2026/02/13 - 2026/02/13
375位(同エリア400件中)
Nandybearさん
- NandybearさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 691アクセス
- フォロワー1人
この旅行記のスケジュール
2026/02/13
-
蟹料理・和牛しゃぶしゃぶ・海鮮 天空-SORA-
-
コスモ石油 千歳空港 SS
-
セイコーマート 南5条店
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
トマムで迎えた2日目。
この日は、朝6:30「水の教会」を再訪するところから始まります。
前夜とは異なる朝の光の中で空間を確認し、
時間帯による印象の違いを体感。
同じ建築でも、光によってここまで表情が変わるのかと改めて感じる時間でした。
見学後は、星野リゾート内のレストランで朝食。
大きな窓越しに広がる雪景色を眺めながら、
北海道らしい食材を味わう穏やかな朝。
そして午前中からゲレンデへ。
静かに楽しむ1日目とは打って変わって、
2日目は身体を動かす時間。
15時頃までしっかり滑走し、
ふかふかの雪質と澄んだ空気の中で、冬のトマムを満喫しました。
その後はレンタカーで新千歳空港へ向かい、車を返却。
雪道の運転にも慣れ、北海道の広さを実感しながらのドライブ。
空港からは鉄道に乗り換え、次の宿泊地の札幌へ移動します。
建築を再確認する朝、
北海道らしい朝食、
そしてスキーで全身を使う時間。
“見る”だけでなく、“味わい、動く”ことで、
冬の北海道を立体的に体験した一日でした。
・早朝見学の 水の教会 の様子
・星野リゾート トマム での朝食
・トマムスキーのコンディション
・札幌到着後のすすきのでの夜時間(ジンギスカンとセイコーマートの一人二次会)
1日目が建築との出会いなら、
2日目はトマムを使い切り、札幌まで駆け抜ける一日。
建築旅でありながら、
滑り、移動し、食べ歩く。
冬の北海道を全方位で楽しんだ記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
朝6時前に起きてホテルをチェックアウト。
向かう先は、もちろん水の教会。
6:30過ぎに到着すると、周囲には誰一人いませんでした。
空気は張りつめ、足音だけが雪に吸い込まれていきます。 -
昨夜は闇に溶け込んで見えなかった外観のディテール。
コンクリートの輪郭、壁の厚み、ガラスの反射。 -
朝の光の中でそれらを確かめながら、
ゆっくりと階段を上っていきます。 -
夜とはまったく違う印象のアプローチ。
昨晩に感じたあの恐怖は、もうありません。
張りつめていた空気はやわらぎ、
光の中で建築の輪郭が静かに立ち上がっていく。
建築と対話する、
穏やかな朝の時間が始まりました。 -
昨夜は気がつかなかった、螺旋階段前のドアの引き手。
控えめでありながら、特徴的で確かな存在感。
無機質なコンクリートの中に、そっと差し込まれた金属の質感。
夜には闇に溶けていたそのディテールが、
朝の光によって静かに輪郭を帯びていく。
建築は、時間によって見せる顔を変える。
そんなことを思いながら、
ゆっくりと階段を下りました。 -
朝は、昨晩よりもいっそう光と影の差を強く感じました。
雪に照り返された朝日が室内へと入り込み、
コンクリートの天井にやわらかく反射しています。 -
教会全体には、ユリのやわらかな香りが静かに満ちていました。
冷たい外気とは対照的に、
ほのかに甘く、どこか神聖さを感じさせる香り。
光だけでなく、香りまでもが
この空間を形づくっているように思えました。 -
朝は、昨晩とは違うスタッフの方が一人でいらっしゃいました。
話を伺うと、朝の見学者は多くても10人ほどとのこと。
あの静けさにも納得です。
さらに驚いたのは、
「水の教会で働きたくて入社したんです」と教えてくださったこと。
星野リゾートに入社した理由が、この建築だったというのです。
スタッフの中でも、水の教会への愛情は誰にも負けない、と笑いながら話してくださいました。
日々の管理の苦労や、冬ならではの大変さ。
美しく保たれている裏側には、見えない努力があることも知ります。
最後には写真も撮っていただき、
建築だけでなく、人の記憶も刻まれた朝になりました。 -
写真を撮っていただいたあと、
もう一度だけ空間をゆっくりと見渡しました。
朝の光、雪の反射、静寂、そしてユリの香り。
昨夜感じた緊張感とは違う、
やわらかな透明感。
建築は完成された“作品”であると同時に、
今も人によって支えられている“場所”でもある。
そう実感しながら、
名残惜しくも教会を後にしました。 -
朝食は、リゾナーレトマム の32階にある和食レストラン 天空-SORA- へ。
宿泊者でなくても、ビジター利用が可能で、料金は3,000円/人。
ただし全席個室のため席数が限られており、予約は必須です。
私は2日前に電話で予約しましたが、ほぼ満席でギリギリでした。
メインを4種類から選び、その他はビュッフェの形式でした。 -
名物の自家製豆腐が濃厚で美味しかったです。
-
窓の外に広がっていたのは、一面の雪景色。
森の木々に静かに降り積もった雪が、
余計な色をすべて消し去り、白と淡い影だけの世界をつくり出していました。
まるで 東山魁夷 の絵画の中に入り込んだかのよう。 -
食べ終える9時頃まではよく晴れていて、
遠くには トマム ザ・タワー の姿もはっきりと見えていました。
白銀の森の中に立ち上がるツインタワー。
朝の澄んだ空気の中で、その輪郭はいっそうくっきりと浮かび上がります。 -
朝食を終え、リゾナーレトマム からトマム ザ・タワーへ車で移動。
そのままスキーのレンタル手続きを行いました。
今回はレンタカーを借りていたため、
スキーに不要な荷物をロッカーに預ける必要がなく、移動も準備も非常にスムーズ。
リゾート内はシャトルバスも充実していますが、
荷物が多い場合や効率重視なら車移動はかなり快適だと感じました。
ちなみに、トマムのリフト券とレンタルを1日利用すると通常は合計15,300円。
しかし事前にジャルパックのリゾートクーポンを購入していたため、今回は10,000円で利用できました。
事前準備ひとつで5,000円以上の差。
冬の北海道旅では、こうした情報収集も大切だと実感します。 -
トマム ザ・タワー でレンタルとリフト券の手続きを済ませ、
まずは一本滑って雲海ゴンドラ乗り場へ。
目指すは、山頂の 雲海テラス。
ゴンドラで標高を上げていくにつれ、徐々に雪が強まり、
山頂に到着した頃にはすっかり吹雪模様になっていました。
朝食時にはあれほど晴れていたのに、
山の天気は本当に変わりやすい。
なお、ゴンドラ山頂駅から雲海テラスまでは徒歩で5分以上かかります。
スキーブーツのままでの移動は想像以上に歩きづらく、
足元も滑りやすいため少し大変でした。 -
吹雪いていたかと思えば、次の瞬間には写真のように晴れ間がのぞく。
山の天気は本当に読めません。
視界が開けたタイミングで滑る一本は格別で、
結果的には、かなり満足度の高いスキーになりました。
タワーマウンテンエリアの標高が低いゾーンは修学旅行生でやや混雑していましたが、
それ以外のエリアは写真の通り、驚くほど空いていました。
ニュースでは ニセコ が外国人観光客で混雑していると話題になりますが、
この日のトマムは拍子抜けするほどの余裕。
とはいえ、この雪質とアクセスの良さを考えると、
トマムもいずれニセコのようになるのは時間の問題かもしれない——
そんなことも少し頭をよぎりました。 -
午後はパウダーエキスプレスに乗り、
雲海テラスよりもさらに標高の高いエリアへ。
そこで、人生で初めて霧氷を目にしました。
一本の木だけでなく、林全体が白く凍りつく光景。
枝の一本一本に氷が付き、森そのものが彫刻のように見える。
なかなか出会えない景色に立ち会えたことが、
この日のハイライトだったかもしれません。 -
霧氷の森をあとにし、名残惜しさを感じながら山を下ります。
自然がつくり出す一瞬の景色。
それを体験できただけでも、トマムに来た価値は十分にありました。
15時頃まで滑り、レンタルを返却。
スキーブーツから解放された瞬間、どっと疲労が押し寄せます。
そのまま車に乗り込み、
向かう先は 新千歳空港 。
行きとは違い、少し名残惜しい気持ちで走る雪道。
広大な景色も、どこか見納めのように感じられました。 -
空港でレンタカーを返却し、結果的には約240キロ走行。
それでもガソリン代は2,000円ちょっとと、思いのほかコストは抑えられました。
広い北海道を自由に動けたことを考えると、
とてもコストパフォーマンスの良い移動だったと感じます。
そして今度は鉄道に乗り換え、札幌へ向かいます。 -
JRに乗り、札幌駅に到着したのは19時頃。
そこから地下鉄に乗り換え、
豊水すすきの駅で下車します。
今回札幌で宿泊したのは、駅出口の目の前にある
相鉄フレッサイン 札幌すすきの 。
札幌ではスーツケースを持って移動することを想定し、
高速バスと地下鉄の両方からアクセスしやすい立地を重視して選びました。
結果的に、駅を出てすぐという距離感は想像以上に快適。
雪道で大きな荷物を引く必要がなかったのは正解でした。 -
部屋はシンプルなダブルベッドルーム。
華美な装飾はありませんが、清潔感があり、
一日動き回ったあとに休むには十分な空間でした。 -
19時半にチェックインを済ませて荷物を置き、
休む間もなくすすきのの街へ。
この日の夜ごはんは、札幌名物のジンギスカン。
向かったのは
いただきます。 というお店です。
札幌といえばジンギスカンが名物ですが、
実は北海道産の羊肉を提供している店は意外と少なく、
多くはニュージーランド産のお肉を使用しています。
そんな中で、北海道産のジンギスカンが食べられること、
そしてホテルから徒歩圏内であること。
その2つが決め手となり、この店を選びました。 -
予約はしていませんでしたが、20時に到着すると待つことなくカウンターへ案内してもらえました。
席に着いてまず注文したのは、北海道限定の生ビール
サッポロクラシック 。
北海道に来たら、やはりこれを飲まずにはいられません。
ビールが出てくるまでメニューを眺め、
一回目の注文はシンプルに、
・北海道産ジンギスカン
・北海道産ロース
の二種類。
“北海道産”にこだわってこの店を選んだ以上、
まずは王道から。
ジョッキが届き、冷えた一口を流し込む。
トマムで一日動き回った身体に、染み渡るようでした。 -
ほどなくして、お肉が運ばれてきました。
はじめての来店だと伝えると、
店員さんが丁寧に焼き方を教えてくれます。
こちらのお店では肉が新鮮なため、
焼きすぎずミディアムレアで仕上げ、まずは塩胡椒で食べるのがおすすめとのこと。
ジンギスカン=しっかり焼く、というイメージがあったので少し意外でした。
さらに、左側のロースはレモンを軽く絞るとより美味しくなるとも教えてもらいます。 -
言われた通りに焼き、
ほんのり赤みが残る状態でひと口。
羊特有のクセはほとんどなく、
やわらかく、旨みがまっすぐに広がります。
塩胡椒だけで十分に美味しい。
レモンをかけたロースは、脂の甘みが引き立ち、さらに軽やかな後味でした。 -
ミディアムレアに焼いた羊肉に塩胡椒。
そこへ流し込む サッポロクラシック 。
コクがありながら後味はすっきり。
羊の旨みとよく合い、重さを感じさせません。自然と次の一口が進みます。
追加でオーストラリア産のラムチョップと野菜盛りを注文。
満足感たっぷりの内容でした。
お会計は7,380円。
旅行中でいちばん高い食事になりましたが、それだけの価値は十分にありました。 -
食後は、これまた北海道名物のコンビニ
セイコーマート へ。
お目当ては店内調理の「Hot Chef」。
今回は セイコーマート南五条店 に行きました。 -
すすきのエリアには何店舗かセイコーマートがありますが、すべての店舗にHot Chefがあるわけではありません。
Hot Chef目当てで行く場合は、事前に対応店舗かどうか確認しておくのがおすすめです。 -
札幌の街中は、写真の通り車道・歩道を問わず雪が積もった状態。
夜になると表面が凍り、滑りやすくなるため、歩幅を狭めてゆっくりと歩きました。 -
路上駐車している車は除雪で寄せられた雪に乗り上げる形になり、大きく傾いている様子も。
雪国ならではの光景に、あらためて北海道にいることを実感しました。 -
食後に立ち寄った セイコーマート で選んだのはこの4つ。
中でも「道産ポテトのフライ」は塩味ながら、じゃがいも自体の甘みがしっかり感じられて驚く美味しさ。
シンプルなのに、北海道の素材の力を感じる一品でした。
ホテルに戻り、部屋でゆっくりと“ひとり二次会”。
トマムで滑り、札幌でジンギスカンを食べ、
最後はセイコーマートで締める。
観光地だけでなく、コンビニまでしっかり北海道を満喫した一日。
こうして、充実の2日目が静かに終わりました。
セイコーマートお会計:867円
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トマム・占冠(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 建築好きの冬ひとり旅|トマム水の教会と札幌名建築巡り
0
31