2026/10/05 - 2026/10/05
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よしめさん
この旅行記のスケジュール
2026/10/05
この旅行記スケジュールを元に
2026年10月4日(日)~6日(火)大学時代の友人3人で、「しまなみ海道」への旅をしてきました。子育てが終わってリタイアして一段落した3人。同窓会で会って以来、年1度の旅を楽しんでいます。昨年は屋久島。羽田~鹿児島~屋久島と、松山~福岡~屋久島の2手に分かれていくはずが、当日、桜島の噴火で、羽田組は結局欠航となり、一人旅にさせてしまいました。今年はリベンジで3人で。「伊予灘物語」に乗り、夕日が沈むのを、美味しいアフタヌーンティーを頂きながら、眺め、「しまなみ海道」をドライブする予定でした。が、JR切符が取れず・・またしても計画変更。松山のMが車を出してくれ、ドライバーもしてくれ、旅することになりました。郡山のKは前泊で、羽田集合。シニアマダム達なので、体に無理せず、羽田組二人は運転もせず、温泉と美味しいご馳走とおしゃべりと観光のお気楽旅をしてきました。主な行程は以下の通りです。①②③‥は旅行記の番号で、⑧まであります。該当旅行記は★です。よろしければご覧ください。
10月4日(日)旅行1日目 ①自宅・・自宅最寄りのバス停=リムジンバスにて羽田空港発6:50 JAL431便 松山着8:15=大洲へ 大洲城・・★②臥龍山荘・古い町並み散策・買い物=八幡浜へ ランチ(於:どーや食堂)・買い物(於:どーや市場)=松山へ シーサイドパーク休憩=③道後温泉にぎたつ会館泊(H)
5日(月)2日目④(H)=しまごと美術館=瀬戸田サンセットビーチ=平山郁夫美術館=★⑤耕三寺博物館=⑥大山祇神社=⑦大潮荘泊(H)
6日(火)3日目⑧(H)=来島海峡 道の駅よしうみいきいき館 観潮船=松山空港 ランチ Mとお別れ 14:30発JAL436便 15:55羽田空港着 Kとお別れ =リムジンバスにて自宅最寄りのバス停=自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2026年10月5日(月)旅行2日目の続き
次は平山郁夫美術館のお隣の耕三寺に向かいます。お隣と言っても、耕三寺博物館がお隣にあるのであって、チケットを買う場所は道路の向かいの、この左手にあります。耕三寺博物館 寺・神社・教会
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平山郁夫美術館のチケットを見せると、200円引きで1800円が1600円になります。Mは「えッ、どこにしまったっけ?」とバッグの中をがさがさと探し出します。デジャブ。昨日も同じような姿を見かけました。お互いにシニア・・
「世の母は みな観世音 花の春」とあります。 -
はじめに
耕三寺の伽藍配置は、阿弥陀経の世界を念頭に置き、各時代の代表的仏教建築を原本として、和上独自の発想を加え建てられた。宗教的には西方極楽浄土欣求と社会的には地域文化向上の基盤を造ること。
そのため、寺院建立と同時に文化財の優品が中央に出て行かなくても地方で鑑賞できるようにとの念願で美術品収集にも力を入れ、堂塔に展示していた。
建物に目を奪われやすい耕三寺だが、美術博物館としての耕三寺に注目してほしい。 -
開山住職 耕三寺耕三
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広い。どこから見ようか?紅葉がこの程度進んでいます。
耕三寺は、耕三寺耕三が母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。「母への感謝」をこめて建立したことから、「母の寺」とも呼ばれているそうです。 -
パンフレットを頂きました。
全域を博物館施設として公開するという、全国的にも珍しい形式をとっています。さっきのチケットも「入館券」という名前でしたね。お高いなと思いましたが、檀家がいないお寺という事なので、そのせいなのでしょうね。 -
案内図
Cは地図が読めないのと、写真を撮りながらなので、二人について歩きます。 -
五重塔
昭和28年、ご母堂の納骨塔として建立。
雨が止まず、大きなジャンプ傘が助かってます。 -
法宝蔵(ほうほうぞう)
向かいの僧宝蔵と同型。最大の特徴はしころ葺きの屋根。し尾の代わりに獅子口を乗せ、稚児棟を作っている。
耕三寺博物館展示館(3号館)閉まってます。 -
僧宝蔵
向かいの法宝蔵と同型
耕三寺博物館展示館(4号館)開いてます。 -
孝養門
日光陽明門の復元を目指す。
「母が子を養育するように年月をかけ、手間暇をも惜しまず、慈しみ建設をしようと思う」と和尚。 -
本堂
「潮聲」の額がかかっています。 -
鯉がたくさんいます。蓮の水鉢も沢山。真夏に来たら、美しい花々が見られたことでしょう。
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至心殿(ししんでん)
向かいの信楽殿と同様京都市日野法界寺の阿弥陀堂の様式や手法を以って建立。藤原時代の優美な建築様式の特徴を表している。以前は杮(こけら)葺きだったが、現在は銅板葺き。
耕三寺博物館倉庫(5号館) -
あらゆる建物が、こんな感じ。
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千佛洞地獄峡
浄土教の祖、源信和上の著された往生要集を視覚で体感してもらおうと造られたもの。
富士山の溶岩と浅間山の焼石で岩組され、地獄と極楽を顕している。
暗くて怖そうだけど、3人いるから何とかなりそう。傘をささずに歩けるし・・中も外も19度です。 -
地獄の始まり
平らな所もありますが、鍾乳洞なので、石段があり、登ったり下りたりけっこう歩きます。シニアにはそれが地獄かも? -
これより八大地獄
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火の車 地獄行き
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第一等活地獄
生き物を殺した罪
こんな感じのものがずっと続きます。 -
第二子黒縄地獄
生き物を殺した罪 盗みの罪 -
第三衆合地獄
生き物を殺した罪 盗みの罪 邪淫の罪 -
第四叫喚地獄
生き物を殺した罪 盗みの罪 邪淫の罪 飲酒の罪 -
第五大叫喚地獄
生き物を殺した罪 盗みの罪 邪淫の罪 飲酒の罪 嘘をつく罪 -
第六焦熱地獄
生き物を殺した罪 盗みの罪 邪淫の罪 飲酒の罪 嘘をつく罪 邪見の罪 -
第七大焦熱地獄
生き物を殺した罪 盗みの罪 邪淫の罪 飲酒の罪 嘘をつく罪 邪見の罪
清浄会戒をたもちたる尼を汚したるもの -
第八阿鼻地獄
五逆罪 大乗を誹謗したるもの -
六道
輪廻転生 苦の世界 -
地獄道
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餓鬼道
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畜生道
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修羅道
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人間道(生苦)しょうく
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人間道 (老苦)(ろうく)
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人間道(病苦)(びょうく)
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人間道(死苦)(しく)
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天道(てんどう)
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声聞(しょうもん)(小乗)(しょうじょう)
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独覚(中乗)(ちゅうじょう)
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菩薩(大乗)(だいじょう)
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佛(覚者)(かくしゃ)
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岩の上に置かれているので気づきにくいかもしれませんが
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鍾乳洞なので水が流れてます。
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五重塔もありました。仏像がたくさん。
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天井はこんな感じ
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外に出てきました。
救世観音大尊像
奈良法隆寺のご本尊、秘仏救世観音を手本として造顕。
身の丈10m、台座、宝冠を入れると15m。 -
八角円堂(聖徳堂)
聖徳太子の御座所であったと言われる奈良法隆寺の夢殿を縮小し、復元建立。
中には聖徳太子14歳ご孝養のご絵像を安置。 -
本堂
宇治平等院鳳凰堂を手本として建立。本尊は阿弥陀如来立像。水中には、本願寺より頂いた睡蓮を咲かせ、西方極楽世界の七宝地を表している。
参拝しました。
確かに蓮の水鉢が並んでいます。 -
信楽殿
向かいの至心殿と同様、京都市日野法界寺の阿弥陀堂の様式や手法を以って建立された。
博物館6号館として、当山の講堂として様々な法要や儀式、公園などの行事に使用。 -
本堂正面から
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額には「為衆閣法蔵」とありました。
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あちらに多宝塔も見えます。先ほどはここから千仏洞に入りました。
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さて売店に入ります。
「ねこのととまくら」 かわいい。ネコ型サブレ3個と魚型クランチ5個 810円
おもしろい組み合わせ。 -
色絵ろうそく 2本 1320円
赤地や黄色地に、花の絵が描かれています。お花の先生の1周忌が近いので、この季節、萩の絵が描かれていたものを求めました。空いているのはそこにあったから。買い求める前に撮ればよかったですね。「仏事に黄色?」とも思いましたが、普段にでも使って頂ければと思って。ご仏前と手紙も添えて息子さん宛に送りました。 -
何でここでブローチ??と思ったら、お香立てでした。660円。もちろんお隣にはお香やお線香なども売っていました。
Mはお数珠入れを購入したいようで。「どんな色がいいかな?」と聞かれたので「黒」と即答。私は黒を持っているので。でも黒は売ってなく、「これとこれでは?」と黄色とピンクを見せます。「ピンク」とお答えしたら、Mの好みと一致したようでお買い上げ。そういったものが必要になってくるお年頃よね。 -
お庭には萩の花。白と紫の2色。萩の季節ですね。ちなみに私達の3人の会の名前は「萩の会」です。大学時代を過ごした県や市の花なので、それに因んで。
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黄色いポスト。Kが「撮らなくていいの?」私の目はお店で売っているレモン大福を捉えていましたが、これは見過ごしていて。さっきここに来るときも、「これ何?」と英語で書かれた文字について聞かれたと思って「レモネード」と答えたら、食べ物でも飲み物でもない、全然別の物のことでした・・・見たい物・興味関心が違う私達。Kが食べ物に興味がないとは思いませんが。その時見たかった、観ていたものが違うというだけで。
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素敵な洋館
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斜め前の「金剛館」という本当の博物館に向かいます。耕三寺耕三が蒐集(しゅうしゅう)した美術品を常設展示している所。外は彫刻庭園。
鳳凰門耕三寺博物館 寺・神社・教会
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偶然ですが、本日から特別展「床の間のしつらえ」開催中。
先ほどのチケットをここでも見せます。そして、「どこやったっけ?」とガサガサするのもご同様。 -
書と花入れと香合の展示ですね。
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ここも写真撮影可能です。
釈迦如来立像 木造 平安時代
一木造り
三重の神宮寺伝来 -
1階は常設展示
印相(手の仕草)には決まった形がある。仏様の本願(誓い)を表すもので、仏像ごとに形がほぼ決まっている。手が口ほどに物を言う。 -
浄土曼荼羅刻出がん 重要文化財
木造
宮殿内に宝冠阿弥陀如来、宮殿前に10人の僧侶
高野山無量寿院に伝来
大変小さなもので、10人の僧侶がいるか、Kと数えました・・その辺のレベルは同じ。 -
宝冠阿弥陀如来坐像
快慶作 木造漆箔 1201年 伊豆走湯山常行堂 伝来
快慶初期の作風から独自の様式を確立していく時期にあたる。数ある快慶作の中でも東国に伝わった唯一の物。
2階に上ります。 -
ご挨拶
掛け軸で茶会のテーマを知り、花入れ・花で季節を感じ、香合(香)で心の安らぎを得ることができる。亭主が客を迎えるにあたり、楽しみながらお道具を選ぶ様子を思い描きつつ、鑑賞していただけたら。とのこと。 -
春日懐紙
法橋頼縁筆(ほうきょうらいえんひつ)加賀前田家伝来
青磁 そろり花入れ 中国明時代
唐物 組物青貝文字入香合 中国明時代 -
青磁 蝦蟇(がま)香炉
平戸 松浦家伝来 中国明時代 -
唐物 青貝花鳥文香合
名古屋 山内家伝来 中国明時代 -
稚児蒔絵香合
江戸時代 -
重要美術品
金光明最勝王経注釈断簡
飯室切
有賀家伝来 平安時代 -
青磁 三足香炉
中国明時代 -
母へ
新生加奈 -
お庭に出ました。
カタツムリ?かと思いましたが、
未来を語る 2010
建物も宝物も、見どころ満載のお寺でした。
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