2026/06/02 - 2026/06/05
252位(同エリア252件中)
tanochannさん
- tanochannさんTOP
- 旅行記19冊
- クチコミ4件
- Q&A回答13件
- 40,734アクセス
- フォロワー5人
中国人の大好きなドラゴンアイ!!しかし高市政権の恩恵でことしは中国人がいない!!
こりゃチャンス!!とばかり行ってきました。
八幡平は自家用車以外では非常に敷居が高い。バスが1日1往復しかないのです。
天候も予測不能なので、3日間藤七温泉に滞在しベストを狙えるよう準備したんですが・・・・・・
1日目:東京6:32⇒盛岡8:44 盛岡駅前9:10⇒八幡平山頂11:10 藤七温泉彩雲荘に2泊
3日目 藤七温泉9:00⇒八幡平ハイツ10:30 松川温泉14:02 峡雲荘に宿泊
4日目 松川温泉9:45⇒盛岡バスセンター11:45 東京着21:04
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドラゴンアイというのは八幡平山頂にある鏡沼に出現する不思議現象で、5月下旬から6月上旬に写真のような目玉が出現するんだそうです。
台湾のインフルエンサーが2018年、Xに載せたところバズって世界中から見物客が押し寄せるようになった、というものです。
中国の方は縁起物のドラゴンが大好きで例年はこの時期大混雑するんだそうですが・・。 -
盛岡からは観光協会主催の散策バスです。(路線バスではありません)
案内所でチケットを購入します。 -
1日1往復のみ、盛岡駅前3番のりばから
9:10出発、岩手県北バスです。盛岡駅 駅
-
標高は1400m、駅前より気温は10度低いので重ね着をしてスタンバイ。
11:15、10分遅れで頂上に到着。
快晴の日曜日は大渋滞で1時間遅れだったとか。八幡平 (秋田) 自然・景勝地
-
散策バスに乗ると、ガイドツアーに参加できるので長靴をはいて向かいます。
長靴は山頂レストハウスでレンタルできました。300円。 -
観光協会のガイドさんについて行くと、コースの説明が。
この日は鏡沼、メガネ沼、ガマ沼の周りを70分で廻るコースです・
写真の図では左側のループ。 -
案内の方について行くと、枝が下向きにはえている樹木が多数。
実はこれ、アオモリトドマツで樹氷が溶けるとこうなるんだそうです。
氷の重みで枝が下がって下向きに変形してしまうんだそうな。 -
おお、雪の上の散策路を約15分歩くと鏡沼が見えてきました。
でも、え、これがドラゴンアイ??
瞳孔がありませんね。
ガイドさんはあと数日しないと開眼しないんだろうとか。
ここの標高は1592m鏡沼(八幡平ドラゴンアイ) 自然・景勝地
-
更に登ると八幡平の山頂に来ました。
海抜1613m
木製の展望台があって、皆さん記念撮影。
日本百名山の1つで、一番到達難易度の低い山なんだそうです。
そりゃバス停、駐車場から軽ハイキングわずか20分・・・八幡平山頂 自然・景勝地
-
山頂にある記念碑です。
-
見返り峠に着くと、眼下に今宵の宿藤七温泉の彩雲荘が見えました、
-
ガイドツアーの後、もう一度鏡沼に行ってみましたがなんだか消化不良。
これは目玉じゃない・・(/・_・\) -
もう、仕方ないのでポスターになっているベストショットを写して憂さ晴らし。
この角度、ドローンで上空撮影なのかなあ。
よじ登って写せる場所はなかったはずです。 -
翌々日お世話になった、松川温泉峡雲荘さんのお部屋にあったご案内冊子に、イラストで描かれた「ドラゴンアの出来る仕組み」があったので転載させていただきます。
-
天気もあやしくなって来たし、そろそろ宿に行きましょうか。
藤七温泉は山頂から約2キロ、八幡平山頂から一番近い宿です。
下り坂なので歩けそうなんですがお迎えをお願いしました。
山頂バス停で待っていると10分くらいで来ていただけました。 -
クルマで5分、200mくらい坂を下ったでしょうか。
藤七温泉の彩雲荘さんに着きました。
ここは東北では最高所にある温泉です。
標高1371m藤七温泉 彩雲荘 宿・ホテル
-
まだ2:45でしたがお部屋に入れていただけました。
別館のトイレ付きの部屋です。1泊2食付きで17300円(税込)
多少お高くても、部屋にトイレ、洗面があるというのは有難いです。
さすが寒冷地で、窓は二重になっていて石油温風ファンヒータが設置されていました。エアコンも、冷蔵庫もテレビもありません。扇風機がありました。
携帯もほとんど圏外ですが、最近Wifiが設置されました。
ここは電気(電灯線)も電話(NTT)も来ていません。
宿の電話は衛星電話で、電気は自家発電です。
環境は山小屋と同じですね。 -
テーブルには食事券と鍵、お茶請けの菓子が。
緑の紙はアンケート用紙。
お茶セットはありますが、コップはありません。 -
部屋の窓を開けたところ。まだ雪渓が残っています。
さすが1400mの高所、」 -
逆側の窓を開けると、露天風呂が眼下に広がっています
-
女性専用露天もありました。
ただ到達するまでが遠そう。 -
冷蔵庫が無いので、洗面台に湧水をためてドリンクを冷やします。
源太の水という有名な湧水でかなり冷たくなりました。 -
では早速有名な露天風呂に行きましょう。
写真は別館の廊下。 -
本館から浴室エリアへの入口です。
-
広大な敷地には、混浴露天風呂が5槽、女性専用が1槽あります。
-
ちょっと退色して見にくいですが、温泉成分分析表です。
pH=3.7、弱酸性の単純硫黄温泉です。 -
浴室に向かう廊下
長年の風雪に耐え、廊下は傾いています。
途中に湯あみ着やタオルを絞る脱水機があって誰でも使えます。 -
入口前には自由に書き込めるボードもありました。感想や伝言が書かれています。
-
脱衣場前には東北の温泉地のお約束、金精様が鎮座しています。
伊東園ならこれは置かないでしょう、
この先、内湯を通り抜け露天風呂に続いています。 -
ここから先は写真が撮れないので文章だけ。
見晴らしの良いところに6つの浴槽が棚田のように続いていて、非常にワイルドです。
温度も熱め、ぬるめと各種あり、足元湧出です。
床面に泥の堆積した浴槽もあって、泥パックなども楽しめました。
6つの浴槽のうち5つは混浴で、湯あみ着やタオル巻きもokです。
白濁した湯なので混浴の敷居は低いです。
脱衣場から浴槽まで60~100mあるので、強風の日はかなり寒いです。
24時間入れますが、この時期真夜中は湯温が下がってかなり寒い。7-8月なら丁度いいのかも。
日中は日帰り入浴で繁盛していますが、混浴を臆さない温泉女子が増えたのも事実です。こんな山奥の秘湯に1人で来られるくらいですから。 -
上記混浴の大露天風呂のほか、建物の反対側には宿泊者専用の男女別露天風呂もあります。
ここは別名「ご来光風呂」とも呼ばれ、岩手山の脇に昇る朝日が拝めます。
宿でも推していて、日の出時刻が掲示板に大きく書かれていました。 -
1泊目翌朝の露天からの日の出です。
太陽の左が岩手山。
この日は湯温が高めだったので、20分も浸かって日の出を待っていたらのぼせてしまいました。
翌2泊目の翌朝は強風+ガスっていてこの風呂は閉鎖でした。
風が収まってから入ったら、ぬるめで長湯でき快適でした。
朝以外には入る人は少ないようです。 -
さて、18時から夕食です。
1階の食堂で一斉スタートです。 -
あまり知られていませんが、実はこちら山菜のバイキングという世にも珍しい宿なんです。
-
世の中に「山菜の宿」を謳ったところは数々あれど、お膳料理で小皿にちょいちょいなんです。
-
好きな山菜を取り放題!!
しかも既製品を使わず、内部調理。
薄味でとても美味しいんです。 -
時節柄、ちょうど姫竹(すすたけ)の旬で、焼き筍が山盛り。
自分で皮をむいてマヨネーズでいただきます。 -
6月初旬のこの日は、
焼姫竹、姫竹の煮つけ、ミズのこぶ醤油煮、ミズのさざなみ和え、ここみのゴマ和え、じゅんさい、アミタケ煮、わらび、ふき味噌、天ぷらが姫竹、うるい、ミズの葉の3種、その他虹マスの刺身、鹿肉の煮物、ばっけ(ふきのとう)のコロッケ、きのこの中華煮、鶏のから揚げ、茄子の煮びたし、かのか、トマトのレモン煮、切りたんぽ鍋、筍ごはん、いぶりがっこ、筍の味噌汁、たけのこご飯、白ご飯 -
この虹鱒の刺身、マジ旨い。
-
かのか、みずのコブ、馴染みのない山菜が続きます。
-
まず、1人1尾の焼き魚。
1泊目は虹鱒、2泊目は鮎です。
じっくり、よく焼けていて実に旨い。
それ以外の料理はバイクングとなります。 -
天ぷらは、姫竹、ミズの葉、ウルイの3種。
-
ふき、ここみ、わらび
定番の山菜が続きます。 -
煮物系も手造り感ばっちりです。
-
ここは岩手県なんだけど、秋田県との県境なので秋田料理も出すのだとか。
薄味でダシの効いた切りたんぽ。 -
ここの山菜料理は絶品。
何回もおかわりして、満腹です。 -
秋にはきのこ料理になるそうです。
-
八幡平市の地ビール。
ドラゴンアイの図柄です。 -
八幡平市の地酒、「わしの尾」の冷酒です。
肴が旨いので進むわ進む・・・・ -
大更の地酒で生酒です。やや甘口でなかなか旨い。
-
基本テーブル席ですが、
混雑のときには座敷席も利用します。 -
夜間、窓から見た露天風呂です。
照明があるので入れるんですが、誰も入っていないですね。
もし快晴だったら満天の星空が楽しめるはずです。 -
夜明けの露天風呂
気温は2℃、寒そうです。 -
2日目は寒いので、宿泊者専用露天に入ってまったり。
-
ここは日本秘湯を守る会の会員宿です。
提灯だけでなく、昔からの加盟宿にしかないポスターが掲示されていました。 -
朝食はあまり山菜っぽくはなく、玉子焼き、ソーセージ、シウマイ、焼き鮭。海苔、納豆、おぼろ豆腐などでした。
2日目にはカレーもありましたよ。 -
まあ、普通においしい日本の朝食です。
-
コーヒー、源太水が飲み放題。
牛乳はありませんでした。 -
そうそう、忘れてはならないのが、藤七温泉名物の黒玉子。
1個110円でフロントで売ってますが、これが旨いのなんのって。
黄身は中心が柔らかい絶妙な茹で加減。 -
あまりにも旨いので箱買いしちゃいました(笑)
これ、箱根大涌谷の黒玉子より旨いかも。 -
八幡平7湯のうち、蒸の湯、後生掛、玉川、新玉川にはすでに宿泊していますが
こちらの藤七温泉は一番気になっており、敷居が高かったんですが今回宿泊が実現して良かったです。料理も美味しく、野趣に溢れたとても良い宿でしたた。
翌日は松川に泊ってから帰宅します。 -
ここでややこしいのが県境です。
秋田県と岩手県の県境が図のように八幡平山頂付近で縦断されており、
ドラゴンアイ(鏡沼)、山頂レストハウス、蒸の湯が秋田県
八幡平山頂、ガマ沼、山頂駐車場、藤七温泉が岩手県となります。
そういえば八幡平のパンフレットも秋田版と岩手版がありますね。 -
後日談
ドラゴンアイは私が行ってから9日後の6/11にやっと「開眼した」と言える状態になったそうです。瞳孔らしきものがうっすらと見えてきました。
低温や悪天候が続き、かなり遅れているそうです。
これからどう変化してゆくのか楽しみです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
湯瀬温泉・八幡平(秋田側)(秋田) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
PR
0
63