2026/07/28 - 2026/08/01
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TX-1000さん
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夏休みをいただきまして、以前から行きたいと思っていた種子島へ行ってきました。
このページでは、1日目にジェットスターで鹿児島へ飛び、鹿児島でラーメンを食べてる時に令和8年熊本地震に遭遇。2日目は種子屋久高速船のジェットフォイル「トッピー7」に乗って種子島へと渡る旅行記です。
航空券 17,680円(往復総額諸税込み)
7月28日 GK625便
成田空港(12時50分)→鹿児島空港(14時55分)
8月1日 GK624便
鹿児島空港(15時35分)→成田空港(17時30分)
宿
7月28日→29日
東横INN鹿児島天文館2 5,320円
7月29日→31日
種子島あらきホテル キャビンルーム 12,320円
7月31日→8月1日
東横INN鹿児島天文館2 5,320円
乗船券
7月29日 種子屋久高速船 トッピー7 117便 12,000円
鹿児島港(13時35分)→屋久島→種子島(16時30分)
7月31日 鹿児島商船 はいびすかす 3,800円
種子島(11時00分)→鹿児島・谷山港(14時40分)
バス
7月28日 鹿児島空港→天文館 1,500円
7月31日 谷山→天文館 560円
8月1日 天文館→鹿児島空港 1,500円
その他
7月28日
京成線 335円(IC)
京成線 760円 振替輸送 船橋→(野田線)→新鎌ヶ谷→(成田スカイアクセス)→空港第二ビル
7月30日
レンタルバイク 4,000円
燃料 400円
8月1日 京成線 1,141円
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先ずは地元の駅から京成線の特急 成田空港行きに乗車します。
このまま成田空港まで一直線って思っていたら... -
この先の京成大和田駅で人身事故が発生し運転を見合わせるとの事です。
とりあえず迂回経路がある京成船橋駅で降ります。 -
総武本線の快速エアポート成田は時間が合わず、成田スカイアクセス線経由で行く事にしました。
まずは野田線に乗車します。あっ、今はアーバン何とかって言うんでしたっけ?(笑)
この20年あまりで新車やホームドアが導入され驚くほど進化しました。まさが本線や東上線を差し置いて野田線に直接新車が来るとは思いもしませんでした。
私が高校生の頃は東武博物館の動くパビリオン状態で吊り掛け駆動の5070系が動態保存されてましたからね(笑) -
新鎌ヶ谷駅で降ります。電制が無い8000系はブレーキの焦げる香りがします。
「あ~。やっぱコレだよコレ!」
野田線では2026年度末に予定されているダイヤ改正から、柏~船橋間は60000系と80000系の5両編成に統一されワンマン運転が始まります。このため8000系の入線は無くなるので貴重な1枚となるハズ... -
新鎌ヶ谷から成田スカイアクセス線のアクセス特急に乗車します。
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根古屋信号場の本線側を駆け抜けていきます。
2分ほど遅れているので120km/hで定速制御で走っていきます。 -
一悶着ありましたが、余裕を持って成田空港に到着できました。
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ゲートには出発の1時間以上前に到着しました。
やっぱ空港は早く来るに限ります。 -
ジップが来ないと思っていたらゲートが変更されており、リムジンでの搭乗となりました。
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なんだかんだ言っても富裕層の私は、ジェットスターさんが無料サービスで手配してくれたリムジンで飛行機に横付けです。
レジはJA05JJです。 -
いつも通りプッシュバックから離陸は爆睡でした。
大音量の放送で目を覚ますと機内販売が始まっており、500円でバームクーヘンと紅茶を購入しました。たまにはジェットスターの売上に貢献します。(本当はいつも安く飛行機に乗せてくれて感謝してるんですよ) -
機内はほぼ満席です。本日も座席指定料金をケチッて機長お任せコースにしたら、後方のポートサイド側ミドルに突っ込まれました。
平日の真っ昼間に180人乗りの飛行機を満席に出来るってすごいな。 -
14時53分、接地直前にスーッと吸い込まれるように降下して、ややハードに着陸しました。
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バスで鹿児島市街地へと向かいます。
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鹿児島の街の真ん中である天文館で、私の地位と権力を使ってバスを指一本で止めちゃいます。
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やってきたのは天文館にある「我流風(ガルフ)」ってラーメン屋さんです。
確かに錦江湾が近いですもんね♪ -
いただきます。
ここであの瞬間が訪れます...
ラーメンを食べてる最中に緊急地震速報が鳴りました。
最近、頻繁に地震があって鳴ってたので「あぁ、またか。」くらいの感覚で揺れてる中、ラーメンを食べ進めます。
この時、令和8年熊本地震が発生しており、熊本では震度7を記録していました。私が居た鹿児島は震度4でした。 -
ラーメンを食べた後は鳥刺しが食べたくてスーパーにやってきました。
専用コーナーがあるのは素晴らしいですね! -
今夜の宿である東横イン天文館Ⅱに到着です。
そういえば前にも来たことあるな。 -
部屋です。
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テレビを見ながら涼んでいたら、スマホがパオンパオンと鳴り、再びの緊急地震速報です。こんどは天草地方で震度5弱でした。
確かに鹿児島は揺れはしましたが、震度2くらいでしょうか。 -
先ほどスーパーで買ってきた惣菜で夕飯にします。九州に来たら鳥刺しは欠かせないですから。
ニュースでは熊本のイオンモールが爆発した事が報道されています。「ちょっと爆発したんダロ」くらいに思っていたら、建物が思いっきり吹き飛ばされてる映像に戦慄しました。
こんな事が起こるとは。。 -
おはようございます。
朝食は東横インでいただきます。奄美名物の京阪...いえ、鶏飯と鹿児島名物の「さつま汁」をいただきます。
美味しかったです。 -
鹿児島に来てまずは...床屋さんに行きます。
髪を切りたかったのですが、なかなか時間が無くて行けなかったので。 -
そのまま歩いて種子屋久高速船のターミナルへとやってきました。
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トッピー7が居ます。後ほどコレに乗ります。
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13時00分発の116便は屋久島へ直行しますが、私は13時35分発の117便、屋久島経由種子島行きを予約しています。
チェックインの際に「経由便だけのいいの?」ってきかれちゃいました。ええ、だって直行便も寄港便も同じ運賃なら長く乗ってられる方がお得じゃないですか。 -
チェックインを終えて待っていたら、黄色のトッピー3が帰ってきました。
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13時00分発の種子島行き116便、ロケット3が出港していきます。
トッピー3は乗客を降ろした後、岸壁に移動して真水で洗われています。 -
最初は艇走で動き出しますが...
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徐々に加速して...
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白波が一気に広がります。
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防波堤をかわすためにやや左へと旋回します。
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少し船体が持ち上がってきました。
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防波堤を抜けて右旋回をする頃には船体が持ち上がり翼走へと移行しています。
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イチオシ
つづいて私が乗るトッピー7が逆進で動き出しました。
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トッピー7はボーイング929の11番船として1979年に製造され、最初は佐渡汽船で「みかど」として運航されていましたが、2003年末に鹿児島へとやってきました。
今となっては最古参のジェットフォイルとなってしまいました。 -
桟橋につけられました。
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まもなく乗船開始となるそうです。
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それでは屋久島経由、種子島行き117便、トッピー7に乗船します。
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スターボード側(右舷)から船に乗るのに違和感を感じてしまう飛行機オタクです。
現在の船では左右関係なく両方に接岸できますが、かつての船にはスターボード側(右弦)に方向舵(ステアリングボード)があったので、ポートサイド側(左舷)しか接岸できませんでした。
この慣例が今でも残っているのが飛行機で、一般的にポートサイド側(左舷)から乗り降りします。
この他、衝突防止灯の色や配置、衝突回避の基本的なルール。回避後は相手が左側に見えるので、それを確認する機長席が左側である事など、飛行機の基本的な事柄は船に由来しています。 -
船内に入るとエンブレムが飾られています。
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トッピー7は今となっては数少ないボーイング製造で機体番号0011と刻まれています。
ジェットフォイルは後年、川崎重工がライセンスを取得して生産が移行します。 -
こちらは1983年にボーイング・マリン・システムズ25周年記念に送られた楯です。こちらも011と刻まれてますね。
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2階のポートサイド側の窓際に着席しました。
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13時35分、定刻通り出港します。
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錦江湾の湾奥にある姶良カルデラを見ながら、艇走から翼走へと移行していきます。
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右旋回して桜島が見えてきました。
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何やら黒い物体があると思ったら潜水艦が居ました。
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桜島が噴煙を上げていて、南東方向へ噴煙が流れています。
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ピンク色のフェリーを追い越します。
ブリッジもピンクに塗られてることから鴨池・垂水フェリーの「フェリー第十二おおすみ」ですね。 -
種子島と鹿児島を結ぶ共同フェリーの「新種子島」が鹿児島港へと向かっています。
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大隅半島に沿って鹿児島湾を南下していきます。
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大隅半島の南端、佐多岬が見えてきました。
海の色が素晴らしいです。 -
大隅海峡を渡っていきます。
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鹿児島を出発してから1時間50分。寄港地の屋久島が見えてきました。
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陸地に近づくと海の色が変化していくのも美しいです。
宮之浦港に入港します。 -
屋久島に到着しました。
私のように、この先の種子島へと向かう人は指定された先に着席してるように放送がありました。 -
まぁ当たり前ですが、35分前に種子島行きの直行便が出てるのに、わざわざ屋久島経由便に乗って種子島に行く人なんて居ないです。
このまま貸切かと思っていたら、屋久島から3人程度乗船がありました。 -
15時45分、屋久島を出発します。
隣にいるのはロケット2ですね。この後、137便で鹿児島へ向かうようです。 -
屋久島を後にして種子島へと向かっています。
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後方に大量の水を噴射しなが進んでいるので白い航跡を残しながら翼走していきます。
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ジェットフォイルは既に生産が打ち切られており、1979年製で47年目のトッピー7をはじめとした古い船を使い続ける必要があります。
現在のメーカーの川崎重工では、5隻程度のまとまった注文が無いとウォータージェット推進器の生産ラインを再開できないそうです。
2020年に東海汽船で新造船「セブンアイランド結」が就航しましたが、手持ちの予備部品を使ったそうです。
九州郵船で2029年6月就航を目指してヴィーナス3(仮称)の建造が進んでますが、ウォータージェット推進器はどうやって調達したのでしょう。 -
ここ鹿児島以外にも伊豆諸島や佐渡島、対馬など規模が大きな離島航路に不可欠で、どこのジェットフォイルも老朽化しています。他では替が効かないジェットフォイルの完成度の高さを感じます。
鉄道で例えると同世代の201系を再生産しようとしていて、5編成分の注文が無いとチョッパ装置が作れないイメージでしょうか。 -
種子島が見えてきました。
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西之表港に入港し着水します。
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西之表港に到着しました。
ここからトッピー7は最終の117便として鹿児島へ向かうので、多くの人が乗船していきました。 -
出港を見届けようと防波堤にやってきました。
すぐに出発するようでエンジンをかけた状態で乗船を行っています。 -
乗船が終わると逆進で港の出口へと移動していきます。
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船首を港外へ向けると、離陸するジェット機のような音をさせて加速していきます。
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飛行機メーカーが飛行機の技術で作った船ですからね。
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ジェットフォイルのシルエットがカッコいいです。
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無事に種子島へと届けてくれたトッピー7、ありがとうー!
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さて港を出て街へと向かいます。
種子島と言えば、やはりロケットですね。 -
次回は8月7日の早朝に打ち上げがあるそうです。
打ち上げを見てみたいのですが、JAXA関係者も含めて多くの人が種子島を訪れるので宿をとるのが難しいそうです。 -
歩いて宿へと向かいます。
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その前に...ランチのタイミングを失しており、腹ペコなので早めの夕飯にします。
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軽くお酒を飲んじゃいます。
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後は地元の魚でご飯です。
まぁまぁいい値段だったんですけどね... -
夕陽がまぶしい...
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今日から2泊する「種子島あらきホテル」へと到着しました。
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キャビンと言う部屋で、カーテンをあけるとベットと机です。
まぁ、コレで充分なんです。 -
先ほど商店で買ってきたお菓子をいただきます。
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宿泊者は隣にある「赤尾木の湯」に入れます。肌がヌルヌルになるいい温泉でした。それでは、おやすみなさい。
その2へ続きます。
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