2025/12/12 - 2025/12/12
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キャンサー50さん
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12月も中旬になろうかという頃、最後の紅葉を期待して、北鎌倉へ夫婦で電車で出かけてきました。
JR北鎌倉駅から寺を巡りつつ鶴岡八幡宮へ南下、小町通りでお土産を買って鎌倉駅から帰るのが、独身時代からのデートコースです。
平日だというのに、北鎌倉駅で降りる人の多さに驚きながら出発しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
-
まずは、北鎌倉駅のすぐ近くにある、鎌倉五山の第二位、円覚寺へ。
弘安5年(1282)、鎌倉幕府第8代執権北条時宗が宋の高僧無学祖元を迎え創建したという、由緒ある古刹です。
写真、石段を上った先にある総門には、山号の「瑞鹿山」(ずいろくさん)の額が掲げられています。円覚寺 寺・神社・教会
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総門をくぐってすぐ左手にあるのが、桂昌庵です。
円覚寺境内の塔頭で、十王堂とも呼ばれて木造十王像が祀られています。桂昌庵 寺・神社・教会
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総門の先にある、壮大な門が山門(三門)です。
三門は三解脱を象徴するといわれ、諸々の煩悩を取り払って涅槃・解脱の世界である仏殿に至る門とされています。
何度見ても圧倒される迫力があります。円覚寺 寺・神社・教会
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山門の先にあるのが仏殿です。
円覚寺のご本尊(宝冠釈迦如来)が祀られている建物です。
現在の建物は、関東大震災の後、昭和39年(1964)に再建されたものです。円覚寺 寺・神社・教会
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仏殿の少し先、左手にあるのが寿徳庵。
円覚寺第150世・叔悦禅懌の塔所です。寿徳庵 寺・神社・教会
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仏殿の奥にあるのが大方丈です。
本来は住職が居住する建物を方丈とよびますが、現在は各種法要の他、坐禅会や説教会、夏期講座等の講演会や秋の宝物風入など、多目的に使われています。
方丈の裏には、心字池のある美しい庭園が広がっています。円覚寺 寺・神社・教会
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大方丈の先、左手にあるのが、妙香池。
創建当初よりある放生池で、江戸時代初期の絵図に基づき、平成12年(2000)、方丈裏庭園と合致した自然の姿に復元しました。
向こう岸の露出した岩盤を虎の頭に見立てて、「虎頭岩 」と呼んでいます。円覚寺 寺・神社・教会
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妙香池のさらに奥にあるのが舎利殿。
鎌倉時代に中国から伝えられた様式を代表する、最も美しい建物で、国宝に指定されています。
柵で仕切られており、近くまで行くことはできません。円覚寺 寺・神社・教会
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円覚寺を去ろうと山門近くに来た時に見た紅葉です。
かなり終わりに近かったですが、絵になる景色を見せてくれました。円覚寺 寺・神社・教会
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円覚寺を後にして、次は浄智寺。
弘安4年(1281)、鎌倉幕府第5代執権北条時頼の子宗政の菩提を弔うために建てられた臨済宗円覚寺派の禅宗寺院です。
鎌倉五山の第四位の寺です。
こちらは入口付近がまだ紅葉しており、撮影スポットになっていました。浄智寺 寺・神社・教会
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入口入ってすぐにある、鐘楼門。
二層で、下層が門、上層に梵鐘をさげる堂になっています。
鐘楼門は鎌倉市内では浄智寺が唯一だそうです。浄智寺 寺・神社・教会
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浄智寺本堂。
本堂は「曇華殿(どんげでん)」と言われ、三千年に一度だけ咲く伝説の優曇華(うどんげ)の花に由来します。
本尊の木造三世仏坐像は神奈川県の重要文化財に指定されています。
こちらもかろうじて紅葉が彩っていました。浄智寺 寺・神社・教会
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本堂裏手にある書院です。
大正13年に建てられた茅葺の建物です。
裏手の庭園は小さいながら、いろいろな植物が楽しめます。浄智寺 寺・神社・教会
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浄智寺の次は明月院。
今は廃寺となっている禅興寺の塔頭として成立しました。
あじさい寺として有名です。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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本堂へ向かう参道です。
この両脇に植えてあるのがアジサイで、アジサイの季節にはこの道が人であふれかえります。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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本堂手前の山門です。
明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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山門を抜けて左手、本堂前にある、枯山水庭園です。
こじんまりしていますが、綺麗に整えられています。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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本堂正面から、奥に見える丸窓(円窓)です。
「悟りの窓」と呼ばれます。
奥に庭園があり、紅葉が見える映えスポットですが、訪問日は紅葉は終わりのようでした。
今回のお出かけの目玉の一つでしたが、紅葉無しでも十分堪能できました。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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本堂の左奥にある開山堂です。
1380年頃に建てられた「宗猷堂」が、のちに開山堂と呼ばれるようになりました。
堂内には、明月院開山の密室守厳の木像と、最明寺・禅興寺・明月院の歴代住持の位牌が祀られています。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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開山堂の脇にあったのが、瓶の井。
内部が水瓶のようなふくらみがあることから「瓶ノ井」と呼ばれています。
鎌倉十井の一つです。明月院(あじさい寺) 寺・神社・教会
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明月院の次は、建長寺へ。
建長5年(1253)、鎌倉幕府第5代執権北条時頼が宋の高僧蘭渓道隆を迎えて創建しました。
鎌倉五山の第一位、臨済宗建長寺派の本山です。建長寺 寺・神社・教会
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建長寺総門を入ってすぐの三門です。
安永4年(1775)、開山の蘭渓道隆の五百年忌に当たり、二百一世万拙碩誼によって再建されたものです。
三間二重門としては東日本最大の規模で、国の重要文化財です。
大迫力です。建長寺 寺・神社・教会
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三門右手の鐘楼。
梵鐘は、建長7年(1255)、関東の鋳物師の筆頭だった物部重光によって鋳造されたものです。
総高208.8cm、口径124.3cmで、平安時代の作風を踏襲しています。
梵鐘は国宝です。建長寺 寺・神社・教会
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訪問時、仏殿が修理の為、幕で覆われていて残念でした。
写真は仏殿裏手の法堂(はっとう)です。
文政8年(1825)竣工、こちらも国の重要文化財です。建長寺 寺・神社・教会
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法堂からさらに奥、方丈の正門、唐門です。
禅宗寺院の方丈に唐門を配置するようになったのは後世のことで、創建当時から唐門だったかどうかは不明とのことです。建長寺 寺・神社・教会
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建長寺を後にして、一気に鶴岡八幡宮付近まで南下、ランチにしました。
こちらは、鶴岡八幡宮の目の前にある、季節料理あら珠さん。
和食のお店で、休日は予約を取らないと入店待ちになることもある人気店です。季節料理 あら珠 グルメ・レストラン
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席からは、小さいながら整った庭園が見えて趣を感じます。
季節料理 あら珠 グルメ・レストラン
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私が頼んだ「地魚お造りと鎌倉野菜の天婦羅の御膳」、1980円(税抜き)。
10割そばがとても美味でした。季節料理 あら珠 グルメ・レストラン
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こちらはウチの奥さんが頼んだ「~彩 季節のおばんざい9種~ 地魚お造り2種盛り付き御膳」、2455円(税抜き)。
少量多品種で、いかにも女子受けのメニュー、それぞれが美味だったとのこと。
写真の他にデザートも付きます。季節料理 あら珠 グルメ・レストラン
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ランチの後、近所でお土産を買って帰りました。
こちらは、鎌倉紅谷八幡宮前本店。
鶴岡八幡宮の前、段葛沿いにある人気店で、待ち行列ができていました。鎌倉紅谷 八幡宮前本店 グルメ・レストラン
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紅谷店内。
鎌倉紅谷といえば、鎌倉土産で豊島屋の鳩サブレと人気を二分する、クルミッ子で有名です。
訪問は13時半くらいでしたが、クルミッ子は売り切れのセットも出始めていました。
クルミッ子以外にも美味しそうな御菓子がいくつもありました。鎌倉紅谷 八幡宮前本店 グルメ・レストラン
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最後にもう一か所、お土産を買いに寄ったのが、山安鎌倉店。
小町通りを出てすぐのところにある干物屋さんです。
小田原に本店があり、夏に小田原に行った時、小田原駅近くの支店で干物を買ったところ、美味しかったのでリピ買いでした。
12月の北鎌倉は、若干紅葉も残っていましたが、どちらかというと初冬の雰囲気を漂わせていました。
それはそれで、古都の枯れた風景が染みて味がありました。
ランチも鎌倉らしい和食に満足。
明月院の方に伺ったところ、あじさいで有名な明月院ですが、春のしだれ桜も見事ということで、北鎌倉、春の再訪が決まりました。山安 鎌倉店 グルメ・レストラン
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