2026/10/17 - 2026/10/19
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World Traveler 1959さん
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初めてのインド旅行。タージマハルだけ見れれば良い。宿も列車もチケットもすべて自己手配済み。なのに、なぜか予定になかったジャイプールに滞在。ゴールデントライアングルを巡る専属運転手付きの専用車で贅沢楽ちん旅行に!ありゃ?なんでこうなった?おそるべし、インド。
デリー国際空港到着から3日目の朝、ジャイプールを発ちアグラに向かい念願のタージマハルを見学します。アグラで一泊。夜にはデリーに戻り、時間調整をして深夜の空港に。
午前4時のJL470便で帰国する予定です。さて、無事に帰り着くことができるでしょうか。
ご意見、ご感想、ご質問、なんでも結構ですので、どうぞ気楽にコメントを入れてください。よろしくお願いします。
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ジャイプールのホテルに戻ったら、仕立て上がったクルタパジャマなどを持ってきてくれる連絡を受けました。
ちょうど手元には現金が少ししか残っていなくて、テーラーとデリバーの2人には十分なチップとは言えない額しか渡せませんでしたが「ないよりはいい。」と言って帰って行きました。
ホテル グリッツ ホテル
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ジャイプールからアグラまではおよそ4時間ほど。あまり早く出ても、暑い時間にしか着かないので、朝食後に部屋でしばらくゆっくりしてから、お昼にチェックアウトをしました。アグラロードに抜けるトンネル付近の山肌。
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トンネルを抜けてアグラロードを東に進むと、ひときわ目立つ美しいピンクの建物が見えてきます。ひと目で寺院だとわかります。ダウサー市にある有名なヒンドゥー教の寺院だそうです。
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なかやか趣のある寺院でした。
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車はアグラを目指してひたすら東へと進みます。途中で休憩を取ったから、アグラの市街地に入る前くらいで、ジトーさんが道端に車を止め「ここつま少し待っていてください。」と言って道路の反対側に歩いて行きました。何か買ってきたようです。
分けてくれました。初めて見る果物?いや、味は何かの木の実のよう。ウォーター・チェスナットという名で、カヤツリグサ科の水生植物の地下茎だそうです。中は真っ白で、シャキッとした歯ごたえがあり、淡白でほのかな甘みとナッツに似た風味がします。ジトーさんのお気に入りで運転しながら20個以上は食べていました。 -
アグラに到着しました。現地ガイドのボブさんと合流。ボブさんは日本語が話せます。
遅いお昼ご飯を食べました。バターチキンキーマカレーにしました。マンゴーラッシーもいただきました。どちらもとても美味しかったです。
あとで気づいたのですが、ここはわたしが最初に予約していたホテルに併設されたレストランでした。
ここでクルタパジャマに着替えて、荷物は車の中に入れてボブさんと2人で歩いてタージマハル西ゲートに向かいます。徒歩2、3分で到着。マヤ レストラン インド料理
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入場はエキスプレスレーンと言うのか、列に並ばずに入れるのですが、その先は荷物検査があり、結局は長い列に飲み込まれます。優先入場券付きチケットなんて意味をなさない気がします。
ボブさんが、携帯や財布に気をつけてと忠告してくれました。ハンドレールをくぐって順番を飛ばす人たちもいます。ここでもインドの方々はおしくらまんじゅうがお好きなようで、ぎゅうぎゅうです。 -
ようやく中に入れました。北門が見えます。この門をくぐると例のシンメトリーの白い美しい建物が見えてくるはずです。
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これです!これこれ。ついに来ました。
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ボブさんに言われていろんなポーズで、はいパチリ。
それにしてもクルタパジャマだと、短い足がなお一層短く見えます。 -
夕陽を背に。明日の朝はお天気ぐ悪いからとボブさんに促されて夕方にして良かった。
タージ マハル 史跡・遺跡
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西入口側のアグラの王の銅像。金ピカです。
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アグラはムガル帝国時代から大理石工芸の本場で、象嵌細工の職人が集まる一大中心地だそうです。こちらの店に誘導されました。大理石造りの壮大でかつ繊細な装飾が施されたターシマハルを見たあとだと、ついつい魅了されてしまします。
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ちょっと重いけれど、家族三世帯に一つずつ購入することにしました。
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ホテルは車で5、6分離れた場所にありました。造りはやや古いですが、十分な広さがあります。
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ただ、ジャイプールのホテル同様こちらのホテルでもシャワーから熱いお湯は出ませんでした。
というわけで、今日もチョロチョロぬるま湯シャワーでガマンです。 -
朝ごはん。シンプルな食事ですが、カレーに飽きてきたのでちょうど良かったです。
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最終日。フライトは明日の午前4時です。4時間前にならないと入れません。時間はかなり余裕があります。
せっかくここまできたのだから、アグラ城塞に行ってもらうことにしました。ツアーには含まれないオプションとなります。
ここでジトーさんに助けられました。窓口では現金しか対応しておらず、実は手持ちのキャッシュが足りなくて、かと言ってオンラインのチケット販売サイトのQRコードを読み取ってもなぜかうまく購入できなくて、困った状況になったんです。
そしたら、あとでATMに寄ってあげるからとジトーさんが代わりに購入してくれてたんです。
アーグラー城 城・宮殿
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あるガイドがひつこく、いや失礼、粘り強くくっついてくるので、I'd like to walk and see by myself. Please don't follow me any more. とはっきりとお断りしました。
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入場するとすぐに日本語で「すみません。」と話しかけてくる人がいました。また、何かひつこくくっついて来られるのも嫌なので、知らんぷりして通り過ぎました。
そしたら宮殿の入口手前で、また声をかけられたので振り向いてみると、なんと昨日タージマハルでガイドをしてくださったボブさんでした。何という偶然でしょう!
彼は「日本のお客さんをご案内しています。」と言って、ご家族を紹介してくれました。デリーにお住まいの娘さん一家を訪ねて、きょうアグラにお見えになったそうです。ご主人がある製造業のデリーにある現地法人にご勤務だそうです。 -
なんだかヨーロッパをの雰囲気を漂わせる端正で美しい造りですね。
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中庭に入ってみましょう。
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なかなか手の込んだ装飾が施されています。
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壁面も素晴らしい。
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上階に上がると遠くにタージマハルの全景が見えます。不思議なことに、同じ建物からなのに、位置によってタージマハルの大きさが何倍も違って見えます。マジックにかかったように感じます。
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まさか、自分がここにいるとは…。
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せっかくアグラにきて、ここを見逃さないで良かった!
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ユネスコ世界文化遺産に登録さるたムガル帝国の要塞宮殿は、赤砂岩の重厚な外観から「赤い城」とも呼ばれているそうです。変化に富んだなかなか魅力的な遺跡でした。
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高さ約20m、周囲約2.5kmの二重の城壁は圧巻です。
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では、そろそろデリーに戻りましょう。途中、ハイウェイオアシスのような場所で少し遅い昼食をいただきます。
実はここでもクレカ決済はできず、ジトーさんが建て替えてくださいました。 -
アグラから同乗してきたジトーさんの仕事仲間の方が差し入れをくださいました。
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とても大きな寺院が見えてきました。宗教のテーマパークとも呼ばれるヒンドゥー教のアクシャルダム寺院だそうです。
市街地に入り、ジトーさんに払っていただいたアグラ城砦の入場券や今日の昼食代、それにチップをお渡しするためにATMに寄っていただきました。
チップの相場からするとあるかなり大きな額ですが、ジトーさんでなければこうはスムーズにいかなかったことでしょう。
何より初めてのインドで安全安心に観光できたことに最大限の感謝の気持ちを込めて、1日あたり日本円で3,000円に相当する額をチップとして、プラスにお借りしていた額と合わせてお渡ししました。
あとで調べたら、ドライバーさんの給料はかなり低く抑えられているとのことで、この額は彼らの月給の半分ほどにもなるようでした。正直言って、渡し過ぎたと思いましたが、とても喜んでいただいたので、チップ文化に肯定的ではないわたしも今回は気分良くお渡しすることができたと感じました。 -
わたしは宗教そのものにはあまり関心はないけれど、宗教建築そのものには興味があると言ったような話をしたからか、デリーに戻ってジトーさんはあるところに連れて行ってくれました。
その場所とは、シク教の礼拝所・寺院であるグルドワラ。中に入る際は、髪の毛が出ないようにスカーフやバンダナで頭を覆う必要があります。ジトーさんはわたしに無料貸し出しのターバンを着けてくれました。靴や靴下も脱がなければならず、クロークで無料で預かってくれます。足洗い場で両方の足を清めて?入場しました。
こちらのグルドワラではシク教による「すべての人間は平等である」という教えを実践する場として、カーストや宗教、身分を問わず毎日2万人に無料の温かい食事が提供されているとのことです。 -
光に照らされてひときわ輝いて見えます。
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お腹が空いてきました。インド最後の夜なので、少し良さげなレストランを選んでいただきました。
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ホントはコブラビールを飲みたかったのですが、滞在中に行ったレストランや酒屋さんのどこもかしこもインドのビールはキングフィッシャーしかありませんでした。完全独占状態?
キングフィシャーも美味しいから、別に構わないのですが、昨年の夏にポルトのインドレストランで飲んだコブラビールを本場のインドで飲んでみたかったです。もうちょっと高級な店にしか置いていないのかなぁ?2か月後にはもう一度ポルトに行くので、その時にいただきましょう。待っててね~!レイズ アフェア インド料理
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いただいたお料理はこちら。ハンディ・ミート(素焼きの壺マトンをスパイスやヨーグルト、タマネギとともにじっくり煮込んだ料理)をいただきました。ここでも、量が多くて食べきれませんでしたが、美味しかったです。大体、どこのレストランでも、量が多くて残してしまいました。
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食事を終えて、まだ少し時間があるからとジトーさんがインド門にも案内してくださいました。
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空港に向かう途中、各国の大使館が並ぶエリアを通りました。インド門の西に位置する首相官邸あたりから空港に向けて南南西に10分余り、車はシャンティパスという通りを進みます。ここは、世界各国の大使館が立ち並ぶエリアです。日本大使館もありました。
ジトーさんに Can you please make a brief stop for me to say hello to the ambassador of Japan?(駐印日本大使に挨拶したいから ちょっと泊めてもらえる?)などと冗談を言っていたら、そろそろ日付が変わる時間になっていました。 -
インドの国旗のカラーをなぞらえた照明。見覚えがあります。空港まで、あと少しのようです。
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デリー国際空港に着きました。ターミナルビルの入口で搭乗券またはeチケットを提示しないと入れません。事前にharurunさんが教えてくださったので、あたふたとせずにすみました。ありがとうございます。
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チェックインを済ませてラウンジに。とにかく広大なラウンジです。吹き抜けの高い天井のエリアだけでもかなり広いのですが、シャワーやスパねエリアなど奥のほうにもずっ~と伸びています。
シャワーを浴びたら眠気が襲ってきました。お腹はまだ空いてなくて、何も食べず、ビールさえ飲む元気が残っていません。ボーっとしていたら、とりおり居眠ってしまってました。
ところで、このエンカームプリヴェラウンジ、すごくわかりずらい場所にあります。最初間違えて、名前が似ている別のラウンジ(プライオリティパスで入れるエンカームラウンジ)に行ってしまいました。入口に20人くらいの待機していらっしゃいました。
ゲッ?と思いましたが、受付の人がわたしがインビテーションカードを持っていることに気づいてくれて、あなたのラウンジは一度ロビー階に下りて、ガーデンの右奥にありますよ。エレベーターで3階に上がってください、と言われました。カードに書いてある図はざっくりし過ぎて、初見殺しです。エレベーターで一緒になったかたも「わかりづらいです。」とおっしゃっていました。 -
そろそろ、搭乗時刻が近づいてきました。
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離陸して程なく、一食目のチョコパンが配られました。でも、袋も開けずに眠ってしまいました。
ご覧ください。これは2食目に提供されたものです。ビールもありません。なんだか、まだお腹が張った感じがして、まったく食べる気分になりません。ラウンジでも食べてないし、別にお腹を壊したわけでもないのに、なぜ?
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また、一眠りしてました。気がついたら、浮世絵のような富士山の姿が見えました。やっぱり、富士山が見えてくるとホッとしますね。
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初めてのインド。到着早々に、詐欺に遭ったかな?と思いました。はじめは、説明通りに無事案内してもらえるのか、心配もありました。緊張しました。
今となっては、手強いインド、初めてのインドで、代金に見合う相応の価値がある旅行プランにグレードアップしたと思える気もしますし、たしかに今まで訪れた30余りの国の中で、もっとも厄介な国であることは間違いなく実感できた旅でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。コメントいただけると嬉しいです。わたしの今年の旅行プランは残すところ、1週間後の大分、12月にヨーロッパ7か国、そのまま年明けにアジア3か国周遊です。今後とも、どうぞよろしくお願いします。成田国際空港 空港
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