2026/07/11 - 2026/07/19
199位(同エリア231件中)
らぱぱ代さん
シラクーサについては名前しか知りませんでした。申し訳ない。。。 でも予備知識無しで歩いたオルディージャ島の路地はすてきでしたよ。
シチリア第2の都市であるシラクサは、紀元前8世紀に建造されたギリシャ人による植民都市で、旧市街には古代ギリシャから近代までさまざまな時代の建造物が残ります。
そういえば「走れメロス」の舞台の街でもありますね。
シラクーサでは、「シラクーサとパンタリカの岸壁墓地遺構」が2005年に世界文化遺産に登録されています。今回の旅行では、残念ながらパンタリカの岸壁墓地は訪問していませんが。
写真は、オルディージャ島のドゥオーモとサンタ・ルチア・アッラ・パディア教会。
7月11日 羽田出発
7月12日 イスタンブール乗継、パレルモ到着、パレルモ観光、アグリジェント泊
7月13日 アグリジェントの神殿の谷、ピアッツァアルメリーナのカサーレの別荘、カターニャ観光、タオルミーナ泊
7月14日 タオルミーナの古代劇場と旧市街、カルタジローネ、シラクーサ泊
7月15日 シラクーサのネアポリス考古学公園、オルティージャ島、ラグーザの旧市街、
夜ポッツァーロ港からフェリーでマルタへ、マルタ島泊(3連泊)
7月16日 ブルーグロット、ハジャーイム神殿、ヴァレッタ
7月17日 ゴゾ島観光
7月18日 スリーシティズ、イムディーナ、マルタ空港出発
7月19日 イスタンブール乗継、 羽田帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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カルタジローネの観光を終えて一路シラクーサへ。
シラクーサでのホテルはチェントラーレで、名前の通り、鉄道駅にもほど近い街中のホテルでした。しかしこれまた、バスは横付けできず、スーツケースをゴロゴロ引っ張って到着。 -
室内。
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水回り。なかなかお湯が出なくて大変でした。
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部屋配置図。この図からわかるとおり、古い建物をリノベしたもので、インテリアは今風なのですが、エレベーターは後付けで、よく部屋をこれだけ入れたなと感心することしきりの間取りです。
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夕食までに時間があったので、「古代ローマの体育場跡」の遺跡(通った時は、何かの遺跡だなとしか思いませんでしたが)の横をとおり、スーパーMaxistoreDecoへお買い物に出かけました。規模が大きなスーパーで楽しかったです。
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夕食は近所のレストランで。数軒並んでいますが、一番右のお店です。
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前菜、ピスタチオのパスタ。歯ごたえしっかり。
メイン、チキンだったかしら?
デザートはカンノーロをおしゃれにアレンジしたもの。
本日4日目、7月14日、16,830歩、11.7㎞。
おやすみなさい。 -
5日目、7月15日。おはようございます。
グーグルマップで、ホテルの前の道路、ウンベルト通り1世通りをまっすぐ行くとオルディージャ島に行けることがわかっていたので、朝食前のお散歩に出かけました。日の長い時期はこれができるからうれしいですね。ホントは部屋を5時半に出たのですが、ホテルの玄関が施錠されていて断念。6時に降りて行ったらフロントの人がちょうど開けてくれたところでした。朝食の7時までに戻ってこなくちゃ。
2階建てのバロック様式の建物に夾竹桃の並木が映える美しいウンベルト通り1世通りです。 -
オルディージャ島に渡るウンベルティーノ橋の中洲には、この街生まれの偉人アルキメデスの像があります。ギリシャの人だと思っていました。アルキメデスの像と昇る太陽。
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アルキメデスさん、正面から(逆光ですけど)。しっかし、アルキメデスの原理ってなんだったっけ?! 何十年かぶりにきいた言葉だ、ググってしまいました(^_^;)
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オルディージャ島は、あとで観光に来ることはもちろんわかっていたのですが、天然の島を利用した城塞だったところで、この角を曲がってとか、自分の感覚で歩きたかったものですから。朝は人も少ないですし。都市のメディナのような細い小路が入り組んで通っているところです。
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オルディージャ島に入るとすぐアポロ神殿の遺跡。シチリア最古、紀元前7世紀末のドーリア式神殿です。その後、ビザンチン教会、ノルマン教会へと支配者が変わるにつれ改修されていきました。(といってもしろーとにはどこがどうなのやらですけど???)
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人影まばらで涼しい時間帯なので、遺跡の中でうさぎさんたちも遊んでいました。
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南に下ると、ダイアナの泉。ちょっと逆光。
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ダイアナさん、アップで。
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そして、ドゥオーモ広場へ。ドゥオーモと奥にはサンタ・ルチア・アッラ・パディア教会。
ドゥオーモは、紀元前5世紀のアテナ神殿が、7世紀に教会となり、その後も改修が加えられたもの。アテナ神殿の名残は左外壁のドーリア式の列柱に見ることができます。 -
独り占め(*^_^*)。
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ドゥオーモ広場まで来て、ホテルへ引き返す予定だったのですが、街の雰囲気と人の少なさに惹かれてもう少し足をのばしました。
島の西岸にあるアレトゥーザの泉です。
妖精アレトゥーザは、川の神であるアルフィオスに目を付けられますが、純潔を守りたいアレトゥーザが女神アルテミスに願い、泉に変えてもらって、地中海の底を通ってオルティージャ島のここで湧き出たという伝説が残されています。泉にはパピルス草が生い茂り、アヒルや魚もいました。 -
島の中の道はこんな感じ。
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最後に、東岸に出てマニアーチェ城(もとは13世紀に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の命により建造)の遠景を撮って朝の散策はおしまい。あと20分でホテルに戻らなければならないので、一生懸命歩きました。涼しい早朝だから早足もできたことです。
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朝食は、ホテルの最上階のルーフ・トップ・テラスのようなレストランで。
ここの朝食ビュッフェが一番シンプルでしたね。 -
8:25ロビー集合で観光スタートです。
バスでまずは、ネアポリス考古学公園から。
ギリシア人とローマ人が活躍した時代の建造物の遺構が集まる公園です。 -
紀元前3世紀に造られたギリシャ時代最大級の祭壇。幅23メートル、長さ198メートル。
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石だけみても全くわからないので、復元想像図も一緒に。
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そして、ギリシャ劇場(紀元前3世紀)。直径138メートルで、タオルミーナの古代劇場をしのぎシチリア最大の規模です。観客席は元々61段ありましたが、16世紀にオルディージャ島要塞建設のため、取り壊され、現在は46段。何かの公演の準備がここでも進められていましたが、「ざ・遺跡」を求める私の感覚にはちょっとねぇ(>_<)。。。
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こういう感じのが見たかったな。
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背後の丘には泉があって水が流れ出ています。水路も作られていました。
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規模はタオルミーナより大きいですが、タオルミーナのはローマ時代に改修された舞台の円柱があって、やはり私は、劇場遺跡としてはタオルミーナの方に軍配を上げます。
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さて、次は「天国の石切場」と呼ばれている、シラクーサの街の城壁をつくるために石を切り出した一帯。
写真は「ディオニュシオスの耳」と呼ばれる洞窟です。シラクーサの暴君ディオニュシオス王(走れメロスに出てくる悪い王様と同一人物! 世の中狭いなぁ)が捕虜を閉じ込め、上からその話を盗み聞きしたという伝説をもとに画家ガラバッジョが命名したんだとか。 -
高さ25メートル、幅5~11メートル、ながさ65メートル。写っている人物と比べてみても非常に高さがあることがわかります。
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奥から入口を見る。
音響効果抜群。柏手が響きます。喉に自信があればここで1曲歌いたいところですね。 -
縄作り職人の洞窟。17世紀から1980年代にわたるまで数世紀にわたってここで縄をなう作業が行われていたことから命名されたそう。
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縄作り職人の洞窟内部。
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興味のある方はお読みください。
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考古学公園最後の見学は古代ローマの円形闘技場。観客の出入り口とか奴隷の登場口とかいろいろな設備の遺構があります。
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説明板。円形とはいっても、岩場を彫って作られた楕円の形状ですね。
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ネアポリス考古学公園の見学を終えたあと、季節がよければオルディージャ島まで街を散策しながら歩いていくこともあるそうですが、この暑さではとても無理なので、バスで移動。バスは市街地は走れず結構大回りをしていました。
地図左端の駐車場でバスを降りて、朝渡ったウンベルティーノ橋ではなく、その南のサンタ・ルチア橋を渡って、オルディージャ島へ。 -
本日2回目のアポロ神殿跡。朝方見かけたうさぎさんたちは暑さを避けて隠れているのか、姿を見ませんでした。
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ここから「世界ふれあい街歩き」シラクーサバージョン。アポロ神殿跡の北側にある市場の真ん中を通り抜けていきます。
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八百屋、魚屋、肉屋・・・
よくある観光客向けの市場ではなくて、地元民御用達のお店ばかりなのが楽しかったですね。とくに魚は周りが海ばかりなので、イワシ、サバ、アジ、イカ、タコ、いろいろ売られていて、買うわけにはいきませんけれど、ワクワクです。 -
どの小路をどう歩いているのかもうさっぱりわからなくなってしまっていると、ふっとまたアポロ神殿跡に出てきました。どこを歩いているかわからなくなるあたりが世界ふれあい街歩き。。。
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朝の散歩の時も思いましたが、中東のメディナそっくり。窓などの開口部が大きいのが少し違うかな。
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街角にはキリスト像やマリア像があることも中東とは異なりますね。
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そして島の東岸に出ました。とっても澄んだ海です。
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この教会には(名称不明)、
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こんな地下通路が海まで通じているそうです。城塞として使われていた時代の遺構でしょうかしら。
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ここが入口かな。
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そして、ドゥオーモ広場に行って、サンタ・ルチア・アッラ・パディア教会へ行き(写真は朝撮影したもの)、
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市内の別の教会(サンタ・ルチア・アル・セポルクロ教会)にあるガラバッジョの「聖ルチアの埋葬」のレプリカを見ました。
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そして、アレトゥーザの泉の泉で少々のフリータイム。とてもカフェで休憩するような時間はありませんでしたが。あひるさんも日陰で休憩中。
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島の西側に広がる海。
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海に沿った道路に面したこちらのレストランで昼食。
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もともとは何に使われていた建物なのでしょうね。
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窓の外には海が見えます。
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前菜、フェンネルとオレンジのサラダ。
メイン、ラビオリ。
パスタ系の食べ物が前菜というのは日本人には信じられません。前菜がサラダで、メインがパスタ、これが日本人的正しい食事。
デザート、いちごとスイカのグラナータ。グラナータはイタリアの夏のお菓子、シャーベットです。
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