2026/07/12 - 2026/07/15
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nagominさん
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この旅行記スケジュールを元に
夫が行きたい白川郷と、私が行きたい新穂高ロープウェイと、両方巡る旅を計画しました。
高山市2泊、奥飛騨温泉1泊、飛騨牛も思う存分味わいつくしました。
三日目は、車を宿に置いて高山陣屋の見学と高山の古い町並みを歩きました。梅雨明けを感じさせる強い日差しの中、気の向くまま歩き、お土産に地酒2本と朴葉味噌3種類を買いました。(帰宅後の飲み比べ、食べ比べ用!)
7月12日 自宅 ~富山周り ~高山市
7月13日 白川郷、五箇山相倉集落
7月14日 高山街歩き、平湯大滝
7月15日 新穂高ロープウェイ ~松本 ~自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日の雨とうってかわって、朝から強い日差しが降り注いでいます。
部屋のベランダから、宮川を見下ろします。 -
遠くの山並みも良く見えます。
たぶん、方角や山容から笠ヶ岳(2898m)かな。次の日に行く予定の、新穂高ロープウェイの近くです。間違っていたらごめんなさい。 -
朝風呂で、旅館併設の温泉「りらっくす蔵」へ。
旅館の隣にあるので浴衣でOK。 -
古民家の蔵を改造したお風呂で、女性専用。エステもあります。
入ってすぐのお休みどころ。奥に進むと脱衣所、温泉があります。 -
奥のお休みどころは、宮川に面していて、テラスに出ることもできます。
朝一番だったので、貸切風呂状態でした。湯温もちょうどよく、最高でした。 -
朝ごはん。土地ならではのお惣菜が並びます。
どれも美味しい。お米も美味しい。 -
朴葉味噌があれば、ご飯何杯でもいけそう。お土産にも買いました。
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旅館に車を預けて、街歩きへ。
まずは旅館のはす向かいにある、「高山陣屋」へ。 -
陣屋とは、江戸時代の徳川幕府の「役所、役宅(派遣役人の住宅)、蔵」の総称のこと。
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飛騨地方は幕府の直轄領(直接の支配地)だったため、明治維新までの176年間、役人が江戸から派遣されていたそうです。
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だから「葵の御紋」。全国60数か所あったそうですが、残っているのはここだけだそうです。
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中は、お役所、役宅、蔵に分かれ、順路通りに進んでいきます。
かなり広いです。 -
御用場。地元の役人の執務室。江戸時代の建物です。
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建物は、江戸時代に建てられた部分と、復元された部分があります。
明治維新後も建物の一部をそのまま地方官庁として使用してきたそうです。 -
御役所、御用場の前に取り調べや裁判が行われた御白洲(北)。ここでは主に民事裁判や申し渡しをしたそうです。
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御白洲(南)。ここでは刑事事件の取り調べが行われたそうです。
時代劇に出てくる、被疑者を入れる籠、拷問道具などが展示してありました。 -
寺院、町年寄、町組頭それぞれの詰所。身分によって、入り口が違います。
このあたりは復元箇所。 -
お役人たちのための台所。今でいう、会社の給湯室。
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風呂場。といっても湯舟はなく、地役人が現場周りから戻って汗や汚れを落とした場所だそうです。
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「真向兎(まむきうさぎ)」の釘隠し。釘隠しとは、部屋の長押などに打った釘の頭を隠す飾り金具のこと。
「真向兎」の意味は字のとおり、真正面を向いたうさぎの顔。類例が全国各地に見られ、(小堀)遠州好みとして江戸時代に流行したデザインらしいです。 -
ここからは、江戸から赴任したお代官様の住宅(官舎)です。
土間も広いです。 -
こちらは板敷の台所。かまどや流し、食器棚があります。
お代官様のお食事は、こちらで調理したのでしょう。 -
「嵐山の間」(御居間) 主に役宅での接客や行事に使われた部屋。
平成27年には将棋の名人戦の対局場となったそうです。
その時の名人は羽生善治永世七冠。 -
お茶室もあります。
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嵐山の間から見たお庭。
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こちらは普段使いの居間。二方向が縁側になっていて、とても開放的です。
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庭園には紅葉がたくさんあるので、秋の紅葉は素晴らしいだろうなと想像します。
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庭園の向こうに見えるのが、御蔵の屋根です。
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居間がある部分は3階建てになっています。物見やぐらの役目もあったそうです。
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御役所の建物に戻ってきました。
この広間は三室に分かれていて、公式行事に使用されたそうです。江戸時代の建物部分。 -
御蔵の外側です。御蔵は年貢米の蔵として、1600年頃建てられたそうです。
中は歴史資料の展示室となっています。外にも展示物があります。 -
残っているのは8室。もともとは、12室あったそうです。
この壁の長さからみても、大変大きな蔵だったことがわかります。 -
蔵の横には、朴の木。朴葉味噌の朴の木です。ホオ~~
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初めて見ました。確かに大きくて立派な葉っぱ。お皿にしたり何かを包んだりしたくなりますね。
昔はどの家にも植えられていたそうです。 -
一周して玄関に戻ってきました。ゆっくり回って、約1時間40分。
見どころ満載で、飛騨地方の歴史が良くわかりました。 -
陣屋から宮川にかかる中橋。ここから古い町並みへ。
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橋の向こうに見えるのが、昨日泊まった「本陣平野屋 光風館」
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旧高山町役場(明治28年健)。今は高山市政記念館。無料。
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お店が立ち並ぶ、一番賑やかな通りへ。
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天気が良く、気温は35度近く。
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「古い町並み」とは、上一之町~上三之町、下一之町~下三之町の6つの町の総称だそうです。
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外国人が多いです。旅館フロントのお姉さんの話だと、高山市は早くからインバウンド誘致をしていたとのこと。だから、旅館のお客さんもリピーターや長期滞在者が多いそうです。日本人客ゼロの日もあるとか。
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舩坂酒造店。 「深山菊」 お買い上げ~
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原田酒造店。 「山車」 お買い上げ~
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お昼は高山ラーメン「蔵食房 龍々」で。
間口は狭いけれども、中は江戸時代の土蔵を改装していて、いい感じでした。 -
出汁がきいていて、美味しかったです。
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旅館で車をピックアップし、奥飛騨温泉郷へ。
途中、平湯大滝に寄りました。落差64m 幅6m。日本滝100選。
動画だと迫力が伝わりますが・・・ -
本日のお宿 新平湯温泉「紅葉」。全12室の小さな宿です。
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お部屋は純和室。12部屋中10室に露天風呂がついています。
露天風呂なしの部屋でしたが、その分大浴場と露天風呂は朝も夜も貸切でした。 -
夕飯は、飛騨牛しゃぶしゃぶと囲炉裏会席。この旅、3回目の飛騨牛。
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半個室のお料理処。
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飛騨牛満喫。
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囲炉裏には、五平餅と岩魚。
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珍しい「そばの実雑炊」 おなかに優しい。
三日目は、いいお天気の中、高山の街歩きを楽しみました。お天気よすぎて暑かったけれど。
毎晩の飛騨牛づくし(①朴葉味噌焼き ②陶板焼き+握り ③しゃぶしゃぶ)も大満足。食べ物がどれも美味しいのは、水がいいからかなとも思いました。
高山はまだまだ見どころがたくさんあって、とても一日では回り切れませんでした。町がコンパクトにまとまっているし、地元の方も優しくて、外国の方が再訪したくなる気持ちがよくわかります。
今度は別の季節に来たいです。
4日目は快晴の新穂高ロープウィ 続く
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