2025/12/28 - 2025/12/28
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wethurlさん
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②で紹介した郊外の田舎ビラ、静かと思いきや、どこかお寺からの早朝読経太鼓と音楽がマイクで大音量、おそらく4時ころから。ちなみに夜は近所のカラオケ?が大音量で10時ころまで。田舎だから夜は静寂とはいきません。そもそも鳥や犬がちょくちょく鳴きます。虫もいますので、要注意ですね。まあこれも日常では味わえない、旅のだいご味ではあります。裏には牛がいますから。
さて本題に戻り、今日はゆっくりチャーターしていた運転手さんに、ロリュオスをじっくりまわります。800年頃から王都が置かれていたハリハララヤ、クメール帝国の3点セットともいえる「寺院・バライ・王宮」を確立したインドラバルマン1世、この後のアンコール地域やコーケー地域につながる構造物に出会えます。特に印象に残ったのは、バコン寺院です。インドラバルマン1世によるピラミッド型の遠近法による威風に感嘆しました。ちなみにロレイ寺院の境内には、国境紛争で避難している子供を含めた多くの人が身を寄せている姿に出会い、観光している身分で、胸を痛めました。
このあとアンコール地域の寺院を2つ巡り、スラスランでランチを取りましたが、写真が増えましたので、④で紹介いたします
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オーナーさんが手作りで、おいしいスイカジュースもつけてくれました。毎日、シェムリアップ町中から通ってきています。
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2Fに使っていないテラスがあり、そこから朝日や夕日が見えます。周囲は田んぼや畑、本当に田舎です。
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アンコール日本語ガイドチームさんに車だけお願いし、まずはロレイ寺院に向かいました。
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ロリュオス遺跡群はアンコール地域に王都が移される以前、約100年ほど王都が置かれていた場所です。
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寺院の入口ですが、奥にある建物の1Fにはたくさんの避難民の方々が身を寄せていました。運転手さんが教えてくれるまで気づきませんでしたが、、、
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そもそも、プノンクーレンで建国したジャヤバルマン2世によってこの古代都市も築かれ、利便性から政務などは次第にこちらで行われていたようです。
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「ハリハララヤ(Hariharalaya)」とも呼ばれた、アンコール王朝の最初の都です。こちらの寺院は、もともと灌漑池の中にあったようです。
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3代目の王であるインドラヴァルマン1世は、ロリュオス遺跡群の礎を築いた実力者。
初代王であるジャヤヴァルマン2世に自分の娘を嫁がせ、孫を2代目の王に就かせました。自身の在位期間は短いながらも、陰ながら王国を支配していた人物です。 -
周壁というより基壇がかなり高くなっていますので、池の中に浮いている感じでしょうか?
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イチオシ
893年、創建者はヤショーヴァルマン1世、父インドラヴァルマン1世によって造られた大貯水池(インドラタターカ)がここにありました。
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ヨニのような石の刻み水路を見つけました
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イチオシ
貯水池中央の小島上に建設。この祠堂にはインドラヴァルマン1世が祀られています。
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祠堂の東側上部にあるリンテル中央にガルーダらしき顔
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その下には三頭のナーガがあるようです
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左右壁面にきれいな金剛力士像ヴァジュラパーニ
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4つの祠堂があり、こちらは右手前
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入口正面にはシンハ像が待ち受けています
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前方の祠堂には門衛神「ドヴァラパーラ」
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崩れている祠堂です
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奥の2つの祠堂
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こちらはドヴァラパーラ
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こちらのリンテルはやや少し崩れていますね
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西側ですが、比較的きれいに残っています
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4基の祠堂の中央にリンガ(男性性器の象徴)が配され、そこから聖水が四方に流れ出す構成。
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イチオシ
女神の「デバター」、北西側の祠堂に施されている
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ガルーダらしき顔、ナーガがきれいに残されています
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こちらもデバターが美しい
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祠堂の中にはヨニ、聖水が流れます
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見事に碑文が残されています
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こちらは日が当たっていますが、左右の壁面ですね
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「プリアコー」と同じく後方の2塔には女神の「デバター」が配置されています
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リンガは生命の源と崇拝されると同時に、乾季の雨乞いの儀式を行なう道具ともされていた。
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この建物配置はアンコール地域にある東西メボン寺院の原型のようです
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レンガで崩壊した姿
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じっくりと各祠堂を観察することができました
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北西の祠堂で日が当たっていませんが、デバター像は見事でした
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小島の上にはこうした聖水の流れる構造があります
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あらためて東側の姿を映しました
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手前の新しい寺院
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イチオシ
あまりに精巧なので、ガルーダをしっかりと確認しました
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裏側には新しい仏塔がありました
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こちらは新しい寺の前のシンハ
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像自体は古いものと思います
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今使われているお寺と宿坊です
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外側は高い壁になっています
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古い荷車のようなものが記念に配置されていました
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今に残るバライ,ロレイ寺院からプリアコーに向かう道沿いですね
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しばし走らせると、プリアコー寺院です
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879年創建、ロリュオス遺跡群の中で最古といわれ、インドラヴァルマン1世が両親・祖先を祀るために建てた。
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周壁の一部はこうした扉枠が残る。ラテライトだ。
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プリア・コーとは「聖なる牛」という意味
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おそらく回廊の様になっていたのか、石柱が一つ残ります
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連子窓の様になっており、コーケーやベンメリアにも見られます。
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境内にはこうした彫のある石が散在
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東塔門前に石畳のテラス?
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ヨニとおもわれる
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おそらくここに周壁がつらなっていた
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左側には修復されたレンガの建物
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東楼門であったろう場所、壊れた周壁を超えて正面に祠堂が見えてきます。
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基壇上に6つ、真ん中は少し奥にずれて配置されているようです
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イチオシ
左から
①プリティヴィンドレシュヴァラ神 、インドラヴァルマン1世の父、プリティヴィンドラヴァルマン
②パラメシュヴァラ神(至上神) 、初代の王、ジャヤヴァルマン2世
③ルドレシュヴァラ神 、インドラヴァルマン1世の母方の祖父、ルドラヴァルマン1世
それぞれを祀る -
3つの階段の両脇には、シンハ(獅子)の彫像
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自信ありげな姿
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シヴァ神の乗り物といわれる聖牛ナンディンが3体並んで祀られています
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正面が混んでいて北裏に回りました。左にある前面3塔には門衛神「ドヴァラパーラ」、右に切れている後方3塔は女性の「デバター」。
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これは西裏側の真ん中、パラメシュヴァラ神(至上神)初代の王=ジャヤヴァルマン2世の正室をまつる
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前方のドヴァラパーラですが、あちこちにあるので、、、
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偽扉もきれい、ガルーダが大きく中央に配置されたリンテルが美しい
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東側前列のドヴァラパーラ(門衛神)
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これは少し黒みがかってますね
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ヨニとリンガが神秘的
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砂岩に掘られたリンテル彫刻はかなりきれいに保存されている部分も少なくない
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ドアノブにあたる部分は獅子になっているようだ
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これは前方のリンテル
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確かに取っ手が顔の様になっています
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一番左の角ですが、状態はあまりよくないようです
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一番右のリンテル
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左右には碑文がしっかりと残っています
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イチオシ
しっかりとお守りされております
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これは修復の跡がはっきりわかります
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ガルーダが両脇のナーガの尻尾を掴んでいるようです
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古い遺跡ですが、見どころはたくさんあります
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こちらにもヨニ
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上のレンガと砂岩が対比できます
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シンハとナンディ
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れんがの建物も素朴なデザインですね
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塔門に出てまいりました
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イチオシ
東北方向から最後に一枚
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広い境内の様子がうかがえます
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最後に看板説明を撮っておきました
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何に使われていたのでしょうか?
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さあ、バコン寺院です、テンション上がりますね
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これは西側の参道で、ゆっくりと中央祠堂に近づきます。左右はこうした石積み、未舗装の木々に囲まれたかなりの長さの道です
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途中でお濠を通ります。かなりの広さですね
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881年創建、やはりインドラヴァルマン1世によるロリュオス遺跡群の中で最も規模の大きい遺跡で、周囲に環濠を巡らしたピラミッド型寺院。
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影がかえって神秘的です。構造としては四角の中央祠堂の各辺に2つ、計8つの祠堂が囲み、逆側の東塔門が正門入口になります
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イチオシ
東西に約900メートル、南北に約700メートルの広さ
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北西の祠堂、デバターやリンテルが残る
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三重の周壁に囲まれた5層からなる
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すこしボルブドゥールをおもいおこさせる。階段の門から頂上が見えます
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中央祠堂は神々が住む須弥山の象徴。内壁にはレリーフが描かれていたが、ほとんど風化して剥がれ落ちている
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こうした祠堂が周囲に8つあり、西側にきれいな彫刻が残る
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これは北側の2つの祠堂
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各層の左右には「シンハ像」、これは鼻がない
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第2層ですね、それぞれ宗教的宇宙観としての意味があるようです
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東側に回りました。各段の高さが下層より上層が低く、遠近法で実際よりも高く見える工夫がされているそうです
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こちらは東にある新しいお寺と参道です
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確かに第3層は一番下よりも低いですね。角にあるナンディも、上の方が小さいそうです
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東側の第2層シンハです
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徐々に上層に近づきます
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この部分は12世紀に再建されたようです
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こちらは北側の祠堂で、端にシンハがいます
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見つけました!数少ない残された壁画、6人の阿修羅ですね
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上層部のシンハは心なしか自慢げです
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やはり壁にはデバターが彫られています
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20世紀に入って修復も進んだといわれます
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頂上の塔をまわりました。
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こちらは上ってきた西側です
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最上階内部です。
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北の祠堂ですね
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東南側にある建造物をまわります
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東南にあるレンガ建造物
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南東に、おそらく建造物があった痕
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あらためて木陰から全体を見渡します
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涼しげなべんちでやすみましょう
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東北参道脇、副建造物にもシンハや石柱
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東北から、第一層の高さごわかります
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リンテル、デバター
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南側の祠堂
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こちらは崩壊がすすむ
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珍しいリンテル
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ヨニらしき石が無造作に
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ナンディ、シンハ、搭
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なかなか個々のリンテルを確かめられなかったです。
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北の壕
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おそらく何か建造物があった場所か?
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イチオシ
南側の入口付近にベンチがあり、そこから改めてバコンを望みました。
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イチオシ
このあとは、アンコール地域にうつります。
では、続きは4で紹介いたします
また再訪したい、素晴らしいバコン寺院です。
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