポルトガルギター博物館
- 英名
- Casa do Fado e da Guitarra Portuguesa
- 住所
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- Largo do Chafariz de Dentro,1 1100-139 Lisboa
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- カテゴリ
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クチコミ(9件)
1~9件(全9件中)
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思っていたのと違ったファド
- 3.5
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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歌と演奏が聴けます。
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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ファドの歴史を知れる博物館
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
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ギターは独自の進化をした
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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アルファマ地区にある
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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ピンクの外観の建物です。
- 3.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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ファドの歴史や意味を知ることができます。生のファドを観ることはできません。
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 1
今回の旅行の目的の一つにファドを観ることがありました。
しかし、コインブラで観たファドは今一つで私たちは満足できるもので... 続きを読むはありませんでした。ファドとはこんなものかなぁ~?なんて決めるにはまだ早いと思い、アルファマ地区の散策中に寄ってみました。
リスボンカードを提示すれば割引で3.5ユーロでした。
事前のネット情報では撮影不可でしたが、三脚とストロボを使用しなければ撮ってもいいとのこと。一眼レフだけ持って館内を歩きました。
イアフォンガイドを借りて、英語のガイドを聞きながら館内を進みます。
最初にオッと思うのは「オーファド」の絵画。Jos・ Malhoa作『O Fado』ファドを演奏して歌っている際の油絵ですが、有名絵画のようです。
ファドは19世紀に船乗りの労働者たちがリスボンの下町であるここアルファマで歌っていたのが起源のようです。もともとは安酒場や売春宿で歌われていたようですが、優れた歌手も誕生し、だんだんと世界的にも認知されてきたようです。
「人生」とか「運命」という心の音楽です。
戦前のモノクロの映像は、ファドがいかに庶民の心の中に浸透していたかが分かります。
ファドの楽器も数多く展示されています。
ギターラ(見たことがない形のギターで、ポルトガルギターとも呼ばれています。)とヴィオーラ(普通のクラシックギターです)などが数多く展示されています。
数多くの歌手の写真が飾られており、記されている番号をイアフォンガイドに入力するとその人の歌声を聞くことができます。
ここで少し夫婦で考え直し「コインブラのファドだけではファドを語れないので、今晩リスボンで本格的なファドを観に行こう」となりました。その結果、ファドレストランで素晴らしい感動のステージを堪能することができました。 閉じる投稿日:2015/07/03
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ファドの有名歌手や楽器を知ることです
- 4.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
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観光客の目当てのファドはここよりも演奏かな?
- 2.0
- 旅行時期:2009/07(約17年前)
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