2026/02/08 - 2026/02/16
31位(同エリア35件中)
しゅわさん
アカゲラナショナルパーク内のホテルMantis Akagera Game Lodgeを6:30出発でランチボックスを持ってお昼過ぎまで今日はサファリです。以前南アフリカでサファリを経験した記憶がありましたが、条件は毎回違うのかもしれないですが、アカゲラ国立公園、本当にすごかったです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 航空会社
- エアアジア・ジャパン (運航停止) カタール航空
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写真はホテルで用意してもらった今日のランチのお弁当。
ルワンダのアカゲラナショナルパークでは1970年代から生息していた高齢の象ムトゥワレ(Mutware)が有名でみんなに愛された伝説的な存在があります。幼いころに家族が虐殺される様子を目撃しており他の象と群れず外の村に出て車をひっくり返すなどの行動をしていましたが人間の様に感情豊かで多くの人に愛され激動の時代を生き抜いた存在として多くの人に愛され、2018年9/27 48歳で自然死し世界中の野生動物ファンに悲しみを与えたそうです。まず、レンジャーのエベレストさんがそんな話を始めてくれました。 -
まず、ビジターセンターでレンジャーのルワンダ人エベレストさんと待ち合わせて、出発。常に他の車のレンジャーと情報を携帯で共有しながら目的の方向に向かっているようです。ヒラリーさん運転して頂き、私達と合計4人、全員で全方向に目を凝らします。すると早速道の脇から象が・・
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広大なアカゲラ国立公園の中にはメインロードが2本作られていて、そこからわき道の木々の間に入っていくのですが、まさか手の届くようなこんなに近くに表れてくれるとは思いませんでした。こちらの事を気にしないかのように穏やかなお顔で草を食べています。サファリカーの屋根の上から見た景色です。
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すると、車の前方に別の象が出てきました。
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走るようにこちらに向かってきます。レンジャーさんが「バックしよう」と、少しアグレッシブになっている状態だそうで、バックしてエンジンを切って惰性で後ろに後退りました。
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ある程度近づいてきたら、止まってくれました。エベレストさんは、今日のサファリが終わった後、今日のハイライトを言い合った時、この時の事をあげていたので、きっとレンジャーとしてひやっとする場面だったのだろうと思います。
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象の糞。他の場所にいるレンジャーと情報交換をしながらも、こういったものを手掛かりに、広大な場所から場所を突き止めていくのだそうです。
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その後、はやくもBIG5の2つめ、サイに出会いました。サイにはホワイトライノとブラックライノがいて、こちらはホワイトライノ。性格は穏やかで集団で生活しオープンな場所にいるそうです。ブラックライノは茂みの中にいがちで、孤独を好むため、繁殖行動も、尿の匂いを頼りにメスと出会うので、ホワイトライノに比べて少しずつ数を増やしていくそうです。
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正面から。
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その直後、シマウマが現れました。現在、国立公園の南部にあたる場所にいます。
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全体像は写せませんでしたが奥の方にかなりたくさんの集団がいました。
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前方をバブーンの大きなファミリーが横切っていきます。
写真では見にくいのでアップしませんが茂みの中にベルベットモンキー、イボイノシシの群れもいました。 -
その近くにキリンが現れました。どちらもオスで、首をしならせながら、闘いの練習をしているとのことでした。
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かなりの数のシマウマとキリンが共存しています。
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キリン側。
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広大な保護地区なので他の車と一緒になる事はほとんどなく、動物の世界にぽつんとお邪魔している感覚でした。
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インパラの群れが現れました。色々な草食動物が一堂に表れます。みんなが見張ってその動きで気付くのも早くなる為、生き残る手段の一つのようです。
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アリ塚(Ants’ Hills)
草原の中に数えきれないほどありました。全てのアリ塚は西を向いているらしく、迷子になった時の目印になるそうです。 -
色々な土の色、形があります。これらも見たかったものの一つです。
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トピの群れ。やはりオスがアリ塚の上でこちらを見張っています。
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ライラックニシブッポウソウ(Lilac Breasted Roller)
14色からなる毛で覆われるカラフルな鳥。
なかなか写真撮れませんでしたがサファリでは本当に美しい鳥が沢山でびっくりしました。
キジのような細かい水玉の体を持つ、ホロホロ鳥Helmeted Guinea Fowl(西アフリカ原産)が二本足で車に並走して走る姿も可愛かったです。 -
エジプトガン(Egyptian Goose)
ベージュと茶色でとても綺麗です。
木の上に、ロングクレストイーグルもとまっていました。ボサボサに見える冠でサハラ以南に広く生息するタカだそうです。その他カッコウなど、野鳥も沢山近くを飛んでくれました。 -
シマウマ。1匹につき白い小鳥が1羽ついています。背中の寄生虫を食べて掃除してくれるウィンウィンの関係だそうです。
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綺麗なお尻と3羽の小鳥と。シマの柄は、ゴリラの鼻紋や私たちの指紋のように一頭一頭違うらしいです。警戒心が強く緊急時には強い後ろ足でキックするのだそう。
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沢山のキリンやシマウマの中、一匹むしゃむしゃと草を食べるシマウマ、後ろ足に深い傷を負いながら生き延びることができた、サバイバーシマウマです。
自然治癒するには痛々しすぎる。でも、鳥と一緒に、強く生きています。すごいと思いました。 -
インパラの雄。30頭以上のメスを引き連れていたので、かなり強い雄だそうです。
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細いけど筋肉質。
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お尻の黒い柄がアルファベットMの形をしていてとても綺麗。
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メスのインパラ達。時々そのうちの一頭とオスが追っかけ合って、言い争ってました。
オスだけの群れをバチャラーハットというそうです。 -
遠くのきりんがある方向を向いていて、それを手掛かりにレンジャーさんが見つけてくれたのが、アリ塚の上に寝そべるメスライオン。
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こっちを見ました!お腹がいっぱいなのか、また眠りました。
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慌ててレンジャーさんと車を走らせて進むと茂みに向かって歩く雄ライオンが。
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ライオンは22時間~24時間寝ているとの事なので、歩いている雄というのはとても珍しいとの事。
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途中からこちら5メートルのあたりまで向かってきたので怖かったですが、こちらの事など気にせず、藪の中にしゃがみこみ、あくびをしてリラックスしだしました。
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実はサファリの途中、トイレを結構我慢した後、「そろそろお手洗い行きたい」と伝えたら、あと一時間半以上、トイレはないと言われ、よかったら見晴らしの良いところで車の陰でやってきて。と言われました。国立公園には道があるし、時々道しるべもあるから、トイレもあるのかな?と錯覚したのですが、動物の世界に人間の為のそんなもの、ありませんよね。。あと、万が一するとしても藪の中でしたくなるところ、こんなライオンがいたら逃げられません。
まだ先は長いのだと思い、草原で用を足させて頂きました。車に帰ったら、お二人が「これは普通な事だから、自然な事よ」とやたら励ましてくれました。その後私の夫も行ってくる、と車を降りようとしたら、ヒラリーさんがちょっと待って。と、車を30メートル程前進させてくれ、私はその気遣いに感激していました。
ガイドの中では、check the tire.「ちょっとタイヤチェックしてくるわ」で、その事だと分かるそうです。
良い思い出です。 -
こんな風に潜んでいたら、気付きませんね。
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奥の方にメスライオンもいます。イーグルアイとの別名があるエベレストさんやヒラリーさんは、本当にすごい目をしていて、とてもかなわないのですが、私が「一度は一番に見つけてみたい」と冗談で言ったのを聞いて、「雄ライオンの近くには必ずいるから探してみて」と言ってくれ、メスライオンがいることを見つけさせてくれました。優しいお二人でした。
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一か所、車の外に出て写真撮影しても良い場所があります。Picnic という看板があるエリアでした。そこからの眺め。象の群れがいます。キーストーン種だそうです。その中にライノも見つけました。
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奥の方まで数限りなく象が歩いています。そんな中でも中心に小象を配置しています。
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すると車の前方に二頭の牙をもつ象がゆっくり歩いてきました。
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道を横切りながら途中で犬の様に背中、後ろ足、とストレッチをして、藪の中に消えていきました。
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北の出口から国立公園を出ます。充実感でいっぱいです。
ルワンダ語を話すルワンダ人のエベレストさんとウガンダ人のヒラリーさんは英語で会話をしていましたが、この出口の係員のルワンダ人の女性はウガンダ語を話せるとの事で、ヒラリーさんとしばし盛り上がっていました。ヒラリーさんは流ちょうな英語を話しますが、スワヒリ語や民族の違いで6~7個完全に違う言葉を話すウガンダの言語も全て理解できるそうです。沢山の国と国境を接するこちらの人々の適応能力と賢さすごいです。また、がぶがぶ水を飲むのにトイレに全然行かないお二人、身体能力が完全に違って、かなわない!と思いました。 -
お昼、外で頂いたランチ。
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バーガー美味しかった!
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ゲートを出てから幹線道路に行くまでは体が飛び上がるほどのがたがた道を30分くらい走りました。そのかわり人々の日常をゆっくり見ることができました。みんな、車に向かってどんどん手を振ってきてくれます。小さい子も多く、とても可愛かったです。途中でエベレストさんとお別れし、またヒラリーさんの運転でキガリへ。
ヒラリーさんお疲れ様でした。本当に感謝です。
写真はキガリのキガリコンベンションセンター。ルワンダ語でカチーブと呼ぶそうです。 -
ヒラリーさんとお別れをし、また2000ホテルへ最後の一泊。前回1012号室のお隣、1010号室からほぼ同じ眺め。懐かしいけどまた違った気持ちで眺めます。
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左手の街並み。この後、M Peace Plazaの2階の奥の、約束したお土産屋さんで沢山思い出の品を買いました。喜んでくれて、沢山おまけをくれました。中は一つの部屋の中に違うお店が分かれていて「こっちに来て!」と言われるけどみんな友達だから別の商品選んで全然いいよ、と言ってくれもします。最後には全員で集合写真を撮ってくれました。日本語を学んで日本人にこれから来てもらいたい、と、日本語を沢山、聞かれました。
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最終日の朝。また、バンブーレストランの朝ごはん。豆のスープもトマトのスープも本当に美味しい。パクチーも入ってる。後半はフルーツやサラダもいっぱい食べましたがお腹は全然大丈夫でした。
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見た目はバナナなのですが、このマトケは、完全にポテトでした。塩をかけたらおいしい。
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レストランテラスからの眺め。
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バスターミナル。今日はNiyo Art Centerというカフェ併設のアートを観に、そして万博のルワンダブースで見つけたルワンダの籠のお店に行って買い物をして、ホテルのバスで夕方の便で空港に向かう予定です。でも帰りの飛行機が思いがけず予定が変更・・・Part6へ続く
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