2026/05/30 - 2026/05/30
974位(同エリア982件中)
かくちゃんさん
- かくちゃんさんTOP
- 旅行記91冊
- クチコミ42件
- Q&A回答1件
- 24,445アクセス
- フォロワー2人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
三十五日目。
午後2時50分、強い日差しが照付ける四日市を出発。表参道スワマエ商店街で旧東海道に入り、首が伸び縮みする中入道を横目に商店街を抜け、国道1号線を渡って、黒川本陣を経て、なが餅笹井屋本店でお土産用のなが餅を購入し、三滝橋で三滝川を渡って、嶋小餅店で購入した団子を近くのベンチでいただき小休止。
小腹を満たして、海蔵橋で海蔵川を渡ると三ツ谷一里塚である。しばし国道1号線を走り、再び旧道に入り、かわらずの松、八幡常夜燈を経て富田一里塚で、給水、体操、小休止。
富田の集落を抜け、古い町並みの残る松寺の集落を経て、朝明(あさけ)橋で朝明川を渡り、小向の榎を見て、町屋橋で員弁(いなべ)川を渡り、矢田立場から桑名宿に入る。鍵の手の道を進み、七曲見附、吉津屋見附、京町見附を経て、桑名宗社に立ち寄り参拝。七里の渡し場から大塚本陣を横目に美濃街道に入り、野志里神社を経て、多度に到着。本日はここで止まることとする。本日の走行距離、六里三十二町也。
神馬の湯で疲れを癒し、食堂で生ビールに地酒、おつまみと茶碗蒸し、冷たいうどんをいただき三十五日目を締めくくったのでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR四日市駅
駅構内も駅前広場も広大な四日市駅ですが、人は少なく、近鉄四日市駅と比べると寂れてしまっている感じがします。四日市駅 駅
-
中入道
スワマエ商店街の中にあり、昼の時間帯には首が伸び縮みしています。市のマスコット「こにゅうどうくん」の叔父という設定なのだそうです。表参道スワマエ 市場・商店街
-
東海道 四日市宿黒川本陣
今は農薬商会となっていますが、ここに本陣があったようです。四日市宿 名所・史跡
-
なが餅笹井屋本店
天文19年(1550年)創業の笹井屋。戦国時代から徳川の御代に活躍した武将藤堂高虎(とうどうたかとら)は、足軽の頃、なが餅を食して「吾れ武運のながき餅を食うは幸先よし」と大いに喜び、津藩主となった後も参勤交代の際は立ち寄っていたのだそうです。なが餅 笹井屋 本店 グルメ・レストラン
-
なが餅
7個780円。昔より値段が上がっているとともに、竹皮包みがビニール製となっていました。
久々に食べましたが、なが餅の素朴な味、やっぱり美味しいですよね。一つ一つビニールで包装されているせいか、新鮮な感じがしました。 -
三滝橋
歌川広重の「東海道五十三次」の四日市宿の風景はこの三滝橋付近だとされていますが、往時の面影は全くありません。 -
嶋小(しまこ)餅店
創業は文政年間(19世紀中頃)という嶋小餅店。江戸仕込みの餅なんだそうで、大正から昭和にかけて市内各地に売り歩いたことをきっかけに四日市中に知れ渡ることになったのだそうです。嶋小餅店 グルメ・レストラン
-
嶋小の団子
ショーケースに入った残り2本の団子のうち1本を購入。お店近くのベンチでいただきました。みたらし団子を連想してしまうせいか、食べた瞬間は「甘くない」と感じますが、焦がし醤油の団子もなかなかオツです。 -
東海道 三ツ谷一里塚
かつて一里塚があった場所は海蔵川(かいぞうがわ)の拡幅工事により川の中に取り込まれてしまったため、石碑は一里塚があった場所から少し離れた場所に設置されています。 -
かわらづの松
この周辺は戦前まで松並木が続いていたのだそうですが、残った松は一本。一本だけ「変わらず」松があるという意味かと思ったら「河原津」という地名が由来のようです。 -
八幡の常夜燈
建造は明治35年(1902年)ですが、徳川の御代から常夜燈はあり、この常夜燈は建て替えられたもののようです。四日市宿の飯盛り女や客引きがここまで迎えに来ていたのだそうです。 -
東海道の石碑
間の宿(あいのしゅく)だった富田。明治天皇はこの場所にあった広瀬五郎兵衛のお宅で四度も休憩を取られたのだそうです。御駐輦(ごちゅうれん)跡地として近衛文麿公の筆による石碑と東海道400周年の記念石碑が建っています。 -
東海道 富田一里塚
痕跡は全くありませんが、昭和12年(1937年)に県の史跡に指定されています。建物の陰でかつてここに榎の木陰があったことを偲びながら給水させていただきました。 -
西富田踏切
三岐鉄道、JR関西本線、東海道がクロスしています。街道上での鉄道のクロス、初めて見ました。 -
近鉄伊勢朝日駅前にある小向(おぶけ)の榎
樹齢300年と推定される榎。東海道の並木として植えられていたとのこと。並木は松や杉が普通ですが、雑木に類する榎が植えられることもあったのだそうです。
ここ小向は東海道中膝栗毛にも登場する場所で、桑名や富田と並んで焼き蛤を名物として扱う茶屋があったのだそうです。 -
矢田立場
ここから桑名宿となり道は鍵の手となります。七里の渡し場まで茶屋や旅籠が続いていたと思われます。 -
京町毘沙門天堂
桑名宿には3つの見附があり、そのうちの一つ京町見附にこの毘沙門天堂があります。 -
東海道 桑名宿
東海道で宮宿に次ぐ2番目の規模を誇ったという桑名宿。七里の渡し場があり、佐屋街道につながる三里の渡し、美濃街道の始点と交通の要衝でもありました。桑名宿 名所・史跡
-
桑名宗社
桑名神社と中臣神社(なかとみじんじゃ)の2つの神社からなる珍しい神社で1900年の歴史を有していますが、先の戦争で建物を焼失し、写真の楼門は平成に入ってから再建されたのだそうです。桑名宗社 寺・神社・教会
-
七里の渡し桑名の渡し場
東海道唯一の海路であった七里の渡し。伊勢国への入口でもあることから天明年間(18世紀後半)以来、一の鳥居が建てられています。
江戸方面はここから東海道の七里の渡し、佐屋街道につながる三里の渡しを利用するのが普通のようですが、少し遠回りして美濃街道を通って多度大社にお参りしてから木曽三川を渡って佐屋街道に入ります。七里の渡跡 名所・史跡
-
野志里(のじり)神社
野志里神社は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御神霊が内宮に遷移されるまでの4年ほど鎮座されていたという由緒ある神社なんだそうです。美濃街道沿いにあります。 -
神馬(しんめ)の湯
5年前に開業したという神馬の湯。館内はきれいで賑わっていました。駐車場にはかなりの車が止まっており、徒歩で来ているのは私くらいかもしれません。
立ち湯という珍しい浴槽があり、立って湯につかりながら名古屋方面の夜景が眺められるようになっていました。中々斬新な造りです。神馬の湯 温泉
-
お食事処 みうま屋
ビール、大ジョッキよりも上のクラスのメガジョッキが置いてありました。さすがに大きく、6里以上走って湯に浸かった後には飲みごたえ抜群でした。 -
養老鉄道 多度駅
夜8時40分という時間帯にもかかわらず駅員は2人、桑名方面へ向かう乗客も私を入れて2人でした。多度駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
桑名・長島(三重) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24