2026/07/16 - 2026/07/16
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kirinbxxさん
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いよいよ、三菱アウトランダーとの西オーストラリア州ドライブ旅行も最終日。
パースに戻る途中、ヤンチェップ国立公園の鍾乳洞とホワイトマン・パークの交通博物館に寄りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前6時45分、ジュリアン・ベイの夜明けです。
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朝の散歩を兼ねて、町のカフェへ。MERAKIというのはギリシャ語の「μεράκι」に由来する言葉だそうです。日本語には一語でこれを訳せる言葉がありません。心から楽しんで、一切の手を抜かずに絶対的な献身をもってやり遂げる、魂、情熱、愛を注ぎ込んで何かをする、のようなニュアンスのようです。素敵な店名ですね。ギリシア料理店が平日にはカフェやランチ営業もしている、というところでしょうか。
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朝食を終えて出発。暫く走ると見えてきたのは、白い砂丘です。砂の成分が一般的な「土や岩が削れた砂」とは異なり、主に貝殻やサンゴからできた石灰質の砂(ライムサンド)の砂丘です。
これは7月12日に訪れたランセリンの砂丘です。あのときは4WDやバギーを乗り入れられるエリアだったため、下層の湿った砂や泥、周囲の土が掘り起こされて混ざり合って茶色に見えていましたが、その奥はこんなに白いのですね。
砂の成分、インド洋からの強烈な海風、周囲に川がない、この3つが重なり合って初めてできる白い砂丘。これも自然の驚異の一つです。ランセリン大砂丘 砂漠・荒野
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さて、西オーストラリア州旅行最終日、最初に訪れたのはヤンチェップ国立公園にあるクリスタル・ケイブという鍾乳洞です。オフィスには本日満員の張り紙が。実は、パースに到着した日もここにやってきました。オフィスは閉まっており、この張り紙を見た私達は諦めたのでした。でもこの日はオフィスは空いていて職員らしき人が。。。。
ヤンチャップ国立公園 国立公園
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ダメ元で聞いてみると、次のツアーに参加できることに。というわけで、鍾乳洞見学開始です。
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キラキラと鍾乳洞の中できらめくもの、と思ったらなんと空が見えているのでした。
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通路は狭く、人によってはギリギリ通れる程度でした。
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鍾乳洞内にはこういう広い洞がいくつかあり、美しくライトアップされていました。
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私達は鍾乳洞が好きで、あると見てみたくなります。それぞれ特徴のある石筍や石柱などには、いろんな名前がつけられています。文化の違う国だと、ちょっと首をかしげたくなる名もありますが・・・
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地下の洞窟や地下水系によく生息している端脚類(ヨコエビの仲間:Amphipod)、特に地下性(troglobitic / stygobitic)のヨコエビの一種の写真です。
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ツアーの中でも特に人気の高い撮影スポット、メイン・グロット(Main Grotto)です。
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この鍾乳洞は通路がきちんと整備されていて、小さな子供連れの人達も楽に見学できていました。もちろん、「適切な履き物」は必要ですが。
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たくさんの鍾乳洞を見てきましたが、毎回、その不思議な美しさには感動して飽きる事がありません。写真を撮るのは難しく、目で見たときほどの美しさは表現できないのですが。。。だからこそ、また入ってみたくなるのでしょう。
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次は、Whiteman Parkに立ち寄りました。ここは西オーストラリア州立のレクリエーションおよび自然保護区です。パースの重要な地下水源を保護するために州が民間人所有の土地を購入、その地上部に建設しました。公共の場所ということで、入場や駐車はすべて無料となっています。
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その一角、歴史的な交通遺産を紹介するVillage Junction Station(ビレッジ・ジャンクション駅)エリアへやってきました。
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西オーストラリア州の交通の歴史(土地の移動、輸送、車両の進化など)を学べる体験型の博物館を見学しました。
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上段左と中段右のレトロなバスは、1952年製 AEC リーガル マークIV、西オーストラリア州で最初に床下エンジンを採用した画期的な車種、その現存する唯一の車両です。
中段の茶色の車はかってオーストラリアの国民車だったホールデンEJ、 1962 年から 1963 年にかけてオーストラリアのホールデンで製造された自動車です。 -
青いモケット柄の座席、1987年から2008年まで実際に「オーストラリンド号」の車内で使われていた本物です。飛行機を意識して背面トレイや灰皿を設置したとか。青いシートの模様はオーストラリアの固有動物です。
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広々とした館内の展示、自転車の展示も。
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いろんなタイプの馬車の展示も。
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大型の荷馬車「キャメル・ドローン・ウール・ワゴン (Camel Drawn Wool Waggon)」(通称:テーブルトップ・ワゴン)です。西オーストラリア州の乾燥した内陸部ガスコイン地域などで、刈り取った羊毛(ウール)のベールをカルナーヴォンの港まで運ぶために使われていました。帰り道には、内陸の開拓地で暮らす人々のための食料や道具、資材が積み込まれました。引いていたのは馬ではなく、乾燥に強いラクダでした。青い巨大な車輪の中心にあるハブ(車軸を通す部分)は、強度を保つために一本の木から丸ごと切り出したもの。
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木製の鉄道用車両ZA189Goods Brake Van、西オーストラリア州の工場で製造されました。その工場は90年間稼働した鉄道産業の拠点でしたが、1994年、政府によって突然閉鎖されてしまいました。
右はクラシックな路面電車(トラム)の車両です。 -
各地に散らばる鉱山などで消費される肉類なども鉄道貨車で運ばれていました。
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トラムの車内。
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コブ・アンド・コー(Cobb & Co.)は、オーストラリア交通史を語る時に外す事ができない馬車運行会社です。1850年代のゴールドラッシュ時代に創業、彼らの馬車は手紙、新聞、乗客、そして金塊などを時には命懸けの危険を冒して運び続け、オーストラリアの開拓と近代化に計りきれない貢献をしました。英国政府と公認輸送契約を結んだ証がこのVRのモノグラムと王冠、ROYAL MAILの文字です。オーストラリア開拓時代を扱う映画やドラマにも度々登場しています。
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うってかわって、個人的に使われた「交通手段」です。ヴィクトリア朝様式の籐製の乳母車。天然のラタンや籐をふんだんに使った本体と日よけ、当時としては凝った金属製のフレームと車輪、富裕な家庭で使われていた形式です。
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ラクダ!もちろん、本物ではありません。かつてラクダが交易・移動手段として活躍した歴史を持つ地域の公園などではよく見かけるオブジェです。
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博物館を出てくると、ちょうど列車が入ってきました。ベネットブルック鉄道、西オーストラリア州軽便鉄道保存協会が運営しています。
先頭車両にはきかんしゃトーマスが!
と思ったらちょっと違います。この鉄道独自のオリジナルキャラクターである「アシュリー(Ashley)」という男の子の機関車です。アシュリーと友達の日、という子供向けのイベントもあります。 -
kirinが空腹になったので、園内のカフェでお昼ご飯にしました。オーストラリアの田舎飯の代表格、チキン・シュニッツェルです。お味はどうだったのでしょう。
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カフェのテラス席でくつろいでいると、今度はこんなのがやってきました。
メルボルンなどで実際に市民の足として活躍していた「Wクラス」という歴史的な路面電車です。西オーストラリア州で、現在も実際に動く本物の電気路面電車に乗れるのはこのホワイトマン・パークだけです。 -
郊外の公園で寛いだあと、パースへ向かいました。
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RACアリーナ、こけら落としがエルトン・ジョンのライブだった多目的アリーナが見えてきました。
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人口245万人、オーストラリア第4の都市パースです。久しぶりにビルを見たかも。
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