2024/08/01 - 2024/08/08
8611位(同エリア8937件中)
サバーイさん
アンコールワットを訪れた後は、定番のプノン・バケンでのサンセット見学です。
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皆さん、今晩は。サバーイです。
私は今、アンコール・トムの南大門に来ています。
この門の先がアンコール・トムですが、今日はここから山道伝いにプノン・バケンという丘に登ります。 -
登山道に入ってすぐ、木々の合間に見える「バクセイ・チャムクロン(Baksei Chamkrong)」という遺跡です。プノン・バケンの山麓(アンコール・トム南大門のすぐ手前)にひっそりと佇む10世紀前半に建てられたピラミッド型の小さなレンガ造りの隠れた名建築です。
生い茂るジャングルの緑の隙間から、夕日に照らされてオレンジ色に輝く遺跡の美しい姿を見下ろすことができます。 -
15分ほどの山道ですが、頂上付近でこんな景色が広がります。
手前に広がる密林の奥に見えている大きな水面は、アンコール遺跡群最大の巨大な人工池「西バライ」。
そして、その水面の真ん中にぽつんと浮かんでいる島のような場所は「西メボン)」という遺跡が建てられている人工の島です。
夕暮れ時になると、このように西バライの水面と西メボンの島が夕日に照らされ、ジャングルの緑の向こう側に幻想的に浮かび上がります。 -
山道を登りきった先に現れるプノン・バケンの中心寺院(ピラミッド型テラス)の正面です。遺跡保護の観点から、毎夕サンセット時に入場できるのは300人までと決まっています。雨期は観光客もそこまで多くなく、5時までに着けば大丈夫ですが、乾期となると4時には着く必要があるそうです。
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プノン・バケンの最上階テラス(遺跡の天辺)。遮るものが何もない視界が開け、周囲を囲むどこまでも広大な緑のジャングルが見渡せます。石塔は、かつて神々が祀られていた聖塔の遺構です。
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プノン・バケンの「中央聖塔(主祠堂)」。
傾きかけた夕日の光を真正面から浴びて、1000年以上前の砂岩の壁が黄金色に輝いています。 -
1.3km先、南の密林(ジャングル)の海に「アンコール・ワット」が浮かんでいます。
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プノン・バケンが人気のサンセット鑑賞場所である理由の一つは、ここからの、このアンコールワットの眺めです。全体を高みから俯瞰できるところは近くにありません。
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手前に写っている円筒形の石柱とそれを囲む台座は、ヒンドゥー教の最高神シヴァの象徴である「リンガ(男根像)」と「ヨニ(女性器を模した台座)」です。
かつては、このリンガの上から聖水を注ぎ、ヨニの溝(写真右側に伸びている通路のような部分)を通って流れてきた水を「お清めの水(聖水)」として人々が授かっていました。古代の信仰の儀式がそのままの形でテラスに残されています。 -
青空をバックに、沈みゆく太陽の強烈な西日(斜光)を浴びて、砂岩の壁面が美しい赤金色に染め上げられています。
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西側のテラスはすでにサンセットを鑑賞する観光客で埋まり始めています。
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少年僧の背後、ジャングルの向こうにぽつんと綺麗なお椀を伏せたようなシルエットで見えるのが「プノン・ボック」です。このプノン・バケンと同じく、アンコール三聖山の一つに数えられます。
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雨季ならではの入道雲に西日が反射しています。
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西バライに夕陽の沈む瞬間。アンコールワットの落日です。
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乾季のように丸い太陽が見えるわけではありませんが、雨季は空気が澄んでいて雲の形がダイナミックなため、多彩なグラデーションが楽しめます。
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夕日の光に照らされてキラキラと輝いている大きな水面が見えるのが、西バライです。
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アンコールの初日はここまでです。お付き合いいただき、ありがとうございました。明日はサンライズ鑑賞からスタートです。またお会いしましょう。
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