2026/07/11 - 2026/07/19
31位(同エリア31件中)
らぱぱ代さん
スリーシティズのコラッキオとイムディーナの散策。
写真は、スリーシティズともイムディーナとも関係なく、スリーマから見たヴァレッタ。工事現場のクレーンがちょっと興ざめですけど。
なぜマルタに興味を持ったのかというと、たぶん地中海クルーズでよく目にするこの教会のドームと城塞のある風景に憧れたからでしょうね。そしてこのドームは聖ヨハネ大聖堂だと思い込んでいました(^^;) 憧れの構図を最後に自分の目で見ることが満足です。
7月11日 羽田出発
7月12日 イスタンブール乗継、パレルモ到着、パレルモ観光、アグリジェント泊
7月13日 アグリジェントの神殿の谷、ピアッツァアルメリーナのカサーレの別荘、カターニャ観光、タオルミーナ泊
7月14日 タオルミーナの古代劇場と旧市街、カルタジローネ、シラクーサ泊
7月15日 シラクーサのネアポリス考古学公園、オルティージャ島、ラグーザの旧市街、
夜ポッツァーロ港からフェリーでマルタへ、マルタ島泊(3連泊)
7月16日 ブルーグロット、ハジャーイム神殿、ヴァレッタ
7月17日 ゴゾ島観光
7月18日 スリーシティズ、イムディーナ、マルタ空港出発
7月19日 イスタンブール乗継、 羽田帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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7月18日、8日目、おはようございます。
今日のあさんぽ(と私は呼んでいます)は、セント・ジョージ湾まで。ここは、バスで行き帰りに必ず通るし、買い出しや夕食で毎日歩いてきているんですけどね。ホテルから距離はたいしたことないのですが、丘一つ越える感じで、上り下りがあります。 -
ここは人工のビーチでレバノンから砂をもってきたそう。だからなのか少し砂がピンクっぽい。(写真ではちょっと実物より黒めに写っています。)
でも、7時をまわったばかりだというのに、もう泳いでいる人がいる! -
毎日美食続きであまり空腹を感じず、今朝はオムレツ抜き。(といっても昨日も一昨日もオムレツは写真には登場していませんね)
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3連泊して名残惜しいラディソンブルセントジュリアンをゆっくり9:45に出発します。バスは海沿いの道路を走ってくれました。ホテルやレストランが軒を連ねて、完全な保養地です。写真はスピノーラ湾かな。
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スリーマのフェリー乗り場の近くでバスがフォトストップしてくれました。念願のマウント・カーメル大聖堂(カーマライト教会)のドームや城壁と対面できてご満悦のワタクシ。
マウント・カーメル大聖堂も、聖ヨハネ大聖堂などを手がけたジェラーロモ・カサールの設計で、16世紀に完成。高さ62メートルの大クーポラは遠くからでも目に入るヴァレッタのシンボルのひとつ。道が細すぎて、このドームはヴァレッタの街からは見上げることができないのだとか。探す時間がなかったのが残念です。 -
マノエル島や、ヴァレッタのある半島などを横目でみて、スリーシティズを目指します。入り江にはクルーザーがたくさん係留されていますね。右端の教会は後で前を通る聖ローレンス教会です。
スリーシティズって、ヴァレッタとグランドハーバーをはさんだ3つの半島のことをいうのかと思ったら、違うのですね。一番海に近いカルカーラは入れてもらえないらしい。 -
ヴィットリオーザのビルグ門(プロヴァンス門?)の前でバスを降りて、散策開始です。
1530年に聖ヨハネ騎士団がロードス島からマルタ島に本拠地を移し、海沿いの漁村ビルグ(現ヴィットリオーザ)に本拠地を構え、オスマンとの戦いに備えて3つの街を巨大な防御壁で囲みました。その防御壁にある門の1つです。
ヴァレッタ建設後、騎士団の本拠地はヴィットリオーザからヴァレッタへ移りますが、3つの町はその後も航海のための拠点として造船所や武器庫が置かれましたた。騎士団がマルタから撤退した後、イギリス支配の時代にもイギリス艦隊の地中海の本拠地であったグランドハーバーと共に発展を遂げ、大戦中は英軍にとって重要な拠点であったため敵国から度重なる爆撃を受けることとなってしまいましたが、戦後の大規模な修復によって、今では美しいたたずまいを取り戻しています。 -
2つめの門。
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3つめの門。これでようやくヴィットリオーザの街の中に入れます。
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ヴィットリオーザでもコラッキオと呼ばれる聖ヨハネ騎士団の寄宿舎(オーベルジュ、オーベルジュって、宿泊できるフレンチレストランのことだと思っていました(^^;))が点在するエリアを散策します。旧市街なので道はとても狭いです。
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宗教裁判官の宮廷。
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民族誌博物館。
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さらに路はくねくねとねじれまがり、(こういうの、大好き!)
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ノルマン様式の2連のアーチ窓のある家へ。前の路が狭くて、家の全景はとても写せません。
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もともとは聖ヨハネ騎士団がマルタに来る前の13世紀にシチリア・ノルマン様式で建てられた家で、ファザードの窓や飾りにその特徴が残っています。内部も公開されていて、中庭や、地下室へ下る階段も見ることができました。
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2階へも上がることができて、外からみた2連アーチ窓を中から見たところです。
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どっかのオーベルジュ。
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聖ヨハネ礼拝堂。現在は歴史的資料の展示室としても利用されているそう。もちろん中は見学していません。
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聖ローレンス教会。ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂ができるまで、騎士団の修道教会として重要な存在だった教会。
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ここで、海辺にでました。対岸のヴァレッタに渡るダイシャがたくさんもやっています。今は手こぎは20メートルほどで、あとはモーターを使うから速いんだとか。乗ってみたかったなぁ。
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海沿いの道を聖アンジェロ砦へ歩きます。
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聖アンジェロ砦に入るのかと思ったら、
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城壁沿いの歩道をどんどん歩いて(知らなければこんなところに道があるなんて、気づかない)、
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グランドハーバーまで来ちゃいました。
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あそこは、ヴァレッタの先端です。
ここでも泳いでる人がいる! -
船を係留していたところかな。
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左を向けば、セングレアの監視塔(ヴェデッテ)。ちょっと遠くて象徴の目と耳は見えませんね。
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一昨日行ったアッパー・バラッカ・ガーデンも見えます。
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渡し船がモーターで軽快に走行中。
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最後の海を堪能して、バスに戻りました。城壁がいたることころに残っています。
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スリーシティズから30分くらいで、イムディーナの街が見えてきました。イムディーナは丘の上にある城塞の街で、ヴァレッタに首都が移るまで、マルタの中心だった街です。麓にはラバト(ラバトというと、どうしてもモロッコの首都を思い出してしまいます)という地下墓地がいくつもある街があるそうですが、そちらは寄らないで、イムディーナだけ。
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イムディーナのメインゲートにほど近いこちらのレストランで昼食。ツアーの皆さんと食べる最後の食事です。
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前は何の建物だったのかな。雰囲気ありますねぇ。
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窓の外には、マルタの平野が広がります。
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前菜、マッシュルームのソテー。
メイン、豚バラの煮込み。骨付きなので大きくみえます。食べるのは少し大変でしたが、骨の回りのお肉だけあっておいしい。
デザート、マルタ銘菓デーツ・スウィール。砂糖漬けのナツメヤシをクッキー生地で包んで焼いたもの。
ごちそうさまでした。 -
イムディーナの観光の開始。メインゲートです。メインゲートは1724年、当時の騎士団長マノエル・ド・ヴィレーナによって建設されました。それ以前はイムディーナに入るには跳ね橋が利用されていましたが、現在、ゲートの右側にその跳ね橋を埋め込んだ跡があります。
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城壁の外側は、公園としてきれいに整備されています。
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門には、狛犬さんならぬライオンさんが両側を守っています。ライオンはヴェレーナ家の紋章で、戦いの戦利品を運んでいますね。
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ゲートの裏側には、マルタの3人の守護聖人、聖パウロ、聖パプリウスそして聖アガタのレリーフがあります。
中央の聖パウロは、12使徒ではありませんが、初期キリスト教に大きな影響を与えた人物で、60年にパウロは船が難破しマルタに流れ着いた時、毒蛇が現れ、パウロを噛んだにもかかわらず、パウロは無傷だったというエピソードを表現した場面。
左側の聖プブリウスは当時のマルタの長官でパウロによって父の病を治してもらったことからキリスト教徒となり、マルタ最初の司祭になった人。
右の聖アガタは、3世紀の美しいキリスト教徒でローマ支配者から愛人になれと迫れたのを拒絶したため、乳房を切り落とされたという聖人。乳房を持っている姿で描かれることが多く、上のレリーフもその様式です。アガタが迫害を逃れ逃亡してきた際に身を隠していた洞窟といわれているものがこの近くにあります。また1551年にオスマン帝国がマルタ島に侵攻したとき、人々は聖アガタにとりなしを祈り、結果的にマルタ島は守られたため、マルタの守護聖人ともなりました。 -
城壁に囲まれているという点では、昨日訪問したゴゾ島ヴィクトリアのチタデルも同様ですが、ヴィクトリアにチタデルはほぼ城塞オンリーに対して、こちらは貴族その他大勢の人が住んでいて広く、路地はくねくねしていますが、現在もお店、レストラン、ホテルも点在してそぞろ散策にはぴったり楽しい街です。
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入って右側には自然史博物館。
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聖アガタ礼拝堂。
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イムディーナのメインストリートです。
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さすがにメインの通りは小型車は入れる幅がありますが、横に伸びる路地は車は入れません。先に見える鐘楼は受胎告知教会のものかな。
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街の中心、聖パウロ大聖堂。時間が許せば、あとで入ってみましょう。
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1階部分が13世紀建造とされているサンタソフィア宮殿は、17世紀の地震にも耐えたイムディーナ最古の建物。
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バスティオン広場から眺めたマルタの風景。マルタ一標高の高いところかもしれません。
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いくら入り組んでいるとはいっても、知れている広さですから、迷うことはあるまい、と適当に歩きました。こういうのが楽しい。
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夾竹桃が咲き誇る街角に都合よくベンチが置いてある。。。
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てきとーに歩いて、メインゲートの方へ向かいます。
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では、聖パウロ大聖堂に入ってみましょう。大聖堂博物館と併せて、大人15ユーロ、シニア10ユーロ。ちょっとえくすぺんしぶですねぇ。もう2度と来れないと思ったからお布施のつもりでお支払いしました。
伝説によると、4世紀に聖パウロによりキリスト教に改宗し、マルタ最初の司祭となった聖パブリウスの家の跡地に建設されたマルタで最初の聖堂。その後、聖堂は9世紀イスラム教支配下の時代に破壊されましたが、13世紀ノルマン人支配下の時代に聖パウロに捧げる大聖堂として再建、その後何度も修復、拡張が繰り返されたが1693年にマルタを襲った大地震でほぼ全壊。現在の大聖堂は1702年に再建されたものです。
床には、ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂と同様、一面に美しい墓碑があります。椅子が透明なので、墓碑がよくわかる。 -
主祭壇など。
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何だったかな? ちょっと気になったモノ。
別の建物である大聖堂博物館も順路にそってざっと見学しましたが、いかんせん時間が足りませんでした。 -
お土産屋さんの店先で。素敵なんですけど、買って帰っても付けるところが無い(>_<)。。。
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名残惜しいですが、シチリア・マルタの旅もこれでおしまい。
マルタ空港発19:30TK1372便でマルタをあとにします。
マルタ空港は、人がものすごく多くって、エアコンは効いていないし、いすは空いていないし、で疲れた体にはきつかったです。 -
飛び立つと、窓からは、先ほど訪れたイムディーナの街が見えましたよ!
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コミノ島とゴゾ島も。写真ではあまりきれいな色はでていませんが、肉眼で見たブルーラグーンはやはりきれいな「みずいろ」でした。
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機内食。
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びゅんとイスタンブールまで飛びます。
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日付が変わって、7月19日深夜2:05発TK198便でイスタンブールから羽田へ。
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深夜便でも容赦なく機内食。
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私は、牛肉とナスのムサカ。
娘は眠たくて、食事を辞退したそうです。 -
往路と同じようなルートですね。
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到着前の機内食。「トマトとチーズオムレツ」。ターキッシュエアラインズが推しているレモネードを頼んでみました。おいしかった!
ほぼ定刻通りに、羽田に到着しました。
7月18日朝から、自宅まで、25,871歩、17.3㎞。スリーシティズでもイムディーナでも歩き回りましたから。
お疲れさまでした。 -
購入したお土産その①。
ゴゾレースの栞(ゴゾ島ヴィクトリアで)
松ぼっくりの陶器の置物(シチリア島のカルタジローネで)
ヴェデッテとドアノッカーのマグネット(マルタ空港で) -
購入したお土産その②。
シチリアのスーパーでお買い上げ。
クッキー、クノールのリゾットの素、ジュース、ビール、ピスタチオチョコレート、ケッパー、ピスタチオペースト、ピスタチオクリーム、赤オレンジのジャム -
購入したお土産その③。
マルタのスーパーでお買い上げ。
マルタワイン、乾燥ディル、ビール、ゴゾの塩、蜂蜜
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