2025/08/09 - 2025/08/09
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morisukeさん
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オッサンネコです。
時代は明治…、富国強兵を推し進める真っ只中、
全国を結ぶ鉄道網の整備は重要な国家的課題でした。
特に福島から米沢を経て、山形・秋田へ至る奥羽本線の敷設は、
国家プロジェクトとして建設が進められていきます。
そこに立ちはだかるは奥羽山脈屈指の難所、板谷峠。
板谷峠は、30パーミルを超える急勾配であり、
当時の蒸気機関車で超えるには、あまりにも過酷な急坂でした。
山をトンネルでぶち抜く技術も資金も十分ではなかった時代。
ただ、技術者たちはこの難題を、なんとも大胆な方法で乗り越えるのです。
それが、4駅連続スイッチバック。
急勾配の本線上では列車を安全に停めることが難しいため、
本線から平坦な場所へ列車を退避させ、そこに駅を設ける手法を取ったのです。
現在、このスイッチバック機構はすでに廃止されていますが、
今もこの機構が残る駅が奥羽本線にあるそうな。
その駅、板谷駅、そして峠駅と云ふ。
なんでも両駅は巨大なスノーシェッドに覆われ、
まるで異世界のような景観を生み出しているそうな。
さらに、そのすぐ脇をつばさがびゅーんと走り抜けていく姿を、
間近で見ることができるそうな。
秘境駅、スイッチバック機構、幻想的な景観、新幹線びゅーん…
行かねばならぬでしょう。
果たして難攻不落の板谷峠に鉄道技術が挑んだ痕跡とは如何なるものなのか。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコです ( ゚∀゚)ノ
本日は奥羽本線にあるスイッチバック機構を見に行こうの旅。
鉄道が開通するよりはるか昔から、米沢と福島の間には街道があり、
阿武隈川の水運につなぐ物流の大動脈でもありました。
その街道の難所として立ちはだかったのが板谷峠。
峠を超えるための中継地として、街道には多くの宿場町が並び、
ここ板谷駅周辺も、昔は板谷宿という宿場があったのでした。
今は民家とお店が数軒、軒を連ねるだけ (´~`* ) -
この旧街道(現県道232号線)を板谷峠方面に走っていくと、
右側に落ち込む道があるのですが、この先が板谷駅になります。
初見だと、間違いなく板谷駅に辿り着くのは困難だと思いまっす。 -
先ほどの分岐の道をまっすぐ進むと、スノーシェッドが現れます。
右手には夏草に覆われた線路が見えていますが…
この線路跡こそがスイッチバックで引き込んだ旧駅跡になります。
うーん…感慨深い 。゚゚(*´□`*。)°゚。 -
立派なスノーシェッドを通り抜けると、奥に板谷駅が見えてきました。
繰り返しになりますが、左の線路は旧スイッチバック機構なので、
今はもう使用されていないレールになります ( ゚∀゚)
板谷駅の前に走っているのが奥羽本線で、
こちらは現在も山形新幹線がびゅんびゅん走る線路になります。 -
板谷駅に到着。
よくもまぁこんな場所に駅を作ったなと (; ゚ロ゚)
さて、奥羽山脈の難所「板谷峠」を超えるために編み出された技巧、
それが赤岩、板谷、峠、大沢の4駅連続スイッチバックなのですが、
1990年に全ての駅でスイッチバックは廃止になっています。
スイッチバックが廃止になった理由…それは山形新幹線の開業です。
そもそも板谷峠にスイッチバックが必要だった最大の理由は、
非力な蒸気機関車が急勾配上から発車するのが非常に厳しかったから。
そこで赤岩・板谷・峠・大沢では、
本線から分岐した比較的平坦な場所に駅を置いたのが始まり。
ところが戦後、板谷峠は電化され、強力な電気機関車が投入されます。
さらに電車の性能も徐々にパワーアップ。
急勾配上に停車して、そこから悠々と発車するほどの性能が備わると、
もはやスイッチバックを維持する必然性がなくなっていたわけです。
でもまぁ、せっかく敷設したんだし。
なんやかんやで既存設備をずっと使い続けてきたのですが、
そこに登場したのが山形新幹線の開業計画。
山形新幹線を通すには奥羽本線のレール幅を変えなければいけない、
そこで奥羽本線(当時の福島-山形)の大改修が始まるのですが、
もうスイッチバック駅も必要ないっしょって感じで、
奥羽本線上に在来線の駅も新たに移管されることになったのです。
明治32年の開通以来、板谷峠の象徴であった4駅連続スイッチバック。
電化と車両性能の向上によって、その必要性は次第に薄れ、
山形新幹線開業に向けた大改造を機にすべて姿を消したのです (´~`* ) -
板谷駅のホームから見た奥羽本線。
奥のスノーシェッドに分岐しているレールが歩いてきた道になりますが、
この分岐が旧スイッチバック機構になります。
かつて福島から来た列車はこの地点からバックで分岐に入っていき、
その先にある駅に停車をしていたという摩訶不思議なシステム。
あゝその光景を是非この目で見たかった ・゚・(ノД`)・゚・。 -
イチオシ
板谷駅のホームは完全にスノーシェッドの中にあります
(゚∀゚≡゚∀゚)スゴッ
それでも1日に上下合わせて12便は停車するので、
決して秘境駅というわけでもない気がしますな。
ちなみに「赤岩駅」はすでに廃止。
「大沢駅」も事実上の廃止になってしまったので、
現在営業している駅は「板谷駅」と「峠駅」だけになります。
次の停車駅が”庭坂”と、手張りで修正されているのが少し切ない。
まぁここにお金かける必要全くないので (´~`* ) -
今回の旅行記にはなかなか美味しい「ナニカ」です(笑)
これは転轍機(てんてつき)を操作するための装置ではないかと。
正面にある 「N」と「R」。
N = Normal(定位)
R = Reverse(反位)
つまり、ポイント(分岐器)が通常の向き(N)なのか
反対側の向き(R)なのかを示すものですな。
シンプルに…ふつくしい 。゚゚(*´□`*。)°゚。 -
もうひとつ、面白いものを見つけました。
現行の線路の脇には「36.0」の勾配標。
これは、1000m進む間に36mの高低差があることを示しています。
数字にすれば、わずか3.6%。
されど鉄道にとっては、なかなかの急坂。
かつて蒸気機関車を苦しめた板谷峠の険しさは、
スイッチバックが姿を消した今も変わらずそこにあるのでっす。 -
イチオシ
それでは来た道を戻って旧板谷駅のホーム跡を見にいきましょう。
スノーシェッドの頭上を横切る紅い鉄骨。
これは県道232号線の橋梁になります。
スノーシェッドの中に残された旧スイッチバック機構、
その頭上を県道が跨いでいくという、なんとも不思議な光景。
全国を探しても、こんな不思議な景色には、
中々お目にかかれないんじゃないかなーと思いまふ ( ゚∀゚)ウホッ -
これが旧板谷駅のホーム。
夏草に覆われてわけわからん状態になっておりんすが、
かろうじてホームの原型をとどめてくれています。
これも”廃の者”には感動極まりない光景。
素晴らしいのである (゚∀゚≡゚∀゚)ウヒョー -
もはや書いてある文字が読めないほど腐食した駅の標識。
赤錆に覆われたその姿に、30余年という歳月が刻まれてます。
かつて、この駅にも列車を待つ人々の姿があったのだと想うと、
なんとも切なくなる光景ではないでしょうか… (*´-`) -
お次は県道232号線を進んで、板谷峠の方へ向かいます。
先ほどスノーシェッドの中で見上げた紅色の橋梁。
上から見ると、こんな感じ。
県道の橋とスノーシェッドが一体化しているように見えるって、
一体どういう構造なんだ ( ゚Д゚)
そして、ここから先は車のすれ違いも困難な細い道が続くのです。
お願いだから対向車、来ないでおくれ…… (((; ゚ロ゚)) -
この看板が見えてきたら、峠駅はあとちょっと。
対向車も然ることながら、側溝への脱輪も恐ろしい…。
陸路からはアクセス困難、これは秘境駅だわ (((; ゚ロ゚)) -
そんなわけで峠駅に到着。
正しくは、旧スイッチバック駅があった辺り。
峠駅もスノーシェッドの中につくられた駅ですが、
その入口からして、すでに異世界感を醸し出しておる…… (((; ゚ロ゚))
この奥に駅があるなんて誰が思うのでしやうか。 -
ちょいと中を見ると…
なななんだこの空間は (((; ゚ロ゚))
このまま真っ直ぐ進んでも峠駅に到着するのですが、
ここは正規のルート(?)でアクセスしてみましょう。 -
正規のルート(?)はスノーシェッドの横を通ります。
このスノーシェッドを支える柱がずっと奥まで続く光景…
まるでアラスカの山岳鉄道にでもありそうな佇まいや~。
いや、アラスカ行ったことないから、知らんけど ( ゚Д゚) -
はい、ここが峠駅の入り口。
それでは張り切って中を覗いてみましょう。 -
これが峠駅のプラットホーム…
おおぅ…なんと幻想的な空間 (((; ゚ロ゚)) -
こちらが現在の峠駅。
巨大なスノーシェッドに覆われたホームは、
昼間でも薄暗く、なんとも幻想的な雰囲気。
さて峠駅といえば「峠の力餅」
昔の峠駅では、スイッチバックゆえに列車の停車時間が長かったので、
ホームで力餅を売る光景が名物になっているそうな。
現在の普通列車は短時間しか停車しないけれども、
駅前の峠の茶屋は餅の立ち売り営業を続けているそうな (*`∀´) -
こちらは奥羽本線。
静まり返ったスノーシェッドに列車の接近を知らせるアナウンス。
いよいよ新幹線がびゅんと通るのかと思いきや… -
TSUBASAだっっ (゚∀゚≡゚∀゚)
って遅い。
想像以上にゆっくり走ってくる(笑)
それもそのはず。
この区間は急勾配と急カーブが連続する在来線規格の山岳路線。
東北新幹線を疾走してきたつばさも、
ここでは速度を落とし、板谷峠を慎重に抜けていくのです。
いや、普段はつばさも速いんですよ。 -
つばさが走り抜けていくのが奥羽本線。
左の分岐道が旧スイッチバック機構となります。 -
峠駅の旧ホーム付近に残る、スイッチバック時代の設備。
長い間使われることなく、古びた信号機が静かに佇んでいます。
その後ろには、崩れかけた一軒の廃屋。
その軒先を見る限り、何かの商店か飲食店か……。
かつて列車が行き交い、旅人たちで賑わった峠駅。
この廃屋もまた、そんな時代の名残なのでしょうね。 -
こちらが峠の茶屋 力餅。
せっかくここまで来たのでミックス餅セットを頂いてきましたい。
そして写真を撮り忘れるという致命的ミス…。
でも、確かにキヲクに残るウマミな餅でした ( ゚∀゚) -
昔も今も 峠の力餅をお土産に購入。
1箱8個入り、こし餡。1000円。
列車も駅も、時代は大きく姿を変えましたが、
峠で旅人に力餅を売る文化は、今も変わらず続いているのです。 -
最後に廃止となった大沢駅にやってきました。
ここも小さな集落はあるものの、相当辺鄙なとこに駅があります。
まぁ廃止になっても誰も影響を受けない様な駅です(涙) -
こちらが大沢駅の旧スイッチバック機構。
夏草に覆われたホームが昔の面影をかろうじて残しています。
ここは板谷駅や峠駅と比べると、駅の規模が小さい気がします。
なんとなく、廃止になった理由もそれじゃないかと。 -
かつて大沢駅があった場所へ続いている道。
大沢駅への行き方も、旧スイッチバック機構を通ることになります。
これは全駅共通ですな。
駅がすでに廃止になってしまったからか…
板谷駅や峠駅よりも秘境感がマシマシな気がする (*´д`)
まだ開業している時にぜひ訪れてみたかった… -
イチオシ
大沢駅に続くスノーシェッド。
この先で駅への道は完全に通行止めになっていました。
どことなく廃墟感が強いのか、より幻想的な雰囲気を醸し出してますね。
というわけで、奥羽本線の旧スイッチバック機構を巡る旅、
これにて終了となります。
スノーシェッドの駅は、山形新幹線の車窓からも見えるので、
興味がある方はぜひ非日常な空間を味わってくださいまし (*`∀´)
それではまた~。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- yamayuriさん 2026/09/16 04:45:16
- switch back・・・
- morisukeさん、おはようございます。
7月に山形旅行に行った時に、新幹線つばさに乗りました。
そしてここを、正に通りました。
何度か山形新幹線には乗りましたが、
以前は峠の力持ちを車内販売していました。
私も峠の力持ちのおいしさに魅せられて、
行くたびに買っていたのですが、
今回行った時には、
車内販は無くなっていました。
峠の力持ちは本当に良質なので、
すぐに固まってしまい、
その日のうちに食べないと、
柔らかくはないですよね。
でもその善良な作り方が、私はとても気に入っています。
あの幻の力餅に出会われたのは、
本当にうらやましいです。
脱輪しそうな細い道を通らないと、
峠の力持ち屋さんまでは行けないんだなと思うと、
私にはとても無理だと思いました・・・
通信販売は勿論しているはずもなく、
もう夢となってしまいました。
スイッチバックは以前から知っていましたが、
そんなに詳しい事は分かりませんでした。
今回 morisukeさんの旅行記を拝見して、
なるほどと納得したところです。
これを知ってから山形旅行に行きたかったなと、後悔しています。
yamayuri
- morisukeさん からの返信 2026/09/21 00:06:33
- RE: switch back・・・
- yamayuriさん
こんばんは~。返事が遅くなりました m(._.)m
コメントありがとうございます。
なんと、以前は「つばさ」の車内で峠の力餅を売っていたのですね!
これはまったく知りませんでした。
列車に揺られながら、峠を越えながら食べる力餅…
今となっては、それもずいぶん贅沢な旅の記憶ですね ( ゚∀゚)
今でも、在来線では峠駅の停車中に力餅を買えるそうです。
ただ、停車しているわずかな時間が勝負…
一度くらい挑戦してみたい気もしますが、
チキンな私には相当ハードルが高い気がします (*´-`)
そしてスイッチバック。
今ではこの言葉自体、知らない人のほうが多いのかもしれませんね。
でも、その背景を明治の鉄道開拓まで遡ってみると実に面白いのです。
明治の鉄道技術者たちの知恵と執念 ( ゚Д゚)
これだけで「プロジェクトX」が一本作れそうな話です(笑)。
スイッチバック自体は特別な技術というわけでもないのですが、
絶対に鉄道を通すんだという時代の熱量が詰まっている気がしました。
yamayuriさんが「これを知ってから山形旅行に行きたかった」
と書いてくださったのが、とても嬉しかったです!
今後ともよろしくお願いします♪
Mori Neko
-
- にゃんこさん 2026/09/11 21:35:31
- ありがとうございました
- morisukeさんはじめまして
にゃんこと申します
「いいね」をありがとうございました。
(幻想的な空間)
お写真がとっても素敵でした。
旅をするとき
その土地の歴史がとっても気になります。
なぜここにこれがあるのか、
人々は何を考え、どうしてこうなったのか。
過去と現在が交差するようなnorisukeさんのお写真をもっと拝見させていただきたくて
ご迷惑かと思いましたがフォローさせていただきました。
風景なのに、音が聞こえる気がする・・・
どうしたらそんな感覚のお写真が撮れるのか・・
他の旅行記も拝見させていただきたく思います。
旅行記を書き始めたものの、
文章もへたくそで
フォートラベルの皆様にもご迷惑をおかけしていないか心配になっております
失敗ばかりのにゃんこですが、
ここの皆様の豊富な知識と暖かいお言葉でとても助けられております。
本当にありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。
にゃんこ
- morisukeさん からの返信 2026/09/13 07:51:06
- RE: ありがとうございました
- にゃんこ様
こんにちは~。書き込み&フォローありがとうございます ( ゚∀゚)
「風景なのに、音が聞こえる気がする」
なんとも素敵で美しいお言葉を頂きました♪
実は現地に行かなければ体験できない「音」というのがありまして、
つばさが駅に接近してくると、トンネルの奥から音を引き連れてくるのです。
空気の唸り声のような、暗闇の中からナニカが近づいてくる音。
それがスノーシェッド中に響き渡るので、まさに圧巻の体験でした (*´д`)
私も皆様の旅をのぞくのが大好きなのですが、
にゃんこさんの旅行記かなり好きです(^^)
見ていると「ここ、行ってみたいなぁ」と思わせてくれる感覚、
スペインに行ったことも行く予定もないですが、羨ましくなってしまいました。
私も好き勝手に書いておりますので(笑)、
お互い自分が面白いと思ったもの、心が動いたものを
ちょっとだけ見てもらえればいいですね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします(^^)
Mori Neko
- morisukeさん からの返信 2026/09/13 07:52:13
- RE: ありがとうございました
- にゃんこ様
こんにちは~。書き込み&フォローありがとうございます ( ゚∀゚)
「風景なのに、音が聞こえる気がする」
なんとも素敵で美しいお言葉を頂きました♪
実は現地に行かなければ体験できない「音」というのがありまして、
つばさが駅に接近してくると、トンネルの奥から音を引き連れてくるのです。
空気の唸り声のような、暗闇の中からナニカが近づいてくる音。
それがスノーシェッド中に響き渡るので、まさに圧巻の体験でした (*´д`)
私も皆様の旅をのぞくのが大好きなのですが、
にゃんこさんの旅行記かなり好きです(^^)
見ていると「ここ、行ってみたいなぁ」と思わせてくれる感覚、
スペインに行ったことも行く予定もないですが、羨ましくなってしまいました。
私も好き勝手に書いておりますので(笑)、
お互い自分が面白いと思ったもの、心が動いたものを
ちょっとだけ見てもらえればいいですね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします(^^)
Mori Neko
-
- wfcyy704さん 2026/09/10 07:34:16
- 初めましてm(__)m
- morisukeさん、はじめまして
おはようございます
いつも旅行記へいいね!をいただき
ありがとうございます♪
ご挨拶が遅くなり申し訳ございません
morisukeさんの旅行記
深い知見と考察から
いつも圧巻の読み応えを感じておりました
日本の産業遺産としても良いのではと思える
この秘境駅のスイッチバック機構とその歴史的背景
この旅行記で初めて知りましたが
これは、TV番組等で取り扱っても充分な内容だと思いました
乗り鉄、撮り鉄の興味の対象では無いのかな(・・?
私は建築屋の端くれなので
この駅舎たちが風雪に耐えながら
日本経済を支えてくれてきたことに感動します
スノーシェッドって言うんですか
建築技術が高くなかった頃の鉄骨構造が
いまとなっては逆に幻想的で美しい♪
通り過ぎる新幹線とのコントラストも素晴らしい
廃墟化している駅にしても
人々の生活を支えてきた痕跡は
たしかに切ない気分にさせられました
でも駅舎の中には自由に入っていけるんですね
老朽化で立ち入り禁止になっていないのにもビックリ
いろいろ長くなりました
これからの旅行記も楽しみにしております
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
※フォローを入れさせていただても良いでしょうか?
- morisukeさん からの返信 2026/09/12 01:18:50
- RE: 初めましてm(__)m
- wfcyy704さん
こんばんは~。
書き込みありがとうございます ( ゚∀゚)
深い知見と考察などと言って頂くと大変恐縮なのですが、
実際のところ私の旅はヘンテコなものから始まることがほとんどです。
今回もスイッチバックに興味を持ったのが最初ではなく、
巨大なスノーシェッドに覆われた駅を見に行きたいと思ったからなのです。
なぜに駅がスノーシェッドに…( ゚Д゚)
から4駅連続スイッチバックに繋がり、
気がつけばこんなんになっておりました(笑)
ちなみに私は撮り鉄でも乗り鉄でもないのですが、
地方へ行くと必ずと言っていいほど駅を見に行きます。
強いて名乗るなら「駅鉄」でしょうか (*´艸`)ウヒヒ
駅舎やホーム、駅前の風景を眺めていると、
その土地が栄えた時代や、人々の暮らしまでなんとなく見えてくるような気がして、
昔から駅という場所が好きなんです。
スノーシェッドは、雪崩や落雪から線路や道路を守るために設けられたやつです。
山道で片側が開いていてコンクリートの柱が並んでいる
半分トンネルみたいなアレもスノーシェッドです。
なお、写真に写っている場所はいずれも立入禁止区域ではなく、
普通に入ることのできる場所です。
廃墟のような雰囲気を纏いながら、今も現役の駅として新幹線が走り抜けていく…
不思議な場所ですよね。
フォローはもちろん大歓迎です。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします(^^)
Mori Neko
- wfcyy704さん からの返信 2026/09/12 06:01:29
- Re: 初めましてm(__)m
- 早速の返信ありがとうございます
旅へ行くって
ちょっとした興味から始まり
そこから、どんどん広がりますよね
厚かましいですが、同感です♪
私も駅鉄ではありませんが、旅先で駅を覗いたりします
鉄道関連は旅の思い出をより深くしてくれます(^_-)
いま、山形在住でいらっしゃるんですね
私は一時を除いて
ずっと静岡県で過ごしてきました
山形はどうにも静岡から遠く未踏の地ですが
きっかけを見つけて、行ってみたくなりました
さて、先にフォローをいただいてしまい申し訳ありません
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします
wfcyy704
- morisukeさん からの返信 2026/09/13 07:17:13
- RE: Re: 初めましてm(__)m
- wfcyy704さん、
こちらこそご返信ありがとうございます(^^)
そうなんですよね。
旅って「ちょっと気になる」くらいから始まって、
調べているうちにどんどん横道へ逸れていって(笑)
でも、その横道こそが旅の本道だったりするような気がします。
山形は住んでみて想像以上にいいところだなぁと感じています。
自然と文化が一体になっているというか、
個人的には最も「東北らしさ」を感じる県が山形だと思います。
一方の静岡は、私も何度となく通っているのですが、
静岡や浜松はいつも「通過する場所」になってしまって、
なかなか旅の目的地にできておりません…
一度腰を据えて、静岡と真摯に向き合います ( ゚∀゚)
今後ともよろしくお願いします。
Mori Neko
-
- 晴れおじさんさん 2026/09/06 21:27:35
- 山形へようこそ
- morisukeさん、投票したり投票してもらったりの長いお付き合いに感謝申し上げます。
初めてコメントを書き込みさせていただきますが、まずは私の地元山形県をお訪ねいただいたことを歓迎いたします。
しかしながら、今回の旅行記は、観光というよりも現地調査の貴重な記録といった感じですね。話には聞きながら、スイッチバックの遺構の写真を見たのは、今回が初めてです。これまで認識していなかった山形県の一面を知らされた思いがしました。
秘境や遺跡に惹かれて全国を回られているmorisukeさんの旅行記、これからも楽しみにしております。
晴れおじさんより
- morisukeさん からの返信 2026/09/12 00:38:10
- RE: 山形へようこそ
- 晴れおじさん様
こんばんは~。
コメントありがとうございます。
出先で返信が遅くなりました ((*_ _))ペコリ
こちらこそいつも訪問いただきありがとうございます。
私の場合、観光地を巡るというよりも、
その場所にどんな歴史があって、なぜ今この姿になっているのか…
そんな背景を辿りながら旅をするのが好きなので、
今回の板谷峠もずいぶんマニアックな旅になってしまいました(笑)
「これまで認識していなかった山形県の一面」と
感じて頂けたのは嬉しい限りです。
ひとつだけ、現在私も仕事の都合で山形に住んでいます。
山形ライフ満喫中です♪
今後ともよろしくお願いいたします(^^)
Mori Neko
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