2026/02/26 - 2026/03/01
90位(同エリア90件中)
あけちさん
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昨年台湾鉄道の鉄印集めをしながら、環島(台湾一周)しました!今回はローカル2支線を巡る最終章となります
事前に準備したもの
①航空券
JAL特典航空券(20000マイル+22110円)
②ホテル
・台中「1969ブルースカイホテル」
スタンダードダブルルーム5826円(1172NTD)
・台北「シティスイーツメインステーション」
スタンダードダブルルーム2泊29118円(5002円クーポン利用)
③台湾新幹線片道乗車チケット(15%オフ)×2枚
台北⇄台中5753円(klook)
※スターバックス買一送一(Buy1Get1Free)付き
④ オンライン入国申請(台湾)
⑤×esim無制限4日間822円(kkday)
◯esim無制限4日間300NTD(中華電信)
⑥visit japan
台湾鉄道・鐵印集めの旅<最終章>1日目台中編 https://4travel.jp/travelogue/12036692?lid=line_link
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私が集めている"鉄印"は台湾鉄道が指定する20駅の窓口で「台鉄 鉄印帳」と当日有効な切符等を提示すると各駅の鉄印が無料でもらえるというもの
昨年9.11月で集めた鉄印は14個
昨日の台中駅で15個目となりました
今日は集集駅、二水駅、彰化駅の3個を目指します! -
2/27(金)
朝6時にホテルをチェックアウトし、荷物を預けて
まだ薄暗い中、宮原眼科前を通り過ぎて
台中駅まで向かいました -
台中駅までは徒歩10分ほど…
手前にあるのが旧台中駅駅舎
奥にあるのが2016年に誕生した台中駅の新駅舎台鉄台中駅 駅
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旧台中駅駅舎
今も残されている赤レンガ造りの旧駅舎は、1917年に建設された国定古跡の歴史的建造物
東京駅を手掛けた建築家・辰野金吾氏の建築法が取り入れられているので、雰囲気がどことなく東京駅と似ているのかもしれません -
「猫虫Capooのフォームキャットカフェ」11:00~19:00
昨日訪れた「Foamcat cafe」の台中駅店が旧台中駅駅舎にありました!
夕方店前を通ったときは結構賑わってました -
台中駅前の大きなオブジェたち
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2026年台中市はムーミンとコラボしてランタンフェスティバルを開催していたので、台鉄台中駅でもムーミンに会えました♪
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今回の鐵印集めの旅では2つのローカル支線に乗りに行きます!まずは集集線を目指して出発です
鐵印をもらう時に乗車券を提示する必要があるので、窓口で切符を購入。すると駅員さんがご親切に切符に乗り換えの便名まで記入してくださいました。こういう心遣いが本当に嬉しい^ ^ -
EMU800型が入線してきました!
笑顔のようなフロントデザインから"微笑(スマイル)号"の愛称で親しまれています
台中駅6:40発
↓1時間6分
二水駅7:46着 -
途中にあった「成功駅」
縁起が良い駅名なので、切符収集など人気を集めています
実は開業時の駅名は大肚で、1967年に改称。旧駅名の大肚は海岸線に譲られているそう -
二水駅到着!
集集線の始点駅であり、台湾鉄道西部縦貫線との交差駅でもある二水(アーシュイ)駅二水駅 駅
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二水駅の集集線ホームの看板もライトも可愛い
集集の読み方が"JIJI ジージー" というのも可愛い♪ -
DR1000型気動車が入線してきました!
二水駅8:00発
↓30分
集集駅8:30着
集集線は全長約30kmと台湾鉄道で最も長い支線
日本統治時代には蔗糖や材木の運搬、発電所の発達により沿線は大いに栄えましたが後に没落
1999年9月21日に発生した921大地震では大きな被害も受けました
2021年の台風被害により長期運休が続いていましたが、2026年1月5日より二水駅から集集駅で運行を再開しました -
集集線、内湾線、平渓線の三大支線で運行されている気動車に見られるこちらの円形の仕切りは中国庭園にある壁に満月型の丸い穴が開いた門と同じく「月洞門」と言って、ラジエーターの配管やエンジンの排気管を隠すためのカバーになっているそう
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先頭車両の運転台横にある座席は前方が良く見える特等席
1人先客はいましたが、その人の後ろに座って動画を撮り景色を楽しみました -
途中車窓から見えた鉄塔は921大地震により傾いたもの
921大地震は集集鎮を震源とする巨大地震であり,この辺り一帯は大きな被害を受けました。この鉄塔は震災遺構の一つです -
濁水駅から集集駅間にある「集集綠色隧道(緑のトンネル)」
車道と並走する場所なので、本当は自転車でここまで来て集集車両が緑のトンネルを走る姿を写真に収めたかったのですが時間がなく断念しました… -
「集集駅」到着
1930年建造の木造瓦屋根の駅舎は921大地震により壊滅的に破損しましたが、日本統治時代に建設した駅舎と同じ建築法で再建されました
総檜造りの美しい駅舎は集集線のシンボル的存在集集駅 駅
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鐵印の旅 16個目は「集集車站」で頂きました♪
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駅正面 "集"のマークがカッコいい!
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駅周りにネコのモニュメントが多いなぁ~と思って調べたら、集集駅には龍蕉Sun(ロンチャオサン)というネコ駅長がいるそう
でもこの子たちの柄は普通のネコちゃんではないと思って… -
帰国後調べてみたところ…
台湾中部・南投の集集エリアは、絶滅危惧種のタイワンヤマネコの生息地の一つで、2022年に集集駅が100周年を迎えるにあたり、集集エリアの鎮長が引き取った1匹の野良猫を“猫駅長”にすることにし、市民に名前を募って命名
そして多くの人に野良猫や野良犬、そしてタイワンヤマネコの保護に関心を持ってもらいたいと呼びかけているのだそう -
集集駅舎横手にあった素敵な壁画
ここにもタイワンヤマネコが描かれていました
ちなみにタイワンヤマネコはベンガルヤマネコの一種で、ヒョウ柄が特徴的 -
駅前広場には阿里山鉄道などで活躍したSL22型の蒸気機関車が展示されていました
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その裏手には国民党軍が使用してたM24戦車もありました
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次に向かったのは駅前にある「麻吉租車 」
1日200 NTDで自転車を借りました
ご家族経営のようで数名(3世代)が店先にいましたが、英語が少し分かるのはおばあちゃんだけで、皆から羨望の眼差しを受けてました^ ^ -
線路沿いの道がサイクリングロードになっていて
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所々に可愛いモニュメントがあって、何度も止まっては写真を撮っての繰り返し^ ^
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これらは「2026南投集集燈會」のランタンで、ライトアップされるとこのようになるのだそう
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目的の場所に自転車で5分で着く予定が、15分もかかってしまいました^^;
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「浙江泰順廊橋」
看板には以下のように日本語で説明書きがありました
"南投県集集に位置するこの巨大な木造橋「浙江泰順廊橋」は、釘を一本も使わないほぞ組みで造られており、この驚異的な工法は世界遺産に指定されています。中国浙江省に位置する泰順は、古代の橋が数多く保存されていることから、「中国廊橋の郷」「廊橋の王国」とも呼ばれています。現在、集集にある武島宮を訪れる観光客は、浙江省まで足を運ばなくても、浙江省泰順市の橋の特別な姿を見ることができます。さらに橋の中央には月下老人が祀られており、観光客は月下老人に運命の出会いを心から祈ることができます" -
「集集武昌宮」主神に玄天上帝を祀る廟
本殿で参拝した後、裏手にある旧武昌宮へ集集 武昌宮 史跡・遺跡
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旧武昌宮
創建は1923年で、1999年に新しい廟が完成してまもなく921大地震が発生し、新築の廟が倒壊 -
1階部分が完全に潰れたまま残されています
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驚くことにこんなに酷く倒壊した正殿から信者たちが3体の玄天上帝像を救い出したそうで、その天上帝像の髭は伸び続けていると言われています。霊験あらたかな奇跡の像として信者に崇められているそう
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地震の恐ろしさを後世に伝えるために当時の姿のまま保存されているとのこと
実際倒壊した廟を目の当たりにして自然の脅威を感じました -
次に向かったのは「明新書院」
こちらの門を潜ったすぐ先にあるのが… -
集集鎮永昌国民小学(小学校)
訪れた日が休日だったのでとても静かでした -
すぐ隣りにあるのが「明新書院」
明新書院 史跡・遺跡
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文昌帝君(学問の神様)などを祀る廟
正殿の左右に廂房と呼ばれる部屋が連なる三合院建築で、建設は清代光緒年間の1882年。光緒帝から下賜された「掌握文衡」と書かれた扁額も残っており、歴史的価値の高さから南投の縣定古蹟に指定されています -
かつては書院(私塾)として講義が行われ、地域に多くの優れた人材を輩出していたが、現在は受験生が合格祈願に訪れる文昌廟として信仰を集めている。集集の宗教、教育、文化に重要な役割を果たしてきた歴史スポット(台湾に行きたいわんより)
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壁には吉祥のシンボルである麒麟の装飾(鏝絵)が施されていました!これは本当に美しくて目を見張りました
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駅に向かう途中にあったのは「軍史公園」
台湾の軍で実際に使用していた戦車や戦闘機などをが展示されていました -
最後に立ち寄ったのは「大樟樹」
本当に大きな大きなクスノキ -
大樹の幹にはフクロウの親子が棲みついているそう
ほっこりした気持ちになりました -
集集街
駅前まで戻り、自転車を返して… -
駅前にある「一億香蕉冰淇淋・山蕉蛋捲」でバナナアイスとバナナエッグロール1箱(3本入り×3個)を購入
写真を撮ってもいいか尋ねたら"これも撮って"と言ってバナナマフィンを差し出してきました^ ^
マフィンは持ち帰るのに崩れそうで諦めたのですが、やっぱり買ってくれば良かったかな…
バナナエッグロールはサクサクで美味しく、アイスのコーン部分も店主さんの手作りだそう。アイスは普通でした^^; -
駅構内に貼ってあった集集駅周辺の案内地図
滞在2時間でしたが、青色の観光名所6ヶ所を巡ることができました
本当は台湾唯一のバナナ生態園にも行きたかったのですが、今回は時間の関係で諦めて次の目的地へ向かうことに… -
長閑な駅の待合室にあった看板にもタイワンヤマネコが…
"久しぶりの景色、久しぶりの想い。列車に乗せて、線路を巡り、新しく出発する心"という詩が書かれていました -
先程サイクリング中に見かけたラッピング車両が入線してきました!これに乗って二水駅へ向かいます
集集駅10:38発
↓33分
二水駅11:11着 -
鐵印の旅 17個目は「二水車站」で頂きました♪
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行きは乗り継ぎ時間が少なかったので、帰りに鐵印をいただきました。観光する時間もなく、次の目的地へ向かいます
二水駅11:30発
↓34分
彰化駅11:59着 -
彰化駅到着
彰化(ジャンホワ)という地名は、清国時代に「顯彰皇化」という意味を込めて命名されました
"顕彰"とは功績などを表彰すること、"皇化"とは皇帝の徳のある政治で人民を感化させること
彰化は日本統治時代には鉄道の要衝として発展しました
また彰化県にある鹿港(ルーガン)という港町は、清朝時代の台湾中部で最も飛躍的に発展した都市でもあります彰化駅 駅
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鐵印の旅 18個目は「彰化車站」で頂きました♪
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「阿三肉圓」10:30~19:00
お腹が空いてきたので何か食べようと、彰化名物の肉圓(バーワン) をGoogleマップで検索して見つけた星4.3の高評価店
流石人気店だけあって長蛇の列で、着席するまでに25分もかかりました阿三肉圓 地元の料理
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肉圓はさつまいもや片栗粉の皮でお肉の餡を包んだ食べ物で、揚げたり、蒸したりして甘めのタレをかけていただきます
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「千と千尋の神隠し」で千尋のお父さんとお母さんが貪り食べていたのが蒸したバーワンなのではと言われています
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台湾の人たちが長時間並んででも食べたいと思うバーワンですから間違いないでしょう~~自然と期待が高まります♪
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(写真左) 肉圓60 NTD
※バーワンが揚げられているので周りがパリパリで、とろみの付いた甘めのタレと相まって美味しい
(写真右)苦瓜60 NTD
※肉詰めされたゴーヤの苦みとトロリとしたスープも美味でした -
私が並んだ時は50人くらいだったのですが、出てきた頃には80人くらいになってました
並ぶだけあってどちらも美味しかったです!ご馳走様でした -
次に向かうのは歩いて4.5分の距離にある場所なのですが、ちょっと分かりにくいのでシェアします
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目的地はこの壁の向こう側
この壁画が見えてきたら、左手へ
駅から和平路を通って向かう場合は、壁画が見えてきたら右手へ -
こちらの地下道を通って行き、突き当たりを左手へ進みます
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「彰化扇形車庫」
13:00~16:00(火~金)、10:00~16:00(土日)、定休日(月)彰化扇型車庫 建造物
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門を入ってすぐ左手にある受付で名前等を記帳しました(入場無料)
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車庫内の地図
12列の車庫に古いディーゼル車や蒸気機関車などが格納されている、国定古跡に指定されている扇型機関庫 -
これらの美しい白い車体はスイスのシュタッドラー・レール社製造のR200型ディーゼル機関車
車両間が見学通路になっているので、間近で現役車両を眺めることができます!凄い貴重な体験!
先へ進むと… -
ターンテーブル(転車台)
放射状に線路と車庫が配置されている美しい光景が広がります -
時間によっては扇型車庫から転車台を利用して発車する様子を見ることができるそう
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「魚刺人雞蛋糕 扇形車庫店」
ワッフルやソフトクリームを販売していて、大繁盛していました♪
店舗上が3階建展望台になっているので上ってみることに… -
展望台から見ると扇型だということが俯瞰で良く見えました
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転車台もご覧の通りに良く見えます!
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この日は休日だったのでご家族連れが多く、皆さんとても楽しそう
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線路の上を歩いたり…
日本ではなかなかできない体験なので、私も歩いてみました^ ^ -
アメリカ製ディーゼル機関車
長距離を走行した機関車が休息・整備のためにここに集まることから"機関車のホテル"とも呼ばれているそうです -
1936年に日本車輌で製造された台湾向けのC12形4号機"CK124"を見ることができます
現在もイベント列車として使用されているそうで、動態保存されていました -
隣接する「戸羽機関車園區」
10:00~17:00(土日)、13:00~17:00(水木金)、定休日(月火)
台湾鉄道の宿舎跡を2020年に文化と親子向けの憩いの場として整備してオープンした入場無料のテーマパーク -
園區内には鉄道グッズやレストラン、スイーツショップなど色々ありました
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親子で乗れるミニSLが走っていて、お父さんが追いかけて子供の写真を必死に撮っている姿が微笑ましかったです^ ^
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私は彰化扇形車庫の正門から入場しましたが、こちらの戸羽機関車園區の門からも行けると分かりました
帰りはここから彰化駅まで歩いて行ってみることに… -
駅から彰化扇形車庫に向かう時は、この行き方と反対だと思ってください
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可愛いキャラクターがあちこちにいるので帰国後調べてみました
彰化市のマスコットキャラクターで、(写真上)タヌキが火車頭管家、(写真下)ネコが半半 -
イラストレーターMiya Huangさんの作品
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蒸気機関車124に乗ったウサギは串串
フォトスポットになってます -
奥にある駅の陸橋目指して歩いている途中にあったトンネル
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トンネル内には彰化県にある観光スポットの写真が数点飾られていて(一部掲載)、素敵なところが沢山あり、いつか行ってみたいと思いました
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「散步扇庫(人行步道)」
扇形車庫や戶羽機關車園區に向かう道は"こちら"と指差ししているようで可愛い半半(バンバン) -
彰化市駅後站廣場に展示されている「CK-124蒸汽火車頭磚瓦藝術」
1万個以上の赤レンガで作られた国宝級蒸気機関車CK124の実物大レプリカで迫力がありました -
行きには気が付かなかったのですが、彰化駅の屋上に設置された大型バルーンは、午年だからか馬の上に半半が乗っていました♪
彰化駅 駅
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台湾鉄道の彰化駅は山線と海線の接続駅
台中方面に向かう為、山線(台中線)に乗車します
員林駅で下車して「微熱山丘 Sunny Hills 南投三合院門市」にも行きたかったのですが…またいつか -
EMU700型電車が入線してきました!
前面の連結器カバーの形状から現地では"スネ夫"の愛称で親しまれているとか…
彰化駅14:12発
↓28分
台中駅14:40着
当初台中駅で降りる予定でしたが、乗車途中で急にライトレールに乗りたくなって、新烏日駅で下車することに…
続きは2日目後半にて
最後までご覧いただきましてありがとうございました
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旅行記グループ 台湾鉄道鉄印旅最終章
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