初めてのヨーロッパ。気を付けることは？

回答日：2015-01-08

こんにちは

>カフェは日本とは違うんですね。逆に軽食のお店等は在るのでしょうか？それともカフェで軽食を頼むスタイルなのでしょうか？

後者が一般的と認識しています。
大きなカフェにはたくさんの軽食メニューがあります。
スープ、サラダ、トースト、サンドイッチ、クレープ、スパゲティなど、ランチにはちょうど良い量と値段（10ユーロ前後）です。
シェアシテも全く問題ありません。

ランチは2品、3品の定額メニューを黒板や看板に書いているカフェが多いです。Formule a 18.10 euro(Entree+Plat ou Plat+Dessert)
18.1ユーロで前菜＋メイン料理　又はメイン＋デザート

Formule a 22.30 euro(Entree+Plat+Dessert)
22.3ユーロで前菜＋メイン＋デザート

いずれも前菜、メイン、デザートは数種類の日替わりを選びます。

モンマルトルのカフェでメイン＋デザートで11ユーロと書いた黒板の写真をここに載せています。http://4travel.jp/travelogue/10648856

3時のお茶にはミルクティーとタルトはいかがですか。
ミルクティーはフランス語でテ・オ・レ（The au lait)です。
注文は「The au lait s’il vous plait.テオレ　シル・ブ・プレ」
The au laitの発音は「手折れ」です。
「手折れ　プリーズ」でも大丈夫、通じます。骨折はしませんから。（笑い）

大型カフェの一例を下記のクチコミで紹介しています。写真の最後に軽食メニューを載せました。

パリのカフェで美味しい鴨のコンフィ（ロースト）
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/restaurant/10382985/tips/10176772/

カフェでミネラルウォーターを頼むとビールやワインより高い（5ユーロ）場合があるので、無料の水道水が欲しいときは「テーブル・ウォーター　プリーズ　Table water please」と言いましょう。

　　　　yamada423

回答日：2015-01-08

ツアーですと、お食事の注文の心配はなさそうですね。
もし自力で注文されるにしても、パリ市内を含めて観光地は、英語OK＆英語のメニューがありますからフランス語の心配はまったくありません。
マナーについては、日本で他人に不快な思いをさせた経験がなければまったく問題がありません。要はマナーよりお食事を楽しんでください。
服装もツアーでしたらご心配ないと思います。ご心配でしたらネットで検索するとお店のドレスコードを調べることができます。
マナーやドレスコードよりも大切なのがあいさつです。ほかのご投稿者さまにもあるように入店時はボンジュール（夜はボンソワール）。席に着いてギャルソンが給仕していただくことすべに「メルシー」です。いちいち面倒くさいと日本人は思ってしまいますが、ギャルソンが来るたびに「メルシー」とお伝えください。ギャルソンの機嫌が良いと「ジュゾンプリー（どういたしまして）」と軽妙な返事が返ってくることもあります。帰るときは「オルボワール（さようなら）、アビアントー（またお会いしましょう）」です。※発音は日本語っぽくなっています。
あいさつが素敵なお国柄ですので、その心地よさを体感してください。
マナー云々より、会話とお食事を楽しまれてはいかがでしょうか。
それとチップ神話ですが、よほどの高級店でないかぎり必要ありません。むしろご自分が良いサービスを受けたと思ったらチップを置かれてはいかがでしょうか。ツアーに組み込まれてお店や観光地のお店でしたら基本的にはチップの心配はありません。ツアーの案内や現地ガイドには、あたかも強要するような表現がありますが...。
お食事について申し上げますと、黙々とまじめに食事をする日本人の美徳が、場合によってはフランス人には不快に受け取られるかもしれませんね。

回答日：2015-01-08

おおむねの回答でてますので
おさらいと追加のアドバイスを

まずは、レストランでもホテルでもレディーファーストを心掛ける

次に、レストランのランクにあったそれなりの服装で
一番の問題点はメニュー出されてもその内容が分からなければ
食材がでたとこしだいになってしまいますので、料理の名前の下調べを
英語は通じませんので最低限のフランス語習得を。

ご存じでしょうがスープは手前から奥にスプーンを運び、口に入れる入れるときは
吸うという感じでなくカムという感じであじあえば音もさほど気になる用なことはないと思います。

チップの二重払いにならないようにサービス料の名目かチップの名目が
場合によって（リザーブしておくと）はテーブルチャージ代金はいってるとこもありますので注意のほどを、明細書に記載されているかチェクしてから料金支払ってください。

回答日：2015-01-07

こんばんは。

お店に入る時、出る時、感謝するとき、電車を降りる場合など、きちんと声をかけた方がいいですね。

ボンジュール（ボンソワール）＝こんにちは／こんばんは
メルシー＝ありがとう
パードン＝すみません
オールブワール＝さようなら

全部「r」の音が入っていて、フランス語ではこの「r」がやや独特。間違っても「ル」には聞こえません。
喉の奥を震わせて息を出すような音です。
しいて言えば「フ」に聞こえます。
→「オールブワール」は「アブワーフ」ぐらいの方が通じます。

別に英語でも問題ないです。Bye、Sorry、Excuse Meとか。


治安の面では、やはりスリと軽犯罪。
子供だけのスリ集団、空港でのぼったくりタクシー（パリのどこ行くんだ？としつこく聞かれました。帰国するんだって：笑）、声をかけて気を引いている隙に・・・など。

このあたりは、皆さんの体験談を読んでいくと、気を付けるポイントが分かるかなと思います。自分は

・背中をなるべく見せない（壁に沿って電車を待つ／地図を見る）
・貴重品は南京錠をかけたバッグに
・セキュリティチェックの時は荷物から目線を外さない
・高そうなものは持たない
・道で声をかけられても極力無視

です。夜になったら一切出歩かない、みたいに必要以上に気にする必要はないと思います。現地の人も普通に出歩いてますからね。

それでは、良い旅を！

回答日：2015-01-07

食事に関しては皆さん書かれているように、シェアも全く問題ないありません。
結構1品のボリュームもあるので、欲張って頼まない方がポイントです。
前菜→メインなんて考えてると、前菜でお腹いっぱいになることもあるかと。

注意すべきは犬のフン。
先日スペインからフランスの国境都市に入った瞬間に
歩道に犬のフンだらけで、フランスにきたと実感しました（笑）

回答日：2015-01-07

今、投稿したばかりですが…パリで何やら銃撃事件があった様子…

回答日：2015-01-07

ご質問が食事だけを指しているのか？わかりませんが飲食の話で言うと、 ? カフェで店員を呼ぶ時は「シルヴプレ?！」と言うこと。日本語の「すみませ?ん」と同じ感じです。(直訳はお願いします！ですが…) 決して「ギャルソン」とは言わない！ ?ユーロ札を道端や一目につくところで出さない！ ?レストランでの支払いも男でも女でもいいので片方がスマートに支払う。ワリカン勘定はダサい。(夫婦だから大丈夫だと思いますが) ? もし買い物をする時、勝手に商品を触らない。触る時店員に一言！ 日本では普通にやっててもフランスでは怪訝に思われること、危ないことがあります。特に?は要注意です。 冬も美しいパリを楽しんで来て下さい！(カイロは持って行くといいですよ！売ってないですから)Bon voyage!!

回答日：2015-01-07

皆さん書いていますが、時と場所ですよね?（＾ω＾）
日本でも懐石のフルコースを半分づつはあまりたべないですが、居酒屋はみんなでワイワイとたべますよね?
フランスでもカフェやカジュアルなビストロはそんなに心配ないと思います。(数少ない経験です…)
用心してほしいことはスリです！
特に地下鉄の階段やエスカレーターが危ないです！
楽しい旅をして下さいね…(#^.^#)

回答日：2015-01-07

追記です。


地図はどうしてる？のご質問の件ですが、
私の場合ですが、ホテル出発前に、電車の乗換や通りの名前や目安になるものを下調べをして、それを小さなメモ書きにして、ポケットに入れて出かけます。

昨年娘と渡仏した際、同時期に娘の高校の研修旅行で来ていたクラスメートのお嬢さんからLINEで教えていただいた、サンジェルマンデプレの洋服屋さんに行くのに、LINEの写真からお店のHPと住所を調べて、るるぶについていた地図をホテルの朝食を取りながら広げて、乗換方法や住所や通る通りなどを2人でメモしていきました。
ちなみにホテルの朝食なので、宿泊者しかいないので、地図を広げていました。

サンジェルマンデプレにあるパティシエ青木さんのお店も、下調べをして、そのような感じで行きました。

万が一わからなくても、住所や行きたい場所の名前がわかっていれば、通りかかりのお店の人に聞けば、いいかなと思います。


あと、私は「ことりっぷ」というガイドブックについている薄い小さな地図をバッグにいれて出かけていました。
小さいので、ちょっと見るのにはいい大きさだと思います。
でも、見るときは、場所を考えて広げていました。
例えば、ホテルのロビーやトイレやカフェなどで膝の上、など。
スマホは基本的にはホテル以外では使いませんでした。


話は変わりますが、もし、ブランド物を購入されるのであれば、ブランド物の紙袋を持っているだけで目をつけられるので、それを入れる別の安っぽい袋を持っていかれた方がいいと思います。

観光ガイドをお願いした方が話されていましたが、シャンゼリゼのヴィトンで財布を買って、その後スリに店内で財布を盗まれた人がいる、と話していましたよ。
お店の中も要警戒です。

私達は、今回の旅行は高級ブランド店には行きませんでしたが、パリのモノプリというスーパーで、ショッピングエコバッグを買って、それに美術館のパンフや買ったものや傘など色々なものを入れて、行動していました。


行かれるのが冬なので、コートの中にバッグなどを入れてしまえば、スリの心配はかなり少なくなりますね。


まとまりのない回答になってしまいましたが、少しでもお役にたてば。


冬のパリ、いいですよね。
夏は美術館など混んでいて、次は冬に行こうって思っています。
昔は冬に行っていたので、美術館めぐりには最高の季節だと思います。

楽しんできてくださいね。

回答日：2015-01-07

こんばんは

初めてのパリでの食事について、たくさん回答がありますが私なりにお答えします。
普通の旅行者の毎回の食事はレストランrestaurantと名の付く高級な店（1人ワイン込で60?100ユーロ）ではなく、ビストロbistro（平均40?50ユーロ）、ブラッスリーbrasserie（30?35）、カフェcafe（20?25）などの方が日本人の胃袋の大きさと懐には合っています。
どこの店に入ってもにわか作りの店ではなく、長年その地で商売している店が多いのでハズレはありません。
カフェは日本のカフェとは異なり、多種類の料理を出します。
定番のカモのコンフィ（油漬けのロースト）や旧肉ワイン煮込み（ブフェ・ブルギニヨン）などはグラス・ワイン込で25ユーロ以下です。

二人が別なメイン料理を注文して分けて食べたいときは、注文時にシェアしたいと伝えておけばよいと思います。(We would like to share main dishes)と伝えておいた方がよいと思います。別皿を用意してくれると思います。

下記はビストロ、カフェの紹介やルーブルの年中無休のカフェテリアの他、スリ防止対策などの詳細な注意事項を満載したガイドです。
パリの街歩き　未来旅行記 1
http://4travel.jp/travelogue/10592998

yamada423

回答日：2015-01-07

普通のレストラン（高級店以外）なら、一皿をシェアする事はある程度の量を注文すれば問題ありません。特にデザートは1皿だけ注文してもウェイターが気を利かせてスプーンやフォークを2セット持ってきてくれたりします。

でもそんな事よりも「お会計お願い（ラディシオン・シルブプレー←モサモサ言うと丁度良いかも・・・・）」と言ってからが長いです。。。。忘れたのか？と心配してしまうほど20分はホッタラカシです。フランス的にはコレが普通なのだそうで、サッサと伝票持ってくるのは非常に無礼なんだそうです。そんな訳で、急いでいる時はその旨を告げないとチョット嫌かもしれません。

基本的な事ですが、お水（ボトル）は有料です。

チップは料金に含まれていますが、例えば混んでいる店で席を工面してくれたり、良くしてもらったり・・・・という場合は是非チップを別に置いてください。この場合は現金が大変便利です（食事の代金はカード決済でもチップは現金）。

今回の旅行に朝食が含まれていない場合、または含まれていてもホテルで食べない場合、パリで朝食時に玉子を食べると非常に！高くつきます。例えばラデュレの様な超有名店で朝食（卵料理を食べる場合）・・・となると、あっという間に一人5000円越えです。正直、内容を考えると「ボッタクリ」な気分になります。ジュース、コーヒー（紅茶、またはココア）、パンのバスケット、玉子程度ですから、パリでシャンゼリゼじゃなかったら、信じられないような価格です。それでもお勧めする場所があるとすれば、ルーブル美術館のカフェ・マーリー。外からアクセス出来るのでセキュリティを通らなくてもＯＫです。テラス席でルーブルのピラミッドを眺めながらの朝食はパリならでは！ですね。ココは正直言うとラデュレより美味しいし安いです。ランチはチョット割高＆凄く混んでいますが、朝食はガラガラなのでお勧めです。ちなみに、夜中の2時まで営業しています。。。。まだ夜中は行った事ありませんが、ライトアップされたピラミッドも凄く綺麗です。

それでは、ボン・ボヤージュ！

回答日：2015-01-07

私も先月(12月)、ノエルを見たくて夫婦でパリに行ってきました。

マナーや注意点を箇条書きしてみました。

・一皿をシェアする場合、店員さんに言えば出来ます。ただし、料理を2種類以上頼まないといけない。

・お店に入るとき、スーパーのレジで品物を渡すときなどは必ず「ボンジュール」を(女の人には「…マダム」、男のひとには「…ムッシュ」をつけるとよい)。自分のために何かをしてくれたときは必ず「メルシ」を。

・混雑しているメトロから降りたいとき、人にぶつかったとき、ぶつかりそうになったとき、「パードン」を。フランス人は必ず声を掛けてくる。

・メトロの車内では、スリに合わないようにする。フランス人の目のうごきが違う、すきがないように感じる。一方日本人は安全ボケし、スリの標的になるのは分かるような気がする。

楽しいパリの旅になりますように！

回答日：2015-01-07

のむきちさんはじめまして
ワクワクドキドキですね?！何度行ってもワクワクしますが。はじめてだとね??!
マナー違反となると、日本人はOKなのに海外では最悪無視される行為「鼻をすする」げっぷより最低だとか。
確かに海外の方はマメに鼻をかみます(何故かハンカチ)。食卓では席を離れる(一部食卓でもOKの国あり）
あとは、iPhoneは歩行中人混みの中では操作しない。普段はポケットやバックに入れる(ひったくり予防)。
まめに挨拶をする。無愛想にしない。無防備にならない。時間には多すぎるかな？と思う程余裕を持つ。
あと現地の方に言われたのですが突然走り出さない、事件事故でもないのに突然大きい声で会話しない。
食事のマナーはどうしても分けたい時、テーブル担当のサービスの方にお願いすると分けてサーブしてくれましたよ(チップをお忘れなく)
カフェやビストロ等はシェアしたい旨を申し出るとお皿を持って来てくれます。
楽しんで下さいね??
　　　　　　　　　momoyu

回答日：2015-01-07

こんにちは、はじめまして。

食事のマナーで、基本的なマナーはご存知前提でお話するとしたら、日本では音を立てて食べることが当たり前のラーメンやうどん、海外にいくとあちらの方は、音を立てずに食べています。
私たちもパリでうどん、ロンドンでラーメンを食べましたが、レンゲに麺をのせて上品に食べてみました。
多少の違和感はありましたが、音を立ててジロジロ見られることを考えたら、仕方がないのかな？と思いました。

あと、ギャルソンにはきちんと挨拶や感謝の言葉をかけた方がいいです。


食事以外なら、
スリに気をつけることでしょうか。
日本語で話しかけられたり、優しく声をかけられても無視する。
バッグはしっかり前に持つ。
大金は持たない。できるだけ小さな額でも可能な限りクレジットカードで決済を。
地図やガイドブックを人前では開かない。
キョロキョロしない。
観光客丸出しにしない。
基本的な挨拶や「触らないで」「あっち行け」くらいのフランス語くらいは覚える。


日本とは文化、風習等違うので、戸惑われるかもしれませんが、パリのレストランなどで、他のテーブルのお客さんを見ながらそれに習うのがいいと思いますよ。


パリは昨年十数年ぶりに行きましたが、何度行っても素敵な街です。
楽しんできてくださいね。
よい旅になりますように。

回答日：2015-01-07

こんにちはー

楽しみですね！ドキドキしますね！ちょっと気をつけるだけで、堂々と行動できれば、楽しみ倍増ですよね！

私が気をつけたのは、ジェスチャーやハンドサインです。
日本でよくやるOKサイン(親指と人差し指で○を作って残りを広げる)は、フランスでは別の意味にとられることも多いとか。
あまりなさらないとは思いますが、手の甲を見せてのピースサインもNGですね。日本では若い子がよく写真を撮る時にやってますが、なかなか強烈な侮辱になります。

あとは、パリは挨拶が物事を左右する気がします。バスに乗ってもドライバーにボンジュール、お店に入っても店員さんにボンジュール、何かして欲しければシルブプレ(当たり前ですが)、してもらったらメルシ！(これも当たり前ですね)です。

お店では商品を触るときは了解を得てからのほうが良いかと思います。個人商店、高級店などはもちろんですが、それが百貨店のように人がたくさんいるようなお店でも、です。

いいですね、パリ。素敵ですね。
先日ロンドンから帰ってまいりましたが、ロンドンでは落葉樹が大半を占め、冬は落葉した後の木々の枝振りを楽しむものだそうです。そう教えてもらうと、寂しげな裸の木の風景も、味わいのあるものに思えます。

パリはどうだったかは覚えていませんが、どうぞ楽しんできてくださいね。