2026/03/09 - 2026/03/09
136位(同エリア210件中)
3-chiさん
- 3-chiさんTOP
- 旅行記20冊
- クチコミ4件
- Q&A回答1件
- 9,266アクセス
- フォロワー2人
ビザンチン様式のモザイク画を見に行くために、ボローニャから鉄道で約1時間10分の位置にあるラヴェンナの街までショートトリップしました。
-
イタリア5日目の3月9日(月)。
この日は事前情報によると大規模ゼネラルストライキの予定日でした。旅行前から最大の関心と注意を払いHP確認していましたが、前日夜23時頃就寝するまでも、ストが回避されるか実施されるかわからず。
幸いなことに私が泊まったホテルエクセルシオールボローニャは、駅の目の前。
朝起きた時に電車の音がすれば、ストが回避された
ってことだと、成り行きに任せます。
そしてこちらも半ば賭けで寝る前に、ラヴェンナ観光4箇所の入場券を12.5ユーロでネットで購入しました。
このチケットは4カ所のうち
●ガッラ・プラチーディア廟
●ネオニアーノ洗礼堂
の2箇所の時間指定です。 -
朝6時に起きると、駅には電気が灯っています。
早朝のため電車の音はしませんが、まぁ大丈夫だろうと踏み、朝食後0745頃ボローニャ中央駅へ。
0805の電車に乗りたいので駅員さんに声を掛けると、『動いてるよ!』とのこと。一安心。
世界どこでもギガを申し込んでいますが、使用量の関係でネット回線が繋がらなかったため、窓口に並び駅員さんから切符を買います。片道8.5ユーロ。
電車が動いている確信があれば、ホテルのWi-Fiでトレイタリアのアプリでチケット購入し並ばずに済むのですが、仕方ありません。でも窓口だと会話に四苦八苦しますが、購入できたときの喜びは格別ですね。
それにしても、今回の旅ではTrenit!アプリには本当に助けられました。 -
日本では考えられない落書き列車にもだいぶ慣れました。
-
定刻通り0920前にラヴェンナ駅到着。
ラヴェンナ駅 駅
-
駅前ロータリーは、こんな感じ。
今回訪問した街で一番駅前に人がいません。
来ちゃったけどこの街大丈夫かな?って感じでした。
まさかこのあと、大感動が待っているとも知らずに。 -
駅前から徒歩5分程度で、最初の目的地である
サンタポッリナーレ・ヌォーヴォ聖堂へ。
入口の椅子に座っていたおじいちゃんに、挨拶してアプリを見せてピッとしてもらいます。サンタポリナーレ ヌオヴォ聖堂 寺院・教会
-
ラヴェンナ駅前の空きっぷりから予想できていましたが、こちらも貸切!
-
モザイク画に囲まれた、素晴らしい教会です。
-
モザイク貼ってるんですよね。
素晴らしい。
『ほぉー』とか『わぁあ』とか感嘆する言葉しか出てきません。 -
こちらも。
薄暗い教会の内部ですが、金色と白、グリーンが映えてます。 -
感嘆のため息を吐きすぎた頃、中庭を通って
-
この先にあるお土産物屋さんを抜けて、お外に出ました。
滞在時間は約20分。 -
次はネオニアーノ洗礼堂を目指します。
-
道すがら見かけた劇場
Teatro Comunale Alighieri -
広場
-
こちらは郵便局だそうです
-
小径の先には何があるのかな?
-
のんびり歩くこと10分。
ネオニアーノ洗礼堂に到着。
こちらは裏手のようです。サン アンドレア教会と博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
裏手から入り、中庭を抜けて表側に行きましょう
-
表側には塔がありますね。
裏手も素敵でしたが、表側も素敵 -
-
ネオニアーノ洗礼堂は、小さな建物でした。
おじいちゃんに、またチケットをピッとしていただいて。
小さなドアを開けると -
小さいながら、壁から天井までびっしりとモザイクに覆われていました!
天井はこちら。
一体どのようにモザイクを貼ったのでしょうか。
高い場所で小さなモザイクを隙間なく貼り付ける。
なんの前知識もありませんが、当時の技術と美的センス、宗教観に頭が下がる思いです -
-
角のうちのひとつ。
-
こちらも違う柱
-
ブルーの洪水。
この旅行中、上ばかり見ています。
寝転がって見られたら最高なんですが、ベンチに座りながら10分程度過ごしました。
観光客は私を含め5名。アジア人は私だけでした。
洗礼堂は1つのお部屋だけなので、お次に参りましょう -
洗礼堂の表側入り口前の広場です。
あぁイタリアっぽい雰囲気 -
広場の前にあったドゥオーモに入りました。
洗礼堂の真横です。無料です
こちらはビザンチン様式ではなく、カトリック様式の教会です。 -
とても大きな教会ですが、地元住民のためのものなんでしょうか。
観光客はおらず、静かです -
天井画も立派。
-
広いですが、サクッと見て次のサン・ヴィターレ聖堂へ向かいます。
-
次に参りましたのは、、サン・ヴィターレ聖堂です。
今までイタリアで見た多くの教会と異なる、様々な形の組み合わせでできてる素晴らしい外観。スキ。
昔、バルセロナで見たガウディのコロニア・グエル教会に色や外観含め何となく似ているような気がしました。サン ヴィターレ教会 寺院・教会
-
-
-
校外学習と思しき団体の学生や、の60~70代くらいの団体が来ていて、本日一番の賑わい。
-
内部は、こちらも美しい。美しい
圧倒される。
素晴らしくて息を呑んだり、感嘆のため息をはいたり、呼吸が安定しない感じ -
別の方向
-
モザイクで埋め尽くされた天井。圧巻
-
聖堂の内部は、東方のビザンチン様式と西方の建築様式の融合で、それらが自然に繋がっていました。
-
振り返ると西方の建築です。
この日はお天気が良くて、差す光が美しい。 -
床のモザイク。素朴だけど可愛い。
前日にパドヴァのエルミターニ市立博物館でもモザイク床を見ましたが、モザイク床って身近な画材を可愛く表現できるんですね。 -
素晴らしかったサン・ヴィターレ聖堂を出て、同一敷地内のガッラ・プラチーディア廟へ。
チケットの時間指定は11時。並んでないからまぁいいかと思い、1050に行ってみます。
廟は、とても小さな建物です。
この写真では分かりづらいですが、入り口までの整列用のロープが張ってありました。ディズニーランドとかにある整列用のアレです。ってことは、時間帯によっては並ぶってことなんでしょうね。ガッラ プラチーディアの廟 寺院・教会
-
とても素朴な外観と入口です
-
内部は、金色に輝く星が煌めくブルーの天井。
前日にパドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂に大感動しましたが、こちらも負けず劣らず素晴らしいブルー。
ブルー天井選手権があったなら、悩むけど、個人的にはこっちに軍配を上げたいかな? -
素朴な外観は隠れ蓑なの??
というくらい素晴らしいブルー。 -
あぁ!!!
-
内部には15名ほどいらっしゃいましたが、皆一様に息をのんでいて。
天井を見上げるためのベンチも、譲り合ってかわりばんこに上を見上げて。
名残惜しいけど、混み合ってきたので、帰りましょう。
後ろ髪を引かれるとはこのことです。
いつかまたここに戻ってきます。
来てよかった。 -
私が帰る時には、廟の入口は行列ができていました
-
聖堂の向かいに小さな教会があったので、ちょっと覗いてみました。
サンタ・マリア・マッジョーレ教会
Chiesa di Santa Maria Maggiore。
入場無料です。、 -
-
ひっそりとしたシンプルな内部。
ラヴェンナではモザイクの洪水に溺れたので、ここで息を整えることができました。
では、駅に向かって帰りますか。
ここで問題が!
海外旅行あるあるのおトイレ問題です。
サン・ヴィターレ聖堂にはおトイレがなかったので、どこかで入らねば。 -
ということで、近くで見つけた可愛らしいカフェへ。
私の中の今回の旅行で一番印象的なお店です。
Gamba's。 -
なぜって、キュートすぎるお手洗いだったから!!
カラフルでカワイイ。
思わず、人生で初めてお手洗いの写真を撮りました。 -
内部も素敵。
写真撮っていいか確認して、店内のお写真をパチパチと。
まさかトイレも、撮ったとは思わなかったでしょうけど。、 -
-
-
こちらでカプチーノをいただいて、小休止の後、駅まで戻ります。
-
ラヴェンナにもある塔を横目で見ながら歩いて
-
ラヴェンナ駅に到着。
1143ラヴェンナ駅発の電車に乗って、ボローニャに戻りました。
ラヴェンナは、なんとなーく行った街でしたが、想像を遥かに超えた素晴らしい街でした。
ゼネストが回避されてよかった。ゼネストだったら私はラヴェンナを知らずにこれからも生きていたでしょう。
いつかまた戻って来ます。
午後はボローニャで残りの観光をする予定です。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2026年3月 イタリア一人旅(主にエミリア・ロマーニャ州)
-
2026年3月 イタリア一人旅 出発編
2026/03/04~
イタリア
-
マントヴァ到着。1日目
2026/03/05~
マントヴァ
-
いざサッビオネータへ、マントヴァ2日目
2026/03/06~
マントヴァ
-
マントヴァ2日目午後
2026/03/06~
マントヴァ
-
フェラーラへのショートトリップ(イタリア3日目)
2026/03/07~
フェラーラ
-
ボローニャの夕暮れはジョットのブルー
2026/03/07~
ボローニャ
-
パドヴァへの日帰り旅行(イタリア4日目)
2026/03/08~
パドヴァ
-
パドヴァへの日帰り旅行(イタリア4日目午後)
2026/03/08~
パドヴァ
-
ラヴェンナ半日観光(イタリア5日目午前中)
2026/03/09~
ラベンナ
-
ボローニャ半日観光(イタリア5日目午後)
2026/03/09~
ボローニャ
-
イタリア旅行帰国日(イタリア旅行6日目)
2026/03/10~
ボローニャ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ラベンナ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2026年3月 イタリア一人旅(主にエミリア・ロマーニャ州)
0
60