2026/04/26 - 2026/04/29
8104位(同エリア13241件中)
うーたさん
屋久島&鹿児島の旅の後半。
宿泊していたサマナホテルをチェックアウトして向かったのは海岸にある「湯泊温泉」。海を見ながら入る野性味あふれる露天風呂は、かろうじて男女別仕立て。終始貸し切り状態だったので、安心してお湯を堪能できました。
屋久島を出て次の目的地の鹿児島では、宿泊した「シェラトン鹿児島」の中にあるリッチな源泉かけ流し温泉を堪能。
両極端の温泉でしたが、どちらもいいお湯で楽しめました。
鹿児島では、細々と続けている日本100名城のお城巡りとして鹿児島城を訪問。これで100名城はあと31城になりました。
桜島ではビジターセンターで行われている「溶岩ツアー」に参加して、溶岩の種類や仕組みについて勉強。溶岩について知識が深まったので、今後旅先で出会う溶岩の見方がかわりそうです。
前回鹿児島を訪れたのは2022年5月。
4トラに初めて旅行記を投稿した旅でした。
実はその時、初めて芋焼酎の美味しさを知りました。
芋焼酎は〝少し臭くてオジサンが飲むクセ強な飲み物〟という印象から、銘柄によって香りも味も違うフルーティーなお酒という事を知り、以来すっかり芋焼酎にハマっています。
今回も屋久島でしか流通していない地元ならではのおいしい焼酎にたくさん出会えて大満足でした。
ご飯もおいしくて温泉もよくて。とってもいい旅になりました。
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屋久島2日目の朝は、ホテルのアクティビティー、ストレッチレッスンからのスタート。
参加者は同世代のご夫婦や年配の女性が多くて、ほのぼのとした雰囲気。海を一望するテラスにヨガマットを敷いてのストレッチはとても気持ちがよかったです。
あまりに体が硬い夫の、ぎこちないポーズと引きつった顔を見たインストラクターの先生が思わず吹き出してしまったのもいい思い出(笑)SAMANA HOTEL YAKUSHIMA 宿・ホテル
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何でもやりすぎ気味の私、ストレッチレッスンで頑張りすぎてしまい朝からちょっと疲労感、というか朝からそんなに身体を動かすことがないのでグッタリ‥。
ライブキッチンでおにぎりを作ってもらってエネチャージしなきゃ。 -
朝食も夕食も美味しかったレストラン。
2泊3日の宿泊、最後のお食事だからしっかり食べて、元気復活させて出発しよう! -
チェックアウトして、荷物は車のトランクに。
レンタカーだとこういう時に便利です。
この日最初に向かったのは「湯泊温泉」。
湯泊という地区の浜辺に湧き出ていて、いつでも入浴出来るという天然温泉です。 -
海岸と道路を隔てるブロック塀の間に棒を渡して、温泉の名前の板をつるして作った温泉への入口ゲート。
素朴な感じがとてもいい。湯泊温泉 温泉
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受付もないし管理人もいなくて、協力金300円を入れるボックスだけが置いてあります。
古びてしまって読みにくいけれど、温泉の案内板も一応。
読める部分の説明によると、湧出温度は39度。「子宝の湯」ともいわれているそう。
6月にはホタルが乱舞し温泉に入る人を楽しませてくれるとのこと。 -
大き目な石がごろごろしている浜辺。海岸植物がたくさん咲いていました。
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で、温泉はこんな感じの囲いの中。
暖簾が朽ちてしまって読めないけれど、手前が男湯、奥が女湯。 -
暖簾の中はこんな感じ。
こちらが男湯。
暖簾の感じだと期待してなかったけど、お湯はきれい! -
黒い幕を隔てて、女湯はこんな感じ。
湧き出るお湯の量がしっかりあるから、たえずチョロチョロとお湯が流れる音がしているし、遠くからはザブーンという波の音。反対側の山側からは小鳥のかわいい声も聞こえてきて、のどかな雰囲気がいい感じ。 -
脱衣スペースもちゃんと仕切りで分けられていて脱衣かごもあり。
簡易的ではあるけれど、頑張って覗こうと思わない限りお互いに見えることないかんじ。
夫とどうする?入る?やめとく?
を繰り返すこと数分、誰も来そうにないから入っちゃおう!!
ということで、大自然の中の開放的な温泉を堪能できました。 -
終始、誰も来ることがなかったので、海辺の方に行ってテントの全景を写すとこんな感じ。
誰かが入浴中に海側に回る不届きものがいたら丸見えになってしまうけど、たぶんそこはみんな配慮して、この形を残しているんだと思います。 -
湯泊温泉を出て、最後に「屋久島自然館」を見学しました。
飛行機の出発時刻まで時間があるから…という軽い気持ちで立ち寄ったけど、思いがけずよかったです。
駐車場のわきには2000年に毛利飛行士とともに宇宙を飛んだヤクスギの種から育った杉がすくすく成長中。 -
まずは屋久島自然館本館へ。
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本館では屋久杉と人がかかわってきた歴史を学べます。
1660歳の屋久杉を輪切りにした円盤では、成長の過程を見ることができたり、江戸時代から伝わる山師の道具を見たり、昭和に入って導入された屋久杉伐採の大型チェーンソーを持ち上げる体験ができたり。
一番興味深かったのが、伐採基地として最盛期には500人もの人が暮らしていたという地域の歴史や人々の暮らしについて。とても興味深く学ぶことができました。 -
続いて別館。別館はおまけ的な感じかな。
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内部には巨大な土埋木の展示。
土埋木とは江戸時代以降の伐採や台風などで倒れた屋久杉が長い年月、土の中や地表に埋もれた状態で眠っていた木のこと。
この土埋木は1985年のつくば万博に出展したものなんだそう。写真では伝わりにくいけど大迫力。 -
さあ、時間が来たのでレンタカーを返却して空港へ。
屋久島空港 空港
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屋久島ではほとんどの場所で電波が圏外だったけど、まさかの空港も圏外。
Wi-Fiはあるけど、空港名のものはなくて近くのホテルチェーンのものしか飛んでなくて。でもそれが正解みたい。「IWASAKI」というホテルグループのWi-Fiにつなぎます。戸惑ったけれどなんとかモバイルチケットを表示できました。 -
小さな空港だし乗客も少ないので、荷物の預入受付も保安検査もなかなか始まらないから、ほとんどのお客さんがレストランへ。
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ちょうどお昼時だしね。食券をお土産物屋さんのレジで購入して調理場に手渡すシステムでした。
青空と滑走路が一望できるカウンター席で待つこと数分。 -
トビウオ丼とビールで乾杯。いい旅だったな♪
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保安検査開始後も、乗客はバラバラと集まってくる(レストランから移動)感じなので混雑することもナシ。
保安検査通過後はお手洗いも売店もありません。
フェリー乗り場のような雰囲気です。 -
いよいよ搭乗。
ゲートも一つだし小さいプロペラ機だけどちゃんと搭乗グループもあります。 -
今回のお席は座席番号2番の非常口側。足元広々です。
機内サービスはキャンディーひとつ。
機内には航路が書かれたポップなどもあって退屈せずに過ごせます。
アッというまに桜島が見えてきました。 -
鹿児島空港は到着。
空港と駅はバスで40分ほど。
この後、日本100名城のひとつ鹿児島城跡に向かいます。鹿児島空港 空港
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バスを市役所前で降りて歩いて数分。
西郷さんにごあいさつ。 -
鹿児島城の御城印は、お城周辺では販売していなくて、西郷さん像のお隣にある「鹿児島まち歩き観光ステーション」にて取り扱い。
先に御城印を購入してからお城へ向かおう! -
お城の前には石垣の構造の説明展示。
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鹿児島城は別名鶴丸城と呼ばれています。
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御楼門から入城。
御楼門は、明治6年に火災で焼失しましたが、2020年に日本最大の城門として復元されています。 -
御楼門を入ったところにある石垣は、いまでも西南戦争の傷跡を残しています。
政府軍のすさまじい攻撃を受けてくぼんだ部分や黒く変色した部分を今でも見ることができます。 -
窪みの奥の白いものが破片だって。
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そんな城跡に今は「黎明館」という博物館が建っています。
鹿児島県歴史 美術センター黎明館 美術館・博物館
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長い名前でいうと、鹿児島県歴史・美術センター黎明館というらしく、常設展示では古代の鹿児島から現代の鹿児島まで、美術品や民芸品展示をうまく組み合わせてわかりやすく説明されています。
翌日タクシーに乗った際、運転手さんから聞いた話では
「鹿児島県は、日本や海外に散らばっている鹿児島由来のものを発見したら、しょ~もないもんでも大金はらって黎明館に展示してるんだわ」とのこと。地元の人の声が聴けました。 -
黎明館は1日いても時間が足りないだろうボリュームだったので、ざっくりと切り上げ、宿泊先の「シェラトン鹿児島」へ。
「桜島・クラブルーム」というカテゴリーで予約していたため、チェックインはラウンジにて。シェラトン鹿児島 宿・ホテル
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お部屋に入ると、窓の正面に桜島。
35平米以上で広々。 -
水回りはシャワーのみだけど、源泉かけ流しの温泉があるので問題なし。
新しいホテルなのでシャワーブースも洗面スペースも広々しています。 -
まずはクラブルームへ。この時間はカクテルタイム。
3部制との情報をゲットしていましたが、この日はフリータイムのようでした。ただし、混雑してきたらお席の交代にご協力を。ということでした。
早めの時間にいってみたものの満席。
このラウンジの特徴として、カクテルタイムに利用する権利を放棄すると、追加料金を支払ってレストランでのディナーに振り替えられるというものがあります。 -
アレルギーの関係でラウンジごはんは食べられないものが多いので、せっかくだけど振り替えちゃおうか?と思い、内部を見学させてもらいました。
案の定、小麦製品がほとんどだったので、並んでいるお酒たちに後ろ髪をひかれつつ、レストランへの振り替え券を発行してもらいました。 -
そしてやってきたのが4Fの「Daily Social」。
追加料金3500円をお支払いして、こちらのブッフェレストランでお食事することに。ラウンジからの振替だと、この料金に飲み放題料金も含まれています。
通常だとディナータイム7,000円に飲み放題の3500円を追加するわけなので、だいぶお得かと!! -
飲み放題は普通コースを「ゴールドプラン」といい、それにスパークリングワインやジンなどが含まれる豪華プランとして「プラチナプラン」があります。
さぁラウンジ振替組はどっちのプランか??とドキドキしていたら、プラチナプランでした!やった~♪ -
お料理は、ライブキッチンにローストビーフやすき焼き、お寿司のコーナーでは目の前で握りが並べられていました。
特別フェアーとしてこの時期メキシカンフェアをやっていたのもちょっとしたアクセントでした。 -
(※画像はホームページから)
楽しみにしていた温泉は源泉かけ流し湯。
バスタオル、フェイスタオルも完備しているし、何といってもお湯がいい!!
茶褐色に薄く色づいていて、少しトロミを感じる柔らかなお湯。
ホテルに併設している温泉では、過去泊った中でNO1クオリティーかもしれない。 -
温泉を出たテラス状のお休み処には足湯も併設。
こちらは常時満席だったので利用できなかったけど、気持ちよさそうでした。 -
同じ階にフィットネスもあります。
マシンの反対側には本格的なダンベルも。 -
翌朝です。
朝食はラウンジにて。
空いているお好きな場所をどうぞ~ということで、扉で仕切られた奥のVIP席を選んでみました。 -
ご飯はシンプル。
ライブキッチンは卵料理。
ササっと食べてお出かけします。 -
チェックアウトしてタクシーでフェリー乗り場へ。
桜島に渡ります。
フェリーターミナルのコインロッカーにスーツケースを入れて出発。桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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すごい込み具合でした。
ほとんど外国人で、なんだか海外旅行してるかのような気持ちになるぐらい。 -
後から聞いたところによると、このお客さんたちはクルーズ船の乗客なんだって。
クルーズ船が鹿児島港に着くと自由行動で、みなさん一気に桜島フェリーに乗り込むんだとか! -
桜島に到着して私たちが向かったのはビジターセンター。
桜島ビジターセンター 美術館・博物館
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入場無料で火山について知ることができます。
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噴火の回数を記録するボードもあるけど、この数は「噴煙が1km以上上がった場合」という噴火レベルの基準を満たしたものの数だから、実際はもっと、もっと多いんだって。
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そんなビジターセンターの中で行われている「溶岩ウォッチ」のツアーに参加してみました。
所要時間は30分、料金は1000円。 -
ガイドさんと一緒にビジターセンター前の無料の公園ゾーンに入ります。
参加費1000円のツアーだから、普段入れない所で溶岩ウォッチするのかと思いきや目の前の公園だったから、正直え?ここ?という気持ち‥。 -
ガイドさんはブラタモリの桜島編に出演したこともある溶岩マニア(←自分で言われてた)。
普通に散策していたら足を止めないだろう場所で、溶岩について詳しく教えてくれました。 -
もっと特別な場所でガイドされるのかと思ったけれど、そもそもこの場所が特別な場所だったんだもんな‥と振り返り。
30分1000円はちょっと高い気もしたけどすごく勉強になりました。 -
噴火煙を見ながら足湯に入れる公園も。
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結構な湯量です。
ここも外国からのお客さん達であふれていました。 -
溶岩について、ちょっと詳しくなった桜島上陸でした。
さぁ、帰ろ!
向こうの港に着いたらコインロッカーに荷物があるのを忘れないようにしないと!!(以前熊本城でロッカーに荷物一式を忘れた歴アリ) -
また来るよ桜島!
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帰りは熊本中央駅から帰ります。
その前に少し寄り道。東横イン鹿児島中央駅東口 宿・ホテル
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ライカ横丁という駅ビルの中の飲み横丁の中にある「すしことかつお」さんへ。
こちら、枕崎から直送されるお魚を味わえるお店。
日替わりで珍しい貝も揃ってたりするから、ご当地物が大好きな私たちに大ヒット。すしことかつお グルメ・レストラン
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そして店名にもなってる通り、ここの名物がかつおなんだけど、かつおの燻が絶品で!!
これは鹿児島に来るたび食べなきゃっていう一品です、 -
ここのお店もだけど、鹿児島県を訪れると、それまで知らなかった美味しい食材や美味しい芋焼酎に出会えて大満足です。
屋久島の大自然に触れ、美味しいご飯と焼酎を満喫した楽しい旅でした。
おしまい。
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