2026/01/20 - 2026/01/21
10450位(同エリア10671件中)
ホーミンさん
この旅行記のスケジュール
2026/01/20
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この旅行記スケジュールを元に
伊丹空港は騒音対策のため、離発着は7時から21時の間にする決まりとなっている。
それは知っていた。
悪天候などによる遅れがあった場合は、21時以降の離着陸が認められている。
それは、今回初めて知った。
伊丹空港の代替空港は、関西国際空港だろう。
遅い時刻に関空で降ろされても困る。
門限を破ると、航空会社には罰金が課せられるらしい。
それを払ってまで我々を伊丹空港まで運んでくれたJALさんに感謝!
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時々ホワイトアウトになる中、三沢から浅虫温泉までレンタカーを走らせた。
道路にひかれたラインも、ガードレールも雪に埋まっている。
前を走る車のテールランプだけが頼りだった。狩場沢駅 駅
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這々の体で、なんとか浅虫温泉辰巳館に到着した。
玄関にレンタカーを横付けし荷物をおろし、トシ爺は駐車場に車を停めに行った。
私は館内待機。
外は猛吹雪。
辰巳館の外観を撮影出来ない。 -
あ、このお宿、好きだわ♪
昭和の良き香りがする気がする。 -
吹雪は激しくても、音は聞こえない。
静かで平和な館内。浅虫温泉 辰巳館 宿・ホテル
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別館の2階に泊まった。
客室の写真がない。
精根尽き果てて(ちょっとオーバー)、撮るのを忘れたみたい。
和室で広縁付き。
冷蔵庫は観音開きのツードアで、右半分が冷蔵、左半分が冷凍。
テレビとスマホで、繰り返し天気予報をチェックする。 -
この日の青森空港発着便は、殆ど欠航になっていた。
私たちが明日乗るのは、JAL2158便。
これから降雪が増える予報なのに、帰れるのかなぁ。
気が気でない。
どちらかと言うと、心配より諦めの心理状態。 -
夕食は、泊まる部屋でいただいた。
懐かしの御膳。
あん肝は、初めて食べた。
ナマコもある。 -
カニは少ないものの、やはり食べる時は寡黙になる。
(*´艸`*)
大柄の長男は、慣れない御膳を前に行儀が悪い。
(*´艸`*)
器をテーブルに移動させて食べた方が良かったかも。
写真はないけれど、デザートもいただいて、ごちそうさまでした!
美味しかった~♪
やっと落ち着けた。 -
温泉は温めで、ず~っと入っていられる。
出た後は、何時までもホカホカ。 -
吹雪だったけど、露天風呂は人気だった。
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翌朝、窓の外はまずまずのお天気。
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朝食は、大広間でいただいた。
生卵はホタテの殻に入れ、加熱して食べる。
辰巳館の魚料理は美味しい。
食後はラウンジで、無料のコーヒーがいただける。 -
晴れ間も見えて、良い感じ。
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雪が止んでいたので写真撮影。
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こちらが本館。
泊まるなら、趣のあるこちらの方が良かったかな? -
浅虫温泉から三内丸山遺跡へ向う。
辰巳館を出た頃は青空も見えていたが、徐々に崩れていった。
遺跡までもうすぐという時、またも猛吹雪になった。
幹線道路ではないし他に走っている車両もなく、ホワイトアウトで進む方向がわからない。
停車するしかない。
そうこうしていると、前から軽トラックがやって来て、ぶつけられそうになる。
(@_@;)
もうあかん!と思ったら、軽トラは我々のレンタカーを避け、路側帯の雪の壁に突っ込んだ。
(@_@;)
ヒェ~~
軽トラを運転していたおじいちゃんはバックして、「すまんすまん」というふうに手刀を切り、笑顔で走り去った。
あ然....呆然の私たち。 -
駐車場に車を停めている間に、お天気は回復。
目まぐるしいお天気の変化。特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡
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チケットの写真は出土品だろう。
私にはクッキーにみえる。
(*´艸`*)
美味しそうだ。 -
ボランティアガイドさんに説明をしてもらいながら歩く。
貴重な遺跡も雪原。
(-_-;) -
縄文時代に何もこんな極寒の地で暮らさなくてもよさそうなものなのに、前からそう思っていた。
しかし、縄文時代は気温が今より3度ほど高かったらしい。
3度違えばホカホカ。 -
ボランティアガイドさんの説明は、わかり易かった。
質問にも、立て板に水の如く答えてもらえた。
彼女の遺跡愛を感じる。 -
メインの大型掘立柱建物と、大型竪穴建物が見えてきた。
どちらも復元。 -
大型竪穴建物の中に入る。
半地下になっていた。
柱は栗の木。
北海道には栗の木が生えていないのに栗の木を使った遺跡があることから、北海道と交流があったことがわかる。
建物の中で説明を聞いている間に、吹雪になった。
遺跡の入口に貸し傘があった。
借りてくれば良かった。 -
復元された大型掘立柱建物の高さは15メートル。
5階建てくらい。
実際は20メートルあったであろうと言われている。
これは当時のランドマークで、海からも見えた。
漁に出た船は、これを目印に戻って来た。 -
こちらは掘立柱建物があった、本物の穴。
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柱は上部が狭まるよう、内側に少し傾斜がついている。
直径深さ共に2メートルのこの穴の底に、直径1メートルの栗の柱が残っていた。
見つけた人は驚いただろうなぁ。
歓喜の声をあげただろうなぁ。 -
捨てられた土器や石器も、発掘状態そのままに見ることが出来る。
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悪天候のため屋外見学を切り上げ、常設展示室を見学した。
館内は、嬉しい写真撮影可。 -
柱の穴に残っていた、栗の木。
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縄文杉ならぬ縄文栗。
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当時の暮らしがよくわかる展示だった。
昼食と買い物のため、青森市の中心に戻る。 -
昼食は、青森駅前のおさないで。
コスパの良いおさないも、5年前に比べると値上がりをしていた。
お客さん多し。
相変わらずの人気店。お食事処おさない グルメ・レストラン
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青森空港でレンタカーを返却する。
無事に返せて、心配事がひとつ減る。
次なる心配事は飛行機。青森空港レンタカーターミナル 乗り物
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離発着に乱れは出ていたが、18時25分に搭乗が開始された。
青森空港 空港
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プロピレングリコール除氷液を、ばんばん散布してもらい、滑走路へ向う。
吹雪の中、整備士さんたちが、手を振ってくれていた。 -
いったん滑走路に出たけれど、なかなか離陸しない。
パイロットがキャビンにやって来て、主翼の状態を観察していた。
機体に着雪が確認されたようで、飛行機はターミナルに引き返し、再び除氷液を撒かれた。
説明のアナウンスは、その都度されていた。
結局離陸したのは20時前。
またまた吹雪の中で、整備士さんのお手振りあり。 -
伊丹空港の門限は21時。
ほぼ同時刻発の伊丹行きANAは、ターミナル内でのアナウンスで、行き先が関西国際空港に変更になるかもしれないと言っていた。
このJAL機も、21時到着は無理。
仕方ないなと腹をくくる。
今夜は関空近辺で宿泊し、明日リムジンで伊丹空港に戻ろう。
泊まるのはアストンプラザが良いだろう。
車を預けているアイパークには、その旨電話を入れて...。
そう話し合っていると機内アナウンスが入り、伊丹空港に向かって飛んでいることがわかった。 -
大阪上空で、機体はけっこう揺れた。
怖いけど我慢するから、伊丹に降りて~。
機内待機が1時間半、フライトが同じく1時間半。
その間誰もが文句も言わず、乗務員に詰め寄るでもなく、着席したまま静かに待っていた。
降機時にキャンディが配られた。
「好きなだけお取り下さい」とアナウンスがあったので、欲張りな私は両手でごっそり掴んでもらった。 -
21時を過ぎた伊丹空港はガラガラ。
空港を出たのは22時前で、車を預けていたアイパークは、閉店時間を遅らせて我々を待っていてくれた。
小耳に挟んだところによると、先日も同じような事があり、そのときは関西国際空港に着陸したらしい。
乗客からのクレームがありそれに懲りて今回は、門限を破ってまで強行着陸したのだろうとの事だった。
JALは罰金を30万円払うことになるとか。
以上は関係者から聞いた話だが、確認を取っておらず、不確かな情報なので悪しからず。
車に乗ると名神高速道路の風雪による通行止め区間が、西は栗東まで延びていることがわかった。
京都まで通行止めにならないうちに、早く帰らねばと急ぐ。
大寒波の中を、無謀な旅をしたわ。
それでも多くの人に助けられ、旅を成功させられた。
感謝!
投稿日 2026 2 18大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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