2026/07/04 - 2026/07/12
307位(同エリア455件中)
stedさん
バルカン半島の旅は、いよいよ5か国目のボスニア・ヘルツェゴビナに入りました。
ボスニア・ヘルツェゴビナではトレビニエ、モスタルと巡り、サラエボに入ります。
今回はサラエボに到着するまでの旅行記です。
ボスニア・ヘルツェゴビナは、オスマン帝国やオーストリア=ハンガリー帝国の支配を受けた後、第一次世界大戦後以降、ユーゴスラビアの構成国となりました。
1992年に独立を宣言すると、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が勃発し、絶対的多数派が存在しなかったボスニア・ヘルツェゴビナでは内戦が泥沼化、民族浄化を含む凄惨な戦いが行われました。1995年に国家の枠組みが定められました。
トレビニエは、19世紀後半にオーストリア=ハンガリー帝国、その後ユーゴスラビア王国、1990年代に独立したボスニア・ヘルツェゴビナの一員として発展しました。現在もセルビア系住民が多い地域で、歴史的背景が色濃く残っています。
モスタルは、新石器時代から栄えた跡があり、ローマ時代以前の遺跡も残っているそうです。モスタルと言う地名は、15世紀のオスマン帝国の時代に「橋の番人」と言う意味で名づけられました。
石橋として有名なスタリ・モストは1566年にはミマール・ハイルッディンにより造られた石橋に代わり、オスマン時代の重要な建築物の一つとなっています。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争では歴史的な建物なども破壊されたが、1999年以降2004年にかけて修復が進み、2005年には世界遺産に指定されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
コトルからバスで100km走り、19時過ぎにトレビニエのホテル「セントラルパーク」に到着しました。
-
ホテルの部屋です。とてもコンパクトでシンプルな部屋です。
-
バスタブはなく、シャワーのみです。落ち着いた色合いでイイ感じです。
-
洗面台は広くて使いやすそうです。
-
夕食のサラダ?刻みキャベツです。
-
マスタードソースのチキンとポテトです。
-
紅茶です。
-
ケーキです。
-
ホテル周辺の朝の風景です。とても静かな町です。
-
ホテルでいただいたブッフェの朝食です。
-
今日はバスでは登れないような道を通るので、このワゴン車で移動します。
チェコの自動車メーカーシュコダの車です。 -
トレビニエの町を見下ろすクルクヴィナ丘に位置するセルビア正教の修道院ヘルツェゴヴィナ・グラチャニツァ修道院です。
-
この建物は、コソボのグラチャニツァ修道院を模したもので、2000年に完成しました。
-
こちらは鐘楼です。
-
修道院の中は素晴らしい装飾ですが、グラチャニツァの修道院とは少し異なるように思います。
-
修道院内部のフレスコ画は青が基調となっていて、その点ではコソボのグラチャニツァ修道院を模したものとも言えるように思います。
-
床のモザイクもとても美しい造りです。
-
入口には龍が描かれています。キリスト教にも龍が存在することに驚きました。
-
丘の上ですが、このような泉もあります。
-
真ん中に見える橋はアルスラナギッチ橋です。
ボスニア・ヘルツェゴビナではオスマン期の橋として最も興味をひく橋の一つで大小2つずつの半円形のアーチがあります。 -
移動中のバスの車窓からは、延々と畑と草原が見えます。
-
川には大きな水車が見えます。
-
こちらはプラガイの丘の上に建つ城塞スターリ・グラッドだと思われます。
-
トレビニエから約130km走り、モスタルに到着しました。
いきなり目に入ってきたのは1993年の紛争時の銃痕が残る壁です。 -
こちらはカトリック・フランシスコ会の聖ペーター教会です。
19世紀に建てられた教会は紛争で燃やされてしまい、2000年頃再建されたそうです。聖ペーター教会 寺院・教会
-
石畳の白い線は、紀元前4世紀にはこの場所に教会が建っていたことを示しているのだそうです。
聖ペーター教会 寺院・教会
-
この壁だけ残る建物はかつて出版社だったそうですが、戦争で破壊されたままになっています。
-
街の中をブラブラ歩きながらスターリ・モストに向かいます。
14世紀から15世紀頃には16軒しか家がなかったそうです。 -
こちらはコスキ・メフメッド・パシャ・モスクです。
-
スターリ・モストにやって来ました。
スターリ・モストは古い橋を意味する16世紀の橋で、ネレトヴァ川に架かっている。1993年11月9日午前3時にクロアチア系のカトリック民兵によって破壊されました。
その後復興計画が持ち上がり、2004年6月23日に復興工事が完了しました。
2005年には、ボスニア・ヘルツェゴビナ初のユネスコ世界遺産に登録されました。スターリモスト橋 建造物
-
スターリ・モストから川に飛び込む人がいます。
飛び込む前にしっかりチップを集めて回ります。スターリモスト橋 建造物
-
河原から上に上り、いよいよ橋を渡ります。
スターリモスト橋 建造物
-
橋上からの眺めです。
スターリモスト橋 建造物
-
橋上はこんな感じです。
スターリモスト橋 建造物
-
橋の路面はこのような丸い石が敷き詰められ、とても滑りやすいです。
スターリモスト橋 建造物
-
スターリ・モスト周辺は観光客で大混雑です。
-
旧市街にはこのように古い建物が並んでいて、とても雰囲気が良い感じです。
-
コスキ・メフメッド・パシャ・モスクに入ります。
-
コスキ・メフメッド・パシャ・モスクは1618年に建てられました。
コスキ メフメド パシャ モスク 寺院・教会
-
イスラム教とは手や顔だけでなく、足まで洗います。
コスキ メフメド パシャ モスク 寺院・教会
-
スターリ・モストにほど近い、こちらのレストランで昼食をいただきました。
-
野菜のスープです。薄味で優しい味がします。
-
バルカン風肉団子コルセとマッシュポテトです。
素朴な味で美味しいです -
こちらはビスケットをはちみつ漬けにしたようなデザートです。
甘いです。 -
ボスニアコーヒーです。
トルココーヒー同様上澄みを飲みます。 -
レストランの店内です。明るくて素敵なレストランです。
-
昼食後、自由時間をもらったので、旧市街をブラブラ散歩しました。
-
スターリ・モストより小さな石橋もありました。
-
こちらは戦争の写真を集めた博物館です。
-
こんな扉を発見しました。良い感じです!
-
モスタルを離れ、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボに向かいます。
-
バスの車窓から銃撃痕のある建物を見ることができます。
こうした建物は修理するお金がないということもあるそうです。 -
隆起したのでしょうか、見事な地層の筋が見えました。
-
こちらは戦争で落ちた鉄道の橋を模して映画の撮影用に作ったものだそうです。崖の上の右端には鉄道車両も置かれています。
-
とても懐かしく、今では珍しい旧東ドイツ製のトラバントです。
紙で作った車と言われています。 -
いよいよサラエボが近づいてきました。
こちらはアヴァズ・ツイスト・タワーと言うボスニア・ヘルツェゴヴィナで最も高いビルで、新聞社が入っているそうです。 -
こちらはボスニア・ヘルツェゴビナの国会議事堂です。
-
宿泊するホテルです。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の時に、報道陣が宿泊していたことで知られる当時のホリデイ・インです。今はホリディホテルと言う名称です。
このホテルの前の通りは、スナイパー通りと言われる狙撃手が敵を狙撃したことで知られる通りです。ホリデイ イン サラエヴォ ホテル
-
ホリデイホテルにチェックインしました。
ホリデイ イン サラエヴォ ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
stedさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ホリデイ イン サラエヴォ
3.39
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) の人気ホテル
ボスニア・ヘルツェゴビナで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ボスニア・ヘルツェゴビナ最安
776円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
59