2026/08/24 - 2026/08/24
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itaruさん
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到着が深夜になったこともあり、エディンバラ初日はゆっくりモード。とはいえ、お昼のエディンバラ城と16時のホーリールード蒸留所の見学は予約済み。そして夜にはミリタリー・タトゥーと盛りだくさんの1日です。飛ばしすぎず、余裕を持って街歩きを楽しみます
8月23日 成田→(アムステルダム)→エディンバラ KLM
8月24日 エディンバラ
8月25日 エディンバラ→ニース easyjet
8月26日 ニース
8月27日 ニース→エズ→モナコ→ニース
8月28日 ニース→(パリ)
8月29日 →羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エディンバラの朝。出発前は雨の予報もあったので心配していましたが青空。これなら、夜のミリタリー・タトゥーも大丈夫そう
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遅めの朝食はフル・イングリッシュ・ブレックファスト
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さてさて朝はゆっくりして、午前11時から動き出すとします
ガーナー エディンバラ ヘイマーケット ホテル
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朝のHaymarket駅
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当初はホテルからエディンバラ城最寄り駅までトラムで移動する予定だったのですが
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2026年7月9日未明に発生した建物火災の影響で、トラムは空港~Haymarketの隣のWest End までの限定運行に
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なので伝統的な石造りのジョージアン様式の建物が並ぶ通りを歩いていくと
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キャッスル・ロックの上にそびえるエディンバラ城の姿が見えてきた
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エディンバラ城を訪ねるのは1991年以来
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「天然の要塞」という表現がぴったりの荒々しい崖の上の堅固な城
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城に続く坂道を歩いて行くと、見えてくるのは巨大な仮設スタンド。毎年8月に開催される音楽イベント「ロイヤル・エディンバラ・ミリタリー・タトゥー(Edinburgh Military Tattoo)」の観覧席です
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ウェールズ語の叙事詩に記された紀元前600年頃の「エディンの要塞」(Din Eidyn)があったとされる古代の城塞。圧倒的な存在感
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階段を登ってロイヤル・マイルに合流すると観光客で溢れ、人、人、人…
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ミリタリー・タトゥーの広告バナーをくぐり抜け
ミリタリー タトゥー 祭り・イベント
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夜に訪れる観客席を眺めながら
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エディンバラ城観光に向かいます
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湾岸戦争真っ只中だった前回は真冬の1月ということもあって、城を訪れる人なんてほんのわずかでしたが、観光シーズンの8月なんで予め予約しました。というか、平日の午後なら当日でも何とかなりそうですが、午前中とか週末は売り切れが多いので注意を
エディンバラ城 城・宮殿
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エディンバラ城から見下ろしたエディンバラの新市街とプリンシズ・ストリート方面の景色。緑豊かな公園と道路を挟んで並ぶ近代的な建物、遠くにはフォス弯が見える
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12時30分~13時で予約したエディンバラ城。この時間、見逃せないのが日曜日以外の13時に鳴り響く「ワン・オ・クロック・ガン」です。フォス湾を航行する船に正確な時刻を知らせるために発砲されていた大砲
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今では時刻を知らせるためというより、観光客向けに続けられている大砲による空砲。時間が近づくにつれ、観光客が集まってくるので早めに場所取りをした方が無難です。時間になると砲手が大砲に近づき
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13時ぴったり、腹に響く爆音。ワン・オクロック・ガンの空砲が響き渡ります。歴代の砲手は「イギリス陸軍で最も写真を撮られる兵士」として有名なんだとか
ワン・オ・クロック・ガン 観光名所
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儀式に使われるのは英軍の現代的な野戦砲「L118 105mm軽榴弾砲」です
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眼下に広がる広大な緑地はプリンシズ・ストリート・ガーデンズ(Princes Street Gardens)
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BATTLEMENTS WALK(城壁遊歩道)が開放されたので
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1670年代に築かれた防衛用の城壁に沿った遊歩道を進みます
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城跡沿いの遊歩道からの眺めは素晴らしく、本来なら国立戦争博物館までつながっているはずですが
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この日は途中までしか開放されておらず
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途中で引き返すことになりました
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歴史を感じさせる石造りのアーチ状の門はフーグズ・ゲート(Foog's Gate)。城防衛の重要な場所ということもあって、壁にはマスケット銃や大砲のための銃眼・砲門が残っています
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こちらはエディンバラ城で最も古い建造物の聖マーガレット教会堂
聖マーガレット教会堂 寺院・教会
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石造りの素朴で重厚な造りや丸いアーチが特徴で窓にはスコットランドの歴史にまつわる事物を描いたステンドグラスで飾られている
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この教会堂は12世紀前半(1130年頃)にスコットランド王デイヴィッド1世によって、母である聖マーガレットを記念して建てられたそうで、今でも宗教儀式で使われています
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これは「モンス・メグ」。1449年にベルギーのモンスで製造され、1457年にスコットランド王ジェームズ2世に贈られた、当時としては最新式の大砲です。150~175kgの石の砲弾を最大3.2kmまで飛ばしたんだとか
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この一体はエディンバラ城で最も高い位置にあるので、エディンバラの街並みが一望できる
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こちらはドッグ・セメタリー(軍用犬の墓地)。城に駐屯していた連隊のマスコットとなった犬や将校たちのペットの犬たちが眠る場所
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礼拝堂の近くに建つ重厚な建物はスコットランド国立戦争記念館(Scottish National War Memorial)
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18世紀の兵舎を改築・再開発する形で設計された記念館。第一次世界大戦および第二次世界大戦、そして近年の紛争で亡くなったスコットランド人兵士たちを追悼する施設です。内部はステンドグラスや彫刻が飾られていますが、追悼施設なので撮影はできません
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中央に時計塔が位置するのは歴代のスコットランド王たちが暮らしたロイヤル・パレス。ここでは悲劇のスコットランド女王メアリー・スチュアートが後のジェームズ6世(イングランド王としては1世)を小部屋やクラウン・ジュエル(王冠、王笏、国家の剣)を見ることができます(撮影不可)。なので、皆さん列に並んでいます
Royal Palace 建造物
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クラウン・ジュエルは撮影できませんが、こちら「レイ・ホール(Laich Hall)」の暖炉は撮影可。暖炉の上部を飾るのは王家の紋章でセント・アンドリュー・クロス(青地に白の斜め十字=スコットランド旗)、セント・ジョージ・クロス
(白地に赤の十字=イングランド旗)が見えます -
イングランドとスコットランドの同君連合が成立したのが1603年。その後、イングランド王となったジェームズがこの王宮に里帰りしたのはたったの1度。スコットランド国王即位50周年を記念した1617年のことでした(スコットランド王には1歳で即位)
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こちらはグレートホール。16世紀初頭にスコットランド王ジェームズ4世により建てられた大広間は
グレート・ホール 観光名所
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中世からの甲冑や武具が飾られ
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かつては盛大な宴会や国家行事、議会の開催に利用されました
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天井は釘を使わないハンマービーム天井という伝統的な建築様式さ
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城壁の砲門に備えられた大砲。その先にはエディンバラの街並み
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気がつけば、時刻は午後3時過ぎ。そろそろ次の目的地ホーリールード蒸留所に向かう時間です
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夜にはこの観客席が埋まり、軍楽隊の華麗なショーが繰り広げられますが、ひとまずは城を離れ
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古い石造りの高い建物や伝統的なお店が並ぶロイヤル・マイルを進みます
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中央に見える時計塔が印象的なの建物は17世紀に建てられた歴史ある教会「トロン・カーク(Tron Kirk)」。今では教会の役割を終え、今ではマーケットスペースなどに使われているそうです
ロイヤル マイル 旧市街・古い町並み
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正面奥に見える特徴的な崖のような山は、街のシンボルでもあるアーサーの玉座。蒸留所まであと少し
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ということで、エディンバラ城から30分ほどで
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ホーリールード蒸溜所(Holyrood Distillery)に到着。2019年、約100年ぶりとなるシングルモルトウイスキーの生産を始めた新しい蒸溜所
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1831年築のトラムの貯蔵庫を利用しているホーリールード蒸留所。伝統的な手法を守りつつ、最新式のウイスキー、ジンを製造しているとのこと
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ウィスキー、ジンの風味付けに利用される
? 左のフラスコ: 蜜蝋(ミツロウ / Beeswax)
? 中央のフラスコ: 塩(ソルト / Salt)
? 右のフラスコ: ジュニパーベリー(Juniper) -
こちらはジン用のハイブリッド蒸溜器
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手前に並んでいる大型のステンレス製タンクは麦汁を作るためのマッシュタン(糖化槽)や発酵タンク。いビールの酵母や日本酒酵母(sake)など、実験的でユニークなウイスキー造りに取り組んでいるんだそうです
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アルコールを濃縮・精製するために使われるポットスチル(単式蒸留器)
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1時間の蒸留所ツアーはあっという間。そしてテイスティングルームでウイスキーの試飲へ
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ツアーでは最初に新酒の「もろみ」(ノンアルコール)を試飲、次に蒸溜所自慢のクラフトジン、最後にこのテイスティングルームでシングルモルトをいただく流れです。
ちなみに今回は観光シーズン、しかもフェスティバル真っ最中だったので日本から予約していったのだけれど、参加したのは私たち2人だけ。アイルランド人で「一番好きなのはスコッチではなく、アイリッシュ」と笑う、話し上手なオッチャンの説明もなかなか味がありました -
酒樽の前でハイポーズ。そうそう、ツアー代は28.35ポンド(6000円)です
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ビジターセンター内にあるショップ・バーエリア。蒸留所でつくられるウイスキー、ジンが並びます
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ホーリールード蒸留所が手掛ける個性豊かなウイスキーやスピリッツ。お土産に欲しいなあ、と思いつつ、この後にニースへ移動することを考えて購入は断念。マイナーな蒸留所だし、日本じゃあ手に入らないだろうなあ、と思ったいたのだけれど、どうやら楽天など日本のECサイトでも購入できるらしい。今度、注文してみよう
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さて、今回申し込んだミリタリー・タトゥーの開始時間は21時30分。一度ホテルに戻って、夕飯&防寒対策を整えた上で向かうとします
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ちょうどいいタイミングでHaymarketに向かうバス(Lothian Buses)がやってきた。ダブルデッカーの2階フロント席が空いていたのでちょっとした観光バス気分。エディンバラ旧市街の町並みを楽しみながらホテルへ戻りました
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