2026/08/29 - 2026/08/30
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薔薇の咲く庭さん
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この旅行記スケジュールを元に
夏の風物詩の花火の中で有名な大曲花火を見てみたいと前から思っていました。個人で行くことを検討しましたが、チケットやホテルの手配がかなり大変でツアーで希望に合うものはないかと探すと、新幹線大曲駅から歩いて行くことができ、ホテルは電車で3駅先の横手駅に泊まるというかなり楽そうなツアーを見つけました。行くことにしました。
心配なのは気候です。暑さに弱い私には長時間、高温の野外にいることが出来ません。8月の終わりとはいえ秋田県大仙市の気温は夜でもかなり高温になることが予想されます。熱中症対策をいろいろと考え、もし無理なら途中でホテルに帰ることも想定してツアーに参加しました。
ところが、大仙市は台風の影響で、前日までは雨。当日だけが曇って爽やかな風が吹き、翌日は次の台風の影響で雨というラッキーな一日でした。
日本にはたくさんの花火大会がありますが三大花火大会の一つの大曲花火は噂に違わず素晴らしい花火大会でした。競技大会なので優勝者には内閣総理大臣賞が出るそうですが、その価値は十分にあると思います。花火師さんたちの意気込みというか意欲・技術・芸術性の高さを感じました。
一生に一度は見てみたいという大曲の花火を見に行くことが出来て幸せを感じます。この旅行記はその記録です。お読みいただけると幸いです。
温泉巡りの旅 43 秋田県玉川温泉
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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大宮駅で秋田新幹線こまち284号に乗りました。大曲花火大会があるので臨時号だそうです。北へ向かう人々は沢山いました。先頭車両は赤。シャープでかっこいいですね。
大宮駅 駅
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長閑な田園風景が広がっています。仙台で連結車両を切り離して、盛岡へ向かいました。秋田新幹線に乗るのは初めてで、盛岡を通るとは思っていませんでした。表日本から裏日本へ抜けるのです。途中で在来線と線路が共用になり、スピードを落として単線になり、驚きました。
秋田新幹線 乗り物
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大宮駅でゲットしておいた崎陽軒のシュウマイが入ったランチです。
夜ごはんは出ないツアーなので夜ご飯のお弁当も買いました。お店の人に夜ご飯に食べられるお弁当を聞くと、巻物のお寿司は夜11時までもつことを教えてくれました。 -
昼間の12時45分に予定通り大曲の駅に到着しました。ここでいったん解散して自由行動が出来ます。会場には午後3時からでないと入場できないとのこと。
花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」へ行くことにしました。花火の資料館は珍しいです。大曲駅 駅
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大曲の駅から歩いて10分くらい。丸子川という名前の川の岸辺にありました。
秋田新幹線で隣の席に座っていらした間中さんと気が合ってここから花火会場までご一緒させていただくことになりました。彼女も初めての大曲の花火を見に来たというのでお互いにフレッシュな感じで会話することが出来ました。 -
ここが入り口です。入ってみると待ち時間20分という表示が出ていて、整理券を渡されました。凄い賑わいという感じです。
花火伝統文化継承資料館 はなび・アム 美術館・博物館
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空を見ると少し青空が見えます。天気予報は曇りになっていました。ちょうど台風が来ていて前日までは雨続きでした。そして、翌日からは次の台風の影響で雨マークが出ていました。台風と台風の合間の唯一の晴れ間の日がこの花火大会の日に当たっていました。立山でアンラッキーな分をここで運が付いたと思いました。(笑)
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驚いたことに大曲花火大会は1910年(明治43年)から始まっているのですね。もう126年の歴史があるのです!
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文献には1827年に花火らしきものが記載されているそうです。約200年前の江戸時代後期に記載されているそうです。
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この浮世絵は江戸時代に江戸両国橋で花火の様子を描いています。この時代は花火船と言われる船から花火を持った筒で橋よりも高く花火を打ち上げていました。上空に花火が見えます。
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明治中期の両国橋の川開きの様子だそうです。右の上のほうに花火が打ち上げられている様子が見えます。たくさんの見物人がいたんですね。
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花火はいろいろな大きさがあるそうで、号数でその大きさを表現しています。これは25号玉と言われる花火です。約60kgあります。
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これを打ち上げると450mの高さまで上がり225mの半径の大きさの花火になるようです。エッフェル塔よりも高いところで花火が爆発します。
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これは10号の花火玉です。重さは約8.5kgで持ち上げることができました。ずっしりと重かったです。
大曲の花火で打ち上げられる最大の花火、および競技の審査対象となる大きさの花火です。300mの高さまで中心が上がり直径320mの大きさになります。 -
花火の中がどうなっているか分かる模型がありました。上空で、あちらこちらに火花が散るようにするために、たくさんの火薬を1つの花玉の中に入れてあるのですね。
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解説がありました。これは「千輪」と呼ばれる花火の構造です。開花してから少し遅れて一斉にいくつも花が開く花火です。発射と同時に導火線が着火し、上空で開花した時に割火薬が遅れて白い小花が開く仕組みになっています。小花の導火線の長さで開く時間や間隔を調整できるそうです。
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10号玉の本物です。直径30cm。
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解説がありました。
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これはポカ物(5寸玉)の本物です。直径15cm。
詰め物は下に入っていて見えないそうです。様々な部品が花火の中に入るのがポカ物と呼ばれるそうです。白く筒のようになっているのは紙管で導火線です。大きな導火線ですね。この中に入っている発射火薬が破裂して両端の星を左右に放出する仕組みだそうです。左右に破裂する花火はこのような仕掛けになっているのですね。 -
これは7号の大きさの花火玉。10号に比べると少し小さいです。
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スターマインという種類の花火があることを初めて知りました。確かにたくさんの花火が同時に打ち上げられるのを見たことがあります。スターマインという名前が付いているのですね。
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筒の中に入っていました。
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5号玉は200mの高さまで上がり花火玉が開いた時の大きさは150mだそうです。
普段の生活では使わないスケールなのでピンときませんが。 -
一番小さいのは3号玉のようです。120mまで上がり、開いたときは100mだそうです。一番小さくても120mまで上がり、開いた時は100mというのはかなり大きいですね。
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3号玉が展示されていました。玉の外径は8.6cmで重さは250gです。小さくても花火が開くと凄い大きさになります。
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20号の花火玉です。かなり大きいです。後ろにいる女性と比較すると大きさが分かるかと思います。
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面白い記載がありました。花火がなぜ夏なのか?です。
確かに花火は夏の風物詩ですが、なぜ夏季なのかは考えてもみませんでした。
江戸時代の花火書によると「春は花、秋は月、冬は雪、今花火を入れて夏の景物とす」とあり、花火を夏の風情ある情景と捉えているそうです。
なるほど、確かに花火を夏にする理由が納得できます。このころから隅田川の花火は江戸時代最大の花火として発展して、全国に知られるようになったそうです。 -
両国橋付近の川開花火の浮世絵がありました。このころには花火の種類が二種類あり、打ち上げ花火は菊の花のように丸く開く割物、もう一つポカ物?だそうです。この浮世絵は割物で絵の右上の方に花火が描かれています。
それにしても橋にいっぱいの人が見物に来ていて、現代とあまり変わりない様子で驚ろきます。 -
花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」を出て川岸へと向かいました。
会場に入れるのは午後3時なのでそろそろ会場へ向かうことにしました。暗くなる前に昼花火が見られるからです。大仙市の人口は7万人くらいだそうですが、この大曲の花火の日にはまるで違う街のようになるようです。見物客が60~70万人で、10倍になるのですから。花火通り商店街 市場・商店街
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会場が見えてきました。雄物川の土手が見えます。あの向こう側が観覧席になっているはずです。
全国花火競技大会 花火
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入り口で首からつるしているプレートを見せて、会場に入りました。
たくさんの人で、屋台がたくさん出ていました。どこも観光地価格です。 -
入り口5から入り、ブロック1まで500m以上歩きました。話に聞くと、観覧席は1kmあるそうです。入り口5はちょうど真ん中にあるので、一番隅の1ブロックまではかなりありました。行って見てビックリ! ベンチ席とは書いてありましたが、木製の長板でした。座布団がないとお尻が痛くなりそうです。しかし、この長さは最後の方で役に立ちました。最後は座っているのに疲れたのでゴロンと横になって花火を見ることが出来たのです!
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午後5時10分、昼花火が始まりました。昼花火を初めて見ました。火の粉は見えないので煙の色で成果を争うそうです。空に音と共に煙が上がります。
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確かに色がついています。でも、なんだか心もとない感じがしました。
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綺麗に色がついた煙が落ちてきます。「煙龍」だそうです。確かに見ようと思えば龍に見えます。
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内容は5号玉で5発の花火で争われました。よし悪しは判断できませんでした。夜花火に比べると分かり難いですね。全部で28発の昼花火が打ち上げられました。
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夜7時になり夜花火の部が始まりました。最初は空にドローンで「大曲の花火を見る」と言う字が書かれました。
ドローンの技術が凄いですね! -
始まりました。最初は「ナイヤガラの滝」
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全部で18,000発の花火が打ち上げられるそうです。音楽に合わせて次々に花火が打ち上がっていきました。
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写真では残念ながらスケールの大きさを伝えることはできません。
全体が入るようにカメラを構えています。近くで見ると大きさに驚きます。 -
大曲の花火のすばらしさの一つは花火とバックミュージックがとてもマッチしていることだそうです。確かに花火と音楽がかみ合っていて何か別の世界に行ってしまったような気持になる花火がたくさんありました。
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輪のような模様です。型物と呼ばれる花火です。様々な形を描く花火があるそうです。
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これも何かを表している。蝶のようです。
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競技大会なので一つ一つの花火に個性があり、工夫されていました。
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次第に凝った花火が増えてきました。
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一度開花してもさらに二度三度と花火が爆発するので、次はどういう花火が見られるのか楽しみです。
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競技会場のでどこかで審査されているはずです。打ち上げる花火は10号玉芯入割物、10号玉自由玉、創造花火の三種類で競います。
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爆発してからあちらこちらに散っていく火の粉の花火がありました。
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エントリーしているのは28の花火屋さんでした。
花火の種類によって出来上がり具合が違います。どの花火もとても音楽にマッチしていて、素晴らしいと思いました。 -
お隣で見ていた安西さんは何回も大曲に来ているとのことで、「ここの花火が日本一。音楽と花火が一致している」とおっしゃっていました。
彼女は花火が大好きで、日本各地に花火を見に行っているそうですが、大曲の花火に勝る大会はないそうです。 -
上手く写真に撮ることが出来ませんでした。中心から5色の花火の構成で作ってある花火は五重芯というのだそうです。確かに5つの同心円で花火が開きました。
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これは4重芯かな?牡丹と呼ばれるようです。星が尾を引かず光の点が丸く光る花火です。
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これは三重芯のようです。
現在は五重芯でないと競技会では勝負にならないとのことでした。それだけ五重芯を作る技術が難しいのだそうです。 -
プログラム上でエントリーされているのは五重芯は10個、四重芯は15個、三重芯は3個です。
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彼女の解説を聞きながら見ていると花火の評価の視点が少しわかりました。
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それにしても凄い量の花火が上がりました。
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お天気に恵まれて、暑くもなく寒くもなく、少し風があって(風があると花火の煙が飛ぶ)鑑賞するにはとてもいい条件が揃っていました。安西さんが言うにはベスト3の中に入るコンディションだそうです。昨年は猛暑で大変だったということでした。
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前日の気温は33℃で、2日前に八ヶ岳の山荘から家に帰って来た私はあまりの暑さに、大曲の花火は無理かもしれないと思っていました。ところが、出発前夜に「明日は気温が下がって10月下旬の気温になる」とテレビのニュースが報じていたので、夜中に気になって目が覚め、持っていく荷物の中身を入れ替えました。
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本当にラッキーな天気でした。立山で天気に運がつかなった分がここで付いたかと思いました。
綺麗な花火! -
部分によって色が違うのが面白いです。五重芯の最後の方だったかな?
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音楽と花火がマッチしていて幻想的な世界に連れて行ってくれます。
菊と呼ばれる花火です。星が尾を引きながら丸く開く最も基本的な割物花火です。 -
大曲の花火が日本一と言われる理由が、家に帰って来てから他の花火大会の録画を見て納得しました。大曲の花火を見た後では、他の花火に物足りなさを感じたからです。
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幻想的な花火の夜が続いて行きます。夜7時に始まって、終了した10時近くまでの3時間を長い時間と感じずに花火に見入りました。
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観覧席の数は10万席だそうです。人出は60~70万人なので、観覧席で見る人より遠くで見る人の方が多いのです。
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花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」でUKから来た若い女性に会いました。一人で日本を旅しているそうです。大曲の花火は有名なので東京から見に来たと言っていました。観覧席のチケットはもっていないので、近くで見てから日帰りで東京に戻るそうです。インバウンドにも知られる有名な花火なのですね。
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私のベンチ席は会場の端の方なのですが、十分に楽しめました。
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花火は1kmに渡って発射するそうです。近くの発射台で打ち上げる時は音が大ききく響きました。
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中には紹介はあったものの打ち上がってこない花火もあって、きっと失敗したのだろうねと近くの皆さんと話していると、「電気系統のトラブルにより発射が遅れています」という放送があり、しばらくして打ち上げられました。
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皆さんとは僅か一夜のお付き合いですが、なぜか昔から知っているような気がする方たちで、「蚊よけの輪ゴム」をくださったり、お菓子をいただいたりしてとても親切にしてくださいました。何回も来ている方たちはよく様子が分かっているのですね。
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火の粉が地上に燃え尽きずに落下すると減点だそうです。中には火がついている状態で落下していく花火のかけらがありました。難しい技術を使っていると失敗することもありそうです。
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これは難しそうです。方向が違う輪が二つ出来てその中で別の花火が花咲いています。
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これも難しそうです。
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五重芯の花火をカメラに収めたかったのですが、なかなか収めることが出来ませんでした。後半の方は五重芯がよく打ち上げられました。五重芯の技術は難しく、それ故に五重芯でないと勝負にならないとのことでした。この花火は四重芯です。
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この花火は五重芯だったと思います。なかなか五重の円が取れませんでした。一瞬ですから。
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これも五重芯のようです。
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競技会なのでルールがあります。3種類の花火しか打ち上げることはできないそうです。プログラムには10号芯入割物、10号自由玉、創造花火の三種類がエントリーされていました。
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途中でスポンサー企画があり、スターマインというのでしょうか、連続性のある競技の花火とは違う種類の花火が打ち上げられていました。
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残念ながら花火に詳しくない私にはどれがスターマインなのかは分かりません。帰りに大曲駅から乗った電車の名前がスターマインだったので、本当に花火一色の街なのだと思いました。
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鮮やかに色が変化して、すぐ近くで見られるので迫力が違います。
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打ち上げられていく時の音がなんとも言えない美しい花火を期待させる音でした。どんな花火が上がるのかを期待でワクワクしながら見ていました。
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今回のツアーは22名の参加者がいましたが、常連の方が何人かいらして驚きました。花火が好きなのですね。日本各地の花火を見て回っている方もいらして、花火には人の心を引き付ける何かがあるように思います。
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デジカメのCDカードに300枚以上の容量があったので十分かと思っていましたが、なんと途中でキャパオーバーで最後の方は写せませんでした。タブレットのみの撮影になりました。
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これもスターマインという名前の花火でしょうか?
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これもスターマインという名前の花火でしょうか?連続して爆発しています。
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これもスターマインという名前の花火でしょうか?連続して爆発しています。
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次々に花火が見られるので待ち時間はほとんどありません。
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次々に花火が見られるので待ち時間はほとんどありません。
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連続した花火の最後の方です。
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競技会が行われる中で面白い花火がありました。花火というか空中に止まっていて動かないのです。花火?
と不思議に思うような花火でした。 -
止まっているように見えた光はやがて花火の様相をして爆発しました。空間に留まっている間はまるで止まっているかのようでした。「不思議な花火だね」と隣近所の方々と話しました。
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競技会の規定で、最初の2発の大きさは10号と決められているので、花開いた時の大きさはほぼ同じに見えます。
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3発目の創造花火になるとそれぞれが工夫を凝らした花火を打ち上げるので花火師さんたちの意気込みが感じられる花火になりました。
これは三重芯でしょう。 -
花火の散り際は切ない感じがします。ああ、これでもう終わり?という感じです。
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?何が始まるの?
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暗いのでプログラムの順番はもう手許で確認できませんでした。タイトルは分かりませんが少し変わった花火です。
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何かを表現しようとしていることは分かります。それぞれの花火は独特の題名がつけられていて、アナウンスを聞いてから見るので「なるほど!」と納得できる花火がありました。
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これは何を表現しようとしていたのでしょう?
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数秒間で終わってしまうので、考える時間はあまりありません。プログラムの後半です。
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この時間帯は座っているのに疲れて、ベンチに寝転がって撮影していました。
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少し画面がぶれているのはそのせいです。
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スターマインですね。連続して爆発しています。
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画面に入れるために小さくして撮影していますが、実際はもっと大きくて迫力があります。
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これも凝っています。大曲の花火は単純な花火ではないのでただ綺麗という花火とは少し違います。見る人の心を引き付けるのはそこが違うからなのでしょう。
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エントリーナンバー25の秋田県 小松煙火工業が内閣総理大臣賞を受賞しました。
大会後にインスタグラムやYouTubeで花火の動画が紹介されています。確かに会場で見ていて「桜花爛漫」という花火は素晴らしくて印象に残っています。
桜の花が開いたような花火でした。もちろん最初の一発目は五重芯であちらこちらに火の粉が飛んでいく面白い花火でした。 -
大曲の花火を一度は見てみたいと思って来た甲斐がありました。そう思わせた花火大会でした。
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やはり観覧席で見ると花火が近いので迫力が違います。
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違う世界に入り込んだような感じになります。
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とてもスケールの多きさを感じさせる花火ばかりでした。花火師さんたちが創意工夫していることが伝わってきます。
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これからも花火を見る機会はあるかと思いますが、大曲の花火を見てしまった後では何か物足りなさを感じることになりそうです。
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この花火は五重芯の始めの方だと思います。
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残念ながら五重に見える瞬間を写すことが出来ませんでした。
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花火は本当に一瞬です。瞬きをしている間に五重芯は終わってしまいます。
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部分によって色が違っています。
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二つの輪が出来ています。
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?三つの輪が重なって見えます。
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やがてはじけて散っていきました。
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その後にも花火は続きます。
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何かの形を描いているようです。
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鮮やかです。
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これは五重芯?
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開いてしまうと分からなくなります。
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五重芯だったと思います。
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複数の花火が同時に打ち上げられるので一つに注目していると他の花火は終わってしまいます。
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鮮やか!
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たくさんの美しい花火を見ることが出来て時間が経つのを忘れました。
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フィナーレに近づくと帰る人が増えてきました。帰りの電車に乗れるかどうか心配で帰るのでしょう。私も心配になりましたがツアーでTDさんがいるので、皆さんと一緒に帰ることにしました。
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花火が終了したのは10時近くでした。最後に対岸にいる花火師さんたちにお礼の意味でライト照らして左右に振るサインを送る人たちがたくさんいました。
60~70万人の人の大移動は凄いものです。大阪万博を思い出しました。 -
大曲駅まで列に続いて30分ほど歩きました。大曲駅へ入場できる道路に着いたのは午後11時過ぎ。列車を待つ長い行列ができていました。入場制限で駅には入れません。
グループの方たちと花火関連の会話をして待つこと30分。駅に入れたのは11時30分頃でした。やっと電車に乗れて、出発したのは0時を回っていました。興味があることに費やす時間は楽しいもので、まさか0時を回った時間に大曲駅で電車に乗るなんて考えたことはありません。でも、全然辛いとは思わずに乗っていました。
一緒に電車に乗った安西さんともう一人の方も同じ感想を話していたので、私の可能性を一つ発見した感じの旅でした。
横手駅まで18分くらい。たくさんの人が横手駅で降りて驚きました。ホテルに着いたのは12時30分頃でした。シャワーを浴びて就寝したのは1時でした。
翌朝は6時30分に目が覚めて、朝食会場へ行くと約半数の方がいました。皆さん元気ですね!
早起きをしたので食後に7階の温泉と一階の露天風呂に入る時間がありました。
一生に一度は見てみたい大曲の花火大会。天気に恵まれ至福の時間を過ごすことが出来ました。とても楽しかったです。少し冒険をしながらこのようなステキな時間をこれからもたくさん持つことが出来ると幸せです。
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