2026/03/07 - 2026/03/07
170位(同エリア342件中)
monkさん
足腰を鍛えたくて鋸山に行ってきました。
最近高尾山に行ったばかりで、なんとなく山に行きたくなり千葉県民(この場合は上総&安房を指す)なら一生に一度は登るであろう山ですが、私は学校や子供会の遠足等で行く機会がなかった珍しいケースなので、今回初めて行ってきました。
保田から登るコースをガイド付きでやっていると聞いたので申し込むも5月まで予約が埋まっているとのこと。
まあ、近場で早起きしなくてもよいので気軽に登ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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浜金谷駅です。
鋸山登山は主にこの駅と隣の保田からのコースが知られています。
JR内房線は君津を過ぎると海沿いを走るのでちょっとした強風や豪雨で電車が止まりやすくなります。
駅舎には閉鎖された駅員窓口と10人くらい座れそうな広いベンチがあります。
地元だから許してもらえると思うけど、房総の小奇麗な田舎のイメージを具現化したような駅でした。
君津で二両の電車に乗り換えますが、電車の時刻に合わせて発着するのでとてもスムーズに浜金谷までくることが出来ました。
逆に言うと乗り換え時間が短いので君津駅で買い物したりすると乗り逃します。
周辺の様子がわからないので駅の構内のトイレを使ってから改札を出ました。浜金谷駅 駅
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駅を降りたらすぐ見つけた看板。
すっごくわかりやすいですが、観光案内所まで近そうで結構歩きます。
スマホに地図をダウンロードしていても、紙の地図は持って歩きたいので最初に観光案内所に行きます。 -
観光案内所。
カナヤステーションと呼ばれていて、カフェと日帰り温泉施設も併設されているようです。
ここに着くまで、海沿いの道を少し歩きました。
情報によると駅から一番近いコンビニもこの先にあるみたいですが、私は準備をしっかりしてきたので、駅に戻ってから登山道へと進みます。KANAYA STATION 名所・史跡
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海沿いのおしゃれな施設。
この建物はホテルだったかな?この先にフェリー乗り場と道の駅みたいになっているFishという施設があり、おみやげ物の販売とおしゃれなイタリア料理店が入っていました。
ホテルの門には守衛さんみたいな人が立っていて、目があったら挨拶してくれました。
先程の観光案内所も含めて、千葉とは思えないちょっとリゾート的な雰囲気の通りになっていて南イタリアの沿岸部、アグロポリとかパエストゥムの海沿いの通りにあるおしゃれレストランっぽい空気を感じます。浜金谷に着いたら最初に行きたいところ by monkさんBAYSIDE KANAYA 宿・ホテル
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登山口までの道中、鉄道の下を通ります。
地図をもらって改めて思うのは、登山道と逆の方向に観光案内所があるので、駅まで戻るのが面倒です。
…と思ったら、途中簡易的な地図を配布しているところがありました。横では窯焼きピザも売っているみたいです。 -
駅から川を越えて民家の横を通りながら10分ほどでやっと登山口に到着。
川の横の上り坂を上がり、車力道と関東ふれあいの道の分岐に着きます。
右の階段が関東ふれあいの道コースになりますが、階段は先が見えないので、左の車力道で石切りの歴史を感じながら登って行こうと思います。 -
白飛びしていますが、道の両側が石になっていて軽く圧迫感があります。
鋸山は房州石の産地として、割と最近まで石をいりだしていたようで、その痕跡があちらこちらに見られます。 -
山に入ったきた雰囲気が出てきました。
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視界が開けると海が見えます。
めっちゃ気持ちいいです。 -
石を運んだ轍が残る道、ポンペイ遺跡の道を思い出します。
雨の日は滑りそうなくらいつるつるした石が敷き詰められているので、靴を選ばずに入山するとこのコースは結構怖いかも。 -
石切りの跡かな?
突然真っ二つに岩が割れているところがありました。
この先、頂上への階段が始まるのですが、写真を撮る余裕がないくらいハードな段差が続き、ついでその地点で登りも下りも渋滞が出来るほど、皆がペースを落としたり、途中で止まったりしないと登れないような地点がありました。
登り続けた坂道の終盤に石段が設置されていますが、その段差で膝が壊れそう、
体感で30センチくらいの段差がある階段が数段続くので覚悟して登ります。
手すりがあるのでまだ安心ではありますが、幅は狭いのですれ違いが結構怖かったです。 -
頂上の横の展望台。
浜金谷の街を見下ろします。奥に見えるのは神奈川県かな。久里浜からフェリーが出ているようなので、いつか乗ってみたいです。
時間帯が丁度お昼時だったので、満員でした。ベンチに座れなかった数組が崖のへりに座ってお昼食べててゾッとしました。
私はちょっとだけ高所恐怖症なので、こういう手すりのない見晴らしの良い場所は怖い。 -
こちらは館山方面。
海辺の山は景色が開けて気持ちいいです。
狭い展望台ですが、皆さん登山サークルでもやっているのかな?
仕事をリタイアした人たちが団体で登っている感じでした。
3月のはじめなので、日差しはそれほど強くはなく気温も丁度良くて、皆さん楽しそうです。関係のない私にも飴を分けてくれました。
私が持参した焼き芋で休憩、おいしそうと言ってくれる人もいましたが、皆さんはどんなおやつを持って登山しますか? -
下山を始めます。
展望台と逆の道に山頂の三角点があるので、行きたかったですが、同行した母が限界を迎える前に下山することにします。
もともとハイキングによく行く人なので歩き慣れてはいると思いますが、最後の階段がこたえたみたいで、帰りはケーブルカーを使おうと言っていました。
同行者がいることで私の体力テストみたいな登山の抑止力になったと思います。一人だったら危険と言われている小鋸山を見に行ってしまっていただろうし、無理やり保田方面へ抜けようとさまよった可能性すらあります。
ちなみにケーブルカー乗り場まではあの地獄の階段を下りた先に分岐があるんですが、階段を降り切った母はすっかり元気になって、歩いて下山することになりました。 -
帰路は関東ふれあいの道コースを通ります。
途中トイレがあるのが、うれしいですね。
このトイレ、山のトイレなのにきれいでした。
皆敬意を持って利用しているのでしょうか?
道も歩きやすく整備されていましたが、ワンピース着たご婦人とデニム夫のショッピングモールに買い物に来ましたみたいな夫婦が、歩き疲れてしまった様子で立ち往生しているのが見えました。山をなめてはいけない。 -
トイレから少し歩くと展望台に出ます。
休憩できる何かの建造物あとみたいなコンクリートの土台が残った場所もあって親切設計なコースだと思いました。 -
こんな感じで石の上に景色の見える方向にイラストと説明書きがありますが、劣化していて読めません。目の前は東京湾なので、見えるのは神奈川県と右に東京とか浦安で、左に房総半島の先端が見える感じでしょう。
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海を見ながら林道を抜け、舗装された道へと戻ってきました。
なんかファンキーな案内板が見えて写真に収めてしまいました。 -
浜金谷駅に戻ってきて、改めて石切り跡の山が見えると、そこまで歩いて行ってきたんだと実感できてエモいです。
鋸山の名称もこの鋸の刃のようなギザギザした形からそう呼ばれているらしいですが、こうやって見るとよくわかります。 -
母が地図好きなので、通ってきた道を確認。
久しぶりの登山にお疲れのようですが、ハイキングによく行くだけあって、年の割には体力があると思います。
駅には近くの複合施設Fishのビニール袋を持った人たちが多数(3人)いました。
私もイタリアンを堪能したいところですが、海辺のきれいなでちょっとリゾート感のあるレストランなら、それなりの服装で行きたいので、また機会があったら利用します。
浜金谷にはアジフライで有名な食堂が大人気ですが、ヴィーガンメニューのある飲食店はなさそうなので、下山飯はいただかずに電車に乗り込んで次の目的地である冨浦に行くことにします。
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