2026/06/25 - 2026/06/25
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kasakayu6149さん
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この旅行記スケジュールを元に
ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」夢はでっかく全国制覇ですが、なんだかんだ言っても流石に日本は広く、最近は主に北陸方面を主戦場としています。
関東在住なので基本は可能な限り効率よく巡っています(巡っているつもりです)
道の駅の区分としては北陸地方は新潟・富山・石川の3県となります(福井県は近畿ブロックに区分)、既に富山県と石川県南部はコンプリートしましたが能登半島は能登地震の影響で閉鎖中の道の駅もあるので、現在は新潟県に出没中、しかし新潟県は広大で中々進まず、なんとか2026年中のコンプリートを目指しています。
今回は連休を取り1泊2日で新潟県中部のダム&道の駅を巡ります。
ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回で110目となります(回数は訪問日数でカウント)
第109回終了時点で、24都府県の420施設を巡りました。
そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります
2026年6月24日現在で
関東エリア(関東1都6県+山梨県+長野県北部)は全189駅を訪問済
北陸エリア(新潟県+富山県+石川県)は全84駅中66駅訪問済
中部エリア(長野県南部+岐阜県+静岡県+愛知県+三重県)は全138駅中137駅を訪問済(一旦はコンプリートしましたが静岡県に新たに1駅開駅し未訪問)
近畿エリア(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県+和歌山県)は全158駅を訪問済
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は前編・中編・後編に分けてお届けします。
中編は
ダムカード配布対象施設は
信濃川水門(信濃川)
新潟大堰(関屋分水路)
を巡り
北陸道の駅スタンプラリーはお休みです
「新潟県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 43
本編訪問数・・・ 1( 2.3%)
累計訪問数・・・ 38(88.3%)
※新潟県ダムカード収集の旅の備忘録はこちら
(新潟編-1)https://4travel.jp/travelogue/11824248
(新潟編-2)https://4travel.jp/travelogue/12021619
※ダムカード収集の旅備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780773ダムカード配布対象施設はお休みで
前編の道の駅に続き、ダムカード配布対象施設もこの2施設を巡り広大な新潟県も後は佐渡島にある3ダムを残すのみとなります
昨日巡った「大河津分水路」程ではないにせよ「信濃川水門」「新潟大堰」も北陸最大の都市「新潟市街」を信濃川の洪水から守るための重要な施設でした。
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
前編にて
前日に新潟県内中部のダムカード配布対象施設&道の駅を巡り「道の駅 あがの」にて車中泊、道の駅「あがの」「新潟ふるさと村」を巡りました。これにて新潟県の道の駅は佐渡島の1駅を残すのみとしました。
「あがの」は新潟県で訪問日現在で最も新しい道の駅で適度なサイズ感の道の駅でした。「新潟ふるさと村 ?」は規模も大きく大変賑わっていました。歴史がある分、老朽化が目立つ道の駅ではありましたが、設備投資をせずともこれだけ賑わうのですから集客力のポテンシャルの高さを思い知る凄い道の駅でした
※前編の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/12078015
※写真は前編の最終地「道の駅 新潟ふるさと村」道の駅 新潟ふるさと村 道の駅
-
「道の駅 新潟ふるさと村」から「信濃川水門」にやって来ました
「道の駅 新潟ふるさと村」から「信濃川水門」は主に国道8号線で5km程の道のり -
信濃川水門
1974年(昭和49年)竣工
堰 長 120.0m(川幅部分)
主ゲート
シェル構造ローラーゲート 幅30.0m×高さ9.1m 3門
閘門ゲート
ガータ構造ローラーゲート 幅10.0m×高さ5.2m 2門
魚道ゲート
ガータ構造ローラーゲート アユ用 幅5.0m×高さ3.8m 1門
サケマス用 幅2.0m×高さ4.0m 1門
※現在4トラに新規スポットとして登録申請中ですが
嗜好性が高すぎる箇所なので審査が通るか微妙です(笑) -
堰左岸よりダム湖方面を望む
「信濃川水門」により形成されたダム湖は特に名前は有りません
写真奥が信濃川上流部、右手が関屋分水になります
日本一の長さ367kmを誇る信濃川ですが、此処から河口までは残すところ約8km
洪水状況により信濃川水門で全長2km程の関屋分水に分流させ洪水を海に放流する訳です -
堰天端は道路として開放されています
-
堰天端よりダム湖方面を望む
訪問日は穏やかで洪水もないため主ゲートは全開状態、そうなると天端からは上流方面は全く望めません -
堰天端より下流方面を望む
下流部直ぐの所に水道橋(上水用なのか汚水用なのかは不明)があり下流方面も望めませんでした -
例によって天端を渡り切りました
本日1ダム目の走破です
信濃川水門の堤頂長は120.0m
天端を走破したダムは301ダム目となり
堤頂長は合計で79,982.42(≒79.9km)となりました。 -
堰右岸側に信濃川水門の概要案内がありました
案内にある航空写真の右側を流れるのが「信濃川本流」
左側にシートカットして日本海に注ぐのが「関屋分水路」です -
イチオシ
下流部が水道橋で良く望めなかったので再び天端を渡り堰左岸側にやって来ました
上記の説明にもある通り、洪水時以外はゲートは全開にしている様です -
通常時ゲートを全開にしているので、使用する機会は少ないのでしょうが、堰左岸側には閘門もありました
もしかしたら安全管理上、主ゲート下部はゲート全開時も渡航禁止としているのかもしれません -
水道橋の下流部より下流方面を望む
信濃川本流の河口まで約8km、堰下流部の標高(海抜)は約8m、平均勾配は1kmで1mなので堰下流側でも信濃川の流れは非常に穏やかです
信濃川河口付近は新潟市の中心部が広がります
この市街地を洪水から守るため関屋分水は造られました
尚「信濃川水門」のダムカードはこの後巡る「新潟大堰」左岸にある「関屋分水資料館」で頂く事が出来ます -
「信濃川水門」から「関屋分水資料館」にやって来ました
「信濃川水門」から「関屋分水資料館」は僅か2km程の道のり -
関屋分水路の河口部にある「新潟大堰」左岸側に有る管理所に併設された、その名の通り「関屋分水」の資料館です
展示スペースは然程ありませんが無料で見学可能です
※※現在4トラに新規スポットとして登録申請中ですが
嗜好性が高すぎる箇所なので審査が通るか微妙です(笑) -
此方は信濃川の水系図
日本一の長さを誇る大河信濃川は長野-埼玉県境の「甲武信ヶ岳」を源流とし長野県→新潟県と流れ日本海に注ぎます
新潟県の中心である新潟平野は信濃川の洪水によって形成された堆積平野なので新潟平野は信濃川の洪水が造った恩恵とも言えます
しかし人々が暮らし始めた新潟平野となってからは洪水は恩恵では無く被害となり人々は洪水抑制のために様々な戦いを繰り広げてきました
その再河口部の戦いが「関屋分水」な訳です -
信濃川水系は千曲川-信濃川の本流以外にも信濃大町付近を流れる高瀬川や上高地が源流の梓川など多くの支流を擁し、膨大な数のダムを擁しています
そしてダムカード配布多少施設だけでも48ダムを誇ります
信濃川最下流部のダムカード配布対象施設である「新潟大堰」を巡る事で信濃川水系のダムカード配布対象施設をコンプリートとなります。
信濃川水系を集中的に巡っている訳では無いとは言え
2017年に最上流部の支流にある「古谷ダム」を巡ってから10年かかりました
10年か・・・そう考えると感慨深いです・・・ -
此方は「関屋分水路」の航空写真
先程巡った「信濃川水門」より左に分かれ2km程で日本海にショートカットします
河口部には「新潟大堰」を設けてあります。
基本的に「信濃川水門」は全開、「新潟大堰」は全閉とし洪水時以外は信濃川は関屋分水を流れず信濃川本流を流れます。 -
此方が関屋分水の河口部にある「新潟大堰」
新潟大堰
1971年(昭和46年)竣工
堰 長 241.0m(川幅部分)
主ゲート
シェル構造ローラーゲート 幅41.2m×高さ6.4m 5門
閘門ゲート
ガータ構造ローラーゲート 幅10.0m×高さ6.4m 2門
魚道ゲート
ガータ構造ローラーゲート アユ用 幅7.0m×高さ3.65m 1門
※現在4トラに新規スポットとして登録申請中ですが
嗜好性が高すぎる箇所なので審査が通るか微妙です(笑) -
河口堰は河口堰と言っても河口にある訳では無く少し遡った所に設置させる場合が多いですが新潟大堰は関屋分水路自体が2km程しかないため堰から100m程で海と言う、正に河口にある堰です
因みに今まで巡った河口堰だと
利根川河口堰は河口より約18km上流
長良川河口堰は河口より約6km上流
紀の川大堰は河口より約6km上流にあります
※利根川河口堰訪問時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11338931
※長良川河口堰訪問時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11626621
※紀の川大堰訪問時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11775877 -
一般的な河口付近は海水と川の水が混じり汽水となるため塩害が懸念されます。
人工的に造った関屋分水は信濃川本流の河口より8km上流にあるため、本流の流れの維持と塩害防止を兼ねて原則「常時閉」としている訳です -
とは言え完全に常時閉だと関屋分水路の流れが無くなり水質保全が難しくなるため、閘門ゲートを開放しある程度の水量は関屋分水から日本海に放流されていました
-
メインゲートが閉まっているので、そこそこの水位差があり結構な流速で日本海に流れていました
-
堰天端は道路として開放されています
-
堰天端より堰下を望む
繰り返しになりますがメインゲートを常時閉とする事で関屋分水路と日本海で水位差を設けています
ゲート左側が日本海、右側が分水路(信濃川)となる訳です
干満で変わるのでしょうが、訪問時で50cm程度の水位差がありました -
堰天端より下流方面を望む
堰下流部は100m程で日本海が広がります -
堰天端よりダム湖方面を望む
「新潟大堰」により形成されたダム湖は特に名前は有りません
信濃川水門から新潟大堰までの2km程が「関屋分水」と言われ人工的に掘削した部分となります。
竣工から年月が経っている事もあり、また沿岸ギリギリまで都市化が進んでいるので通常河川と見分けがつきません -
例によって天端を渡り切りました
本日2ダム目の走破です
新潟大堰の堤頂長は241.0m
天端を走破したダムは302ダム目となり
堤頂長は合計で80223.42(≒80.2km)となりました。 -
改めて見ると今まで巡った河口堰に比べメインゲートが非常に低く感じます
日本海が荒れた時に高潮等で波がメインゲートを超える事は無いのでしょうか?
少々心配になってしまいます
まあ私の様な素人が心配しなくとも専門家が設計しているので、ある程度の逆越流は想定されていると思います(笑) -
新潟大堰右岸側の丘の上に「関分記念公園」があります
名前からして「関屋分水路記念公園」なのでしょう
展望台もあるので登ってみました関分記念公園 公園・植物園
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イチオシ
展望台からは「新潟大堰」が一望できます♪
関分記念公園 公園・植物園
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「関屋分水路」も一望できます遠くに「信濃川水門」も望めます
関分記念公園 公園・植物園
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更に北側を望めば新潟県中心部も望めます
あの市街地を洪水から守るために信濃川をショートカットする「関屋分水路」を築いた訳です関分記念公園 公園・植物園
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イチオシ
此処から望むと新潟大堰が如何に河口に近いかが良く分かります
100m程は上流部にありますが川幅が200m以上あるので事実上、堰下流部は日本海と言っても過言は有りません関分記念公園 公園・植物園
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展望台から望んだ日本海
真昼間の訪問となりましたが、関分記念公園は美しい夕陽が望める公園として有名だそうです関分記念公園 公園・植物園
-
愛車を駐車している左岸側に有る「関屋分水資料館」に戻る際は折角なので上流部にある「堀割橋」を渡って「新潟大堰」をゆっくりと愛でながら戻る事とします
先ずは右岸側より
左岸側に閘門や管理所が望めます -
そして「堀割橋」中央から
手前が関屋分水路、堰の向こうが日本海
単なる水深や光の加減かもしれませんが日本海の方が明るく見えます -
そして左岸側より
右岸に見える小高い丘に「関分記念公園」があります -
と言う事で「関屋分水資料館」に戻ってきました
「関屋分水資料館」では「信濃川水門」と「新潟大堰」のダムカードを頂く事が出来ます -
「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第39号(中部地方では186箇所目・各県総計では421箇所目)
・信濃川水門
右上の目的記号は記載なし
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
□ P:発電(管理用)
右下のダム形式も記載なし
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
ダムカードからは信濃川水門の「利用目的」「形式」とも読み取れません
訪問日現在で新潟県にはダムカード配布対象施設が43施設あるのでコンプリート迄あと4枚となります -
そして本日の「ラストダムカード」となります
「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第40号(中部地方では187箇所目・各県総計では422箇所目)
・新潟大堰
右上の目的記号は記載なし
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
□ P:発電(管理用)
右下のダム形式も記載なし
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
ダムカードからは新潟大堰の「利用目的」「形式」とも読み取れません
訪問日現在で新潟県にはダムカード配布対象施設が43施設あるのでコンプリート迄あと3枚となります -
前編の道の駅に続き、此れにて新潟県のダム巡りも佐渡島を残すのみとなりました
広大な新潟県には道の駅が42駅
ダムカード配布対象施設が43施設ありますが
2023年(令和5年)4月に県最西部の「道の駅 越後市振の関」を皮切りに
足掛け4年延べ10日間かけて81施設巡ってきました
残すは佐渡島にある
「大野川ダム」「久知川ダム」「新保川ダム」
「道の駅 あいぽーと佐渡」の4施設となります
こうなると直ぐにでも佐渡島上陸を目指いしたものですが、既に時刻は12:00
佐渡島佐渡まではなんとか2026年中に佐渡島に渡りコンプリートを目指したいものですが、仮に直ぐに新潟港からフェリーに乗っても到着は15時過ぎ、とても本日中に巡る事は出来ないので次回以降の楽しみとします
と言う訳で本日の道の駅&ダム巡りは此れにて終了となります
しかし佐渡島に行くには時間が無いにしても帰宅するには早すぎる時間
ならば本日現在で発売中で唯一入手していない「道の駅 よしかわ杜氏の郷」の道の駅カードを入手すべく日本海沿いを南下したいと思います
とは言え、長くなってきたので、後は「後編」に続きます
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「後編」もご覧頂くと幸いです
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旅行記グループ 2026年6月:ダムカード収集-110 & 道の駅SR北陸-19 新潟市周辺編
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