2026/02/01 - 2026/02/01
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Islanderさん
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この旅行記のスケジュール
2026/02/01
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車での移動
顕仁門11:43発→ミンマン帝陵12:09着(Grab Car 15km)
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車での移動
ミンマン帝陵→カイディン帝陵(レンタカー4km)
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車での移動
カイディン帝陵→レバダン・メモリー・スペース(レンタカー3km)
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レバダン・メモリー・スペース
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車での移動
レバダン・メモリー・スペース→TTCインペリアルホテル(レンタカー9km)
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この旅行記スケジュールを元に
2026年冬、ベトナム中部、フエとホイアンへ3泊5日の旅。
ホーチミン・タンソンニヤット空港での国際線から国内線への乗り継ぎが大変だったこと以外は、便利なGrabのおかげで移動はスムーズ。天気はぐずついていましたが気温は20℃程度で快適。世界遺産を巡り、名物料理を味わうことができて、いい旅になりました。
本編ではベトナム最後の王朝の都であったフエの世界遺産をめぐり、ベトナム出身のアーティスト、レバダンの作品にふれた旅の2日目を紹介します。
【旅行記】
①綱渡りのホーチミン乗り継ぎでフエへ https://4travel.jp/travelogue/12034098
②フエの世界遺産とアート(本編)
③ベトナム統一鉄道乗車、ホイアン夜景(作成中)
④ホイアンの名物料理を食す(作成中)
【旅程】
・2026年1月31日(土)
関西空港10:00(VN321)13:45ホーチミン・タンソンニャット空港15:45(VN1374)17:05フバイ空港(Grabカー)フエ <フエ泊>
○2月1日(日)
フエ滞在(グエン朝王宮、ミンマン帝陵、カイディン帝陵、レバダン・メモリー・スペース) <フエ泊>
・2月2日(月)
フエ駅9:40(ベトナム統一鉄道SE1)12:12ダナン駅(Grabカー)ホイアン <ホイアン泊>
・2月3日(火)・4日(水)
ホイアン散策 ホイアン(Grabカー)ダナン空港20:20(VN7113)22:00ホーチミン・タンソンニャット空港0:05(VN320)関西空港7:00
(注)実際はダナン空港18:45発(VN141)でホーチミンに移動。
【主な費用】
・航空運賃等(KIX/SGN/HUI//DAD/SGN/KIX・Yクラス)105,430円
・ベトナム統一鉄道(フエ→ダナン・ソフトシート)1,086円(手数料込)
・ホテル3泊 26,814円
【為替レート(参考)】
・1,000ベトナムドン=6.16円(クレカ決済レート)本文では1,000ベトナムドン=6円で計算しています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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①綱渡りのホーチミン乗り継ぎでフエへhttps://4travel.jp/travelogue/12034098
からのつづき。
フエ2日目の朝。天気は小雨。夕方までは雨の予報。TTC インペリアル ホテル ホテル
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朝食はホテル3階のレストランで。ブッフェ形式でベトナム、中華、洋食の料理が用意されています。中華をメインにしてみました。皿が大きいので写真では量が少なく見えますが、結構なボリューム。チャーハンがうまい。
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ベトナムの麺料理、フォーもいただきます。これもうまい。
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デザート。皮が緑色のみかんが甘くて美味しい。バナナもうまい。スイーツも食べて腹一杯になりました。
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8時過ぎにホテルを出発して歩いて旧市街にある王宮に向かいます。気温は20℃程度で歩くには快適な気温ですが、雨が心配です。
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交通量の多いフンヴーン通り。
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チューンティエン橋を渡り、フーン川の対岸から新市街地を眺めます。
チャンティエン橋 建造物
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フーン川の河川敷は公園になっています。しばし公園の中を歩きます。
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フラッグ・タワーが見えます。1807年に建てられたもので、王宮を囲む外側の堀に面したところにあります。
フラッグ タワー 建造物
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外側の堀にかかる橋を渡り「體仁門」をくぐります。この門と城壁の内側にはベトナム最後の王朝となったグエン王朝の要塞と王宮がありがあります。グエン王朝は1802年に成立、1945年まで続きました。王宮跡はその後インドシナ戦争、ベトナム戦争で大部分の建物が破壊されました。1993年にはベトナムで最初の世界遺産に登録され、建物の復元が進められています。
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内側の堀を渡ると皇帝が使用した「牛門」があります。この牛門の内側が王宮になります。王宮の入場料は20万ドン(1,200円)です。2つの帝陵の入場料とセットになったチケット(2日間有効ですが各一回限り)も販売(42万ドン、2,520円)されており、それぞれ買うより8万ドン(480円)安くなることから購入しました。
王宮門 (午門) 建造物
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牛門を入った先には「太和殿」があります。王朝で最も重要な儀式が行われた宮殿です。この建物だけは内部で脱帽が必要で内部での写真撮影はできません。
太和殿 城・宮殿
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太和殿の裏手には文官が詰めていたターヴ(左廡)、武官が詰めていたフーヴ(右廡)があります。ターヴは売店になっています。
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フーヴには王朝時代当時を再現したジオラマが展示されています。
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朱塗りの回廊を歩いて王宮の奥へ。
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1923年にカイディエン帝によって建てられた「建忠殿」。ヨーロッパとベトナムの様式が融合した宮殿です。1945年の王朝終焉まで、皇帝が住み、執務が行われていました。
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外壁は陶器による装飾が見事です。
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内部もきらびやかです。
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少し戻って王宮の左側へ。
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皇太后の住まい「長生宮」の入り口にある「長安門」。
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門に入り進むと「長生宮」。内部に入ることはできません。雨が本降りになってきました。
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王宮の右側の建物や庭園を巡ります。「太平樓」は1844年に建てられた書暇清樓を1919年にカイディエン帝の命により改修され、皇帝の書斎としてして使われていた建物です。
太平楼 建造物
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1828年に造られた庭園「紹芳園」。庭園には卍の形をした回廊があります。
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宮殿の右奥へ進みます。
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グエン王朝の祖先が祀られている「肇廟」。
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出口になる顯仁門に来てしまいました。入場からここまで約2時間。世祖廟など見残したところがありますが、離れた場所なので諦めます。門を出たところにあるカフェで一休み。コーヒーを飲んでいるとバイクタクシーの運ちゃんが入ってきて帝陵に行かないかとしつこい営業。雨が心配なのでバイクタクシーはお断り。ミンマン帝陵を目差し、Grabカーをスマホで手配。1分もたたず車が来ました。
顕仁門 建造物
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英語が話せるドライバーで、フエのことについて説明してくれます。いいドライバーにあたりました。
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「イン???(聞き慣れない単語)の店に寄るか?」と聞かれ、分からないのでNoと答えたことろ、線香の店が集まる村を通り過ぎました。線香を買うつもりはなかったので良しとします。後で調べたところカラフルな線香を背景に映える写真が撮れる人気スポットのようです。線香は英語でIncense stick、この単語は学校では教えてくれませんね。
フォン トゥイ スアン村 観光名所
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グエン朝王宮から15km、26分でミンマン帝陵に到着。Grabカーの代金は49千ドンのプロモ割引があり155千ドン(930円)でした。ドライバーからカイディン帝陵に寄ってホテルまで350千ドン(2,100円)で行ってくれるとのオファーがあり、カイディン帝陵にレバダン・メモリー・スペースに寄ってホテルまで行くことで交渉成立となりました。
ミンマン帝陵 建造物
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正門はミンマン帝の遺体が運ばれた後閉ざされており、1つ前の写真の「左紅門」から入場します。入場料は単独でチケットを買うと15万ドン(900円)となります。
グエン王朝2代目のミンマン皇帝の墓陵で、広大な敷地の中に一直線に建物が並んでいます。 -
「碑亭」にはミンマン帝の功績が書かれた碑石が置かれています。
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碑亭の先には「顕徳門」があります。皇帝が出入りする門の中央は閉じられています。
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礼拝堂である「崇恩殿」。ミンマン帝と皇后の位牌が祀られています。内部の写真撮影はできません。
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崇恩殿の奥に建つ「明楼」。
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一直線に並ぶ建物群の一番奥、三日型の池の先に陵墓があります。ここまで入口から約700メートル歩きました。帰りは来た道をそのまま戻ることになります。ミンマン帝陵には50分近く滞在していました。
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ミンマン帝陵から車で10分弱で第12代皇帝カイディンが眠るカイディン帝陵へ。入場料は単独でチケットを買うと15万ドン(800円)です。雨が強く降ってきました。
カイディン帝陵 建造物
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兵士像が並んでいます。
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「碑亭」には皇帝の功績が書かれています。
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階段を登ると「啓成殿」があります。フランス風のこの建物の中には礼拝堂と墓所があります。カイディン帝はフランスによって擁立されたこともあり親仏家で、自身の陵はフランス様式の建物とするよう命じました。1920年に起工し、カイディン帝の死から6年後の1931年に完成しました。
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入り口を入ると礼拝堂があります。
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壁には中国の陶器や日本を含むアジア各地から集められたガラスが使われた見事なモザイク装飾が見られます。
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礼拝堂の奥には墓所があります。金箔が施されたカイディン帝像の下に遺体が安置されています。次代のバオダイ皇帝でグエン王朝は1945年に終焉。この帝陵は王朝最後の帝陵になりました。
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カイディン帝陵を後にし、車で7分程度でレバダン・メモリースペースへ。
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レバダン(1921-2015)はベトナム中部のクアンチで生まれ、フランスの美術学校で学び、パリを拠点に絵画や彫刻、リトグラフ、アクセサリーなど幅広い作品を生み出しました。ヨーロッパ、アメリカや日本などで展覧会を行った世界的なアーティストです。1980年にはフランスの国籍を取得しました。レバダン・メモリースペースはレバダンの妻と協力者が主体となって2019年に開館した私立の美術館です。入場料はHPによると269千ドンとなっていましたが200千ドン(1,200円)でした。
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レバダンの作品をモチーフにした白い建物の中にはレバンダンの晩年の作品を中心に展示されています。
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レバダンの自画像。館内の絵画作品の撮影はできませんが、この作品の撮影は可能でした。
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Zenというタイトルの彫刻。彫刻作品は撮影可能でした。
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屋上に上がってみます。周辺はのどかな農村です。
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屋上には彫刻作品があります。
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本館から少し離れたところにある地下展示室へ。ここではレバダンの生涯と作品を解説するコーナーがあり、作品も展示されています。
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作品を一つ一つゆっくり鑑賞したことで1時間半近く滞在していました。雨が強くなり、庭園の散策は諦め、待たせていた車に乗り込み、一旦ホテルに戻ります。ドライバーさんから、明日ホイアンに行くことを話すと、1万ドン(6,000円)で観光しながらホイアンまで車で行くことを提案してくれました。フエからダナンまでは鉄道のチケットを確保しており、鉄道に乗ることを旅の目的の1つにしていたことから泣く泣くお断りしました。
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16時過ぎにホテルに到着。半日お世話になったドライバーさんと別れてロビーで休憩。朝たくさん食べたことで昼食はとっていなかったので、この時間になると腹が空いてきました。TTCインペリアルホテルから歩いて5分強のところにあるFuong(フーン)というローカル食堂へ。
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クア・ロイ(35千ドン・210円)をいただきます。
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カニの身が入ったスープにうどんのような太麺が入っています。カニ好きの僕としてはイチオシの麺。病みつきになります。
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最後まで泊まるかどうか決めかねたホテル・サイゴン・モリン。歴史ある立派な建物です。
サイゴン モーリン ホテル ホテル
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ライトアップがきれいなチューンティエン橋を渡って旧市街地へ。
チャンティエン橋 建造物
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ドンバ市場へ。王朝時代から続く歴史ある市場。食料品や雑貨、衣料品など様々な店が所狭しと連ねています。
ドンバ市場 市場
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新市街に戻ります。中心部は夕方になると歩行者天国になります。ベトナム国旗とベトナム共産党の旗が無数に掲げられています。
フエ ナイトウオーキングストリート 散歩・街歩き
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夕食はChan(チャン)へ。洒落た雰囲気の清潔なレストランです。春巻きのセット(小)にエビと野菜の炒め物、ご飯を注文。かなりのボリュームです。5種類の春巻きはどれも美味しく、揚げ春巻きがビールに合います。ビール2本飲み、腹一杯に。
コム ニエウ チャン アジア料理
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フルーツのデザートは食後のサービス。パッションフルーツとスイカ。お会計は280千ドン(1,680円)でした。コース料理は2名分からですが、一人向けのセットメニューもあります。ひとり旅で使うにはいいレストランだと思います。
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ホテルの近くのカフェ、Hai Van Coffee(ハイバンコーヒー)でサイゴンミルクコーヒー(19千ドン・114円)をいただきます。苦みのあるコーヒーと練乳の甘さが合います。ホテルに帰って就寝。フエを満喫した一日でした。(「③ベトナム統一鉄道乗車、ホイアン夜景」作成中につづく)
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TTC インペリアル ホテル
3.78 -
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3.46
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