2026/08/07 - 2026/08/19
-位(同エリア9957件中)
ゆりささん
New Delhi(2泊3日)→Agra(2泊3日)→Varanasi(3泊4日)→Lucknow(2泊3日)→South Delhi(2泊3日)
・都市間の移動は全て列車
・子供がいるので睡眠時間は死守。長距離も夜間ではなく日中に移動
[インド総括]
13日の滞在で怖いことは1つもありませんでした。むしろインドの人たちは優しく温かく、人懐っこくて穏やかで、とてものんびりとした滞在ができました。全然怖くない。時間がかかったり、思う通りにいかなかったりはするけど、そんなの織り込み済みです。
現地の屋台飯や食堂でも食べましたが1日お腹を下すくらいで、何日も動けない下痢とかは家族の全員なかったです。蚊にもかなりボコボコにやられたし、南京虫?トコジラミ?にもやられたけど、帰国後も特に発熱とかはないです。タイやマレーシアと同じ感じで食べても大差ない。熱が通ってるから殺菌できてる。生水も少しくらいなら大丈夫でした。腐食とか細菌よりも、スパイスが合わない、油取りすぎの下痢なのかなと思います。そして物価がタイ・マレーシアに比べて断然安い気がしました。
インドへ行くと「人生観が変わる」とか「悟りわ開ける」とか言われるけれど、良い意味でそんな事はありません。人々の営みに触れ、敬虔な気持ちになれる。考えさせられることも多かった。でも、インドだけが特別な訳ではなく、価値観が変わる事は旅をすればどの国でも十分起こりうる。
人々も自然も生命力に溢れた魅力的な国で、また行きたいと思わされます。Youtubeで「カオス」「あり得ない」みたいな動画が先行していてとても残念です。全然あり得るし、良い面を見たら日本より遥かに良い部分も多い。インド旅行は取り分け大変、ハードルが高いな感じがしていたのは何故なんだろう?と旅が終わってみれば思うのでした。先入観?
[ホテルについて]
今回短期滞在で5ヶ所の町に滞在しました。1泊4人で約3000円が2軒、約5000円が2軒、約7000円が1軒です。3000円のホステルは若い受付の子が多くフランクで何でも対応してくれました。1番居やすかったかも。ビールも手に入りやすい。5000円級になると、グッとアップグレードされた感じがあって、エレベーターなんかも付いてて「おお~」と子供もなります。ちゃんとホテルって感じ。(ホステルはホームステイみたいな感じ?)7000円はそこまでのアップグレード感はなく5000円級と大差無し。ただ、朝食付きで優雅な気持ちにはなれました。
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HosteLaVie Varanasi
1泊1部屋2900円/1人720円 -
Mohan Hotel@lucknow
1泊1部屋5000円/1人1200円 -
J Residency@south delhi
1泊1部屋7000円/1人1700円
[洗濯について]
各自、飛行機で着ているもの以外に2日分の洋服(下着やTシャツ、短パン)しか持っていかなかったので現地洗濯が必要になります。洗濯屋さんはちゃんとしたクリーニング屋さんで高価。ただし仕上がりはかなり良い。いい仕事してる感じ。下着は手洗いしたとしても2日分✕4人分洗ってもらうと1600円くらいでした。取りに行ったり来たりするのも面倒。自分で洗っても外に干せれば、案外1日で乾きます。本当こんなに旅行者いるのにコインランドリーとかはなくて、パハールガンジに洗濯機2、3台置いて1回回すのに100ルピー(200円)とかのお店があったら繁盛するだろうと思います。カーストで職業分担がはっきりしてるから、そんな事業始めちゃダメなんかな?とか勘ぐります。洗濯屋の仕事を守るため、コインランドリー禁止?
[リキシャについて]
パハールガンジではとても足元が悪く水たまりで泥水で靴が濡れたり服が汚れたりするので、皆ちょっとの距離でも乗る様子?リキシャの仕事がなくならないように、わざと道を整備していないのかな?と勘ぐります。
[コンビニについて]
こちらも一切ありません。その代わりちょっと歩けば必ず商店があります。コンビニできたら、商店は壊滅してしまうだろうなと思うので、こちらもわざと誘致しないのかも?国が国民を守るために、選択的に現状を維持してるのではないか?インドは関税も高くて輸入製品はかなり高そうです。メイド・イン・インディアのものも多く、今の町のあり方は戦略的意図を感じるなんて深読みしてしまいます。
[鉄道について]
エアコンなしのSLクラスかエアコンありのクラスかですが、8月であれば全然SLありでした。窓から直に吹き込む風で暑くない。雨だと閉め切るのかな?でも雨もずっと続かない印象です。ワッと振ってすぐ止む。SLクラスに2回乗りましたがちゃんと席も確保されており、自分の席に座れます。風景を楽しめるのも断然SLクラスだと思いました。 -
SLクラスは外の景色を楽しめます。
広がる田園風景。
[12goについて]
日本にいても簡単に鉄道予約ができます。予約確定まで時間がかかる場合がありますと記載があるので、ひたすら待つこと1週間。こちらから連絡するとそのチケットはもう取れない。同じ日の遅い時間のチケットはどうか?と入り、それなら早い時間のチケットはどうか、差額はどうなる?と返答。でもスルーされてもう少し待てと回答があり、数日待っても何の回答もなく、、これはその場しのぎでごまかされて、待っても解決しないやつ?と苛立ちもつのり、キャンセルをお願いしました。そしたらものの3時間で全額返金するとのこと。キャンセルするってこちらから言わせたかったのかな?
お金も戻ってきたのでまた取り直し。計5回のチケットを申し込みましたがとてもスムーズに発券までいきました。平日の夕方始めると何度か担当者とやり取りがあり日付が変わる前には予約が確定している感じ。最初の申し込みから3時間以内には何らかの動きがあるという感覚です。平日の現地オフィシャルタイムにファーストコンタクト入れるとスムーズなのかな?と思いました。手数料は4人分で1500ルピー(3000円)くらい毎回取られてるかな?。(2026年8月現在)時にはチケット代より手数料が高いことも。売り出しているチケット料金は手数料込みです。それでもインド鉄道のログイン登録に多大な時間を取られるのでずっと楽かも。今回バラナシ、ラクナウ着が夜8時近いのでインド鉄道が運営する駅併設の宿泊施設を予約するためにインド鉄道のログイン登録、頑張りましたがどうしても登録できませんでした。駅併設ホテルは諦める事に。
[旅行シーズンについて]
バラナシでは、雨季でガンガーは流れが速くなるとボートが出なかったり、お祭りに重なると船から河に飛び込んで死者が出るといけないとかでボートが運航中止になったりと、ボートにも8月は乗れるか乗れないか運任せのようです。私たちは、今回滞在中に乗れてラッキーでした。
ニューデリーでは8月15日はインドの独立記念日でその1週間前は毎年レッドフォード(ラールキラー)には入れなそうです。モディー首相が演説するので厳戒態勢が敷かれるとかで。
全然予見してなかったけど、日本のお盆シーズンはインドの旅行ベストシーズンとは言えなそう。
[持って行って良かったもの]
・スプレータイプの殺虫剤(到着してすぐ宿泊先にスプレーして蚊を殲滅する)
・手ぬぐい(とにかく湿気があるから日中汗を拭く)
・魔法瓶の水筒(日中子供が冷たい水を欲しがる。ぬるくないヤツ)
[持っていけばよかったもの]
・レジャーシート(列車待ちの時にホームに座ったり寝転がる。服が汚れて洗濯が面倒にならないように)
・ロープ(家族の分の洗濯干す場所確保にロープあればよかった)
・ラジオ(宿泊施設にテレビがなかったり子供はYoutubeやNetflixでテレビを独占するので、自分のホテルエンタメ用に)
・ヒンドゥー語の勉強(タミル語の映画ばかり見ていて結局何語?と思っていて勉強サボったけど、北部はヒンドゥー語でいい感じ。英語案外通じないから1ヶ月くらい勉強しとけば大分楽だったと思う)
[持って行っても使わなかったもの]
・メイク落としや化粧水乳液・リンス・コンディショナー(使ったのは結局、石鹸、現地調達シャンプー、子供の保湿剤)
[入国前スケジュール]
・4月エア・インディアのデリー往復チケットを購入(約7万円)@Expedia
・インド映画やYouTubeでインドの土地勘とか文化に浸る
・今回は勤続特別休暇が出たので13日間
Delhi→Agraの鉄道チケットを6月頃から12goでお試しで取り始める。(初めの1回がトラブルでバウチャーが届かないまま放置、結局2週間揉めてキャンセル、キャンセル後取り直したチケットはすんなり取れました。でも7月入ってたからだとギリギリで希望の時間およびステーション発着はもう売り切れ。渋々ましな時間で予約)
・7月アゴダで宿予約。1人当たり1000円前後の宿が結構ある!(多分行って飛び込みで探したり、電話予約とかならもっと安い)
・7月末やっとDelhi→Agra→Varanasi→Lucknow→Delhiの鉄道チケットと宿をおさえてカードで支払いも済ませる。
・8月頭eVISAの申請。(申請すればすぐ発行される)
・前日オンラインチェックイン
・前日オンラインアライバルカード
(eVISAとアライバルカード印刷) -
今回は本当準備が大変でやる事が多くて、こんな思いをして何で旅行したいんだろうと心が折れそうになったりもしました。仕事しながら夜、列車のチケット取ったり、調べながらVISA申請したり。India Railwayのサイトはやっぱりどうしてもログイン登録できなくて12go使ったりVISAも日本のカードは弾かれちゃうから初めてペイパル使ったり。
旅行少し前は騙されないか、お腹くださないかと不安を煽るYouTubeを見ては怖気づいて、生きて帰ってこれるだろうかと心配しました。
直前までVISAやアライバルカードの印刷に追われて、前日は旅行前のいつも通りの寝不足。ただ、いよいよ行くとなると「人が生きてる場所だし生きられる」「トラブルにあってもどうにかなるだろ、お金で済めばいいし命があればいいや」「もう行くしかない」などと思うのでした。
移動中沢山音楽聞いて好きなだけ本も読める!!楽しみ!!とも思ったので、これは旅行じゃなくてもできるから、ごくたまにでいいので日常生活に取り入れたいという気付きがありました。
私は何もしてないのが苦手なので、いつも何かに追われています。でも「移動」は「移動」している。乗り物に乗っているだけだけど目的地に着くという目標が果たせる。何かしている安心感。というわけで、ひたすら心の赴くままにやりたいことが出来る時間がとても自由で好きな時間になるのかなと思います。
飛行機の中で「今エベレストの脇を抜けている」というのも、やはり感動はひとしおです。「こんなところまで来てしまった」という高揚感があります。高揚感とか熱にうなされる感じみたいなのも欲しくて旅行するのかな。
学生時代に読んだ「深夜特急3」もインドに合わせてインド編を読もうと購入。結局出発前に全部読んでしまいました。作中のインドの熱量がよみがえり、私にとっては満を持してのインドだなと思うのでした。子供時代(学生の頃)、行きたくても行けなかった場所、やりたかったけどやれなかったことを、大人になって1つずつ叶えていけてます。そういえば、女に生まれたから作中のように野宿はできない、男に生まれたかったと思った大学時代の自分も思い出すのでした。言葉も何もかも自信がなくて、ハードルが高いように思えていたインド。ここに来るまでに結構色々努力してきた自分を褒めてあげたいと思います。 -
羽田発
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エア インディア
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機内で早速ビール
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機内食 チキン
飛行機で隣に座ったお兄さんはネパールへ。熊本から羽田経由で乗ったそうです。地震も熊本の地域によって被害が全然違うとのことで、出発できてひとまず良かったですねと話しました。インドも以前行ったことがあるそうで、お腹を下すのは油かもって話でした。確かに!私も霜降りの肉食べるとお腹下す。バターチキンカレーとか、サモサと揚げ物ばかり食べると下るから、下ったらベジフード食べてると整うとのアドバイスいただきました。 -
インド到着
入国時にパスポート、eVISA、アライバルカード、エボラ出血熱用の健康調査を提出。入国審査の方も笑顔で対応してくれて子供たちともやりとり。パスポート返す時、パスポートいらないの?なんて冗談を交えながら、ようこそインドへと言ってくれた入国のおじさん。隣のおじさんとも談笑しながら、楽しいけれど何をしてもらうにも時間がかかります。
本日一番の鬼門が空港からホテルへどう行くか。まずSBIで現金を下ろす。1回に10000(1ルピー1.7円換算で17000円)ルピーまでしか下ろせない?とりあえず、日本円に計算するには2倍することにする。その後のSIMカードが大変で、、SBI ATМ隣のお店しか見当たらず、500ルピー(1000円)の28日間1日2ギガまで使える仕様のSIMカード。電話までつながるけどインターネットが使えない。お店の兄ちゃんが息子を構うのはありがたいけど、ネットつなげるのに、1時間以上苦戦しました。まずはシステムを日本語から英語にしないと設定できないと言われ、変えるのに手間どう。英語にしても設定が進まないので、他に電話があるか?と聞かれて渋々長女のを差し出すがチャイルドロックが外れない。これを何とかしろでまたタイムロス。同じ様に途方に暮れてる外国人2名。子供がぐずり出したので、電話が使えてもインターネットが使えないと意味ない。全てのブッキングがこの中(スマホ)にある(念のためコピーもあるけど)んだからオンラインで見れないと困る!インターネットが使えないなら金返せ!と迫る私。隣の髭の外国人もそうだそうだ!となる。しかし兄ちゃんはそれはこのスマホが古いせいでSIMカードの問題ではない。と言い出す、、ほんとかよと思いもう17時に着いたのにあと少しで20時を回ってしまう。あーじゃないこーじゃないとやっていると、途中、髭の外国人(私の前からいた)はネットにつながり、コングラッツ!と何故か我々ハイタッチ。もう1人のロシアの若い男の子は機内モードを外して30分経ってから英語で使えるようにして出直せと言われていて、少し離れた場所で待っている。これ、待っても解決しないやつだよと思いつつ、何もしてあげられない。夜遅くなるのも嫌だし後でホテルの人に相談しながら自分で設定しようと帰ろうとすると、最後にもう1回だけ!と泣きの1回、兄ちゃんは同僚のおじさんに私のスマホを渡すとものの5分で解決。なんなんだ、このやりとりは、、兄ちゃんの勉強不足なのでは?と思いつつ、得意そうな兄ちゃんにお礼を言ってやっとSIMカード売り場を後にしました。
Uberでホテルまで行きたかったのですが、今度はUberのアプリがうまく動きません。Grabもクレジットカード登録なしで使っていたけど、Uberはダメなのか?(結果大丈夫でした)日本の電話にショートメこールが入るから、今度は決済方法のカードが登録できない。今手に入れた電話番号で登録するのももう時間が遅いからやりたくない。タクシーを交渉で乗りたいけど、色々聞いて回ってもよく分からず、メトロで。切符売り場で、電光掲示板見て8:12は乗れないから8:27だねなんて言いながら列に並ぴました。1人64ルピー(128円)。ホームも分かりやすく、並ぶと8:04分の電車をみんな待ってる様子。8:20なのに。長女が「そうか、日本と同じ感覚じゃいけないのか!」と言う。時刻は目安? -
NEW DELHI駅構内
1番憂鬱だったのが夜のニューデリー駅。メトロ駅はどうやらパハールガンジの逆サイドでどうしても線路を歩道橋で渡らなきゃいけない。そこでたくさん話しかけられてリキシャに乗ると旅行代理店に連れて行かれるという噂が、、なので歩いて行けるホステルを押さえました。私が編み出したのは話しかけられる人は無視して一般の人に話しかける。メトロから地上に出たエスカレーター上でやはりリキシャか?と声を掛けられる。リキシャで駅の反対側に連れて行くと言う。駅の向こうに歩いていきたいのだ、どっちに行けばいいと近くの人に聞きまくるとリキシャ営業を遮ってこっちに歩道橋があると教えてくれる若者が!!急いでそちらに向かいリキシャ営業をかわせました。しかし言われたとおりに行くと何故か歩道橋が封鎖されており、また下へ降りる。そうすると長蛇の列があり「これに並べば駅の向こうに行けるのか」と女の方を中心に聞きまくる。良かったなと思うのが、女性も結構この時間帯活動していること。性犯罪とか大丈夫なの?なんて言われていたから、夜女性が多いと安心する。スコールの後でかなりの泥水の中を靴の中がびしゃびしゃになって歩いていく。長蛇の列は荷物検査で、流石人口世界一。何をするにも時間がかかる。前のおばあちゃんに1番まで歩いて外へでろと言われる。どうやらプラットホームが1から16までありメトロ側は16番、メインバザール(パハールガンジ)側は1番らしい。1番で下りると今度は大量のリキシャパーキング。リキシャ無視して進んでいく。雨が上がってて本当良かった。と、歩く。舗装されているのは道の真ん中だけで、サイドには泥水が溜まっている。流石に息子もぐずり出し、あと何分?と何度も聞いてくる。あと10分歩くのががすごく長く感じました。本当にここ?と言う狭い路地を入りホテルを見つけられると本当に嬉しかった!
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