車椅子のレンタルについて教えて下さい。

回答日：2017-10-12

みけ　様

私は大阪在住者で、関西空港を利用しています。
この7年間でハワイへは９回行っています。航空会社はデルタ航空・日本航空・ハワイアン航空を利用しています。最近は６回連続してハワイアン航空を利用しています。

旅行は個人手配ではなく、大手旅行会社J社にお願いしています。お願いと言っても、関空⇔ホノルル⇔ワイキキのホテル⇔観光等はいつも単独行動をしています。

私のハワイでの行動は、旅行会社J社で現地手配していただいたレンタルの車イスを利用しています。ワイキキのホテルへ到着するとすぐ、ホテルの近くにあるJ社のオリオリプラザで車イスを受け取り、帰国日当日、J社のオリオリプラザに返却しています。
車イスを利用することで、ハワイでの行動半径が大きく拡がっています。

☆ハワイのレンタル車イスの基本的知識

�．錺ぅ彪拭ΑΑ�重量リミット：約１５８ｋｇ　本体重量：１７〜１９ｋｇ　座席の幅：約４５ｃｍ　※折りたたみ式　
�▲好織鵐澄璽彪拭ΑΑ�重量リミット：約１１３ｋｇ　本体重量：約１６ｋｇ　座席の幅：４０〜５０ｃｍ　※折りたたみ式
��コンパニオン型・・・重量リミット：約１１３ｋｇ　本体重量：約１１ｋｇ　座席の幅：４３〜４８ｃｍ　※折りたたみ式

�´△両豺隋Ъ�分でこぐことが出来、介助者が押すことも出来ます。
��の場合：自分でこぐことは不可、介助者が押すことしかできません。

※私は、いつも、�▲好織鵐澄璽彪燭鬟譽鵐織襪靴討い泙后�
※みけさんの場合、��のコンパニオン型で良いのではないかと思います。
※レンタルは一週間単位となり、料金は７０００〜８０００/週くらいだと思います。
※私が知る限りでは、ハワイではチューブレス・タイヤが標準で、日本のように空気が入っている優しいタイヤはありません。その代わり、日本の車イスよりタフだと思います。道路もガタガタ道が多いのでザブトンを用意した方が良いと思います。
※車イスを日本から持参された人は、空気入りの車イスに乗っています。

☆私は車イスの利用方法を下記のように使い分けています。

�―佝�時関西空港内での移動
航空会社のチェックインカウンターで、航空会社の車イスを借用。搭乗口で返却。
※事前に旅行会社J社に車イスの借用を依頼。
※空港内を単独で移動する自信が無ければ、事前にJ社に依頼すれば、介助者一名が同行してくれます。

�▲曠離襯覿�港到着後の移動
飛行機出口→入国審査→税関審査→J社のエアポート〜ホテル行きのバス乗り場まで、車イス介助者一名が同行してくれます。※気持ちだけのチップが必要。

��ホテル到着後〜ホテル出発（帰国）までの移動
到着後、速やかにホテル最寄りのJ社オリオリプラザで車イスを受け取り、帰国時に返却します。
※アラモアナ・センターだけの行動を考えた場合、他の回答者のコメントにありますように「カスタマーセンター」で借用（パスポートとクレジットカードが必要）することは可能です。しかし、脚が不自由な人にとっては、その場所まで歩いて行くことが大変な苦痛だと思います。
ハワイでの行動を拡げるためには、レンタル車イスを利用した方が良いと思います。

�ぅ曠離襯覿�港内での移動
※�，汎瑛諭�ホノルル空港不慣れであれば、介助者一名の同行を依頼した方が良いと思います。※気持ちだけのチップが必要。

�ゴ慇抄�港到着時の移動
※�△汎瑛諭�お願いすれば、空港リムジンバス乗り場まで同行してくれますが、私の場合はスーツケースを受領した後、お礼を言って解散しています。

☆余談になりますが・・・。
私は、車イスが必要になって、ハワイ旅行はいつもJ社にお願いしています。
ホノルルでは、各旅行会社・カード会社関係等の多くのトロリーバスが運行されています。
その内、時々、車イスマークを表示したトロリーバスを見かけますが、車イス乗降はアップ・ダウン方式になっていて、乗降に随分時間がかかります。
ところが、J社では、数年前から、ワイキキ・ダウンタウン・カハラ周辺の路線ルート（４ルートの内、３ルート）でオリオリ・ウォーカーというクジラバスが主流になっています。
オリオリ・ウォーカーに乗って車イスを乗降する時には、電動で内蔵のスロープが設営され、スムーズに車イスの乗降が出来るようになっています。
また、バスのドラバー・関係者等が親切に手伝ってくれます。
健常者の方にはご迷惑をおかけしていますが、車イス利用者には非常に有難いバスなのです。
※私は、Ｊ社との利害関係はまったくありませんので、誤解が無いようにお願いいたします。

今回、みけさんの旅行は、個人手配なのか、某旅行会社の旅行なのかは判りませんが、運良くＪ社であれば上記のようなバスが利用でき、車イスを利用しての行動範囲が大きく拡がると思います。
たとえ、Ｊ社でなくても、レンタルの車イスがあれば、散歩・食事・観光等、おおいに役に立つと思います。
車イスの手配はどこの旅行会社でも出来ると思います。

私も来年１月にハワイへ行く予定です。

みけさん、ハワイで思い切り「おふくろさん」孝行をしてくださいね。

疑問点がございましたら、ご遠慮なく質問して下さい。

※時間がございましたら、私の「旅行記」を一見していただければ有難く思います。文章には表現されていませんが、車イスが陰で支えてくれています。

回答日：2017-10-12

　みけさん、はじめまして。シマと申します。

　4年前になりますが、車椅子の娘連れでホノルルへ行きました。

　他の方の回答にもありますが、私も、現地レンタルより日本でレンタルして渡航なさることをお勧めします。

　外国の車椅子は、基本的に重くて頑丈です。また、お母様の体格にフィットしたサイズの物に巡り合えるかどうかも、分かりません（デカいのが主流なのは間違いなし）。バス等に乗車の際は、折りたたんで運び上げることになると思いますが、重い上に日本製のようにコンパクトに折りたためない可能性もあります。
　本人の乗り心地も大事ですが、車椅子の取り回し易さ、押す人の労力も考慮する必要があります。
　日米のモノ造りのコンセプトの違いなんでしょうが、日本製品の優秀さを感じます。


　車椅子搭乗の場合、事前に航空会社への申し出が必要です。会社によっては車椅子の寸法、重量や、どの程度歩けるか、等の申告を求められることもあります（早めにレンタル品を確定させておく必要あり）。また、トイレに近い等、座席のリクエストが可能な場合もあります。

　定時運行確保のため、搭乗チェックインから搭乗口までは航空会社の車椅子に乗り換えるケースが多いです。搭乗ゲートまでご案内しましょうか？、と聞かれますが、旅慣れていらっしゃるならお断りして構いません。DFS等、空港ショッピングも堪能できますよ（笑）

　搭乗は一番先、降機は一番最後です。機内歩行には支障はないご様子ですので、搭乗口で車椅子はお役御免です。降機時には搭乗口に車椅子が待機しているはずです。
　車椅子に乗ると、地上係員の方がイミグレ、ターンテーブルまで案内下さると思います。アメリカのイミグレには、指紋採取、顔写真撮影の必要から、車椅子レーンがあります。一般レーンが混雑している時にはありがたいです。


　市内では、スロープ等の導線はさすが！、です。全くと言ってもいいほど不自由しません。それにもまして、他の方もおっしゃっていましたが、外国人のお気遣いが、本当に身に沁みます。
　ぜひ笑顔で「Thank You！」と。「Have a Nice Day！」と笑顔が返ってきます。


　レンタルの車椅子は結構ピンキリです。身体にあったサイズはもちろん、重さや折りたたみ時ののコンパクトさ、そして取り回し易さ等も考慮下さい。またお尻の下に敷く物の用意をお忘れなく。

　よろしければ旅行記を拝見下さい。もう一方のご質問の参考になるかもしれません。

　余談が長くなってしまいましたが、どうぞ楽しいご旅行になりますように♪

回答日：2017-10-12

車いすは買って持って行手もあると思います、我が家も買って有ります、但しこの半年内で使ったのは1回のみです、でもこの先頻繁に使う事も有ると思っています、折りたたみ式でネットで15,000円前後で買えますよ。

回答日：2017-10-12

こんにちは。


通常の生活には、車いすは不要なのでしょうか？

日本・ホノルル両空港でも、運が悪いと（ゲートが遠いと）結構歩く場合がありますし、アラモアナCで借りることも可能ですが、入口すぐに車いすがあるとは限りません。
また、アラモアナCの中でしか利用できないし、それを借りに行くまででも入る場所によっては歩きます。

お買い物がお好きなら、アラモアナだけでなく、ロイヤルハワイアン、アウトレット、ワードセンターなどなど、お買いものスポットはたくさんありますから、いつでも使えるようにしておいた方がいいと思います。


もし可能なら、
・日本からレンタルで車いすを持っていく
それがだめなら、
・空港とホテルで車いすを予約しておく（滞在中ずっと借りられるよう事前予約要）
のどちらかがいいと思います。



他の方の回答にもありましたが、海外（欧米）の車いすより、日本から持っていった方が、体にフィットする確率が高いと思います。


参考になれば。

いい旅になりますように。

回答日：2017-10-12

お伝えする事を忘れましたので、再度投稿しました。
飛行機搭乗までの車いすの件です。
　�　，泙此�空港のカウンターに車いすが必要な旨を予め連絡をして、飛行場の駐車場からチェックインカウンターまで借りたい旨。
　�◆“�行機会社のチェックインカウンターで出国まで、車いすを借りたい旨。
を伝えておいてください。どちらかというとＪＡＬの方が良いのかも・・・。

　私たちの場合は、利用航空会社はＪＡＬでしたので、駐車場からは荷物のカートを押しながらチェックインカウンターまで来ました。
あとは、頼んでおいた車いすで、空港内のお楽しみ・出国検査・免税店散策・搭乗案内後の機内まで引率、ＪＡＬは身障者最優先で対応して頂きました。
　また、ホノルル空港到着時も、最優先降機と車いす引率をして頂けました。
帰路もお願いしておいてください。

回答日：2017-10-12

　役に立てるかどうか分かりませんが、８年前にニューヨークへ母を連れて私と妻で3人の旅行をしました。母は９０歳を過ぎていてほとんど車いす利用の状態でした。ＮＹに母の娘がいるので、私たち夫婦は姉に母を任せて５日間をあちこち飛んで歩きました。母は私たち夫婦の旅行のだしの素といったところでした。
　まず、利用航空会社に連絡して車いすを用意してほしいと言いう状況を伝えたところその準備をしていただいて、駐車場から空港会社の車いすを利用することが出来ました。その後、チェックインから搭乗座席まで一人係員がついて車いすを押してお世話をしてくださいました。
　航空会社はＪＡＬでした。ＮＹの空港に到着してから飛行機を降りるときはもちろん、管理区域を出て車いすを返却するまで係がお世話をして売れました。姉夫婦がアメリカの車いすをレンタルして迎えに来てくれていましたので、すぐにその車いすに乗り換えました。
　車いすは母の体型にちょうどでした。アメリカ人が大きい体型だからといって皆その大きさだけにそろえているわけではないと思います。子供用もあるでしょう。帰りの空港利用も、ＪＡＬのお陰かちょうどいい大きさで、来た時と同じようにに動くことが出来て、大変便利でした。
　レンタルを利用するにしても、旅行社などに問い合わせ、大きさや値段や受け取り場所返却場所などこちらの要望をしっかり伝え、懸念される問題点をしっかり問い合わせをした方がいいと思います。
　また、購入して持っていくについても旅行社や航空会社への問い合わせは必要かと思います。
　ずいぶん昔の話でした。

回答日：2017-10-12

詳しいことはわかりませんが調べてみますと
アラモアナショッピングセンターで車椅子借りられるみたいですね。ゲストサービスセンターがあります。
https://www.alamoanacenter.com/en/visit/services.html

場所
https://www.alamoanacenter.com/en/directory/guest-services-19150.html


その他にモバイルスクーターのレンタルはたくさんありますね。

http://www.ugomobility.com/
http://www.hawaiimobilityscooterrental.com/
もし借りられるならば、ホテルの人に手配の相談や、ツアーで行かれるならば旅行会社、カードデスクのようなところで聞いてみたらやってくれるんじゃないかと思いますよ。

回答日：2017-10-12

昨年、ハワイ旅行出発の前日に友人が神経痛で左足の激痛に見舞われ出発を案じました。しかし、キャンセルがもったいないと言う事で１４泊１６日の旅行を決行しました。飛行機の中・入国審査中・ホテルへの送迎中等など、友人は大変痛がっていた為に、チェックイン早々にフロントで車いすをレンタル手配をしてもらいました。レンタルは一週間単位で＄７５、２週間の滞在でしたので＄１５０で注文しました。日本人ということで多少小さな車いすが有るということで手配が出来、現物はチェックイン時の夜２１時にフロントに到着しました。
　歩行時、�　〜斡�みになれば痛みが和らぐ　�◆ー屬い垢望茲襪板砲澆魎兇犬覆�なる　　と言うことでほぼ全行程、アラモアナへの買い物・カラカウア通りやクヒを通りのブラ歩き・ワイケレアウトレットへのバス・海-海岸への移動・そして通常のTHE・BUSへの利用時など　車いすの移動となりました。
　とにかくハワイ・アメリカは身障者（今回友人の車いす移動）に対しては最優先。不便は有りません。ほとんどの人たちが気を遣って親切にしていただけました。友人の遠慮気味な考えは（観光地に来ている人たちに迷惑をかけないだろうか？）問答無用。THE・BUSの乗降時の最優先は、お年寄り・乳幼児よりも最優先でした。本当に感謝です。しかし残念なのは、観光地での日本人・韓国人・中国人の対応は、アメリカ人に比べれば対応が悪いようですね。
　車いすの原則は、旅行の同行者が後ろから押してあげるということです。
ご本人が操作することは、道路面の状況が日本国内の観光地に比べれば良くないことが理由です。心配なく旅行が出来ると思います。

回答日：2017-10-12

海外でレンタルすることを考えていらっしゃるのであれば、それはお勧めできません。
日本人の体に合わないくらい幅が広くて、そして日本で利用されているようなものよりレンタル物は重くて押す人も大変です。　自分でも座面の幅が広いので手がホイールまで届かず自走できません。
私が旅行前に怪我をしてレンタルした時の感想です。結局うまく使えなくてホテルに置きっぱなしで松葉杖生活できつかったことを覚えています。

ならばいっそのことと書いていらっしゃるので事前に日本でレンタルしていかれることをお勧めします。

必要ならば空港や機内での出入りなども配慮していただけますよ？
飛行機に乗る直前まで車椅子でいけますし、きちんとはこんでくださいますよ？