2026/04/02 - 2026/04/04
203位(同エリア216件中)
タブラオさん
桜の季節に会社の友人と一緒に&一人で群馬県の硫黄泉ではない温泉を2泊3日で巡ってきました。
最近は海外旅行主体で国内は近場ばかりですが、近場も目ぼしいところは行き尽くしている感があります。そんな中、たんげ温泉美郷館を思い付きました。たんげ温泉と言えば、総木造りの浴室にステンドグラス窓のノスタルジックな雰囲気の内湯がすぐに思い浮かびますが、調べてみるとステンドグラス以外のお風呂も良さそうでした。おまけに、ここは日本秘湯を守る会の会員旅館でもあります。ということでいつもの温泉友達を誘って行くことにしました。さらにこれだけではもったいため、たんげ温泉近辺の温泉を調べてみました。色々良さそうなところもありましたが、どこも空いていませんでした。結局、八ッ場ダム近くの川原湯温泉に一人で泊まることにしました。
で、どうだったかというと、お目当てのたんげ温泉美郷館は期待以上に素晴らしい旅館でした。名物のステンドグラスのお風呂はもちろんですが、目の前に滝が見える「滝見の湯」は素晴らしいの一言でした。それ以外にも川沿いの個室露天風呂×2もまたいい雰囲気で、お風呂の充実度は青根温泉不忘閣に次ぐレベルだと感じました。食事もまあまあだし、館内も清潔でいかにも女性が喜びそうな旅館でした。硫黄泉でないところとカメムシが大量発生するところはあれですが、それでもまた行ってみたいと思える旅館でした。一方、おまけで行った川原湯温泉ですが、温泉街自体が新しいですのでそもそも風情がないのは仕方ないとしても、宿泊した旅館は正直お風呂もお湯もイマイチでした。川原湯温泉には初めて行きましたが、どんなところか知ることが出来たのは良かったと思います。
②は2日目の午後から3日目のたんげ温泉、四万温泉の旅行記です。
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この日は中之条駅で友人と合流しました。中之条駅で沢渡温泉行きのバスに乗り、反下口(たんげぐち)バス停で降りました。バス停から旅館までは宿の方に送迎してもらいました。
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「たんげ温泉 美郷館」
旅館には14時45分頃に着きました。予想以上に立派な旅館でした。 -
たんげ温泉 美郷館は「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。こんなに新しい旅館でも秘湯を守る会の会員旅館になれるんだと思い調べてみたら、何と1991年の開業と同時に入会したのだそうです。旅館が新しい古いではなく、秘境にあれば会員旅館になれるようです。
今回でちょうど秘湯スタンプが10個集まりましたが、ここで「無料招待」を使っても良いと思える位、好印象でした。 -
総部屋数は18室だそうですが、玄関もロビーもとても立派でした。1991年建築・開業で2000年に改築しているのだそうです。
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1泊2食付き、2人泊で1人当たり18,500円でした。「お料理控えめプラン」だからこのお値段でしたが、量的には充分でした。部屋はこんな感じで広いし新しいし綺麗です。お風呂は青根温泉不忘閣並みに充実しています。食事もまあまあですので、このお値段なら格安だと思います。
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トイレも洗面台も新しくて綺麗でした。
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お部屋からの景色です。旅館のすぐ横に清流が流れていました。
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何から何まで素晴らしい旅館でしたが、カメムシが大量発生していて閉口しました。逆手に取ったわけではないのでしょうが、捕獲したカメムシをお金に替えてくれるのだそうです。一匹10~20円のようですが、100円位にしてくれたら、精を出して捕獲するのですが…
寒い季節は大丈夫なのかと思いきや、冬場は越冬のためカメムシが集まってきてもっと大変なのだそうです。逆に真夏は少ないのだそうです。何だか意外でした。 -
部屋の中はやがてカメムシの臭いはしなくなりましたが、部屋から廊下に出るとかなりきつめのカメムシ臭がしていました。まあ、これも(臭いは消えませんが)慣れましたが…
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ひと風呂浴びてからですが、旅館の周囲を散策してみました。と言っても特に見るものはなく、清流を渡って上の方まで登ってきただけです。
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美郷館のお風呂はとても充実していました。それぞれのお風呂に入った時間帯は異なりますが、以下に6つのお風呂を一気に説明していきます。
まずは、今回一番楽しみにしていた「瀬音の湯」(ステンドグラスの内風呂)ですが、写真奥の男性用ののれんが掛かっているお風呂です。写真の「瀬音の湯」と「月見の湯」(「女湯」と表示のお風呂)は時間制で男女入れ換えになっていました。 -
「瀬音の湯」
楽しみにしていたステンドグラスのお風呂です。19時00分だったか20時00分か忘れましたが、男女入換となり、その後は翌朝も含めずっと女性用でした。ということは、実質的に夕食前しか「瀬音の湯」には入れないことになりますが、たまたま早めにチェックイン出来たため、誰も入っていないタイミングで入れてラッキーでした。 -
浴室に入ったらいきなりこれでした! 事前に見ていた写真の通りではありましたが、予想以上に風情がありました。
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浴室内は広々としていました。天井も高くてとても解放感がありました。
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天井は、太い木の梁が剥き出しになっていました。樹齢300年~500年のケヤキを使用しているのだそうです。後からネットで調べて知りましたが、美郷館は地元の林業会社の社長が建てたのだそうです。館内全体に凄まじいこだわりを持って木材が選定されたのだそうです。
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お湯は無色透明・無味無臭でした。どちらかというと苦手なお湯ですが、適温でしたので、それなりに気持ち良く入浴することが出来ました。ここはお湯を楽しむというより、景色や雰囲気、佇まい、清流の音を楽しむ旅館だと思いました。
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浴室内の雰囲気は素晴らしいの一言でしたが、浴室内にも漏れなくカメムシがいて、残念ながら甘酸っぱいカメムシの臭いが漂っていました。カメムシの臭いが耐えられない人は、この旅館はキツイかも知れません。
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着替え室にも大量にカメムシがいました。特に窓とか戸口付近ですが、隙間から入って来ているのでしょう。
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「月見の湯」
「瀬音の湯」と男女入れ換えになっていたお風呂です。これだけを見れば広々とした露天風呂だし、川沿いで景色も良くて素晴らしいのですが、他が素晴らし過ぎるため霞んで見えてしまいました。 -
「宝泉の湯(貸切風呂) 桧風呂」
たんげ温泉美郷館には2つの貸切露天風呂がありました。普通、貸切風呂というとなかなか空いていなかったり、予約制だったりで自由に入れないことが多いため、余り良い印象を持っていませんが、ここは違いました。他のお風呂が充実しているため、空いていることが多かったのです。
それだけではありません。この貸切露天風呂がまた素晴らしいのです! お湯はともかくとして、真横を清流が流れていて最高の環境でした。おまけに桧風呂でしたので、たぶんここにいた時間が一番長かったと思います。 -
こんな感じで目の前に清流が流れていました。
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湯船の縁の部分は桧だそうです。桧と聞いただけで気分が盛り上がります。
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「宝泉の湯(貸切風呂) 岩風呂」
もう1つの貸切露天風呂です。こちらは岩風呂です。桧風呂の隣の貸切風呂ですので、景色は同じです。岩風呂も素晴らしい貸切露天風呂なのですが、ほとんど桧の貸切露天風呂の方にいました。 -
岩風呂を別の角度から撮ったものです。
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「滝見の湯」
瀬音の湯と2つの貸切風呂で充分に満足なのですが、客室内に置いてあったお風呂の案内を見ていたら、滝が間近に見れるお風呂が載っていました。こんなお風呂もあったんだ、気が付いて良かったと思いながら行きましたが、最初に見えた光景がこれでした。 -
ガラスを挟んでいますが、湯船から正に目の前に滝が見えました! 滝が見える露天風呂というと、普通は旅館から一旦出て、かなり歩かなけれ行けないようなところにありますが、ここは館内から繋がっていて、超お手軽に入れました。おまけに、このお風呂だけが人気というわけでもないため、ずっと独泉状態でした。
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お風呂に入りながらこの景色を眺められました。ガラスを取っ払って半露天風呂だったら、100点満点で200点でした。
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翌日撮ったものですが、夜に見た景色と比べるとインパクトはイマイチでした。やはりガラスがない方が良いと思います。
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「滝見の湯」
「滝見の湯」は2つあって、男女入れ換え制でした。写真は旅館に着いてすぐに撮ったものですが、これがもう一つの滝見の湯のようです。写真では滝は見えていませんが、お風呂から滝が見えるかどうかは確認しませんでした。 -
夕食はお食事処でいただきました。個室ではなく、衝立の向こう側にもう1組いました。
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最初からテーブルの上に置かれていた料理です。後から気付いたのですが、どうも「お料理控えめプラン」にしていたようです。通常の料理よりも2品少ないそうですが、少ないことに全く気付きませんでした。
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追加で出てきた料理です。高価な食材を使っているわけではありませんでしたが、値段の割には良かったと思います。
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翌日の朝食です。夕食と同じところでいただきました。
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翌日は中之条駅まで一旦出て、中之条駅から四万温泉に向かいました。四万温泉には11時45分頃に着きました。
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バス停から積善館に向かう道ですが、温泉街は全体として閑散としていました。土曜日の割には人が少ない印象でしたが、春休みも終わった後だし、GWもまだ先だからなのでしょうか?
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「積善館」
久しぶりに見ましたが、何も変わっていませんでした。日帰り入浴する予定でしたが、1,500円と聞いて流石に止めました。 -
「射的 スマートボール 柳屋」
結構、お客さんも入っていました。 -
「河原の湯」
共同浴場の「河原の湯」です。川沿いのとても目立つところにありました。真横に四万温泉のバス停があるところです。 -
四万温泉のお湯は無味無臭だと思っていましたが、意外にも鉄臭がありました。温度は43度位だと思いますが、かなり熱めでした。私が入った時には既に先客が3人位いたと思います。ひっきりなしに入浴客も入ってきましたが、熱いため回転がとても早いです。運良く誰もいないタイミングがありましたので写真も撮れました。料金は無料でしたが、いくらか寄付箱に入れてきました。
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お昼は無難にカレーライスにしました。カレーライスにハズレはありません。
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