2025/11/29 - 2025/12/17
3002位(同エリア3169件中)
samanaさん
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- 48,090アクセス
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12月14日(日)
想像以上にあっという間の、フィレンツェ5泊6日。
たくさんの絵画に出会い、美しい街並みを歩き、
夢のような日々を過ごしました。
日本人オーナーさんのアパートに滞在し、フィレンツェのことを教えていただけたことも、この旅の充実度をさらに高めてくれました。
今日はミラノへ移動します。
ミラノでの楽しみは、ブレラ美術館。
再会したい絵があり、今からとても楽しみです。
……なのですが。
また、失敗してしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9:00 アパートを出発
立地も設備も、とても快適な6日間でした。
本当にお世話になりました。
名残惜しさを感じながら、駅に向かいます。 -
駅まで歩きましょう
フィレンツェの街を歩けるのも、これが最後。
スーツケースくらい我慢して引きずります。 -
サンタ・トリニタ広場(Piazza Santa Trinita)
「正義の柱」の下には、2日前に見たイルミネーションのバッグが。
今はただのワイヤーのバッグですが、夜は魔法のバッグに変身。
暗くなると、あたり一面が発光しているかのような幻想的な広場でした。
来年もまた見に来れたらいいのに。 -
鋭い街角
建物の先端にあるこの部屋、覗いてみたい。
この鋭角の空間は、どんなふうに使われているのでしょう。
もし私が住むなら…
三角形のベッドを置いて、部屋を見渡しながら眠りたいです。 -
ピノッキオの街角
「LíLá Toys」というおもちゃ屋さん。
シャッターには、目を閉じたピノッキオが描かれていました。
まるでお店が眠っているみたい。 -
Osteria e Vinaino Cicalone
ランチもやっているオステリアのようです。
シャッターにはダンテ。
閉まっている時間でさえ、この街は芸術的ですね。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
(Basilica di Santa Maria Novella)
今回は訪れず。
ノヴェッラ薬局の方は、前回行きました。
そのとき、薬局で働いていた日本人の女性に、
「Trattoria 13 Gobbi」というトラットリアを教えていただきました。
さらに、街で偶然出会った女性と、そのお店でディナーをご一緒することに。
ステーキを食べながら楽しい時間を過ごしました。
フィレンツェに靴を作りに来ていた彼女。
あのときの靴は、今もどこかで履かれているのでしょうか。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の側面
次回は中を見学しますね。 -
トラムの線路
二日前、おじさまに導かれるようにしてトラムに乗り、フィエーゾレへ行ったのも面白い思い出です。 -
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅
(Stazione di Santa Maria Novella)
初日は別の出口から出て、すぐにバスに乗りました。
シエナへ向かったあの日が、もうずいぶん前のことのように感じられます。
まだ数日前のことなのに、
それだけ濃い時間を過ごしていたのだと思います。 -
9:18 駅に到着
少し早く着いてしまいました。
列車は9:55発です。
大聖堂の前を通るか、アルノ川沿いを歩いて来ればよかったなぁ。
最後にもう少しだけ、フィレンツェを感じていたかったです。 -
駅構内をぶらぶら…
日曜日ですが、それほど人は多くありません。 -
今日もお世話になります
-
9:55発のトレニタニア
トリノ行きの列車なのですね。
ミラノを過ぎてそのまま走っていくので、
降り損ねないように気をつけないといけません。 -
一人掛けの席を予約
差額が数百円なので、静かな車両を選びました。
41.90ユーロ=8,380円 -
写真を撮りたい景色もなく…
ミラノに到着しそう。
乗り物に乗ると、降りずにこのまま揺られていたくなります。
どこまでも、自動で運ばれていきたい。 -
11:50 ミラノ中央駅に到着
始まりの地に戻って来ました。
ここからヴェネツィアへ向かったあの日が、
遥か昔、夢だったかのように感じられます。
このスーツケースは、上部だけ開く片開きタイプでとても使いやすいです。
スーツケースのベルトは必須。
以前、空港で強制的に開けられた無残な姿のスーツケースがベルトコンベアーから流れてくるのを見たことがあるので…。
ベルトがなければ荷物は散乱していたでしょう。
今はファスナーだから、職員さんが開けても閉められるとは思いますが。 -
ミラノ中央駅(Milano Centrale)
●1931年開業、イタリア有数の規模を誇る巨大ターミナル。多くの列車が発着し、ヨーロッパ各地へとつながっています。
●幅約200メートル、天井高72メートルの駅舎は、リバティ様式やアール・デコなどが融合した壮大な造り。近代建築の傑作ともいわれています。
どこへでも行けてしまいそうな、この駅。
このまま列車に乗るならどこへ行こう?
ドイツがいいな!
いつかドイツやオーストリアを車で巡るのが夢。
でも海外で運転する勇気がなくて、今はまだ遠い夢のままです。 -
地下鉄でホテルに移動します
プラットホームを出てすぐのエスカレーターは閉鎖されていたため、少し彷徨いながらも、地下鉄マーク「M」を探して地下へと向かいました。 -
地下へ潜ります
はぁ……立派な宮殿にしか見えません。
建築様式が一目でわかるようになったら、ヨーロッパの旅はもっと楽しくなるのでしょうね。 -
M3/line3=黄色線
地下鉄は色分けされているので、初めてでもとても分かりやすいです。
今回お世話になるのは、この黄色ラインだけ。
クレジットカードのタッチ決済が利用でき、
料金は1回2.20ユーロ(440円)。
90分間有効です。
いよいよ地下鉄へ。
ここからは、少し気を引き締めて行動します。
リュックにはワイヤー鍵をかけ、
スマートフォンは首から下げて上着の内ポケットへ。
ファスナーもしっかり閉めました。
楽しい旅のためにも、防犯対策は万全に。 -
12:20 地下鉄ドゥオモ駅に到着
ここで下車。
階段を上がれば、あの場所。
あの景色が、すぐそこに待っているはず。
いよいよ…… -
どどーん、大聖堂!
地下鉄を出て地上に上がると、目の前には堂々たる大聖堂。
こちらがファーストショットです。
その圧倒的な迫力はもちろん、実際にこの目で見ているという感動に、思わず立ち尽くしてしまいます。
そういえば、サグラダ・ファミリアも、地下鉄を出た瞬間にその姿が現れました。
どちらも、出口の先にあの景色を用意する演出がにくい。 -
ミラノ大聖堂(Duomo di Milano)
●ミラノの中心にそびえる、聖母マリアに捧げられた世界最大級のゴシック大聖堂。
●白い大理石に覆われた壮麗な外観は、無数の尖塔や精緻な彫刻で埋め尽くされ、
ゴシック建築の特徴が極限まで表現されています。
●1386年に建設が始まりましたが、宗教改革などの影響により工事はたびたび中断。
その後、1813年にミラノを支配していたナポレオンの命により建設が大きく進められ、約5世紀という長い歳月をかけて完成したそうです。 -
完成とか未完成とか
建設開始から完成まで、実に約500年。
当時の人々にとって、それはきっと遠い未来の出来事で、多くの人が完成した姿を見ることなく、人生を終えたのでしょう。
一方で、サグラダ・ファミリアは、
私たちの時代に完成を迎えようとしている、なんだか不思議な存在です。
その瞬間に立ち会えるかもしれないと思うと、やはり特別なことのように感じます。 -
12:40 ホテルに到着
ミラノ中央駅から地下鉄1本で移動し、ホテルに到着。
ミラノ大聖堂から徒歩5分ほどの好立地です。
移動は想像以上にスムーズで、迷うこともなく無事にたどり着きました。
中央駅周辺のホテルも検討しましたが、やはり
「観光の中心に泊まりたい」という思いから、出発直前まで迷った末にこちらを選択。
結果的に、この選択は正解でした。 -
Hotel Galileo(ホテル・ガリレオ)
すぐ近くには宮殿のような警察署があり、どこか安心感があります。
また、ミラノ大聖堂周辺には、早朝でも警察官の姿が見られ、治安面でも心強く感じられました。 -
デラックス・ダブルルーム
2泊/218.24ユーロ=40,244円(Booking.com表記)
差額がわずかであれば、できるだけ広い部屋を選ぶようにしています。
実際に入ってみると、部屋は想像の2倍の広さ。
この開放感に満足です。
…そして、価格も想定の2倍。
こちらは少し複雑な気持ちです。
とはいえ、ミラノではかなりお手頃なホテルだと思います。
もしオリンピック期間中だったら、いったいいくらになっていたのでしょうか。 -
バスルームもゆったりとした造り
廊下で出会った清掃スタッフのお姉さんが、
「毎日お掃除するわよ!お水も補充するわ!」と、明るく声をかけてくれたのが嬉しかったです。
冷蔵庫には、無料の500mlのペットボトルが4本。
ガスなしが2本、ガスありが2本ありました。
またミラノに来ることがあれば、次もここに泊まりたいと思えるホテルです。 -
今日はこれからどうしようかな!
ブレラ美術館に行こうか。
それとも、大聖堂の中に入ろうか。
しばらく迷って…
「今日は、のんびりミラノ散策にしよう!」
…これが大きな間違いだったのです。 -
13:20 散策スタート
まずは、再びミラノ大聖堂へ向かいます。 -
どの角度から見ても優雅な佇まい
逆光も順光も、どちらも美しい。 -
大聖堂の横には、クリスマスマーケット
にぎやかな雰囲気に誘われて、少しだけ覗いてみることにしました。 -
三角屋根のお家、好きです
でも見るだけ。
アレッツォの骨董市で出会ったマリア様たちがいるので、自分土産はそれで十分。
毎日、櫻井さんのお写真とともに眺めています。
イタリア旅を思い出すひとときです。 -
プレッツェル
食べたいけれど、やはり大きすぎ。
あと、私には高いです。 -
!!!
びっくりさせないでほしいです!
リアルすぎ(笑) -
この旅いちばんのおしゃれお兄さん
寸分の狂いもないサイズ感のスーツに、
上品で、何も入らなそうなバッグ。
頭のてっぺんからつま先まで、無駄が一切ありません。
ただ者ではない雰囲気。
後を追ってみたのですが、
早足すぎて、あっという間に見失ってしまいました。 -
ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世
(Galleria Vittorio Emanuele II)
●イタリア王国初代国王、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の名にちなんで名付けられた、華やかなアーケードです。
●1861年、イタリア統一の機運の中で計画され、
建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって1865年から1877年にかけて建設されました。
ミラノ大聖堂とスカラ座を結ぶ都市軸として整備され、近代ミラノを象徴する存在です。
前回は、雄牛のモザイクの上で、かかとを軸にくるりと一回転してみました。 -
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
(1820~1878年)
サルデーニャ王国の国王であり、のちに初代イタリア国王となった人物。
イタリア統一を象徴する存在で、1861年にイタリア王国を成立させ、近代国家の基礎を築いたことから「祖国の父」と称されています。 -
高さ47メートルの大ドーム
●新古典主義を基調としながら、当時の最新技術であった鉄とガラスを大胆に取り入れた、近代建築の先駆けともいえる造り。
●十字型(ラテン十字)の平面構成の中心にそびえ、ガラス張りのアーチ天井と鉄骨構造が、明るく開放的な空間を生み出しています。
●19世紀ヨーロッパにおけるパッサージュ建築の傑作とされています。
見上げると、そのスケールに圧倒されます。
青空に大輪の花が咲いたようで、まるで昼間の打ち上げ花火のような美しさでした。
そろそろ、お腹が空いてきました… -
14:00 Zia Esterina Sorbillo
美味しいピザを求めて訪れたのは、ガッレリアを出てすぐのお店。
本当は普通のピザを食べるつもりだったのですが、ここは揚げピザの専門店でした。
それでも店先には多くの人が並んでいて、人気店なのか期待が高まります。 -
メニュー表を見ながら何とか注文
会計を済ませると、番号が書かれた紙を渡されました。
番号で呼ばれる仕組みのようですが、聞き取れるか少し不安。
挙動不審な私を、隣のおじさまが気にかけてくれているのがわかります。
案の定、自分の番号が呼ばれていたことに気づかず…
隣のおじさまが、
「できたよ」と教えてくれました。
さらに、揚げピザと私の写真まで撮ってくれて。
優しいおじさま、グラッツェ! -
生地はもっちもち!
お兄さんが手際よく生地をこねて、ぐいっと伸ばしていきます。
その様子を動画に撮っていたら、こちらに気づいてカメラに向かってポーズ。
気さくで優しいお兄さんに、ほっこりしました。
メニューはすべて、5.5ユーロ=1,100円 -
ミラノ大聖堂の前の階段に座って、いただきます
お店で見た通り、生地はもっちもち。
中にはサラミ、リコッタチーズ、モッツァレラチーズ、トマトソースがたっぷり詰まっていて、期待どおりの美味しさでした!
ボリュームは二人前ほどあり、しっかり満腹に。
これはまた食べたくなる一品です。
昨日はフィレンツェの教会の階段、
そして今日は大聖堂の前でランチ。
ひとり旅の私には、レストランよりもこういう食事のほうが合っているのかもしれません。 -
14:40 ミラノ散策、再開
-
こんなお姉さんが、実際に歩いていました
-
影がゆっくりと伸びてきて、いい時間になってきました
GUCCIの看板の建物では、夜になるとプロジェクションマッピングが始まります。
昼間とはまた違った表情を見せてくれました。 -
どれも美味しそう…
今回は、美術館にこもるか、街を歩き回るかのどちらかで、ゆっくりカフェで過ごす時間を取りませんでした。
カフェ巡りも楽しみにしていた分、少し心残りです。
次に訪れるときは、ゆったりとカフェを楽しむ時間を作りたいと思います。
いや、作れるかな… -
メルカンティ広場(Piazza Mercanti)
メルカンティ通りから広場に入りましょう。 -
パラッツォ・デッレ・スクオーレ・パラティーネ
(Palazzo delle Scuole Palatine)
広場に入ると、中世の校舎として使われていた建物が現れます。
ここは、中世ミラノで最も名高い高等教育機関
「スクオーレ・パラティーネ」の校舎。
神学者のアウグスティヌスや、啓蒙思想家・法学者のチェーザレ・ベッカリーアなど、多くの著名な学者が教えていたことで知られています。
宮殿のような建物で学べるなんて羨ましい限りですが、その分、学生たちにかかる期待やプレッシャーも大きかったのではと想像してしまいます。
日本で例えるなら、迎賓館赤坂離宮が校舎になっているようなものでしょうか。 -
広場を反対側から抜けていきます
今日も気持ちのいい青空。
ヴェネツィアでは少し曇りがちでしたが、それ以外は晴天に恵まれた旅となりました。
青空の下を歩けるだけで、街の印象もぐっと明るく感じられます。
今回の旅は、そんな意味でもとても恵まれていたと感じました。 -
オレフィチ通り(Via Orefici)
トラムが縦横無尽に走り抜けていきます。
あてもなく、ふらっと乗ってみればよかったな…
と少し後悔。
車窓から眺めるミラノの街並みも、きっと素敵だったはずです。
次回はぜひ乗ってみよう。
楽しみがまたひとつ増えました! -
トラムまで絵になるミラノ
街が変われば、トラムのある風景もまた違って見えてきます。
ミラノはどこを切り取ってもセンスよく感じられて、歩いているだけで自然と気分が上がります。
トラム側面の広告にあった「L'Italia dei primi italiani」展は、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックを記念して、ノヴァーラ城で開催されている美術展とのこと。
ミラノから日帰りで訪れるのも良さそうです。 -
おしゃれな人も多く見かけます
やっぱりミラノはファッションの街だなあと実感。
モデルのように背が高く、歩き方まで美しい女性が颯爽と通り過ぎていく姿に、思わず見とれてしまいます。
そんな光景も、私を楽しませてくれました。 -
建物をもっとメインに、たくさん撮ればよかった
事前に建築についてもっと調べておけば、写真の撮り方もきっと違っていたはず。
気になる建物の建築様式を確かめながら歩きたくなる、そんな魅力を持ったミラノの街並みです。
次は、建物にも目を向けながら、じっくり歩いてみたいと思います。 -
スターバックス・リザーブ・ロースタリー・ミラノ
(Starbucks Reserve Roastery Milano)
東京、シアトル、ニューヨーク、シカゴ、上海、そしてミラノ。
世界にわずか6店舗しかない「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」のひとつです。
なお、この建物はもともと郵便局として使われていた歴史ある建築だそうです。
そういえば、前回スターバックスに行ったのは、2023年のひとり旅で訪れたバンコク以来です。 -
店内は、人・人・人の大混雑
広々とした空間いっぱいに人があふれ、注文カウンターには長い列。
空いている席は見当たりません。
奥に見える2階席はバー・カウンターになっていて、100種類以上のお酒やカクテルを提供しているそうです。
おそらく、私のように写真だけ撮りに来た人も多いのではないでしょうか。 -
焙煎機(ロースタリー)
大きな機械が、ゆっくりとぐるぐる回っています。
ただ、コーヒーの香りは感じられませんでした。 -
不思議な空間
スイーツやパンはどれも美味しそうで、Tシャツなどのグッズもたくさん並んでいます。
アメリカ発のコーヒーチェーン店、大成功ですね。
そして、スターバックスの真向かいには… -
我らがユニクロ!
2019年、ファッションの都ミラノにもオープン。
国内は約800店舗に対して、海外は1700店舗以上。
売り上げも海外のほうが約2倍と、勢いはまだまだ続いているそうです。
「究極の普段着」は、世界中でしっかり受け入れられているのですね。 -
おじさまとユニクロ
もしこのおじさまが彫刻だとしたら、きっとコントラポスト。
片足に重心を預けた、あの絶妙な力の抜け具合の立ち姿です。 -
究極の普段着
高い…!と思ってしまいますが、
イタリアではお手頃価格なのでしょうね。
ユニクロの店内は大盛況。
その様子を見ていると、なんだか嬉しくなってきます。
ちなみに私は、今日もインナーダウンと暖パン。
暖パンは旅でも大活躍です。 -
ネスプレッソのコーヒーバー
店内はお客さんでいっぱいで、こちらも賑わっています。
イタリアの人は、カフェでしか飲まないと思っていました。 -
カーサ・ブロッギ(Casa Broggi)
ミラノで活躍した建築家、アントニオ・ブロッギが手がけたリバティ様式の住宅。
かつては上流市民の邸宅として建てられた建物です。
リバティ様式は、アール・ヌーヴォーのイタリア版ともいわれ、1890年頃から1914年頃にかけて隆盛を極めました。
現在では、ミラノに残る貴重なリバティ建築のひとつとして保存され、コワーキングスペースやオフィスとして再活用されているそうです。
やっぱり建築様式に詳しくなりたい。 -
美味しいジェラート店なのかな?
ジェラートはもう少し後で食べよう。
まだお腹いっぱいです。 -
ダンテ通り(Via Dante)
ドゥオーモ広場近くのコルドゥージオ広場から、
スフォルツェスコ城へと続く、歴史ある歩行者天国の直線道路。
そんな一等地ともいえる通りに、ユニクロが出店しているのですね。
ユニクロを見る目が変わりました。 -
音楽隊の皆さん
このあと、演奏している場面に遭遇することができました。
場所を少しずつ移動しながら演奏しているようです。 -
15:30 カステッロ広場の噴水と「スフォルツェスコ城」
-
スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)
●ミラノを象徴する壮大な城塞。
14世紀半ば、ヴィスコンティ家により要塞として築かれました。
●15世紀、フランチェスコ・スフォルツァが再建し、防衛拠点からルネサンス宮廷へと発展。
ナポレオンによる破壊を経て、19世紀に現在の姿へ修復されています。
●中央にそびえるフィラレーテの塔には、守護聖人・聖アンブロージョの像が据えられています。 -
スフォルツェスコ城の城内
1796年、ミラノを征服したナポレオンによって、城の一部は破壊されました。
当時はオーストリアとの戦いの最中で、ミラノ周辺は戦火に包まれていたといいます。
そうした破壊の歴史を実際にくぐり抜けてきた場所だからでしょうか。
とても堅牢な建物は、重苦しくなるような空気を感じられました。 -
フランチェスコ・スフォルツァ(1401~1466年)
彼は傭兵隊長の家に生まれ、ヴィスコンティ家当主であるフィリッポ・マリア・ヴィスコンティの娘との結婚によってミラノの後継者となりました。
武人でありながら優れた統治者でもあった彼は、戦乱で疲弊したミラノを立て直し、経済や都市の再建を推進。
さらにルネサンス文化を保護し、ミラノ繁栄の礎を築いたそうです。
フィレンツェがメディチ家なら、
ミラノはスフォルツァ家。
そしてそこに、レオナルド・ダ・ヴィンチの存在が重なります。 -
スフォルツェスコ城は、レンガ積みの要塞
中世の軍事建築らしく、厚い城壁や堀、見張り塔を備えた、防御を最優先とした構造が特徴です。
壁に点々と見える黒い跡は、建設当時の足場の名残だそう。
壁登りの名人なら、装備なしでも登れてしまいそうな気もしてしまいます。 -
円柱形の塔(トッリオーネ/Torrioni)
城壁の要所に設けられた円柱形の防御塔。
敵の接近を監視し、弓や大砲で迎撃するための重要な施設でした。
角のない円形構造は攻撃を受け流しやすく、死角が少ないという利点もあるそうです。
そのような背景を持つ塔ですが、とても美しいシルエットに見惚れてしまいます。
前回は内部を見学しましたが、今回は通り過ぎるだけに。
こうして振り返ってみると、もう一度じっくり見ておけばよかった、という気持ちが湧いてきます。 -
センピオーネ公園(Parco Sempione)
スフォルツェスコ城の反対側に広がる公園。
19世紀末に整備され、20世紀初頭には万国博覧会の会場にもなったそうです。
ナポレオンの勝利を記念して建てられた「平和の門」まで足を延ばしたかったのですが、そこまで歩く気力は残っていませんでした。 -
沈みかけの太陽
この時間の逆光が大好きです。
ミラノにもよく似合います。 -
ミラノの街並みが、とにかくカッコいい
洗練された建物と、落ち着いた色合い。
景色そのものにセンスを感じます。
北イタリアを巡る旅も、きっと素敵なのだろうな。
トリノやボローニャにもいつか行ってみたいです。
ミラノにうっとりしていたちょうどその時、
いいタイミングで通りを渡ってくれたおじさまが。
おかげで、写真にちょっとした動きが生まれました。
おじさま、グラッツェ。 -
ミラノ、予想外の楽しさ
今回はブレラ美術館に行ければ十分、と思い、
ほとんど下調べをせずに訪れました。
けれど実際に歩いてみると、街そのものが驚くほど魅力的で、いい意味で期待を裏切られます。
一度目のミラノで、私は何を見ていたのだろう。
旅は、二度目が面白いのかもしれませんね。 -
ピッカピカのBMW
ミラノの街並みに、驚くほどよく似合っていました。
やはりヨーロッパの車は、ヨーロッパの風景に似合うようにデザインされているのでしょうね。
本場ドイツで見たら、きっとさらに格好よく見える気がします。
ちなみにドイツには、「防弾装甲仕様車」と呼ばれる特別モデルも存在するそうです。
ジェームズ・ボンドの愛車を想像してしまいます。 -
15:55 Chocola Milano
2002年にオープンしたチョコレート専門店。
ジェラートを求めて訪れました。
ローシーズンの日曜日ということもあるのか、
人気のジェラート店はお休みのところが多いようでした。 -
混んでいたので、ささっと選びました
チョコレート、ピスタチオ、マロン。
やっぱり欲張って3種に。
チョコレートが、ものすごく美味しい!
イタリアといえば焼き栗、と思って選んだマロンは少し控えめ。
ピスタチオは、安定感のある美味しさでした。
隣に座った地元のおじさまは、チョコレート一択で豪快に頬張っています。
その迷いのなさ。
チョコは正解だったみたいです!
ミドルサイズ 4ユーロ=800円
お次は、有名な教会へ… -
16:20 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
(Chiesa di Santa Maria delle Grazie)
●敷地全体が、ユネスコの世界文化遺産
「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」として登録されています。
●1460年代にドミニコ会修道院として建設が始まり、後にドナート・ブラマンテが後陣とドームを設計。ミラノ初期ルネサンス建築の代表例です。
●レンガ造りの外観と精緻な装飾が特徴で、15世紀にはルドヴィーコ・スフォルツァの支援により発展したそうです。 -
中庭と回廊
中庭と回廊は無料で入ることができます。
ところが、教会内部も無料で入れたようで…。
それを知らずに入らなかったのは、ちょっと心残りです。
事前の情報収集は大事ですね。 -
神父さん、何をお話ししているのだろう
『最後の晩餐』は前回見ているので、今回は外観だけ。
それでも、ここに来る価値は十分にありました。 -
16:55 コルドゥジオ広場(Piazza Cordusio)
ひときわ目を引くのが、パラッツォ・コルドゥシオ・グラン・メリア。
19世紀に建てられた宮殿で、設計はルカ・ベルトラミ。
歴史主義建築の流れを汲み、過去の様式を取り入れた重厚な外観であるそう。
現在はホテルとして利用されています。 -
再び、ユニクロ
この建物は、1900年代初期に建てられたそうです。
ここミラノの歴史のある建物にユニクロが開業しているこの光景は、やっぱり驚きます。
地元のユニクロが愛おしく感じてきます。 -
先ほど見た音楽隊
まわりのみなさんが、自然と曲に合わせて歌っています。
とても穏やかで、優しい光景でした。
あとで動画を見返したら、もう一度、じんわりと感動してしまいました。 -
大聖堂に向かいましょう
-
なんだろう、入ってみます
-
カチョカヴァッロ (Caciocavallo)
試食をやっていました。
ひと口食べて、びっくり。
すっごく濃厚で美味しい!
三切れ食べてしまいました… -
パラッツォ・デイ・ジュレコンスルティ
(Palazzo dei Giureconsulti)
16世紀に建設された、マニエリスム様式の建物。
かつては法学者の教育機関として使用されていました。
マニエリスムは、古典的な整った美しさを基にしながら、あえてバランスに変化を加えることで、ルネサンスとは異なる緊張感を生み出すのが特徴だそうです。 -
17:10 夕方のミラノ大聖堂
ツリーが点灯して、広場の空気がぐっと華やぎました。
昼間よりも人が増え、にぎやかさが一段と増していきます。
空はゆっくりと、青から黒へ。
このわずかな時間の大聖堂もまた印象的でした。 -
17:30 プロジェクションマッピング
映像は、水玉模様が上からふわっと降りてきたり、一瞬で色が切り替わったりと、次々に表情が変わっていきます。
シニョーリア広場も迫力があって印象的でしたが、
こちらは変化のテンポがよく、じーっと最後まで見ていられました。 -
ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世
夜のガッレリアはどんなでしょう。 -
ガラスのドームが真っ赤に染まっています
建物は金色に光り輝き、夜になってさらにゴージャスに。
その輝きとドームの赤が、なんとも絶妙なバランス…かな? -
真っ赤っか!
巨大なガラスドームに圧倒されるのは、昼間と変わりません。
ただ、この赤がミラノに似合っているのかどうかは…
ちょっと悩ましいところです(笑)
やっぱり私は、昼間のガッレリアの風景のほうが好みでした。 -
17:50 夜のミラノ大聖堂
大聖堂は、昼でも、夕方でも、そして夜でも。
どんな時間の背景でも、その美しさは変わりませんね。
世界最大級のゴシック建築といわれるこの大聖堂ですが、次はケルン大聖堂も見てみたいところ。
同じゴシック建築でも、また違った迫力がありそう! -
大聖堂の外壁
聖書の人物や聖人、預言者など、約3,500体もの彫刻が大聖堂全体を覆うように配置されています。
ひとつひとつの大きさはどのくらいなのだろう。
肉眼でしっかり彫刻とわかるので、かなりのサイズがあるはずです。
ダヴィデ像のような数メートル級の作品を想像すると、それが3,500体以上もあるだなんて、
気が遠くなりそうです。
しかも、それらを高所の外壁に設置していく作業を思うと…。
その労力と緊張感は、想像するだけで少し怖くなってしまいます。 -
どこもかしこも、彫刻、彫刻、彫刻…
ミラノ大聖堂の外壁は、細部まで彫刻で埋め尽くされています。
これだけの装飾を保つために、日々の点検や修復が欠かせないのでしょう。
ミラノはスモッグの影響もあるため、白い大理石を守るのもひと苦労だそうです。
この美しい大理石も、装飾も、そして彫刻たちも。
たくさんの職人さんの技術によって、今も守られているのですね。 -
正面の青銅扉(こちらは中央の大扉)
正面には5枚の青銅扉があり、
「聖堂の歴史」「ミラノの歴史」「聖母マリアの生涯」などのテーマで飾られています。
この中央扉は「聖母マリアの生涯」を主題とした、彫刻家ルドヴィーコ・ポリアーギによるレリーフ。
1943年、第二次世界大戦中にミラノは爆撃を受けましたが、この大聖堂は連合国側の判断により破壊を免れました。
そして、それまで木製だった扉は、現在の青銅製へと取り替えられたそうです。 -
大扉の「受胎告知」
このイタリア旅では、さまざまな「受胎告知」に出会うことができましたが、
真っ先に思い出すのはやはり、フラ・アンジェリコの受胎告知です。 -
天に召されたキリストを後ろで支える聖母マリア
青銅でこれほど繊細な浮彫が表現できるのですね。 -
柱に縛られたイエスが鞭打たれる、受難の一場面
足の部分が光っています。
信者のみなさんが、イエスへの拷問をやめさせようと願いを込めて足に触れるため、このように磨かれたのだそうです。 -
2026年の冬季オリンピック
オメガのカウントダウンクロック。
中央の赤いオブジェのようなものは、「26」だそうです。 -
大聖堂横のマーケット
何というチーズだったかは忘れてしまいましたが、絶品でした。
「真空パックにはできないけれど、きちんと包むよ」と店主さんが教えてくれます。
「明日、買いに来ます!」
…と言ったものの。
翌日、別のお店で買ってしまいました。 -
楽焼?
眺めていると、にっこにこのお兄さんが登場。
どうやらこれは調味料入れらしく、塩を振って見せてくれました。
不思議な出方だったのですが……うまく思い出せません。
しかしお兄さん、日本的なことは教えてくれませんでした。
「楽焼」とは、安土桃山時代、千利休の指導のもと、長次郎が始めた京都の伝統的な陶器。
ろくろを使わず、手で形を作る“手捏ね”が特徴だそうです。
イタリアで、ふいに日本の伝統に触れる。
そんな不思議な出会いでした。 -
18:20 カルフールでお買い物
「SAKANA」(笑)
他に、「HIMITSU」もありました。
これで3,000円は高いなぁ。
日本のスーパーなら、美味しいお寿司が買えますね。
購入したもの:
・お土産のお菓子 3.39ユーロ
・ジャム 3.19ユーロ
・ジャム 2.49ユーロ
計9.07ユーロ=1,814円
どれも普通のジャムですが、瓶のデザインが気に入って。
今は我が家で、梅干し入れとして活躍しています。 -
怒られそうな、ミラノごはん
フロントで「沸騰ポットを貸してください」とお願いしたところ、
スタッフさんが持ってきてくれたのは、お茶セットでした。
そして明日は、いよいよイタリア最終日。
楽しみにしていたブレラ美術館へ行く予定です。
ところが開館時間を調べてみると…
休館日。
その瞬間、膝から崩れ落ちそうになりました。
「死せるキリスト」をもう一度見たかったのに。
前日に調べる私が悪いです。
ガッカリの極みです。
予定を切り替えて、明日はベルガモへ。
…結果的には、大正解でした。
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